【親バカ青春白書】あらすじネタバレ!最終回結末でガタローとさくらが離ればなれに?

日本テレビの日曜ドラマ枠で放送されるドラマ「親バカ青春白書」の1話から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレを全てまとめて紹介していきたいと思います。

このドラマはムロツヨシさんがゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる記念すべき?ドラマです。

福田雄一さんが脚本統括・演出をするドラマなので、ムロツヨシさんが生き生きとするドラマになるのではないかと思われます。

それではこのドラマ「親バカ青春白書」がどのような物語で、どのような結末を迎えるのか紹介したいと思います。



日曜ドラマ「親バカ青春白書」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・キャスト情報はこちらから

・全話のあらすじはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

日曜ドラマ「親バカ青春白書」の基本情報

「娘が大好きすぎて、娘と同じ大学の同級生になっちゃいました!」

舞台は、青春真っ只中の「大学」。

女子高育ちの娘が、大学デビューで悪い男に騙されやしないかと心配するあまり、娘と同じ大学に入学してしまった日本一『親バカ』な父、誕生!

ゼミ、サークル、合コン、文化祭のミスコン、バイトに就活など、大学のことある行事に、娘が心配で心配で首をつっこみまくりながらも、若者の青春に40歳のおじさんが混ざり、誰よりも青春を謳歌しまくる!

【脚本統括・演出】
福田雄一

【脚本】
穴吹一朗

【音楽】
瀬川英史

【チーフ・プロデューサー】
池田健司

【プロデューサー】
高明希、鈴木大造(グレデウス)、白石香織(AX-ON)

【制作協力】
AX-ON

【製作著作】
日本テレビ

【配信】
Hulu

https://www.hulu.jp/

日曜ドラマ「親バカ青春白書」のあらすじ・ネタバレ

小説家をしているガタロー(ムロツヨシ)は、妻を病気で亡くし、現在は娘のさくら(永野芽郁)と二人で仲良く暮らしている。

しかし、そんな親子に大激変が・・・。

女子高育ちで初の共学となる大学に通う娘を心配しすぎるあまりに、なんと父親が娘と同じ大学・同じ学部に入学してしまったから、さあ大変!

ゼミ、サークル、飲み会、合コン、文化祭、バイトと、大学のことある行事に、娘が心配のあまり首を突っ込みまくる父。

そして若者の青春に父親が紛れ込み、40歳のおじさんが、娘や同級生たちよりも青春生活をとことんエンジョイしてしまう。

このドラマは、同級生となった、たった二人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語。

とっても微笑ましい「家族の愛」を描く。

日曜ドラマ「親バカ青春白書」1話のあらすじ・ネタバレ

最愛の妻・幸子(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた小比賀太郎(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、一発屋の売れない小説家にして愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。

女子校育ちで純真無垢なさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、なんと娘と同じ大学を受験し、同級生として同じ学部に入学することに!

小説家の仕事が切られることを恐れるガタローは、さくらに好意を寄せる図々しい担当編集者・尾崎(谷口翔太)には大学生になったことを隠したまま、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせる。

ガイダンスの日、さくらに悪い虫がつかないよう男子学生に目を光らせていたガタローは、担当教授・大村(野間口徹)から不審に思われ早速呼び出しを食らう。

一方、さくらは入学式で知り合った広島出身のあけすけな性格の同級生・寛子(今田美桜)と共に学食へ。

同じ学部のイケメン同級生・畠山(中川大志)と、バイトを掛け持ちしまくる倹約家の美咲(小野花梨)と相席するが、横柄な態度で絡んできた先輩に毅然と接する畠山を見たさくらは、恋の雷に打たれフリーズ!

