カンテレ・フジテレビの火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の1話から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、キャスト情報などを紹介していきたいと思います。
このドラマの原作小説は白川道さんの作品なのですが、この「竜の道」を書き上げる前に急逝され、未完の作品となっております。
「竜の道 飛翔篇」と、続編の「竜の道 昇龍篇」が発売されています。
それでは新型コロナウイルスで放送が延期していた火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」について紹介していきたいと思います。
目次
- 1 火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」のネタバレ一覧
- 2 火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の基本情報
- 3 火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」のキャスト
- 4 火曜ドラマ「竜の道」1話のあらすじ・ネタバレ
- 5 火曜ドラマ「竜の道」1話の視聴率・ネタバレ
- 6 火曜ドラマ「竜の道」2話のあらすじ・ネタバレ
- 7 火曜ドラマ「竜の道」2話の視聴率・ネタバレ
- 8 火曜ドラマ「竜の道」3話のあらすじ・ネタバレ
- 9 火曜ドラマ「竜の道」3話の視聴率・ネタバレ
- 10 火曜ドラマ「竜の道」4話のあらすじ・ネタバレ
- 11 火曜ドラマ「竜の道」4話の視聴率・ネタバレ
- 12 火曜ドラマ「竜の道」5話のあらすじ・ネタバレ
- 13 火曜ドラマ「竜の道」5話の視聴率・ネタバレ
- 14 火曜ドラマ「竜の道」6話のあらすじ・ネタバレ
- 15 火曜ドラマ「竜の道」6話の視聴率・ネタバレ
- 16 火曜ドラマ「竜の道」7話のあらすじ・ネタバレ
- 17 火曜ドラマ「竜の道」7話の視聴率・ネタバレ
- 18 火曜ドラマ「竜の道」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
- 19 火曜ドラマ「竜の道」最終回・結末はどうなる?
火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」のネタバレ一覧
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!
気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!
火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の基本情報
竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、生まれてまもなく小さな運送会社を営む吉江夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟。
その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐(松本穂香)を加え、5人家族として仲良く暮らしていた。
しかし、二人が15歳のとき、霧島源平(遠藤憲一)率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は、自殺してしまう。
二人は、両親から命を、そして幼い妹の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合う。
それから7年後、竜一は整形で別人になり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。
一方、竜二は運送会社を監督する国土交通省に入省する。
竜一が生きていることは、妹の美佐も知らない二人だけの秘密。
「これからは、なんでも二人だ」。
コインの裏表のような、正反対の立場の双子による、波乱万丈の復讐劇が幕を開ける!
火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」のキャスト
今日は梅雨の晴れ間の地域も多いようです。お洗濯もガンガン!#竜の道 初回まで29日!さあ今週も頑張ろ。また番宣やらないかな?再放送でもいいから。#高橋一生 pic.twitter.com/WQJy6awONg
— いせくら ひろこ (@isekura_hiroko) June 28, 2020
竜一 演:玉木宏
竜一(りゅういち)と竜二(りゅうじ)は、生まれてまもなく実の親に捨てられたところを、小さな運送会社を営む吉江(よしえ)夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟。
その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐(みさ)を加え、5人家族として仲良く暮らしていた。
