【恋する母たち(恋母)】1話2話あらすじネタバレと視聴率!小泉孝太郎の演技に注目が集まる?

TBSの金曜ドラマ「恋する母たち(恋母)」の1話・2話のあらすじやネタバレ、視聴率などを紹介していきたいと思います。

このドラマは不倫に走ってしまう主婦たちと、男達の物語なのですが、その中で今注目を集めてしまっているのが、小泉孝太郎さんです。

小泉孝太郎さんはプライベートで芦名星さんとお付き合いされていたというスクープがありました。

そんな芦名星さんは9月14日に自殺によって亡くなってしまい、元交際相手である小泉孝太郎さんに注目が集まってしまっているというわけです。

今回はドラマなので、そのことについての言及などはもちろんありませんが、ドラマの内容的に、ちょっと微妙なところかも・・・と思ってしまいますよね?

それでは実際に放送されるドラマ「恋する母たち(恋母)」はどのような物語なのかネタバレしていきたいと思います。



ドラマ「恋する母たち」1話のあらすじ・ネタバレ

石渡杏(木村佳乃)は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。

同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子(吉田羊)と蒲原まり(仲里依紗)の姿もある。

杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。

杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。

杏の夫・慎吾(渋川清彦)は11年前に人妻と失踪。

杏はそのことを相手の女の夫・斉木巧(小泉孝太郎)から聞かされた。

キャリアウーマンの優子は、売れない小説家の夫・シゲオ(矢作兼)と引きこもりの息子・大介(奥平大兼)を養っていて、家庭よりも職場を自分の居場所と感じている母親だ。

セレブ主婦のまりの悩みは、弁護士の夫・繁樹(玉置玲央)の不倫。

そのまりが、チャリティー・パーティーで出会った落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)から猛アプローチを受ける。

ある日、再び斉木が杏を訪ねてきた。

そして思いもよらない事実を告げられる・・・。

ドラマ「恋する母たち」1話のネタバレ・視聴率

視聴率:

