【ヴィンランド・サガ2】8話の無料動画・見逃し配信!ネタバレ

TOKYO MXで放送されているアニメ「ヴィンランド・サガ2」シーズン2(2期)の8話、最新話のあらすじやネタバレ、キャスト・原作情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法、再放送などについて紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

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「ヴィンランド・サガ2」8話のあらすじ・ネタバレ

「カラッポな男 / An Empty Man」

トルフィンはいつもの悪夢にうなされ続けていた。復讐だけを考えて戦場を生きてきたトルフィンは、アシェラッドを失い生きる意味を見失っていた。
そんな自分に悩むトルフィンに対しエイナルやスヴェルケルは「人は変われる」と言葉をかける。

「ヴィンランド・サガ2」の出演者

【トルフィン(幼少期)】石上静香
【トルフィン】上村祐翔
【トールズ】松田健一郎
【アシェラッド】内田直哉
【クヌート】小野賢章
【トルケル】大塚明夫
【ビョルン】安元洋貴
【フローキ】斧アツシ
【レイフ】上田燿司
【ヘルガ】高梁碧
【ユルヴァ】生天目仁美
【ラグナル】浦山迅
【ヴィリバルド】日野聡
【アスゲート】竹内良太
【スヴェン王】菅生隆之
【トルグリム】後藤ヒロキ
【アトリ】高橋伸也
(他)

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アニメ「ヴィンランド・サガ2」のあらすじ・ネタバレ

新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。
仇敵・アシェラッド亡き後、
生きる目的を失ったトルフィンは、
「奴隷」として地主・ケティルに買われ、
彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。
そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と向き合い、
生きる意味を見出していく。
一方、イングランド王に即位したクヌートは
「楽土」の建設に向けて、
さらなる版図の拡大を目論んでいた。
これは“本当の戦士の物語サガ”。
プロローグのその先にある
“償いと救済の物語サガ”。

「ヴィンランド・サガ2」1話のあらすじ・ネタバレ

「奴隷」

北イングランドの青年エイナルは穏やかな農村で母と妹と3人で暮らしていた。
しかし、ある日ヴァイキングの襲撃によって農村は壊滅し、エイナルの人生は一変する。
今再び、激動の時代で本当の戦士の物語(サガ)が始まる……

「ヴィンランド・サガ2」2話のあらすじ・ネタバレ

「ケティルの農場」

デンマークの地主ケティルは奴隷のエイナルにトルフィンと協力して広大な森を開墾するよう命じる。
開墾した畑の収穫物の金額が自身の値段を上回れば「自由」を与えるという条件に驚き喜ぶエイナル。だがトルフィンの表情は変わらず暗いままであった。

「ヴィンランド・サガ2」3話のあらすじ・ネタバレ

「蛇 / Snake」

ケティルの息子オルマルが一人前になるため、農場の用心棒である「客人」たちは通過儀礼としてオルマルに「殺しの経験」を積ませようとする。
ある朝、悪夢にうなされて起きたトルフィンと農場での生活に希望を見出し始めていたエイナルの前に客人たちが現れる。

「ヴィンランド・サガ2」4話のあらすじ・ネタバレ

「目覚め / Awakening」

客人の一人キツネがトルフィンに向け剣を振り上げた時、客人たちのリーダーである「蛇」が現れその場を治める。エイナルはトルフィンの驚異的な身のこなしを見て、トルフィンがかつて戦士であったことを知る。

「ヴィンランド・サガ2」5話のあらすじ・ネタバレ

「血の道 / The Path of Blood」

デンマーク王スヴェンの死後、支配者を失ったイングランドは再び戦火に包まれていた。
かつて誰よりも争いを嫌っていたクヌートはイングランドを征服すべく、ただ一人修羅の道を歩んでいた。

「ヴィンランド・サガ2」6話のあらすじ・ネタバレ

「馬がほしい / I Want a Horse」

トルフィンとエイナルは広大な森の開墾作業を効率的に進めるため馬の労働力を欲していた。
しかし、奴隷の身分である2人に馬を貸してくれる者はおらず、途方に暮れていたところ、スヴェルケルと名乗る風変わりな老人と出会う。