そうとは知らないガタローは同級生の自称YouTuber・根来(戸塚純貴)と意気投合し、学食に合流する。

二人が親子入学したことを知った同級生たちに衝撃が走る中、人生二度目の大学生気分を満喫するガタローはさくらと共にサークル選びへ。

馴れ馴れしく接してくるサークル勧誘の先輩男子学生からさくらをガードしながら、共にサークル選びを楽しむガタロー。

一方、さくらはうっすらと自分の家は異常なのかも、と感じ始めていた。

そんな中、テニスサークルの先輩からインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われ・・・。

日曜ドラマ「親バカ青春白書」1話の視聴率・ネタバレ

視聴率:10.3%

第1話ではゲストに佐藤二朗さんと磯村勇斗さんが出演されました。

あまり物語性のないコメディ要素8割な感じのドラマですが、第1話で意外な動きがあったと言えば、ムロツヨシさん演じるガタローが何故かモテるということです(笑)

モテ期到来!?と本人も物語のなかで言っていましたが、ドラマの中で奥さんは新垣結衣さんですし、寛子(今田美桜)と、まさかのイケメン同級生・畠山(中川大志)にもモテる始末!

このモテ期がずっと続くのか!?

ムロツヨシさんモテモテドラマ!?

という事で1話はそんな感じでした。

日曜ドラマ「親バカ青春白書」2話のあらすじ・ネタバレ

さくら(永野芽郁)と共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、新しい出会いと恋愛チャンスに満ちたキャンパスライフに青春ぽさを感じながらも、さくらが変な男と付き合わないか相変わらず心配な日々を送る。

一方、「ガタローさんが好きなんだ!」という畠山(中川大志)の衝撃告白が頭から離れないさくらは初恋をこじらせ、畠山相手にドギマギする毎日。

そんな中、畠山が何気なく言った「部屋にお化けが出る」という一言に盛り上がった同級生たちが、動画を撮りたいという根来(戸塚純貴)の提案で、畠山の部屋での肝試しを企画する。

さくらが男の家に上がることに気が気でないガタローは、寛子(今田美桜)や美咲(小野花梨)にウザがられながらも同行することに。

翌日。わかりやすいさくらの恋心に焦るガタローが畠山にキツく当たる中、講義を終えた一同は畠山の部屋へ。

意外にも立派なマンションに驚く一同だが、激安の家賃を聞いて驚愕!

どうやら畠山の部屋は事故物件だったらしく・・・。

そんな中、さくらは畠山が秘密にしていた“ある物”を見つける。

畠山による予想外のカミングアウトでガタローをめぐる人間関係は新たなステージへ!

さらに、突然一同を不気味な心霊現象が襲う!

予測不能な青春・ラブ・ホラー・熱血騒動が、ガタローの親バカで加速する!

日曜ドラマ「親バカ青春白書」2話の視聴率・ネタバレ

視聴率:8.5%

日曜ドラマ「親バカ青春白書」3話のあらすじ・ネタバレ

学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を勝手にエントリーする!

人前に出ることが苦手なさくらは戸惑いながらも、流れで参加することに。

そんな中さくらと共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、寛子の所属するダンスサークルに体験入部。

しかしそこには踊る寛子の姿を盗撮する根来(戸塚純貴)が潜んでいた。

底辺YouTuberから抜け出せない根来は、イケてる寛子のダンス動画で再生回数を伸ばそうとしていた。

その姿を見たガタローは、バズる動画のアイデアを根来に提案するが・・・。

その夜。さくらがミスコンの一次審査を通過したことを知ったガタローは、娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対。

さくらの出場を阻止すべくミスコン廃止に立ち上がるガタロー。

しかしその前に意外な強敵が待ち受けていた!

