【そして、ユリコは一人になった】最終回・原作ネタバレ!犯人はまさかの人物!?

「このミス」大賞ドラマシリーズのドラマ「そして、ユリコは一人になった」の最終回・最終話までのネタバレ、結末や原作小説での犯人について紹介していきたいと思います。

「このミス」シリーズで前に放送されていた「連続殺人鬼カエル男」もそうでしたが、「このミス」シリーズはなかなか一筋縄ではいかないドラマが多いです。

このドラマ「そして、ユリコは一人になった」もまた一筋縄ではいかないドラマです。

仄暗い学園生活の中で巻き起こる殺人事件と「ユリコ様伝説」。

この「ユリコ様伝説」とはいったいどういうものなのか、犯人は誰なのか、そして犯人の事を陰で操るような黒幕は存在するのか!

ドラマの全話あらすじと、決定的なネタバレを紹介していきたいと思います。



ドラマ「そして、ユリコは一人になった」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・ドラマ最終回のネタバレはこちらから

・小説版の犯人のネタバレはこちらから

・「そして、ユリコは一人になった」の結末はこちらから

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」1話のあらすじ・ネタバレ

百合ヶ原高校に代々伝わる「ユリコ様伝説」。

“ユリコという名を持つ生徒は「ユリコ様」として絶対的な権力を持ち、彼女に逆らう者には必ず不幸が訪れる。

しかし、「ユリコ様」になれるのは一人だけであり、ユリコが複数人いた場合は退学や転校などで一人に淘汰される”。

一年生の矢坂百合子(岡本夏美)はクラスメイト達から酷いいじめに遭っていたが、ある日、別のクラスの親友・嶋倉美月(玉城ティナ)から伝説について聞かされ、「ユリコ様になってみる?」と聞かれ困惑する。

ユリコ様伝説の事を追っていると、一人の生徒が飛び降りる事件が起こった。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」2話のあらすじ・ネタバレ

飛び降り自殺を図った三年生・浅香樹里(紺野彩夏)の遺書には「百合子」という名前が書かれていた。

しかも、飛び降りた屋上から三つ編みが見えた・・・と目撃者は言う。

困惑する百合子(岡本夏美)に追い打ちをかけるようにイジメは激化し、そしてストーカー被害にも悩まされることに。

美月(玉城ティナ)はそんな百合子に優しく寄り添う一方、百合子と共にユリコ様の謎を探り始める。

ユリコ様を崇拝する「白百合の会」を訪れた百合子は、代表の由利小太郎(小越勇輝)に渡された資料に書かれた“事故”や“転校”などの文字を見て驚愕する。

ユリコ様の謎を探ると、色々な事故や転校などがあっても、まだ死亡するような事は起きていないという話を聞く。

しかし、遂に人が死亡する事件が起こってしまったのだ。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」3話のあらすじ・ネタバレ

松沢佑璃子(村山優香)の転落死によりユリコ様候補は残り四人となった。

開催が危ぶまれた一年生発表会は、教師の高見沢友利夫(平岡祐太)らの働き掛けもあり、続行することに。

美月(玉城ティナ)は、現・ユリコ様の筒見友里子(天野はな)と対峙し、松沢の死について疑問を投げかけるが、筒見は動じない。

一方、命を落とすことはないとされていたユリコ様候補の争いで死者が出たことで、さらに不安を募らせる百合子(岡本夏美)に対して、由利(小越勇輝)はユリコ様候補を抜ける方法があると話し始める。

ユリコ様候補から抜ける方法は、転校するか、改名し、名前を変える事だった・・・。

それはしたくない・・・そんな時に美月から一つの提案があり、百合子はユリコ様の格好である三つ編みに赤いスカーフ姿で登校する。

すると、驚くほどに周りの見る目が変わるのだった。

しかし、それを光野沙良(森迫永依)は良く思わず、

「転校しないなら殺してやる」

と言われてい、百合子は本当に襲われてしまうのだった。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」4話のあらすじ・ネタバレ

光野沙良(森迫永依)に襲われ間一髪のところで助かった百合子(岡本夏美)は、三つ編みに赤いスカーフ姿というユリコ様スタイルで登校したことを後悔する。

ある日、生徒の一人が殺される恐ろしい事件が起こり、美月(玉城ティナ)と百合子は刑事から疑いの目を向けられる。

美月からユリコ様伝説のことを聞いた刑事は筒見(天野はな)を問いただすが、「全てはユリコ様の思し召し」と語るだけで何の手がかりも掴めない。

そんな状況を嘲笑うかのように、また一人ユリコ様候補が何者かに襲われ・・・岸ゆり子(中尾有伽)は自殺してしまうのだった。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」5話のあらすじ・ネタバレ

