鬼滅の刃キャラクター一覧【竈門 炭治郎】【竈門 禰豆子】のネタバレ

漫画・アニメで人気の「鬼滅の刃」の主要キャラクターである「竈門 炭治郎(かまど たんじろう)」と「竈門 禰豆子(かまど ねずこ)」について紹介していきたいと思います!

やはりこの2人は鬼滅の刃を語る上で外せないですね。

主人公である炭治郎と、この物語の切っ掛けともなる鬼にされてしまった炭治郎の妹の禰豆子。

まだ「鬼滅の刃」をそんなに知らない方にとってはネタバレとなってしまう情報もあるとは思いますが、技一覧なども含めて紹介していきたいと思います。



鬼滅の刃キャラクターのネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・竈門 炭治郎(かまど たんじろう)はこちらから

・竈門 禰豆子(かまど ねずこ)はこちらから

・黒死牟(こくしぼう)はこちらから

・継国巌勝(つぎくにみちかつ)はこちらから

竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

鬼滅の刃キャラクター一覧【竈門 炭治郎】【竈門 禰豆子】

鬼滅の刃の主人公。

家族思いな少年。物語開始時13歳→15歳。身長165cm。

額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。

額の痕は幼い頃に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことで更に色濃くなる。

髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという。

頑固で石頭と二つの意味で頭が固く、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある。

嗅覚が非常に優れており、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。

これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「隙の糸」として可視化されるようになった。

鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見抜く。

他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。

その反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。

問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視される。

隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰豆子を収納した木製の箱を背負って行動する。

現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送ることを最優先の目的としている。

一晩家を不在にした夜、禰豆子以外の家族全員を無惨に殺される。

鬼化して辛うじて生き残った禰豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。

鬼を追う力を求め、2年間の訓練を経て「水」の呼吸法と剣術(壱から拾の型)を身につける。

また生家に伝わる「ヒノカミ神楽」を下弦の伍・累との戦闘から剣技に変換し、使用し始める。

担当の刀鍛冶は鋼鐵塚蛍。

日輪刀の色は漆黒。

水の呼吸は資質的に合っていないことから極めることが叶わず、伝承したヒノカミ神楽も技の威力に身体がついていかない。

その自覚から、新たな自分の呼吸法を模索する。

刀は激戦で折れたり紛失したりしている。

最新の刀は、縁壱零式の機体内に収納されていた戦国時代の刀を鋼鐵塚が研ぎ直したもの。

鍔は煉獄杏寿郎の遺品。

アニメ版声優・舞台版俳優

アニメ:花江夏樹・幼少期:佐藤聡美

舞台:小林亮太

炭治郎の技一覧

鬼滅の刃キャラクター一覧【竈門 炭治郎】【竈門 禰豆子】

【隙の糸(すきのいと)】
鋭敏な嗅覚と修行によって得た剣術勘により、敵に打ち込むべき太刀筋が糸のように視覚化される共感覚の一種。

糸が張った瞬間にそのまま引かれるイメージで剣を斬り込む。

ただし、攻撃が間に合わないなど敵の隙が消えた場合「糸」は切れてしまう。

水の呼吸

【壱ノ型 水面斬り(みなもぎり)】
水の呼吸法による剣術の基本技。

交差させた両腕から勢い良く水平に刀を振るう。跳躍状態でも高い威力を持つ。

【弐ノ型 水車(みずぐるま)】
縦方向に身体ごと一回転しながら斬りつける。

広い範囲の敵や大型の異形鬼に有効打を与える。

【弐ノ型 改 横水車(よこみずぐるま)】
横方向に回転して斬る応用技。

大木をも切断する威力を誇る。

【参ノ型 流流舞い(りゅうりゅうまい)】
水流のごとく流れるような足運びによる、回避と攻撃を合わせた技。

【肆ノ型 打ち潮(うちしお)】
淀みない動きで斬撃を繋げ、複数の対象を斬り落とす。

実戦において非常に有効なため、水の呼吸でも特に多用される技である。

【打ち潮・乱(うちしお・らん)】
空中戦等に用いる、全方位対応の応用技。

【伍ノ型 干天の慈雨(かんてんのじう)】
斬られた者にほとんど苦痛を与えない水の呼吸法唯一の「慈悲の剣撃」。

相手が自ら頸を差し出して来た時のみ使う。

【陸ノ型 ねじれ渦(ねじれうず)】
上半身と下半身を強くねじった状態から、勢いを伴って繰り出す斬撃。

水中でこそ本領を発揮でき、発生させた渦は鋭い水刃となって周囲全てを切り裂く。

【ねじれ渦・流流(ねじれうず・りゅうりゅう)】
陸ノ型と参ノ型の足運びを組み合わせ、相手の力を自分の動きに取り込む応用技。

【漆ノ型 雫波紋突き(しずくはもんづき)】
水の呼吸の中でも最速の突き。

鬼の頸を斬り落とすには向かない。