ドラマは原作漫画とは若干物語が異なってくるとは思いますが、だいたいは同じような感じに話が流れると思います。

第1話で放送されるのはもちろん、原作漫画の1巻の内容にはなるのですが、原作漫画の1巻はこのような内容です。

息子が進学している私立高校に、優子は呼び出される。

向かった先の教室には、杏とマリがいた。

マリは優子と中学時代の同級生のため挨拶をする。

3人は軽く自己紹介をする。

優子はキャリアウーマンで、杏はパート主婦である自分との違いに負い目を感じていた。

マリは弁護士の夫を持つセレブマダムだった。

教師がやってきて、3人の息子たちは次のテストで赤点を取ると留年だという。

杏は保護者会で学校に行くと、保護者たちは示し合わせたようにみんな紺色の服を着ていた。

マリだけは自分の好きな服を着ており、それを全く気にしていなかった。

教室の席順は右から子供の成績順だった。

杏は一番左の列の後ろから二番目。

マリは一番後ろに座っている。

マリは緊張している杏にお構いなしで世間話を始める。

反応の薄い杏に対して、マリは「1番の人は不倫をしている」と話し出す。

その女性は上品で大人しそうだった。

マリは

「ひょっとしてあなたみたいなずぼらで地味なママも不倫してたりして」

と杏にカマをかけると、杏はフリーズする。

マリは杏が不倫していると確信するが、杏は

「アレって“不倫”だったの?」

と自問自答していた。

杏と夫の慎吾は大学のサークルで出会い結婚していた。

慎吾は杏の二つ年上だった。

「僕のいちばんの人」

というのが慎吾の口癖で、杏はそれが大好きだった。

結婚の二年後、長男の研が誕生する。

何もかもが順調に思えていた。

研が小学校に入学する前日。

慎吾は

「会社でマズいことが起きた、ガッカリさせてゴメン」

と意味深なことを言って姿を消す。

そして次の日・・・。

慎吾の会社の上司がやってきて、慎吾が会社に対して300万円の詐欺行為をはたらいたことをつげられる。

すぐに返済するというので刑事告訴は免れていた。

慎吾の母に話を聞くと、慎吾が300万円を借りに来たという。

杏は慎吾が犯罪に巻き込まれたと思い心配していた。

10日経過するが、慎吾は帰ってこなかった。

警察に捜索願を出そうと考えていると、斉木という男に話しかけられる。

斉木は

「あなたの夫(慎吾)が駆け落ちした女の夫」

と自己紹介する。

杏は

「何かの間違い、駆け落ちするような人じゃない」

と現実を受け入れることができなかった。

翌日の夜・・・。

杏は斉木にたのみ、慎吾と斉木の妻のメールのやり取りを見せてくれるようにたのむ。

斉木は自宅に案内して、妻が使用していたパソコンを見せる。

道中に聞いた話だと、斉木の妻の浮気は今回が初めてではないのだという。

今まで見て見ぬフリをしてきたが、“人の亭主と駆け落ち”は見逃すわけにはいかなかった。

メールの内容は杏が読んでいて赤面するような甘い言葉が交わされていた。

杏は事態を受け止めて号泣する。

夜道のため、慎吾は杏を送っていく。

杏子は自分でもわからないが、斉木のことを褒めだす。

黙っていると、辛い現実と向き合わなくてはならないためだと自分では思っていた。

「こんな素敵な旦那様がいても、人って不倫するんですね・・・」

といって去ろうとすると、斉木は杏を抱き寄せてキスをする。

そのまま二人はホテルに行っていた。

慎吾の失踪から12日目、杏は現実と向き合う行動を開始する。

慎吾の私物を破棄して、仕事を探し出す。

5日後に、斉木から連絡が来る。

杏は

「あれはお互い一回限りの事故」

と暗黙の了解があっと思っていたので驚いていた。

しかし、斉木が懇願するので会いに行く。

会うとほとんど言葉は交わさずにホテルに直行する。

杏は斉木に抱かれている間に

「夫に悪いとも思わない、この男を好きでもない」

と実感していた。

終わるとすぐに帰るが、別れ際に斉木は“また連絡をする”という。

杏の世数を見て困っていたため、斉木は

「やっぱりやめましょう」

といって、これっきりにするという。

杏は一度だけメールしようかと思ったが、送信はしなかった。

マリは杏が不倫経験アリだと確信して興味を持つ。

マリは学校の他の人たちは決して本音で話してくれないため退屈していた。

杏はマリが苦手なタイプだが、マリが強引にラインを交換したいというので仕方なくスマホを取り出す。

すると、斉木からメッセージが来ているのに気づく。

斉木からメッセージが来るのは10年ぶりだった。

どうしようか迷っていると、保護者会で貰ったプリントをなくしてしまったことに気づく。

近くにいる保護者に話すと、メモを取ってくれるという。

その晩、研に話を聞くと、研は強引に今の進学校に入学させられたことに不服そうだった。

慎吾の母が強引に決めたことで、杏も“間違っていたかも”と思っていた。

斉木のメッセージに

「要件はなんでしょうか?」

と返事をすると、慎吾の居場所が分かったのだという。

杏は狼狽するが、研にあさっての授業で柔道着が必要だといわれてそちらの要件に集中しようと言い聞かせる。

メモを頼りに柔道着を買いに行くが、その店は廃業していた。

杏はマリに電話で学校の指定の動議業者を尋ねると、メモは意図的に間違いを書かれたのをしる。

杏はこれからパートなので電話を切り仕事に向かう。

仕事中にマリがやってきて、柔道着を渡す。

マリの家には予備があるのだという。

マリは電話での少ない情報から杏のパート先を割り出し、わざわざ届けてくれていた。

杏は

「案外いい人なのかも・・・」

という印象を持つ。

杏は仕事が終わると斉木に会いに行く。

斉木によると、慎吾は沖縄の手前の小さな島の与論にいるのだという。

慎吾は斉木の元妻とはとっくに別れていた。

斉木は8年前に元妻とは離婚を成立させていた。

斉木は2年で胸の杭が抜けたのだという。

杏はスマホに不明の着信があると“慎吾?”と未だに期待しているのだという。

杏は息子の研からの電話に出て、何気ないやり取りをする。

そのやり取りを見ていた斉木は

「お母さんの顔になった」

と感心していた。

別れ際に、斉木は慎吾が別の女と暮らしていることを告げる。

杏はショックを受けていたが

「女がいないと生きていけないタイプ」

だと慎吾のことを思い出し呆れていた。

斉木は

「自分にできることがあるなら何でも言ってください」

というと、杏は

「また連絡していいですか?」

という。

杏は斉木と何気ないメールのやり取りを始める。

斉木はこの10年間、世界中を旅をして転職をしていたのが明らかになる。

杏は

「自分はただの母親」

でしかなかったと実感していた。

ドラマ版の第1話ではどこまで放送されるのか、気になるところですね!

ドラマ「恋する母たち」2話のあらすじ・ネタバレ

ある日、石渡杏(木村佳乃)は11年ぶりに斉木巧(小泉孝太郎)と再会した。

巧は8年前に妻と正式に離婚し、今は週刊誌の編集部で働いていた。

杏は巧から、与論島で夫の慎吾(渋川清彦)らしき人物に会ったと聞かされ驚く。

慎吾は「港洋一」と名乗って観光ガイドをしていて、駆け落ち相手である斉木の妻・由香(瀧内公美)とはすでに別れていた。

さらに、驚くべき事実を聞かされ杏は茫然とする。

その頃、林優子(吉田羊)は部下の赤坂剛(磯村勇斗)と停電中のエレベーターに閉じ込められていた。

夫のシゲオ(矢作兼)を心配させまいと電話をしたり、「息苦しくない?酸欠じゃない?」などと動揺する優子に、赤坂は普段の沈着冷静な上司とは違う一面を見てこれまでにない感情を抱く。

一方、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)とのドライブから帰宅した蒲原まり(仲里依紗)は、丸太郎の突然のキスを思い出すと全身から力が抜けてしまうようだった。

そんなまりの心を読んだかのように、丸太郎から連絡が入り・・・。

斉木と別れ帰宅した杏は、息子の研(藤原大祐)に「お父さんが見つかったようだ」と伝えるが、研は「最初から父親はいないと思っている。

お母さんが会いたいなら邪魔はしない」と部屋にこもってしまう。

そして、義母の綾子(夏樹陽子)にも知らせると、「本当に慎吾か確かめて来てほしい」と頼まれるのだった・・・。

翌日、杏とまりは、優子の声掛けでファミレスに集まることになった。

優子の息子・大介(奥平大兼)が、数学の試験問題の予想をしたので、研とまりの息子・繁秋(宮世琉弥)に渡して欲しいと託されたのだ。

息子たちの話をしながら、やがてワインで酔いが回ってきた3人は、与論島にいるらしい杏の夫の話題になる。

この不倫ドラマ、ドラマ版ではどのような内容になっていくのか、楽しみに観ていきましょう!

現実世界の不倫は叩かれまくりますが、皆さんそれだけ興味があるということなので、ドラマの視聴率はいかに!?

ドラマ「恋する母たち」のネタバレ一覧

ここから気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・キャスト情報はこちらから

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

・原作1巻のネタバレはこちらから

【動画配信】
Paravi (パラビ)
URL: https://www.paravi.jp

 
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