しかし、二人が15歳のとき、全国への事業拡大を進める霧島源平(きりしまげんぺい)率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は、自殺してしまう。
卑劣で冷酷な手法で霧島に追い詰められる両親の姿を見ていた二人は、両親から命を、そしてまだ5歳の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合う。
それから7年後、竜一は焼死に見せかけて他人の戸籍を奪い、整形で別人になり替わり、裏社会と関わりを持ち始める。
22歳で竜二とは異なる顔を手に入れてから「斉藤一成(さいとうかずなり)」、「和田猛(わだたけし)」と名前を変えながら、裏社会でのし上がっていく。
竜二 演:高橋一生
名字を出生時の「矢端(やばた)」に戻し、運送会社を監督する国土交通省に入省する。
エリート官僚として職場で見せるスマートな表の顔と裏腹に、竜一と同様に激しい復讐心を抱いているという二面性を持つ。
竜一が生きていることは、妹の美佐も知らない二人だけの秘密。
吉江美佐 演:松本穂香
竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)が養子として引き取られた吉江家に誕生した血のつながりのない妹。
両親が自殺した5歳当時の記憶は残っておらず、事故死と教えられてきた。
その後は二人の兄と共にささやかに暮らしてきたが、美佐が12歳のときに双子の復讐計画が始動。
美佐は竜一が亡くなったものと思い込んでおり、整形して別人になり替わったことは知らない。
再び家族を失った悲しみを抱えることになった美佐は、国土交通省の官僚となった竜二のサポートを受けながら大学へ進学し、卒業後は小学校教師の道に進む。
幼い頃、竜一に教えられた通り、逆境に負けない強い女性へと成長していった。
残されたもう一人の兄・竜二とは、血のつながりがないと分かってからも兄妹としての関係を続けてきたが、竜二の方は成長した美佐に、いつしか妹以上の感情を抱くように。
また、竜一は、美佐にとっては「過去に死んだ兄」であるため、決して名乗り出られない切なさとジレンマを抱えていく。
そんななか、美佐は、徐々に竜二が自分に隠し事をしていることに気づき、自分たち家族の過去を調べ始める。
竜一と竜二にとっては、唯一の守るべき存在である美佐の行動が、皮肉にも復讐計画のみならず、双子の絆をも狂わせる事態に発展していく。
激しい復讐心の裏にある、三兄妹の強い絆は、物語にどう波乱を起こすのか?
霧島源平 演:遠藤憲一
竜一と竜二の復讐相手。
弱肉強食を地でいく強引な手法で、広島の小さな運送会社を全国規模の大企業へと育て上げたワンマン社長。
社員や家庭を顧みず、広島弁で話す態度は傲岸不遜。
過去、竜一と竜二の育ての両親が営む運送会社に悪質な乗っ取りを行い、両親を自殺に追い込むが、本人は覚えてさえいない。
やがて、裏社会の人間となった竜一と、国土交通省の官僚となった竜二による復讐の標的となるが、政財界や裏社会とのつながりを狡猾に利用しながら対抗していく。
曽根村始 演:西郷輝彦
政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長。
ただのヤクザの会長とは一線を画し、温情と非情をあわせ持つ曽根村は、あることがきっかけで竜一に興味を持ち始める。
「裏社会の顔も楽しみたい」と抱負を語る西郷が表現する曽根村も、源平とは違った怖さを持った人物。
腹の底が見えず、竜一にとって敵か味方かわからない曽根村が復讐劇にどう関わってくるのか、目が離せない。
霧島芙有子 演:斉藤由貴
源平の妻。輸業界で成り上がった源平と政略結婚で夫婦となった女性で、傲慢な源平の言いなりとなっているが、その心の内は誰にもわからない。
源平と芙有子の関係性も、物語が進むにつれ、竜一と竜二の復讐計画の鍵となっていく。
「隠れた感情が行間に表れてきたら」と語る斉藤が表現する、貞淑な妻・芙有子の繊細な感情に注目だ。
霧島晃 演:細田善彦
霧島源平の息子・長男。源平を反面教師にし、社員や家族思いの性格の晃は、強引な経営を進める源平に対して不満を抱えている。
やがて、その正義感を利用しようと竜一と竜二が近づいてくることで、晃も復讐劇に巻き込まれることに。
霧島まゆみ 演:松本まりか
霧島源平の娘。大手運送会社・キリシマ急便の社長令嬢として裕福な家庭で育ったまゆみは、フードコーディネーターとして注目されることで承認欲求を満たしつつ、派手な私生活を送り、周囲に対して尊大な態度を取るワガママな女性。
さらに、源平譲りの狡猾さも併せ持っており、何事も自分の思い通りに進まないと気が済まない。
物語が進むにつれて、次第に竜二がまゆみに接近していくが、それは双子の復讐計画の一環で、いわば仕組まれた恋。
復讐のため策略を巡らせる竜二と、一筋縄ではいかないまゆみの関係は、予測不能の展開を見せ、まゆみの思わぬ本性があらわになっていく。
竜一と竜二の復讐劇に、波乱を起こすまゆみの根底にあるのは、純愛なのか?策略なのか?