百合子(岡本夏美)をいじめていた光野沙良の死、そして岸ゆり子(中尾有伽)の自殺が重なり、生徒達の中でユリコ様候補に対する恐怖心は増していく。

美月(玉城ティナ)から初代ユリコ様のことを詳しく調べてほしいと頼まれた百合子は、「聖典」と呼ばれる初代ユリコ様の日記の存在を知る。

由利(小越勇輝)から特別扱いを受け、日記を読むことを許された百合子を快く思わない白百合の会メンバーの岼子美咲(柴田杏花)は、筒見(天野はな)に由利が騙されていると訴える。

そして、高見沢(平岡祐太)もこの学校出身で、初代ユリコ様の事を知っていた。

初代ユリコ様は教師に禁断の恋をしてしまい、最終的に自殺してしまった。

これらの事件は全てユリコ様のせいにして、筒見が行っていると西島揺子(大原梓)が筒見に襲いかかる。

しかし、頭上高くから硬い球体が落ちてきて、西島は死亡してしまうのだった。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」6話のあらすじ・ネタバレ

西島揺子(大原梓)が死亡し、ユリコ様候補は百合子(岡本夏美)と筒見(天野はな)を残すだけとなった。

この状況下でも、筒見らの強い意向により開催されることが決まった一年生発表会。

美月(玉城ティナ)が脚本・演出を担当する「ユリコ様伝説」演劇の稽古を見学した高見沢(平岡祐太)は、その完成度の高さを称賛する。

稽古の中で生き生きと初代ユリコ様を演じる百合子。

一方、美月にある言葉を投げかけられた筒見は追い詰められ、徐々に冷静さを失っていく。

冷静さを失った筒見は、「ユリコ様伝説」の演技で使われる小道具のナイフを、本物のナイフとすり替えるように岼子(柴田杏花)に依頼する。

「次のユリコ様候補はどっちか・・・」

と百合子と筒見の写真を見ながら語る由利(小越勇輝)。

由利の目には百合子の事しか見えていなかった・・・そんな由利に対して不安な気持ちを抱く岼子。

由利がいなくなると、岼子は百合子の写真にナイフを突き立てる。

そして「ユリコ様伝説」演劇のリハーサルの日、筒見は行方不明になってしまう。

そんな時、人知れず重たいスーツケースを科学準備室に運び入れる由利だった・・・。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」7話のあらすじ・ネタバレ

「ユリコ様伝説」演劇のリハーサルが体育館で行われ、美月(玉城ティナ)とともにステージを見守る高見沢(平岡祐太)ら教師たちと岼子(柴田杏花)。

百合子(岡本夏美)らによる劇はうまく進行しているように見えたが、ある瞬間から現場は大混乱に陥る。

美月の口から語られる衝撃の事実に動揺する高見沢たち。

一方、由利(小越勇輝)が化学準備室に運んできたスーツケースの中身とは?

事件の真相が次々と明かされ、物語はついにクライマックスを迎える!

由利が運んできたスーツケースからは筒見(天野はな)が出てきた、そして、筒見を襲おうとする由利。

また、演劇のリハーサルでは、ユリコ様役を演じているのが男だという事に驚く高見沢。

高見沢は取り乱し、「やめろー!!」と叫ぶ。

そこで、美月はこれまでの犯行が高見沢によるものだと指摘する。

そして、高見沢と由利の関係が次々と明かされていく。

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」8話最終回のあらすじ・ネタバレ

筒見(天野はな)の自殺により、ついに学内のユリコは百合子(岡本夏美)一人だけとなった。

そんな百合子をずっと見守ってきた美月(玉城ティナ)がこれまでの日々を振り返りはじめる。

そこで明らかになっていく事実。

美月と百合子の周りで起こっていた不可解な出来事の裏にある真実。

まだ解き明かされてない謎。

最初から百合子がユリコ様になることが決まっていたのか?!

一連の事件は本当に高見沢(平岡祐太)と由利(小越勇輝)による犯行だったのか?!

美月が樹里(紺野彩夏)を刺したのは何故か?

すべてを裏切る衝撃の事実が待ち受ける最終回!!

