【私たちはどうかしている】13巻ネタバレ!七桜と椿に新たな進展が!?

ドラマ化された漫画「私たちはどうかしている」の最新刊13巻のネタバレや感想を紹介していきたいと思います。

13巻には58話、59話、60話、61話が収録されています。

12巻では、除夜際での七桜と椿の勝負に決着がつき、ついに光月庵の後継者が決まりました。

しかしその直後、大旦那は倒れて病院に運ばれてしまう。

新旧の交代が行われ不安に感じる従業員ら。

さらに新当主は金沢の文化をけん引する武六会にその実力を試されることになる。

そんな中、一層強く七桜に惹かれる多喜川は徐々に自分の気持ちを抑えられなくなるが、かつての恋人・由香莉が現れて不穏なムードに・・・。

ある重大な真実を知った椿も動き出し事態は急変!?という展開でした。

それでは漫画「私たちはどうかしている」の13巻のネタバレをしていきたいと思います。



「私たちはどうかしている」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・ドラマのキャスト、全話のネタバレはこちら

・前巻の12巻はこちら

・七桜の母殺しの犯人が明らかに?衝撃の話はこちら

「私たちはどうかしている」13巻58話のネタバレ

目の前に椿があらわれたことに七桜は驚く。

「どうしてここにいるの」

と聞かれた椿は、

「忘れものを取りにきた」

と答える。

椿は、母親から「道具を燃やす」と連絡が来ていたのだった。

店に戻った七桜と共にあらわれた椿に、城島たちも驚きを隠せない。

厨房の前に立つ椿を見て、なにを考えているのか理解できない七桜。

すると椿は、

「畑中さんと田村さんが見当たらない」と言う。

七桜は、2人が辞めることを椿には伝えられないと思い、

「忘れもの取りに来たなら、母屋でしょ」

と話を反らそうとした。

早く取って出ていってと言う七桜に、椿は、

「光月庵の職人としてそばにおいてくれ」

と言い出した。

「そんなことできるわけない」

と七桜は言うが、

「明日の準備も間に合っていないし、このままでは質が落ちる」

と椿は返す。

火傷を負った七桜の手が治るまでの間でも、職人の手がいるはずだと椿は言うのだった。

「あんなに自分が店を継ぐことにこだわっていた人が、こんなことを言い出すなんて・・・」

と七桜には椿の目的が解からない。

七桜は、

「それは私の下で働くということだよ?」

と答える。

椿は、従業員と同じ制服に着替え、

「これでいいのか」

と言う。

「でも目は・・・」

と七桜が気にすると、椿は

「手術をしてお菓子を作る分には問題ない」

と返すのだった。

「良かった」

と嬉しそうな顔をする七桜に、

「俺はここでしか生きられないんだ」

と椿は続けた。

“おまえのそばにおいてくれ”

と口にはしないが思う椿に見つめられ、七桜は呑まれそうになる。

そこへ2人の話を聞いていた多喜川が顔を出し、

「力を貸してもらえばいいんじゃない」

と言い出した。

「椿のような優秀な職人はいないし、店にはいいことしかない」

と多喜川は続ける。

「でも、椿への想いが残っているならべつだ」

と七桜に言う。

「そんなことあるわけないです」

と七桜が答えると、多喜川は、

「それなら終わったことなんだから、もう問題ない」

と椿を睨みつける。

椿は、自分が泊まっている場所の連絡先を七桜に渡し、

「その気になったら連絡をくれ」

と言って帰っていく。

多喜川と無言ですれ違う椿。

椿が行ったあと、多喜川は七桜を後ろから抱きしめ、椿の母から言われた“椿が弟”ということを思い出していた。

そして、

「全部終わったら考えてほしいと言ったけど、待てそうにない」

と七桜に伝える。

「きみの人生がこの先ずっと僕の隣にあることを想像してみてほしい」

と告げた。

「七桜ちゃんを信じてる」

と、多喜川は七桜のおでこにキスをするのだった。

七桜は、光月庵を追い出されてから、光月庵なんてなくなればいいと思っていたが、

“ここに来れば思い出の味や幸せの味に出会える”

