【私たちはどうかしている】1話ネタバレと視聴率!七桜の素性を知りメールを送ってきた人物とは

日本テレビの水曜ドラマ「私たちはどうかしている」の第1話が放送されました。

恋愛とサスペンスが入り混じったようなこの物語は原作漫画でも人気なのですが、ドラマ化していると、やはり七桜を演じる浜辺美波さんの演技が多少ぎこちないというか、物足りなさもありましたが・・・。

当サイトでは原作漫画を1巻1話から最新話まで全てネタバレしていますので、そちらを見てもらえばドラマで今後放送される分のほぼ全てのネタバレは網羅できるのではないかと思われますが、今回はドラマ版の1話のネタバレをしていきたいと思います。



「私たちはどうかしている」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・漫画「私たちはどうかしている」のネタバレ

・犯人発覚!本当の親子関係なども次々と明らかになるネタバレはこちらから

・漫画「私たちはどうかしている」第二章のネタバレ

・最新話のネタバレはこちらから

・「私たちはどうかしている」漫画・ドラマの結末・真犯人はどうなるか

ドラマ「私たちはどうかしている」1話のあらすじ・ネタバレ

花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。

ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。

自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。

それは15年前、七桜から全てを奪った店だった・・・。

15年前・・・。

和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿と出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。

明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。

椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹(鈴木伸之)の姿だった。

従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する・・・!

椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。

その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。

そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。

原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。

雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される・・・。

今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。

和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。

椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。

対決の御菓子のテーマは“桜”。

七桜と椿、二つの才能が織りなす美しい和菓子対決の行方は・・・?

対決の後、七桜を待っていた椿。

椿は“初対面”の七桜に、突然プロポーズして・・・!?

七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす!

ドラマ「私たちはどうかしている」1話の視聴率

1話の視聴率は9.6%でした!

前期の「ハケンの品格」に比べると随分視聴率は下がってしまいましたね。

原作から読んでいる方はこの「私たちはどうかしている」の1話も面白く観れたと思いますが、原作を読んでいない方からすると、話の展開が急すぎて

「は?」

と思われたかもしれません。

これから第2話第3話と進むにつれて、視聴率は上がっていくかどうか・・・。

ドラマ「私たちはどうかしている」1話のネタバレ・感想

こうしてドラマで放送されてみて、七桜と椿が突然結婚するに至るのは、なかなか唐突感がやはり否めないのですが、今回の第1話で気になるのは、椿の父親である樹(鈴木伸之)を殺した真犯人は誰なのか・・・というところですよね。

ここは原作漫画でもまだ明かされていないところなのですが、かなり怪しい人物は登場しております。

そしてもう一つの謎が、今回のこの記事のタイトルでも示している

「七桜の素性を知りメールを送ってきた人物とは」

という部分ですね。

これは原作漫画でも長らく放置されてきた謎なのですが、これが原作漫画の第60話で明かされた事実なのですが、七桜が働いていた和菓子屋に

『花岡七桜の母親は人殺しです』

とメールを送っていた犯人は多喜川(山崎育三郎)です。

何故多喜川がそんな事をしていたのかというと、七桜を使って女将(観月ありさ)を追い出し、光月庵を奪わせるためでした。

この詳しい内容は原作第60話をご覧くださいませ。

原作漫画「私たちはどうかしている」60話のネタバレ
 

また、椿の生い立ちも色々と複雑でございます。

その辺の全てを知りたい場合は、原作漫画の1巻からご確認くださいませ。

【私たちはどうかしている】1巻2巻ネタバレ!七桜の母が本当に犯人なのか

それにしてもこのドラマ、出演者は豪華で、チーム「あな番」が制作しているのですが・・・これはどうも・・・と思ってしまいますね。

ミステリーやサスペンス要素があるので、考察などはもしかしたら盛り上がるかもしれませんが、視聴率的にはそこまで伸びないのではないかと思ってしまいます。

冒頭でも話した通り、どうも・・・演者さんの実力が・・・と感じてしまいました。

それは私だけでしょうか。

ということで、ドラマ「私たちはどうかしている」の1話を見たみんなの感想をご覧くださいませ。

ドラマ「私たちはどうかしている」1話のみんなの感想

ドラマ「私たちはどうかしている」2話のあらすじ・ネタバレ

光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる椿(横浜流星)。

厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。

そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島(高杉真宙)の話から、15年前、先代の樹(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。

七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつく・・・。

翌日。

光月庵では神社の祈晴祭の大量注文が入っている日に七桜が得意先の呉服店“白藤屋”の注文を受けてしまったことが問題に。

七桜は、店が忙しい日なら御菓子を作り自分で届けに行けると思ったのだ。

祈晴祭の日。

御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れた七桜。

しかし、箱を開けると、なんと白藤屋特注の御菓子が台無しにされていた!

パニックになる七桜の前に現れた椿は「嘘をつくからこんなことになる」と、七桜を抱え上げ・・・。

七桜の不審な行動に気づき後を追って来た椿だが、何者かが御菓子に不吉ないたずらをしていたことで、光月庵は大切な得意先を失う危機に。

店に戻った後、出来上がった御菓子を女将の今日子(観月ありさ)が珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、今日子が自分を追い出すために御菓子に細工したことに気づき今日子の元へ!

七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。

嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる・・・!

その頃、白藤屋には謎の男・多喜川(山崎育三郎)の姿があった・・・。

翌日から、七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる!

しかし、ベテラン職人・富岡(岡部たかし)の不満に気づいた今日子の差し金で、二人は厨房を使えなくなってしまい・・・。

大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった・・・!!

視聴者の反応は概ね良好?でした!

ここから回を進めるごとにこの反応がどうなるか・・・。

ドラマ「私たちはどうかしている」は全8話です!

これからどんな展開になるか楽しみにしましょう!

漫画「私たちはどうかしている」のネタバレ

【私たちはどうかしている】1話ネタバレと視聴率!七桜の素性を知りメールを送ってきた人物とは

・1巻、2巻のネタバレはこちらから

・3巻、4巻のネタバレはこちらから

・5巻、6巻のネタバレはこちらから

・7巻のネタバレはこちらから

・8巻、9巻のネタバレはこちらから

・10巻、11巻のネタバレはこちらから

・12巻のネタバレはこちらから

・13巻のネタバレはこちらから

 
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