「ユリコ様伝説」の謎の正体・犯人は?※小説版

噂として巻き起こる「ユリコ様伝説」。

しかし、この伝説を隠れ蓑にして殺人を行っている人物が居ます。

その正体とは一体誰なのか・・・その犯人は・・・由利小太郎(小越勇輝)です!

何故由利がそんな犯行を行ったのか・・・それは由利は「ユリコ様になりたい」と強く願っていたからです。

しかし、どれだけ由利が「ユリコ様」になる事を強く望んでも候補者になることはありません。

何故かと言えば、由利は男だから・・・ですね。

そこで由利は、候補者全員が居なくなれば校内にひとりも「ユリコ」がいない事になり、自分が「ユリコ様」になれるような新しいルールを作り出そうと思っていたんです。

しかし、なぜ由利はそこまでして「ユリコ様」になりたかったのか・・・。

由利は初代ユリコ様の真実に気づいた

由利は初代ユリコが男性であったことに気づいたんです。

初代ユリコ様の“聖典”に記されているそれを読みふける事で、

「ユリコ様は本当は男なのではないか・・・」

という疑問が出てきました。

そして、「ユリコ様は性別は男であっても、内面は女だった・・・」と悟り、その在り方に深く共感したんです。

なぜなら、由利もまた初代ユリコ様と同じで、女性の心を持っていたからです。

由利の初代ユリコへの憧れ(信奉)は日に日に強まり、やがて初代ユリコと同じ存在になりたいと願うようにった。

由利が「ユリコ様」になりたかったのは、初代ユリコと同一化したいという願望のためだったんです。

この事から、由利は逮捕されて、百合ヶ原高校には平穏な時がやってくると思われたのですが、ここで謎がありました。

由利が手掛けたのは、

・松沢佑璃子(村山優香)

・岸ゆり子(中尾有伽)

・西島揺子(大原梓)

そうなると、命に別状はなかった、これまでの「ユリコ様伝説」はなんだったのでしょうか。

「ユリコ様伝説」の謎は本当にあったのでしょうか・・・。

実は、この由利の犯行には黒幕がいたんです!

「ユリコ様伝説」の黒幕※小説版

今回の殺人事件の犯人は由利でしたが、由利が動いていたのは自分の意志だけではなかったんです。

実は・・・黒幕に操られていたんです。

その黒幕というのが、高見沢友利夫(平岡祐太)なのです!

由利が行った犯行以外のこれまでの事件は全て「ユリコ様伝説」の謎として、高見沢が行ってきた事なのです。

しかし、これはあくまで原作小説での事なので、ドラマ版だともしかしたら、ちょっと違ってきたりするかもしれません。

屋上から身を投げた浅香樹里

浅香樹里(紺野彩夏)は遺書に「先生の期待を裏切るくらいなら死んだ方がマシだ」と書いていました。

浅香は筒見友里子(天野はな)に反抗的だったので、呪いのせいで受験ノイローゼになって飛び降りた・・・と思われていました。

屋上から突き落としたのならまだしも、狙った相手を受験ノイローゼにさせることなんて、普通はできません。

しかし、浅香の担任教師だった高見沢なら、それが可能なのです。

高見沢は浅香に対して過度な期待(プレッシャー)をかけることで、受験ノイローゼになるように仕向けた。

遺書にあった「先生」という単語は、不特定多数の教師を指した言葉ではなく、高見沢ただ一人を意味する言葉だったんです。

高見沢は由利の心にも気づいていた

由利が初代ユリコと同じで、男であっても心は別性だと見抜いた高見沢は、わざと日記の「真実」に気づくよう誘導した。

由利が初代に深く共感し、「ユリコ様」に憧れるようになること。

そして、目的達成のために候補者を次々手にかけること。

これらの全てが、高見沢の狙い通りだったんです。

しかし、高見沢は何故「ユリコ様伝説」を演出したのか。

これが謎ですよね。

この謎、美月(玉城ティナ)はその理由までしっかり見抜いていたんです。

その謎の答えは

「高見沢友利夫こそが、初代ユリコ様だから」

という事なんです!

