テレ朝の木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」の1話、2話、3話、4話までの視聴率をまとめて紹介しつつ、この「BG」の続編の最終回が全7話であることが確定しましたので、紹介していきたいと思います。
今回の「BG2」はもしかしたら最後の「BG~身辺警護人~」になるかもしれません。
このまま視聴率が回復しなかったら・・・です。
現在第4話まで放送されていて、最終回は7話です。
それでは、何故最終回が7話だと分かったかという根拠も含めて、紹介していきたいと思います。
目次
木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」のネタバレ一覧
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!
気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!
木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」の視聴率まとめ
先ず、今現在放送されている第4話までの視聴率を紹介していきたいと思います。
第1話:17.0%
第2話:14.8%
第3話:14.4%
第4話:14.4%
この数字を見ると、本当に視聴率は好調です。
特に第1話の17%は2020年春ドラマで最高の視聴率です。
それでは、「BG2~身辺警護人~」の第1話がどのような放送内容だったか、あらすじを紹介したいと思います。
やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。
その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!
翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――そう思いつめたように訴える松野と対面し、章の気持ちは揺れ動くが…。
ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに! ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え…!?
木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」1話のネタバレ
松野が捕まった事件の真犯人は坂上でした。
坂上は教授として未来がある人間。
だからこそ、事故で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)が亡くなった時、松野が責任を取るような形で捕まりました。
この事故、実は坂上は、伊丹に対してストーカー行為をしていた。
しかし、それが伊丹にバレてしまい、訴えると言われていた。
だからこそ、事故を装って殺した。
何故松野がその事実を掴んだのかと言うと、松野が身代わりになろうと決めた時、松野のデスクから大量の伊丹の写真が出てきた。
その写真にはレンズに汚れがついたまま撮影されていた。
そのレンズ汚れがついたカメラは、坂上の物だったんです。
だからこそ、事故ではなく自分の意志で伊丹を殺したんだから、それを公にしろと迫る松野。
坂上は、地位が堕ちるくらいなら死を選ぶ・・・という事で松野も島崎も巻き添えにして施設の冷凍庫?のようなところで巻き添え自殺を図る。
しかしそれを高梨が発見し、島崎たちは助かるのだった。
この1話で描かれたのは、メインとなった事件はこれですが、島崎が「KICKSガード」を辞める切っ掛けになった、経営者・劉光明(仲村トオル)が仕組んだ自作自演の襲撃事件。
その事件で実行犯として動いた長髪の男。
この男が今後の島崎たちにも絡んできます。
つまり、1話目で登場したこの男、もう第5話が放送されるというのに、まだ引きずっています。
また、この第1話は内容が良く、面白かったです。
今期の「BG」の中で、間違いないく一番面白い放送回でした。
この第1話に負けない内容が今後展開されれば、視聴率もおのずと上がってくるのではないかと思われます。
それでは、今後放送される第5話のあらすじを見てみましょう。
木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」5話のあらすじ・ネタバレ
「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。
実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。
連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。
幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。
ところが・・・診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。
章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!
相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。
彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。
ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じ・・・!?
その矢先、島崎と高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。
ところが・・・その正体はどうにも信じがたい“意外な人物”!
しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらついて・・・!?
これは、単純なストーカー事件ではない・・・。
凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。
だが、行く手には“とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる!
しかもあろうことか、その向こう側には「KICKS CORP.」の急所ともいうべき“致命的な秘密”が隠れていて・・・!?
章と劉がついに直接対決へ・・・物語は急展開で最終局面へ突入!という内容です。
そうです。
早くも最終局面に突入なのです・・・。
それは何故なのか・・・。
それは、今回の「BG2~身辺警護人~」は全7話だからです!
木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」最終回は7話で確定
今回の「BG2~身辺警護人~」の放送が7月中で終わるというのは言われていたことですが、全7話であるということが確定致しました。
その根拠がこれ。
木村拓哉さんの公式インスタです。
「残り2冊の台本。
最後まで、出来る限りのウィルス対策をして、
必ずやり抜きたいと思います‼︎」
STAY SAFE‼︎
拓哉
#木村拓哉#TakuyaKimura
この文言と共に載せられている画像が、BGのエピソード6とエピソード7の台本です。
つまり、7話が最終回で、終わりということです。
まさかのご本人ネタバレで、7話完結というのが確定致しました。
第5話で最終局面に突入ということなので、恐らく第6話と第7話は2話にまたがる話になるのだと思います。
果たして、最終回の結末ではどのような話になるのでしょうか。
島崎はKICKSに戻るのでしょうか。
また、KICKSはまた当初の「日ノ出警備保障」に戻るのでしょうか。
「日ノ出警備保障」を買収した劉光明(仲村トオル)と島崎の間で、どのような決着がつくのでしょうか!
恐らくですが、劉光明が島崎にボディーガードの依頼をして色々あって終わると思います!
楽しみにしましょう!
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