と、さくら餅を買いに来た客を見て感じていた。

そして庭一面に、真っ赤な椿の花が咲いているのを目にする。

眠っていた椿は、血だらけで倒れる父と、自分の手が血で染まっている夢を見てしまう。

それは昔、自分が見た光景ですが、なにか見落としていたんじゃないかと今でも思っている。

もしかしたら・・・と自分の手を見て恐怖にかられる椿。

旅館の人が、荷物が来ていると部屋を訪ねて来た。

それは七桜から椿の着物が届いたのだった。

着物は、“力を貸して欲しい”という七桜からのメッセージだった。

椿はあの日、夕子に母親だって名乗ったのはなぜなのかと聞く。

「多喜川さんにお願いされたんだよ」

と言った夕子の言葉、そして七桜から届いた自分の着物に袖を通した椿は、

“つらいことが待っているかもしれないが、真実を知らないと前に進むことができない・・・”

と思うのだった。

「私たちはどうかしている」13巻59話のネタバレ

光月庵の新しい当主となった七桜は、従業員たちから冷たい対応を受けていた。

七桜は光月庵の伝統を絶やさない為にも、椿に店に戻ってきてもらうことを決意する。

職人として戻ってきた椿に光月庵の従業員たちは騒然とする。

どう接していいかわからない従業員たちに対し、七桜は毅然とした態度で椿に接する。

そして菓子作りの指示をする七桜におとなしく従い、すぐに仕事に取り掛かる椿を見て、従業員たちは驚く。

そんな椿の姿を見たからか、他の従業員たちも七桜の指示どおりにすぐに仕事に取り掛かるのだった。

「椿は職人としてここにいる。それ以外なにもない。」

「冷静でいなきゃ・・・」

と心の内で自分に言い聞かせる七桜。

ふるいを洗う椿をみて、城島は慌てて

「そんなことオレがやるし」

と止めに入る。

それを断りながら椿は、焼きを任されるようになった城島を褒めるのだった。

椿とはやりにくいと話しつつも、椿に認めてもらった嬉しさを隠せない様子の城島を栞は

「ぷっ」

と噴き出して笑う。

そして城島は、

「やはり椿は着物を着てここにいるのが一番しっくりくる」

と感じていた。

栞は城島を見習って、二人の蕾が開くこと、そしていつか自分の蕾もできたらいいな・・・と願っていることを城島に打ち明ける。

それを聞いた城島は「進歩じゃん」と栞を褒めるのであった。

一方、七桜は落雁作りが上手くいかずに悩んでいた。

風呂上がりに廊下を歩いていると、ふと外の梅の蕾に気付く。

蕾をよく見ようと窓を開けると、そこには椿の姿があった。

「はっ」

として逃げようとする七桜はシュシュを落としてしまい、椿にそれを拾われてしまう。

椿にシュシュを手渡された七桜はお礼を言うが、その時椿は七桜の耳に触れる。

「私の事恨んでるんじゃないの?」

と戸惑いながら椿に

「おやすみ」

と告げ、七桜はその場から立ち去るのだった。

名取披露式の稽古に精を出す多喜川。

「いつまでそこにいるつもりなんだ」

と由香莉に問いかける多喜川だが、

「気にしないで続けて」

と由香莉は帰るそぶりを見せない。

日本舞踊なんて遊びでやってると思っていたと言う由香莉に、

「本気になるのも悪くないと思ったんだ」

と多喜川は話す。

由香莉は多喜川を誘うと近づくが、多喜川はそれを拒絶し、

「七桜ちゃんのこと本気なんだ。彼女が好きなんだよ。」

とまっすぐな眼差しで由香莉に伝えたのだった。

由香莉は、本当のことを知ったら七桜は多喜川を許すはずないと必死になるが、それでも多喜川は

「ごめん」

と由香莉を突き放すのだった。

多喜川は七桜に電話をし、披露式に是非来てほしいと誘う。

多喜川が名取の試験に合格したことを知ると、七桜は喜んだ。

そんな心から祝福してくれる七桜を電話越しでも愛おしく感じる多喜川は、

「話したいこともある」

と七桜に告げるのであった。

名取披露式当日。

七桜は自分の場違いさも感じつつ、部屋の隅に座る。

しかしそこで、七桜は親族たちの多喜川に対する評判を聞いてしまう。

「お母様が師範だったでしょう」

