【BG2身辺警護人(2020)】6話視聴率とネタバレ!加藤一馬(中村織央)の正体とは

木曜ドラマ「BG~身辺警護人~(2020)」の6話の視聴率やネタバレを紹介していきたいと思います。

今回の第6話では、土地の権利をたてに立ち退きを責められているカレー屋の話がメインでした。

しかし、その話のあと、最終回に向けて遂に最後の展開を迎えました。

これまで島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の長髪の男の正体が分かったんです。

そして、更に大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)にも動きがありました。

それでは、クライマックスに向けて動き出した木曜ドラマ「BG~身辺警護人~(2020)」について紹介していきたいと思います。



木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

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・最終回結末についてはこちらから

木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」6話のあらすじ・ネタバレ

島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)のもとへ、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から“厄介な警護依頼”が舞い込んだ。

この40年間、夫と二人三脚で店を切り盛りし、カレーを作り続けてきたという華絵。

だが、懇意にしていた大家が亡くなった途端、相続した息子・玉井充(永沼伊久也)が立ち退きを要求!

裁判を起こされた上に、ガラの悪い連中に嫌がらせまで受け、追い詰められた夫は発作を起こして亡くなってしまったという・・・。

充との交渉の場に立ち会い、夫が命を懸けて守ろうとした店とカレーを護ってほしい、と訴える華絵。

だが、法律的には大家側に理があり、下手に介入すれば、章たちも法律違反に問われてしまう。

この現状を鑑み、高梨は逡巡するが・・・。

そんな中、立ち退きの断行日がやって来た。

充は立ち退きのために強引な手段に出るが、華絵は諦めず、籠城を開始!

華絵の依頼で、章と高梨も立てこもりに付き合うが、店内を見渡した章はふと華絵の意図に違和感を覚え・・・!?

時を同じくして、章のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の脳裏には、章を付け回す謎の男(中村織央)と以前会ったときの記憶がよみがえる!

章の身を心配し、男の正体を調べようとする多佳子。

一方、総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)は、会場に紛れ込んでいる謎の男を発見し・・・!

男の正体と目的とは一体何なのか!?

ますます謎が深まる中、やがて桑田や謎の男と裏でつながる「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)を“窮地”に追い込む事態が発生してしまう・・・。

木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」6話のネタバレ・視聴率

視聴率:16.3%

今回の第6話では、正直メインとなるカレー屋の話はどうなのか・・・と思ってしまいました。

別に面白いわけでもないですし、名取裕子先生だった・・・というくらいで(笑)

結論から言うと、立ち退きを拒否していた華絵でしたが、態度とは裏腹に心は決まっていたんです。

なので立ち退きを拒否しつつも、カレー屋なのにカレーも作らず、恐らく自分でもよく理解できていない抵抗をしていました。

それを島崎に見破られていた華絵は最後に島崎と高梨にカレーを振る舞います。

島崎は「任務中に食事は取りません」と拒否するのですが、そこは高梨にたしなめられます。

そして、任務はもう終わり、ここからはプライベートです・・・的な感じで島崎は「任務終了任務終了任務終了・・・」と呪文のように唱えて自分に言い聞かせ、カレーを食べ始めます。

カレーはいまいちだけどらっきょうが美味しいと言われていたカレー屋さんでしたが、そのカレーの味は絶品だったようです。

そんなこんなでカレー屋の話は終わり、整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)が「あの人見たことある・・・」と言った謎の長髪の男の正体が遂に明かされます。

謎の男の正体は元警察官!?

笠松先生は元既婚者で、旦那さんは元警察官。

旦那さんは既に亡くなっているのですが、旦那さんのお葬式にあの謎の長髪の男がきていたんです。

その事を思い出した笠松先生は旦那さんの葬儀の時の芳名帳を読み返すと、謎の男の正体が分かりました!

謎の男の正体は、元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)という人物でした。

元警察官なのに、何故今、島崎を追っているのか、過去に何かあり、警察官を辞めて、今の動きをしているのは間違いありません。

第6話では、例のカレー屋の話以外にもKICKSの話も盛り込まれていました。

総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)は、会場に紛れ込んでいる謎の男を発見したのですが、劉光明(仲村トオル)は加藤のことは気にするなと伝える。

そして、桑田は加藤に襲われてしまう。

加藤を追いかけるまゆたち。

まゆが加藤と対峙している時に、加藤が

「桑田を消せと命令したのは劉だ。邪魔するな。」

と言われ、加藤は逃げ出す。

警察から事情聴取を受けている時に、まゆはこの事を話し、劉は警察から任意同行を求められます。

しかし、劉は知らぬ存ぜぬで逃走してしまう。

警察に追われる身になった劉は、島崎に

「海外逃亡するまで、警護して欲しい」

と依頼をしてきます。

島崎は「警護を依頼されたら誰であろうと引き受ける」というのが信条なので、この劉からの依頼を受けれ入れる旨を高梨に話します。

高梨は、一緒に華絵の店でカレーを食べた時に、腹の底から「これから一緒にやっていける」と思ったそうですが、劉の警護をするというのなら、一緒に出来ない・・・と島崎に告げます。

しかし、この物語「BG」で描かれている島崎は本当に不器用な男です。

劉の警護を請け負う方向で動きます。

もうこれは予想通りの展開過ぎますね。

そして最終回の7話へと話は進みます。

最終回で島崎は死ぬ?

・最終回7話のあらすじネタバレはこちらから
 

木曜ドラマ「BG2~身辺警護人~」6話のみんなの感想

BGは遂に次回最終回です。

これからも続編を続けていきたいという気持ちが木村拓哉さんの中で強いようで、続編は作られると思います。

今度こそ面白い続編を作ってくれるのか!?

とりあえず最終回を楽しみましょう!

 
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