日曜ドラマ「親バカ青春白書」3話の視聴率・ネタバレ

視聴率:8.1%

日曜ドラマ「親バカ青春白書」4話のあらすじ・ネタバレ

波乱の文化祭から半年、ガタロー(ムロツヨシ)たちは無事2年に進級していた。

フラれ動画がバズり人気YouTuberとして天狗状態の根来(戸塚純貴)、相変わらず彼氏の入れ替わりの激しい寛子(今田美桜)、バイトに明け暮れる苦学生・美咲(小野花梨)と、賑やかな青春を送っていたある日、さくら(永野芽郁)はハタケ(中川大志)が後輩女子と付き合っていると知り、ショックを受ける。

落ち込むさくらを前にしたガタローは、ハタケが他の女と付き合うこともなんだか許せず・・・。

そんな中、さくらはバイト先のカフェで人手不足に困った美咲から、一緒にバイトしないかと誘われる。

新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子だが、親バカを発動したガタローは当然反対。

しかしその夜、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発!

翌日、前言を撤回したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに!

プロフェッショナルな働きぶりでガタローの度肝を抜く美咲だが、知られざる過去を抱えた美咲の元に不穏な影が近づいていた・・・。

日曜ドラマ「親バカ青春白書」4話の視聴率・ネタバレ

視聴率:8.7%

日曜ドラマ「親バカ青春白書」5話のあらすじ・ネタバレ

元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2ヶ月。

ガタロー(ムロツヨシ)たちは大学2年の初夏を迎えていた。

家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず家でもバイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。

ガタローの仕事部屋で小説を読み漁る美咲にただならぬものを感じるさくらは、寛子(今田美桜)とハタケ(中川大志)に相談。

しかし、やけに小慣れた二人の掛け合いを見て、今度は寛子とハタケの関係も気になりだし・・・。

そんな中、ガタローは最近大学に姿を現さなくなった根来(戸塚純貴)のことを心配していた。

YouTubeチャンネルの動画は毎日更新されているものの、友達からの連絡にも返信を返さない根来はその頃・・・。

一方、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子は、さくらとハタケを呼び出しある作戦を決行する。

ついに動き出すさくらとハタケの恋!

その時、親バカガタローは!?

日曜ドラマ「親バカ青春白書」5話の視聴率・ネタバレ

視聴率:8.3%

日曜ドラマ「親バカ青春白書」6話のあらすじ・ネタバレ

親バカが高じて二度目の大学生活を満喫していたことを担当編集者の尾崎(谷口翔太)に打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)は、小説家としての再起をはかるため頭を下げる。

5ヶ月後・・・。

大学2年の冬を迎えたさくら(永野芽郁)たちは成人式を間近に控えていた。

ハタケ(中川大志)との交際も順調なさくらだが、いい雰囲気になると必ず現れるガタローのおかげで未だにキスも未遂のまま。

そんな中、相変わらず美咲(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子(今田美桜)が訪ねてくる。

事情を抱えた寛子は、冬休みの間小比賀家に泊めて欲しいと頼み・・・。

さらに留年危機の迫った根来(戸塚純貴)が、大量のレポートを提出するために力を貸して欲しいと転がり込んでくる。

流れに乗ったさくらがなぜかハタケまで呼び出し、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタート!

胸に芽生えた予想外の恋、いつしか生まれた意外な友情、錯綜する人間関係・・・小比賀を舞台に、めくるめく青春群像劇が繰り広げられる!

日曜ドラマ「親バカ青春白書」6話の視聴率・ネタバレ

視聴率:8.2%

日曜ドラマ「親バカ青春白書」7話最終回のあらすじ・ネタバレ

小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!

日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚えていた。

一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケ(中川大志)は、失恋の予感に心乱される。

エスカレートする美咲の行動にもやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!

友情に影がさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京してくる。

さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが・・・。

一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子(新垣結衣)とのある共通点を見つけていた・・・。

男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。

そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き・・・。

日曜ドラマ「親バカ青春白書」の最終回結末は?

