【相棒19】3話4話のあらすじネタバレと感想!2話では前澤友作を思わせるSNSでのお金配りネタも!

テレビ朝日の水曜ドラマ「相棒19」の3話と4話のあらすじやネタバレ、感想を紹介したいと思うのですが、「相棒」はまた時事ネタを絡めながらきました。

第1話の事件の続きとして放送された第2話では、『ネオ・ジパング』の生みの親であるIT長者・加西(石丸幹二)は施すことが好きで、SNSで1億円プレゼント企画をやり、実際に本当に1億円をプレゼントした・・・なんて話が盛り込まれました。

この事から、実際に前澤友作さんはTwitterでこのように反応しています。

前澤さんの批判をするようなドラマの内容ではなかったですが、お金を配ったとされる加西は

「若気の至りですよ。若気というほど若くもなかったですけど」

と言ったのみで批判じみたものはありませんでした。

しかしながら、「相棒」ではこれまでも時事ネタを盛り込んできました。

今世間では、いや、世界では新型コロナウイルスの影響が大きいですが、相棒の2021年お正月スペシャルで、もしかしたらこういったウイルス系の事件を取り上げるかもしれませんね。

これまでに「相棒」ではウイルス系の事件を扱ったことがありました。

ゲストは袴田吉彦さんで、初代相棒の亀山薫(寺脇康文)の最後の事件にもなったので、記憶に残っている方も多いのではないかと思います。

またこういったウイルステロのような内容も放送するのか・・・「相棒19」が楽しみですね!

ということで、第3話について紹介したいと思います。



水曜ドラマ「相棒19」3話のあらすじ・ネタバレ

「目利き」

捜査一課と二課が殺人を巡り激しく衝突!

因縁渦巻く謎多き事件の真相とは・・・!?

詐欺などの経済事件を扱う捜査二課の係長・尾崎(及川いぞう)が、遺体で発見された。

同僚の刑事いわく、尾崎が追っていた詐欺グループの仕業に違いないという。

独自の捜査に乗り出した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、尾崎が死の直前にしていた不自然な買い物に着目。

実演販売士の酒井(山本浩司)から話を聞く。

しかし、酒井は口達者な食えない男で、これといった手掛かりは得られなかった。

いっぽう、捜査本部では、尾崎の追っていた組織は、3年前も同様の手口で犯行を重ねていたグループだとあたりをつけていた。

当時、その組織には、尾崎の情報屋を殺害した疑いが浮上したものの、証拠不十分で罪に問えなかったという。

殺人事件は自分たちの管轄だと主張する一課と、一連の事件に因縁がある二課が激しく対立する中、右京と亘は酒井と尾崎の意外な繋がりに気付く。

特命係が追う実演販売士の男に不審な過去。

殺害された捜査二課の係長にも別の顔が・・・!?

特命係が二転三転する事件の真実を追う!

ゲスト

山本浩司 及川いぞう

水曜ドラマ「相棒19」4話のあらすじ・ネタバレ

「藪の外」

小手鞠からの依頼は後輩芸者の護衛!?

殺人の背景に15年前の事件の影が!

右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、小手鞠(森口瑤子)から、後輩の芸者・叶笑(高梨臨)を『怨憎会苦(おんぞうえく)』から救ってほしいと頼まれる。

怨憎会苦とは、仏教用語で怨み憎む相手にも会わなければならない苦しみのこと。

事情を聞くと、叶笑は芸者見習いだった15年前、暴行未遂事件にあったというが、最近その犯人が出所。

周囲をうろついているので、目的を探ってほしいという。

ところが、その男が一昨日、かんざしで首を一突きされ、殺害されていたことが判明。

また、男の勤め先が、叶笑の得意客・吉岡(窪塚俊介)が社長を務める会社だったことが分かる。

そんな中、凶器のかんざしから叶笑の指紋が検出され、取り調べを受けることに。

いっぽう、独自の捜査を続けていた右京と亘は、15年前の暴行未遂の現場付近で、別の窃盗事件が発生していたことを知る。

15年前の事件と現在の殺人に繋がりが!?

窃盗事件にかかわった意外な人物とは?

忘れたい過去が男女の運命を狂わせる!

ゲスト

高梨臨 窪塚俊介

水曜ドラマ「相棒19」の感想を紹介!

水曜ドラマ「相棒」の過去の相棒・主要キャスト

亀山薫 演:寺脇康文

右京の初代相棒。長年、右京と共に様々な事件を解決していたが、親友が殺害された事件をきっかけに、ある思いを抱いて警視庁を退職。

ボランティア活動を行うため、腐敗が蔓延する東南アジアのサルウィンに旅立つ。

神戸尊 演:及川光博

警察庁長官官房付・警視。右京の二代目相棒。

右京の監視という名目で警察庁から特命係に飛ばされてくるが、配属の真の理由を知り、自らの意思で特命係に残留。

その後、警察庁に異動になってからも、事あるごとに右京に力を貸している。

甲斐享 演:成宮寛貴

右京の三代目相棒。交番勤務を経て念願の刑事になった直後、右京のスカウトを受けて特命係に配属される。

その後、警察の追及を逃れた犯罪者に制裁を下す“ダークナイト事件”を起こし、懲戒免職となる。

小野田公顕 演:岸部一徳

元警察庁 官房室長・警視監。特命係の創設にかかわった警察庁の元幹部。

右京と浅からぬ因縁を持ち、特命係の後ろ盾となるいっぽう、自らのために利用することもいとわないしたたかな人物。

“警視庁籠城事件”の直後、刺殺され殉職。

三浦信輔 演:大谷亮介

元刑事部捜査第一課 刑事。伊丹や芹沢と行動を共にする捜査一課の刑事だったが、容疑者に足を刺され、一生杖が手放せない体に。

その一件をきっかけに依願退職し、現在は全国を巡る旅人のような生活をおくっている模様。

月本幸子 演:鈴木杏樹

小料理屋「花の里」・元女将。

右京の推挙を受けて小料理屋「花の里」の女将となり、長年に渡って店を切り盛りしてきた。

しかし、事件を通じて知り合った子供たちの思いに触れ、一念発起。

悩みや迷いを抱えた子供たちを支える仕事に就くため、女将を辞する。

右京も幸子の決意を汲み、優しい言葉で送り出した。

米沢守 演:六角精児

警視庁警察学校教官・巡査部長。

鑑識として優秀な腕を持ち、上層部に睨まれながらも特命係に協力していた。

しかし、突然の辞令で不本意ながら警察学校の教官に。

現職を無難に勤め上げて現場に戻るため、特命係とは距離を置こうとしている。

水曜ドラマ「相棒19」のネタバレ一覧

ここから気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

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