【半沢直樹2020】3話視聴率23.2%!吉沢亮も活躍するが4話で!?※ネタバレあり

TBSの日曜劇場「半沢直樹2020」の第3話で視聴率23.2%を獲得し、相変わらずの強さを見せつけてくれました!

そしてこの第3話では、2020年1月に放送された「半沢直樹」のスピンオフ作品「狙われた半沢直樹のパスワード」に主演として出演した吉沢亮さんも登場。

それだは話題の「半沢直樹2020」の第3話がどのような話だったのか、ネタバレしていきたいと思います!



日曜劇場「半沢直樹2020」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

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日曜劇場「半沢直樹2020」3話のあらすじ・ネタバレ

電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺雅人)。

銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。

そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと「逆買収」だった。

だが、そんなある日、突然、セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。

半沢の目の前に現れたのは、黒崎駿一(片岡愛之助)だった。

黒崎が一体なぜ?

黒崎のターゲットはいったい何なのか?

さらに、タイミング良く検査のことがニュースで報じられ、半沢は裏で伊佐山(市川猿之助)だけでなく、三笠副頭取(古田新太)が糸を引いているのではないかと推測する。

一方、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。

もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。

半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが・・・。

果たして半沢はこの危機を乗り切ることが出来るのか?

日曜劇場「半沢直樹2020」3話の視聴率・ネタバレ

視聴率:23.2%

半沢直樹(堺雅人)は「フォックスの巨額損失」をマスコミにリークし、フォックスの株を暴落させます。

こうしてスパイラルがフォックスを逆買収することができるようになりました。

しかし、検査のことがニュースで報じられ、スパイラル株も下降してしまう。

高坂(吉沢亮)は黒崎(片岡愛之助)から隠しファイルを守ろうと闘います。

そして、間一髪のところで消去に成功しました。

しかし黒崎は、社長室のシュレッダーのゴミを持っていき、復元を図ります。

半沢直樹は危機的状況になりながらも、森山(賀来賢人)に

「冷静さを忘れるな。大事なのは感謝と恩返しだ。」

と伝えます。

シュレッダーにかけられたゴミの書類は買収計画のもので、半沢直樹は黒崎に追求される・・・が!

そこにフォックスの郷田(戸次重幸)がやってきて、スパイラルをかばい、何とかその場を乗り切る。

森山と瀬名は、郷田の説得に成功していたのでした。

そして会見場で、フォックスはスパイラルの傘下に入り、フォックスの通販サイト「コペルニクス」がAmazonに並ぶと瀬名は豪語する。

さらにIT界の超大物、マイクロデバイス社のジョン・ハワードがスパイラルに3億ドルの出資を約束しました。

それに伴いスパイラルの株価は上昇。

3万6千274円の終値は、電脳が提示した額を大幅に上回っていました。

半沢直樹は、そもそもの発端、電脳がなぜ銀行でなく証券に買収案件を持ってきたのかに疑問を抱いていた・・・。

さらに、銀行嫌いのはずの黒崎がなぜ銀行側に立つのか・・・。
何か違う目的があるはずと疑っていました。

東京中央銀行は500億円の追加融資を決めた。

反対だった大和田(香川照之)も、三笠が頭を下げて

「常務の藤田が健康上の理由で退任するから次に推薦したい」

と条件も出されたため、融資を認めました。

そのころ東京セントラル証券では、散乱された書類から、委員会の狙いがスパイラルでなく、電脳だったことがわかります。

さらに、浜村(今田美桜)が黒崎の持っていた書類にコーヒーをこぼした、その書類が電脳電設のものと判明する。

電脳雑技集団のグループ会社「電脳電設」は、もともと、革新的な次世代スイッチング電源の特許を持っているゼネラル産業の子会社でした。

2年前までゼネラル電設という名称で、電脳がゼネラル電設から事業譲渡されてから名称変更されました。

電脳電設の社長は玉置伸介。

電脳の財務担当役員の玉置克夫(今井朋彦)とは親子でした。

しかも克夫は3年前まで電脳電設の常務取締役だったので、子会社から親会社へ異例の逆出向をしていることに気が付きます。

しかも、300億円で電脳がゼネラル電設を買っています。

データベースを次々と見る半沢直樹は謎が解けてきました。

そのころ、大和田と伊佐山は密会をしていました。

2人は裏で繋がっていました。

半沢直樹は、玉置克夫を、店に呼び出したが、現れたのは電脳の平山社長(土田英生)と副社長(南野陽子)夫婦でした。

いったい、第4話ではどういう展開になっていくのか・・・。

第4話からはもっと大きな力が動き出す!?

日曜劇場「半沢直樹2020」3話のみんなの

日曜劇場「半沢直樹2020」4話のあらすじ・ネタバレ

半沢(堺雅人)たちの作戦によって、フォックスの逆買収に成功したスパイラル。

だが、このままでは面子がつぶれてしまう東京中央銀行は、三笠副頭取(古田新太)の後押しによって、スパイラル株を買収するために電脳への500億円もの追加融資を強引に進めようとしていた。

卑怯にも、強大な資金力にモノを言わせ強引に決着をつけようとする銀行に、もはや絶体絶命の半沢。

そんな中、半沢は電脳の収益に不透明な部分があることに気づく。

財務担当の玉置(今井明彦)に接触を図るが、彼は口封じのために電脳を追われてしまう。

玉置はいったいどこに消えたのか?

予断を許さない状況が続く中、渡真利(及川光博)から、まもなく半沢の出向先が正式決定する、という知らせが入る。

動揺する森山(賀来賢人)に「人事が怖くてサラリーマンが務まるか」と力強く語る半沢だが、このままでは万事休すとなることは確実だ。

これ以上、打つ手はあるのか・・・。

ついに覚悟を決めた半沢は最後の望みをかけてある人物に会いに行く・・・。

銀行、電脳、半沢、最後に勝つのは一体誰か!?

すべての真相がまもなく明かされようとしていた。

半沢直樹2020の前半戦である「ロスジェネの逆襲」は第5話で終わると思います。

第4話と第5話でどのように話が転んでいくのか!

楽しみにしましょう!

 
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