「ヴィンランド・サガ2」7話のあらすじ・ネタバレ

「鉄拳ケティル / Iron Fist Ketil」

農場では食料の盗難が続いており客人たちが捜査を進めていた。
時を同じくしてケティル家の長男トールギルが帰省する。トールギルは心穏やかな父ケティルとは違い、勇猛なヴァイキング気質で、クヌートの従士であった。
盗難の犯人として幼い兄妹が捕まえられ、2人の処罰を決める会議が始まる。

「ヴィンランド・サガ2」8話のあらすじ・ネタバレ

「カラッポな男 / An Empty Man」

トルフィンはいつもの悪夢にうなされ続けていた。復讐だけを考えて戦場を生きてきたトルフィンは、アシェラッドを失い生きる意味を見失っていた。
そんな自分に悩むトルフィンに対しエイナルやスヴェルケルは「人は変われる」と言葉をかける。

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アニメ「ヴィンランド・サガ」のあらすじ・ネタバレ

千年期の終わり頃、
あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした
最強の集団、ヴァイキング。
最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、
幼くして戦場を生き場所とし、
幻の大陸”ヴィンランド”を目指す――
激動の時代で巻き起こる、
本当の戦士の物語サガ。

Around the end of the millennium, Viking, the mightiest but atrocious men, had been outbreaking in everywhere.
Thorfinn, the son of the greatest warrior, lived his childhood in a battlefield. He was seeking a land of reverie called Vinland.
This is the story of a true warrior in an age of turmoil.

アニメ「ヴィンランド・サガ」各話のあらすじ・ネタバレ

#1 ここではないどこか
辺境の地・アイスランドで暮らすトルフィンは、冒険に憧れ広い世界に興味を持つ元気な少年だった。彼はレイフから聞かされる理想郷・ヴィンランドに夢をはせながら、父・トールズと共に平穏な毎日を送っていた。

#2 剣
1002年、イングランド軍のヴァイキング襲撃を機に、イングランドとデンマークの戦争は激化の一途をたどっていた。ある日、トルフィンの住む村にヨーム戦士団が現れる。それはトールズが大隊長を務めていた軍団で…。

#3 戦鬼(トロル)
100人のヴァイキングたちからなる兵団の首領・アシェラッドは、ヨーム戦士団のフローキからヨームの戦鬼と呼ばれたトールズを殺すよう命じられる。そんなこともつゆ知らず、初めての戦に村人たちは心を躍らせる。

#4 本当の戦士
アシェラッド兵団のわなに掛かり、トールズたちは絶望的な危機に陥る。だが、トールズの圧倒的な強さの前に、兵団員たちはなすすべなく倒れていく。しかし、トールズには全員が助かることは困難だとわかっていて…。

#5 戦鬼の子
アシェラッド兵団に父・トールズを殺されたトルフィンは、絶望しながらも復讐のため、アシェラッドらに奪われた父の船に隠れていた。敵討ちの機会をうかがうトルフィンだったが、生活は過酷でどんどん衰弱していく。

#6 旅の始まり
アシェラッド兵団の一員として、トルフィンは初めて戦場に立つ。そこでイングランド征服を目的とした戦争の悲惨な現実を目の当たりにして逃げだそうとする。だが、父の敵を取るため自ら戦火へ身を投じる。

#7 北人(ノルマンニ)
イングランド軍との戦争から一時撤退したアシェラッド兵団。期待していた稼ぎ場を失った彼らだったが、ある日フランク族同士の小競りあいを発見する。アシェラッドは土豪の本拠地であるこの場所で宝を奪おうとし…。

#8 海の果ての果て
フランク族から奪った財宝を手に、アシェラッド兵団は冬越しのためデンマーク・ユトランド半島にあるゴルムの村へ帰港する。フランク族との戦いで隊長首を取った褒美として、トルフィンはアシェラッドに決闘を挑む。

#9 ロンドン橋の死闘
1013年10月、スヴェン大王はデンマーク・ヴァイキング主力艦隊を率いてイングランド領地・ロンドン橋陥落を目論む。デンマーク軍に雇われたアシェラッド兵団、トルフィンもまたその中にあった。

#10 ラグナロク
デンマーク軍本隊から離れたアシェラッド兵団は、ロンドンより西へ100km以上離れた農村を襲撃し、享楽をむさぼっていた。略奪された食料を飲み食いして騒ぐ兵団を尻目に、トルフィンは村が見下ろせる丘を登る。