「ずっと後を継ぐように勧めていたのに全然その気にならないから」

「今日も大丈夫かしら」

披露式で女形として優美に舞う多喜川を見て、七桜は感動する。

多喜川が舞うのは鷺娘。

一羽の鷺が町娘の姿になって恋を舞う、人間への叶わぬ恋に悩み苦しむ姿を表現していた。

多喜川は舞いながらも、ふと部屋の後方に目をやると、そこには椿の姿があった。

姿に気付いたその瞬間、舞の動きが一瞬止まってしまう。

心ここにあらずといった感じが、披露式の観客にも伝わってしまった。

披露式が終わった後、椿と多喜川は顔を合わせる。

「ここに呼んだ覚えはない」

と言う多喜川に対し、椿は

「あんた、なにが目的で七桜に近づいたんだ」

と多喜川に問い詰めるのであった。

「私たちはどうかしている」13巻60話のネタバレ

椿は

「夕子に七桜の母親役をやるように頼んだろう」

と多喜川に問い詰める。

多喜川は何も応えずにその場を去っていった。

椿を探して屋敷をうろうろする七桜。

迷い込んだ仏間、遺影が飾られている中、一つだけ床に置かれているのに気づく。

そこに写った顔に見覚えがあった・・・。

目元が椿に似ていたのだった。

その時、七桜の背後から由香莉が現れ、多喜川の父だと説明する。

「本来は仏間に飾られていなければならないのに、かわいそうな人・・・」

だと言う。

「すみません」

と部屋から出ようとする七桜に絡む由香莉。

一生を誓いあった相手が裏切っても許せるかと問う。

自分には絶対に無理だという由香莉。

多喜川も同じ気持ちで、だから家族を裏切った父が許せないのだろうと言う。

どういうことかと訊く七桜に、今日子と多喜川の父が不倫をしていたことを説明する。

七桜はDNA鑑定書、そして椿の目元に似た多喜川の父親の遺影から、多喜川と椿は・・・と悟る。

由香莉は部屋にあった日本人形を手に取りながら話を続ける。

小さい頃、不倫のせいで苦しんでいた多喜川をよく励ましていたという。

ずっとそばにいると・・・。

栞が由香莉に気をつけろと言っていたのを思い出し、七桜は多喜川は優しくて温かい人だと反論する。

優しいとは笑っちゃうわねと人形に語りかける由香莉。

人形を七桜の方へ向けて、七桜がかつて和菓子屋で住み込みで働いていたが、ある日一通のメールが原因で店を追われたことを語る。

「どうしてそれを・・・」

と驚く七桜。

由香莉はメールに七桜の母親は人殺しだと書かれていたことまで知っていた。

そこへ多喜川と椿がやってくる。

多喜川は部屋から七桜を連れ出そうとするが、七桜は手を離し本当の事を教えてくれと迫る。

そして、多喜川は観念したように語り始めた。

「この部屋は母が亡くなるまで閉じこもっていた部屋」

「朝から晩まで人形に話しかけていた」

「お嬢様育ちだった母は世間知らずで、父の存在がすべてだった」

「壊れてしまった母は絶望の中、死んでいった」

「それなのに今日子は華やかな舞台の上にいた、それが忌々しかった」

「光月庵から女将を引きずり下ろしたかった、そんな中、自分と同じく女将に人生を狂わされた七桜を見つけた」

「この子なら女将を追い出せると考え、あの和菓子屋にメールを送り追い出した」

この事実に驚愕する七桜。

自分を今まで助けてくれていたのは光月庵を奪わせるためだったのかと訊く七桜。

多喜川はコクリと頷く

耳鳴りがして、呼吸が荒くなる七桜・・・。

そして、その場に倒れ込んでしまう。

光月庵で、部屋で蹲り、もう何を信じていいのかわからないと落ち込む七桜のもとへ椿がやってくる。

無理やり厨房へ連れていき、明日も店は開くし武六会のお菓子作りもまってくれないと活を入れる。

そして、ふたりで明日の仕込みをする。

明日の上生は福寿草にすると決めた七桜。

作業をしながら18年前の事件で多喜川の人生も変わっていたのかと語りだす。

椿はどうしてあの朝、庭に来たのかと尋ねる。

椿に型をあげようとしたのが本当だったが、母を探して迷い込んだと嘘をつく七桜。