高見沢友利夫とは何者なのか

高見沢は何故百合ヶ原高校に教師として戻ってきたのか・・・。

それは、女性の心を持つ高見沢にとって、女性優位の風潮がある百合ヶ原高校は居心地がよかったからなんです。

しかし、いくら女性優位と言えど、共学ですし、いつ女性優位の状況が変わってしまうか解りません。

そこで高見沢は「ユリコ様」という絶対的な君臨者をつくりだすことで、女性優位の風潮を守ろうと考えたんです。

校内の「ユリコ」をひとりだけにしていき、「ユリコ」に歯向かう者には不幸が訪れる・・・。

この考えを元に、高見沢は人知れず、生徒たちに危害を加え続けていったんです。

しかし、高見沢は「ユリコ様伝説」を演出し続けてきましたが、人命を損なうような事件だけは起こさなかった。

それなのに何故、今年は由利を操って殺人事件まで起こしたのか・・・。

それは

「ユリコ様伝説を信じる生徒が少なくなってきていたから。」

なんです。

このままではユリコ様のカリスマ性が失われ、女性優位の伝統が消えてしまう・・・。

焦った高見沢はどんな手段を使ってでも全生徒にユリコ様を信じさせたいと考えた。

しかし、さすがに自分で生徒の命を奪うのはリスクが高すぎる・・・。

そこで高見沢は由利を焚きつけて今回の事件を起こさせた・・・という事だったんです!

しかし、最後に高見沢はこんな事を言います。

「全部の不幸を私が演出したわけじゃない。」

「私が何もしていないのに、不幸が起きることがあった。」

「やはり超常的な存在としてのユリコ様は実在するんだ。」

嶋倉美月の正体

高見沢は疑問を残したまま警察に捕まり、学校から居なくなりました。

高見沢が感じた疑問の正体・・・。

高見沢が何もしていないのに起きた不幸な現象・・・その正体はいったいなんだったのか・・・。

実は、美月(玉城ティナ)の母親である嶋倉優梨子は、かつて百合ヶ原高校のユリコ様候補だったんです。

「候補だった・・・」という事で、嶋倉優梨子はユリコ様を巡る争いに敗れ、退学しました。

その後、優梨子は転校先で男子と親しくなり、卒業と同時に美月を出産する。

優梨子は我が子に「ユリコ」と名づけたかったのですが、母娘どちらも「ユリコ」となってしまうため、諦めました。

しかし、優梨子はある事を考えたんです。

幼い美月にこう言いました。

「ユリコという名前の女の子と仲良くなりなさい。」

優梨子は「ユリコ様」への執念に憑りつかれ、すっかり狂ってしまっていた。

そのせいで、美月は拒否する事はできず、母の望むようにふるまっていた。

そういった理由があったからこそ、美月は百合子(岡本夏美)を手なずけ

「自分に従順なユリコ」

に仕立てあげた。

すべては母がなれなかった「ユリコ様」を意のままに操るためだったんです。

今回のユリコ様伝説の事件、この事件を解決したのは美月でした。

まるで美月のシナリオ通りに全てが進んでいるかのように、美月は全てを見抜いていたんです。

そして美月敢えて「ユリコ様伝説」がこの学校に残るようにした。

それは何故だったのか・・・。

その真相は、百合子を操って、美月自身が百合ヶ原高校の陰の支配者になるためだったんです!

百合子がユリコ様になった時、高見沢は良き理解者として親しくなってしまう恐れがある。

だからこそ、美月は邪魔者を排除し、百合子は一人にさせて、美月が手を差し伸べ、陰でコントロールする。

これが美月の全ての計画だった・・・。

「そして、ユリコは一人になった」の結末

美月の真相が解ったのは岼子(柴田杏花)に怪しまれたからでした。

岼子は、ユリコ様伝説を冒とくするような行為を行った美月の事が許せず、睡眠薬を飲ませ、屋上に連れていきます。

岼子は、ユリコ様を冒とくした美月を屋上から突き落とし、警察に自首して学校を去る覚悟でした。

そして岼子は迷う事なく、美月を屋上から突き落とす。

落下しながら、美月はいろんなことに思いを馳せる。

自分は助からないだろう・・・。

ユリコ様の呪縛からやっと解放される・・・。

そして、地面に激突し、薄れゆく意識の中、美月は

「ひとりぼっちで残される百合子が可哀想だな」

と思いながら、百合子との友情を密かに感じながら意識が朦朧としていました。

その頃、百合子はと言えば、美月と一緒に帰る事を楽しみにしていました。

美月の考えた計画などつゆ知らず、美月が屋上から突き落とされたとも知らず・・・。

 
そして、百合子は一人になった。
 

「そして、ユリコは一人になった」ドラマ版はどうなるか

今回紹介したこの犯人や結末は、あくまで原作である小説によるものです。

ドラマ版ではどうなるか・・・クライマックスを楽しみにしましょう!

 
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