遠山凛子 演:奈緒
竜一が携わるグレーな仕事をサポートするITのプロ。
竜一を一番近くで支えながらも謎に包まれた彼女は、「笑わない女」。
頭脳明晰だが、常に冷静かつ無表情で仕事をこなす姿に対して、竜一も「客の前では笑えよ」と注意するが、当の本人はどこ吹く風。
竜一の正体は知らないが、報酬さえもらえればハッキングなど違法なことでもやるというスタンスで、竜一とは奇妙な信頼関係を築いている。
砂川林太郎 演:今野浩喜
竜一が出会う人当たりが良くお調子者。
大友由伸 演:渡辺邦斗
キリシマ急便で、源平の秘書を務める。
火曜ドラマ「竜の道」1話のあらすじ・ネタバレ
撮影再開から約3週間。
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1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。
しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。
養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐(ふくしゅう)を誓い合う。
それから7年後の2004年。
22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。
ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった・・・。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、霧島源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。
成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐(ふくしゅう)計画を進めていく二人は、ついにキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが・・・。
火曜ドラマ「竜の道」1話の視聴率・ネタバレ
視聴率:9.1%
火曜ドラマ「竜の道」2話のあらすじ・ネタバレ
✨第一話ありがとうございました✨#竜の道 の世界を堪能して
いただけましたでしょうか?🐉🐉物語はまだまだこれから🔥
来週は、秘密がバレて
いきなり最大のピンチ⁉️復讐という生き方を選んだ双子が
どういう運命をたどるのか。是非、最後までご一緒に
見届けて下さい。#玉木宏#高橋一生 pic.twitter.com/dfS6lFba7J— 今夜9時!『竜の道』火9ドラマ (@ryunomichi_ktv) July 28, 2020
キリシマ急便の得意先企業の炎上騒動に乗じて、経営コンサルタントとして源平に近づこうとする竜一(玉木宏)。
しかし、ある人物に竜二(高橋一生)との会話を聞かれ、源平(遠藤憲一)への復讐計画を知られてしまう。
このままでは、すべての計画が台無しに・・・。
もはや一刻の猶予もないと悟った2人は、父・源平の強引なやり方に反発する跡取り息子の晃(細田善彦)を利用し、次の手を打つことにする。
そんななか、竜二に会うためにホテルを訪れた竜一は、そこで偶然、上京が決まった妹の美佐(松本穂香)と再会。
美佐は竜二から知人だと紹介された竜一が、まさか死んだはずのもう一人の兄だとは知るよしもない。
そんな妹の成長した姿を初めて目の当たりにした竜一は・・・。
その後、キリシマ急便のパーティーに参加した竜一は、竜二のアシストで晃に近づくことに成功。
源平の元にも何食わぬ顔で挨拶に行くが、そこへ、兄弟の秘密を知る人物が現れて・・・。
火曜ドラマ「竜の道」2話の視聴率・ネタバレ
視聴率:6.9%
火曜ドラマ「竜の道」3話のあらすじ・ネタバレ
✨第二話ありがとうございました✨
晃( #細田善彦 )を
取り込んだと思ったら
すぐさま互いに次の手の応酬😱次回は仇の娘を巡って
見合い相手と竜二のバトル勃発🔥まゆみお嬢様( #松本まりか )
いよいよ本領発揮です‼️必見🤩#竜の道#8月11日火曜よる9時#玉木宏#高橋一生 pic.twitter.com/HuggTkcVIS
— 8/11(火)第3話『竜の道』火9ドラマ (@ryunomichi_ktv) August 4, 2020
源平(遠藤憲一)の息子である晃(細田善彦)の信頼を勝ち取り、計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座についた竜一(玉木宏)。
一方の竜二(高橋一生)は、源平が娘のまゆみ(松本まりか)の婿養子として、有力政治家を父に持つ同じ国交省の三栗谷仁志(尾上寛之)を迎え入れ、晃に代わる後継者にしようとしていることを知り、まゆみへ積極的にアプローチをかけ始める。
そんな中、竜二は大臣が絡む重要なプレゼン案件を任される。
復讐のために出世を狙う竜二は精力的に取り組むが、なぜか不可解なトラブルが続発。
そんな竜二の元を三栗谷が訪ねてきて・・・。
一方、美佐(松本穂香)は、SNS上での生徒のトラブルについて相談するため、“和田猛(竜一)”の会社を訪れる。