この物語のキモとなってくるのは、父親のガタロー(ムロツヨシ)は妻を亡くし、大好きな娘・さくら(永野芽郁)と同じ大学に入学してしまいます。

その事から考えられるのは、やはり大学ライフの終わり、卒業・・・になるんじゃないかと思います。

10話の物語の中で四年間を描くのはなかなかかもしれませんが、ひと夏の出来事とかというよりは、大学の卒業、そして親離れ・子離れという卒業も含まれるのではないかと思います。

こういう結末を迎える可能性も考えられるし、大学に入った父・ガタローが大学を辞める・・・というところがクライマックスにくる可能性も考えられます。

ガタローの職業は小説家ですし、キャンパスライフをいつまでも過ごせるわけでもないように考えられます。

また、妻を亡くして子どもと二人で過ごすムロツヨシさん・・・という設定がTBSのあの名作ドラマ「大恋愛」のその後を彷彿とするようなストーリーですね。

大恋愛でも、ムロツヨシさんは小説家でした。

そんなムロツヨシさんの妻役を戸田恵梨香さんが演じており、若年性アルツハイマーの末、肺炎になり早くに亡くなっています。

「大恋愛」での二人の子どもは男の子だったので、そこに違いはありますが、結構似ているような感じがしますね。

このドラマ「親バカ青春白書」がどのような結末を迎えるのか、楽しみですね!

日曜ドラマ「親バカ青春白書」のキャスト

小比賀太郎 演:ムロツヨシ

娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングル・ファーザー。

職業は小説家である。

通称“ガタロー”は、妻を病気で亡くし、現在は父娘二人で仲良く暮らしている。

小比賀さくら 演:永野芽郁

ガタローの大事な大事な箱入り娘。

小比賀幸子 演:新垣結衣

太郎の最愛の妻でさくらの母。

既に亡くなっている。

畠山雅治 演:中川大志

さくら、ガタローの大学の同級生。

山本寛子 演:今田美桜

さくらの大学の同級生で親友。

根来恭介 演:戸塚純貴

ガタロー親子たちが入学した立青大学の同級生の1人。

漁師の息子で和歌山県出身。登録者数がわずか20人程度という自称YouTuber。

自分のYouTubeチャンネルの為に、全力を注いでいるものの、なかなかヒットには恵まれない。

楽して儲けたいという向上心ゼロの男で、とにかく惚れっぽい。

永野芽郁演じるさくらなど、色んな女の子に告白しまくってはフラれまくるが、この告白が、彼のその後の人生の転機となる。

衛藤美咲 演:小野花梨

福岡県出身。美咲も同じ同級生グループの1人。

ひたすらバイト三昧の毎日を送っており、何かしらの理由がある。また、元ヤンとのうわさもチラホラ。

アルバイトをしたことがないさくらが、初めてバイトを始めるときに、同じ喫茶店で働く美咲がさくらの指導役になる。

なぜか、そのバイト先では、ムロツヨシ演じるガタローも一緒にバイトを始めることに。

ガタロー親子と学校以外でも一緒に過ごすことが多くなる。

尾崎 演:谷口翔太

小説家でもあるガタローを担当する出版社の担当編集者。

さくらのことが気になっているため、ちょくちょくガタローの家を訪れてはさくらが作る夕食を幸せそうに食べる。

ガタローも、尾崎がさくらに好意を抱いているのはなんとなく気づいているため、終始娘を守るため、尾崎のちょっかいを全力で防ごうとしている。

前田のおばちゃん 演:濱田めぐみ

さくら親子が暮らす家の隣りのおばちゃん。

タロー親子を自分の家族のようにいつも気にかけており、そしてさくらにとっては、良き相談相手でもある。

ガタロー親子の面倒をとてもよく見る、一言多いのがたまにキズの世話焼きのおばさん。

大村教授 演:野間口徹

立青大学の教授。

6人の同級生グループの必修科目を担当する。

また入学式後、6人のガイダンスも担当する。

しかし、大学生しかいないはずの教室で違和感を覚える。

追加情報が入り次第、こちらの記事に共有していきたいと思います!

 
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