何か見たかと訊かれ、庭に佇む女将を見たと応えた。

それに驚く椿・・・。

朝までずっと同じ部屋で寝ていたアリバイがあるという。

自分が女将を見間違えたのかと考える七桜、誰かに頼んだ可能性も・・・と口にして頭に浮かんだのは多喜川の父。

そして七桜は何かに気づき言葉を失った・・・。

「私たちはどうかしている」13巻61話のネタバレ

七桜は考える・・・。

女将が自分を裏切り続けた樹を誰かに殺してほしいと頼んだとしたら・・・と。

椿は誰を思い浮かべたのだと七桜の考えを察したかのように問い詰める。

七桜は多喜川の父ではないかと応えた。

顔を見たのかと訊かれた七桜は、戸惑いながらも遺影を見たが椿と似ていたと告げる。

椿はこれまで大旦那に樹の子じゃないと言われたことを思い出し動揺。

道具を落としてしまい、拾おうとした七桜に触るなと大声を上げてしまう。

そして後日・・・。

七桜は事件のあった母屋へ。

光月案に戻ってもずっと来るのを避けていた場所だったが、もう一度あの日の記憶と向かい合おうと考えていた・・・。

そこへ椿がやってくる。

ふたりで部屋の中へ。

樹の遺影を手にした椿は、本当の父親が誰かは関係ない。

自分にはこの人が父親だと語る。

そして18年前の事件の日、椿が覚えているのは血だらけで倒れる父と、百合子を指差した瞬間だけだという。

椿はふと、畳に焼けた跡を見つける。

七桜は

「3年前の火事のときに持っていた燭台のろうそくが落ちて・・・」

と説明する。

椿は火事の日、ここで待ってくれていたんだなと当時の状況を理解しており、大旦那を連れて戻るという約束を守れなかったことを侘びた。

椿のことが好きだったことを伝えなければと考えた七桜だったが、いざ椿があの日自分が戻ってきていたら何を言うつもりだったのかと問いただすと、言葉にできなかった。

その場から去ろうとする七桜を、後ろから抱きしめて引き止める椿。

七桜の首元にキスし、ふたりは口づけを・・・しようとした次の瞬間、椿は何かを思い出したかのように我に返り、もう終わったことだったなと言う。

椿の言葉に同調し、七桜も冷静さを取り戻す。

武六会の奉納の菓子づくりに専念するように伝えて、椿は先に母屋を出た。

七桜は椿の言葉を胸に武六会奉納の儀に臨む。

城島とふたりでやってきて、無事に奉納を終え式の始まりを待つ七桜は多喜川の姿を探す。

階段を上がった藤の間で見たというのを聞いて、階段を上がっていくとそこには由香莉の姿が・・・。

それと同じ頃。

光月案では山口が時計を気にする様子の椿に七桜が心配かと尋ねる。

椿は御菓子の心配はしていないが、あいつは傍若無人だからと微笑む。

山口は七桜にはやっぱり椿が必要で、また結婚して二人でいることはできないのかと訊いた。

椿はうつむいて、

「それはないです」

と応えた。

そして、椿は事件の当時を思い出していた。

血を流した父がお願いだと、自分の方へ手をのばす様子が浮かぶ
七桜に一生消えない傷をつけたと考えていた・・・。

由香莉は多喜川のことなら自分が教えてやるという。

七桜は敵意を感じ取り、本人に訊くと応える。

由香莉は、そこ古くなってるから気をつけてと言って七桜を階段の上から突き落とした。

下にいた多喜川はその瞬間を目撃。

急ぎ七桜の元へ向かうのだった・・・。

※続きの62話のネタバレはこちらの記事から

【私たちはどうかしている】62話ネタバレ!最新話の七桜の決意で光月庵は?

「私たちはどうかしている」13巻の感想

【私たちはどうかしている】13巻ネタバレ!七桜と椿に新たな進展が!?

「私たちはどうかしている」も13巻までくると、物語も大詰めになってきますね!

これから残り何話まで続くのか・・・単行本でいうと、16巻あたりで終わるような気もしますね!

ドラマ版の放送も開始された「私たちはどうかしている」をこれからも楽しんでいきましょう!

 
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