火曜ドラマ「竜の道」3話の視聴率・ネタバレ
視聴率:7.2%
火曜ドラマ「竜の道」4話のあらすじ・ネタバレ
第3話ありがとうございました✨
さぁ〜て来週の竜の道は🐉🐉
竜一です。素性が記者にバレる危機❗️
さらに
美佐VSまゆみ
女のバトル🔥ピンチの連続で
双子の絆にも異変が…盛りだくさんの第4話#18日火曜よる9時!#竜の道#玉木宏#高橋一生#松本穂香#松本まりか#ほのかVSまりか#松本戦争 pic.twitter.com/atvzMyiAJJ
— 8/18第4話『竜の道』火9ドラマ (@ryunomichi_ktv) August 11, 2020
ネット通信販売大手のエニイウェイズとの契約を勝ち取るため、無謀な業務拡大を加速する源平(遠藤憲一)。
竜一(玉木宏)はそんな源平に対して反発を強める息子の晃(細田善彦)に、クーデターを起こすようけしかける。
そんな中、経済記者の沖(落合モトキ)が、UDコーポレーションを訪ねてくる。
一方、まゆみ(松本まりか)からホームパーティーに招待された美佐(松本穂香)は、竜二(高橋一生)がまゆみとの結婚を望んでいることを知る。
ごう慢なまゆみの態度に戸惑いながらも美佐は、「私は妹にはならない」と、竜二と血のつながりがないことを告白。
すると、まゆみの顔からみるみる笑顔が消えて・・・。
両親の形見の人形がキリシマ急便のグッズだったこと、そして霧島家の娘であるまゆみと竜二の不自然な関係に疑問を感じた美佐は、過去を知ろうと動き出す。
そんななか、美佐の身に不審な男たちの魔の手が迫る。
火曜ドラマ「竜の道」4話の視聴率・ネタバレ
視聴率:6.9%
火曜ドラマ「竜の道」5話のあらすじ・ネタバレ
第4話ありがとうございました✨
来週は…
竜一と晃( #細田善彦 )の
源平追放作戦が本格始動🔥
でも源平の思わぬ
反撃にピンチも⁉️美佐よ、沖さんよ、
これ以上踏み込まないでくれ。双子の絆が試される第5話は#25日火曜よる9時
来週も、見てくれるかなっ⁉️#竜の道#玉木宏#高橋一生 pic.twitter.com/8zYXi4tKtP
— 8/25(火)第5話『竜の道』火9ドラマ (@ryunomichi_ktv) August 18, 2020
美佐(松本穂香)が両親の自殺の原因を知ってしまった。
まゆみ(松本まりか)に近づいたのは、キリシマ急便への復讐が目的なのではないか?
美佐に問い詰められた竜二(高橋一生)は何とかその場をやり過ごすが、一方で、美佐が密かに竜一(玉木宏)を頼りにしていることに気づき、胸のざわつきを覚える。
それからしばらくして、竜二は視察という名目でキリシマ急便へ。
国交省での自分の立場を示すことで、源平(遠藤憲一)にプレッシャーをかけようとする竜二に対し、源平は思わぬ反撃材料で窮地に追い込んでいき・・・。
一方、竜一は、晃(細田善彦)を使って源平を追い出すクーデター計画を進めていくが、自分の復讐計画が美佐や周りの人間を巻き込んでいくことに内心苦しんでいた。
さらに、憎しみに耐えながら源平と良好な関係を築こうとする竜二を気の毒に思い、竜二に対して「ある提案」を持ちかける。
火曜ドラマ「竜の道」5話の視聴率・ネタバレ
視聴率:5.9%
火曜ドラマ「竜の道」6話のあらすじ・ネタバレ
第5話ありがとうございました✨
次回はいよいよ
芙有子( #斉藤由貴 )が動く‼️
「お話があります」って…?絆を確かめ合った竜一と竜二…
と、思ったら、あれ、あれ…😥
ってなります😱あと3回❗️
次回は重大な出来事が…
あぁもう、予告見て‼️⬇️#9月1日火曜よる9時#竜の道#玉木宏#高橋一生 pic.twitter.com/chyXDIZZh7— 9/1(火)第6話『竜の道』火9ドラマ (@ryunomichi_ktv) August 25, 2020
晃(細田善彦)が取締役の半数以上を味方につけ、源平(遠藤憲一)追放に向けたカウントダウンが始まる。
一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子(斎藤由貴)は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。
ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。
竜二(高橋一生)と真剣に付き合うことを決めたまゆみ(松本まりか)は、美佐(松本穂香)との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一(玉木宏)と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。
その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。
しかし、会話は思わぬ方向に進んでいき・・・。
そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。
竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる!