【雫波紋突き・曲(しずくはもんづき・きょく)】
軌道を曲げ、斜めから突く応用技。

飛び道具の迎撃等に用いる。

【捌ノ型 滝壷(たきつぼ)】
怒涛の勢いとともに上段から打ち下ろす。

威力、攻撃範囲ともトップクラスの技。

【玖ノ型 水流飛沫(すいりゅうしぶき)】
動作中の着地時間・着地面積を最小限にし、縦横無尽に駆け巡ることを可能とする歩法。

足場の悪い場所での戦いに適している。

【水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん)】
水流飛沫を立体的に用いる。

対響凱戦で使用した。

【拾ノ型 生生流転(せいせいるてん)】
うねる龍の如く刃を回転させながらの連撃。

一撃目より二撃目の、二撃目より三撃目の威力が上がっていくため、事実上水の型で最強の技。

しかし充分な威力を引き出すためには相応数の連撃が必要となり、この技の使用中は水の型の特徴である変幻自在の歩法が使えなくなるなど、デメリットも大きい。

ヒノカミ神楽(ひのかみかぐら)

【壱ノ型 円舞(えんぶ)】
真円に近い弧を描く太刀筋が特徴。

十二鬼月・累の糸を断ち切った。

【円舞一閃(えんぶいっせん)】
円舞と霹靂一閃の合わせ技。

円舞の攻撃に霹靂一閃の高速移動を合わせた一撃。

【碧羅の天(へきらのてん)】
円を描く太刀筋を縦に叩きつける。

汽車と融合した十二鬼月・魘夢の頸の骨を断ち切った。

【烈日紅鏡(れつじつこうきょう)】
太刀筋が∞の様な軌道を描くため、円舞より広範囲を斬ることができる。

【幻日虹(げんにちこう)】
高速の捻りと回転による躱し特化の舞。

視覚が優れた者ほどくっきりとした残像を捉えてしまう。

【火車(かしゃ)】
空中から放つ技。

幻日虹から繋げて用いたが、堕姫には通用しなかった。

血鬼術を用いていない上弦の参には通用した。

【灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)】
激しい動きをして繰り出す。

斬撃を受けると(鬼の場合)、灼けるように痛みを感じ上手く再生できなくなる。

【陽華突(ようかとつ)】
上空へ向かって飛び上がり、攻撃の威力を一点集中させて放つ突き技。

【斜陽転進(しゃようてんしん)】

【火輪陽炎(ひりんかげろう)】

【輝輝恩光(ききおんこう)】

【日雲の龍・頭舞い(にちうんのりゅう・かぶりまい)】
龍が舞うような動きで接近し、禰豆子の爆血を纏った刀で斬る。

敵の回復速度を遅らせる特性を持つ。

【拾弐ノ型 炎舞(えんぶ)】
円舞の二連撃。

特訓の末、使用できるようになった。

竈門 禰豆子(かまど ねずこ)

鬼滅の刃キャラクター一覧【竈門 炭治郎】【竈門 禰豆子】

鬼滅の刃のヒロイン。

炭治郎の妹。物語開始時12歳→14歳。

人間だった頃は家族思いの心優しい性格。

炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。

鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。

以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。

鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。

普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、戦闘時となると体を大きくして蹴りをメインに戦うようになる。

また累との戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。

普段は日差しを嫌うなど鬼の本能の一部を見せるが、ぼーっとしていることが多い。

しかし、炭治郎が危機に陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。

鱗滝から暗示をかけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。

人間の血に対する欲求は強く残るが、自意識で無理やり押さえ込んでいる。

しかし上弦並の力に覚醒すると、人間に対する食欲が高まり襲おうとするが炭治郎によって抑えられる。

刀鍛冶の里での上弦との死闘の後、太陽の光を克服し、片言ながら言葉を話せるようになる。

鱗滝は、通常の鬼が人間の血液で活力を得るところを、禰豆子は睡眠で代替しているとみている。

そのせいか、肉体的な再生能力は通常の鬼より鈍い。

鬼化の進行が進めば再生速度は「上弦の陸」堕姫すら上回り、血を凝結させ繋げていれば五体が切られても動ける。

また珠世は最初の二年間の睡眠中に、禰豆子の鬼としての性質が変質したと推測している。

甘露寺に撫でられて嬉しそうにするなど、初期に比べて表情豊かになってきている。

禰豆子の技一覧

鬼滅の刃キャラクター一覧【竈門 炭治郎】【竈門 禰豆子】

【爆血(ばっけつ)】
禰豆子の血鬼術。自らの血液を任意に爆炎化させる。

対十二鬼月の下弦の伍・累戦で目覚めた。

高熱で対象物を燃やしたり、爆発力で剣撃を加速させたりと応用力も高い。

「燃やしたい物だけを燃やす」という特殊性があり、敵の血鬼術の効力を焼き切るということも可能。

そのため人体を燃やさずに、血鬼術で生成された毒を浄化する事も可能。

この効能は瀕死の宇髄天元を救うほど。

鬼の力の源である血液を消費するため、多用はできない。

本来なら人間を喰らい、鬼としての力を高めなければ使えない血鬼術だが、禰豆子は意志の力だけで引き出した。

その他「鬼滅の刃」のキャラクター情報

「鬼滅の刃」物語の結末は?

「鬼滅の刃」の物語の結末などに関しては、下記記事にありますので、そちらを参考にしてください。

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