火曜ドラマ「竜の道」6話の視聴率・ネタバレ
視聴率:7.1%
火曜ドラマ「竜の道」7話のあらすじ・ネタバレ
第6話ありがとうございました✨
ついに‼️
あと2回‼️ただ…
最終回(9月15日)はドドンと
2時間SPでお届け🐉🐉まずは来週
復讐計画は最終段階🔥
そして美佐はついに…クライマックス目前‼️#9月8日火曜よる9時
観ないとあきませんよ、ほんまに。#竜の道#玉木宏#高橋一生 pic.twitter.com/xJrQ51C2ij— 9/8(火)第7話『竜の道』火9ドラマ (@ryunomichi_ktv) September 1, 2020
芙有子(斎藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走し、以前にも増して仕事に没頭する。
何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。
源平の焦りに乗じて、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。
それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった!
この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。
反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。
一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。
にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は・・・。
火曜ドラマ「竜の道」7話の視聴率・ネタバレ
視聴率:5.4%
火曜ドラマ「竜の道」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
第7話ありがとうございました✨
さて、来週‼️
怒涛の #最終回2時間SP🐉🐉竜一と竜二だけでなく、
全ての登場人物たちの
クライマックスを、
しっかりと描き切ります。23年に及ぶ復讐の果てには、
何が待つのか。絶対に見届けて下さい‼️#竜の道#9月15日火曜よる9時#玉木宏#高橋一生 pic.twitter.com/Cy5wUnS9Oj
— 竜の道 9/15最終回2時間SP (@ryunomichi_ktv) September 8, 2020
源平(遠藤憲一)の殺人教唆の証拠を手に入れられず、打つ手がなくなった竜一(玉木宏)は、さらに沖(落合モトキ)から“矢端竜一”が生きている証拠を突きつけられ、窮地に陥る。
そのうえ、沖が美佐(松本穂香)にまで近づいたことを知り、竜一はますます焦りを募らせる。
一方、エニイウェイズとの契約内定を取り付け、ついに悲願である運送業界トップの座が視野に入ってきた源平は、一層言動に狂気を帯びていく。
これ以上竜一に危険なことをさせたくない竜二(高橋一生)は、「俺に計画がある」と次の手を持ちかけようとするが、竜一は話を聞くより先に、ある決意を胸に美佐の元へ。
翌日、異変を感じて竜二が駆けつけると、竜一は衝撃の事実を打ち明け、「もうお前はいらねぇ」と、竜二に銃口を向けて・・・!?
火曜ドラマ「竜の道」最終回・結末はどうなる?
このドラマは冒頭でもお伝えした通り、完結していない、完結する事のない原作です。
そんな物語の結末はもちろんドラマオリジナルになるのですが、ポイントはやはり竜一と竜二の復讐が成功するのかどうか・・・でもあるのですが、復讐相手である霧島源平にも家族が居るし、その家族をも巻き込んでの復讐劇になります。
また、政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長・曽根村始がどう関わりを持ってくるのか・・・結末はもちろんそれにも左右されます。
竜一と竜二の復讐のあとに待ち受けるものとは何なのか。
復讐の果てにあるのは死か、決別か・・・それとも?
火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」を楽しみにしましょう!
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