#11 ヴァルハラ
トルケル軍はクヌートを人質として連れ去り、デンマーク軍本隊を追う。たった500の兵で16000のデンマーク軍の兵を敵に回そうとする行為が理解できないラグナルに、トルケルはヴァルハラについて語る。

#12 対岸の国
迫り来るトルケル軍から逃げ、進軍するアシェラッド兵団だったが、セヴァーン川で一時足を止めていた。川の渡し船の老人に手紙を託したアシェラッド。彼から手紙の届け先を聞いた老人は、直ちに船を漕いでいく。

#13 英雄の子
アシェラッド兵団は川を渡ってウェールズに逃れ、王子・クヌートを連れてトルケル軍の追撃を脱した。しかし、ブリケイニオグ王国の国境付近に潜んでいた兵士たちに包囲されて足止めを食らっていた。

#14 暁光
アシェラッド兵団は進路を変更し、過酷な風雪に見舞われたマーシア伯領を横断。デンマーク本隊がいるゲインズバラへの帰還を目指していた。慣れない吹雪の中、小さな村に目をつけた一行は行動を起こす。

#15 冬至祭(ユル)のあと
クヌートを取り逃がし、トルケル軍はイングランド中部で進軍を止めていた。デンマークとイングランドの争いも終結の兆しを見せ始めたと聞き、戦争が終わることを悲嘆するトルケルのもとにある情報が舞い込む。

#16 ケダモノの歴史
冬営のために略奪した村でイングランド兵の襲撃を受けたアシェラッドたちは、イングランド兵隊長を捕らえ、なぜ居場所がわかったのかを問いただす。そして一同はトルケル軍が迫っているという情報を得る。

#17 仕えし者
トルケルから逃げるために進軍していた一行。だが、クヌート王子を手土産にトルケル軍に入ろうと考えたトルグリムたちが謀反を起こす。アシェラッドを取り囲み、クヌートを引き渡すよう交渉するが…。

#18 ゆりかごの外
アシェラッドの身柄を懸けたトルフィンとトルケルの決闘が成立し、両者が互角の戦いを見せる。トールズの子に期待するトルケルは、本当の戦士とは何か、トルフィンに問う。一方、逃亡中のクヌートは襲撃に遭い…。

#19 共闘
トルフィンはトルケルの強烈な一撃によってひどいけがを負ってしまう。そして、勝つためには何をしたら良いか考えるよう言われ、再び戦えるようにしようとするアシェラッドの手当てを受けるが…。

#20 王冠
戦士たちの争いを治めたクヌートは、アシェラッドとトルケルを配下にしてゲインズバラに帰還する。ラグナルの死を経て、戦いの最中に愛とは何かを悟ったクヌートは、アシェラッドと共にスヴェン王の暗殺を企てる。

#21 再会
御前会議に出席するため、クヌート一行はイングランド北部の町・ヨークに入港する。スヴェン王に対抗するためにも打って出たいクヌートたちだが、王は北海最強のヨーム騎士団に厳重に警護されていた。

#22 孤狼
クヌートとトルケルが見守るなか、トルフィンはアシェラッドと決闘を始める。しかし、ビョルンを送った直後のアシェラッドのただならぬ雰囲気に気圧され、トルフィンはなかなか攻撃を仕掛けられずにいた。

#23 誤算
先のクヌート暗殺未遂により、王が彼を殺そうとしているという噂がヨークに広がる。それにより王はクヌートが不利になるような命令を下せなくなる。全てが自分の思惑どおりに事が進んだと笑うアシェラッドだが…。

#24 END OF THE PROLOUGE
スヴェン王の御前へ進んだアシェラッドは、何とかウェールズ侵攻を思いとどまらせようと説得を試みる。一方、トルフィンはレイフの説得に応じて故郷に帰ることを決心し、船に乗ろうとするが…。

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「ヴィンランド・サガ」について

「ヴィンランド・サガ」は、幸村誠による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2005年4月から連載が始まったが、週刊連載に幸村の執筆が追いつかず、同年10月に同誌での連載を終了、同年12月より『月刊アフタヌーン』(講談社)にて月刊ペースの連載を再開。

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画である。タイトルのヴィンランドは北アメリカ大陸にあったとされるヴァイキングの入植地のひとつで、主人公のトルフィンは11世紀に実在したと言われるアイスランド商人ソルフィン・ソルザルソンをモデルにしている。

2019年9月時点で単行本の累計発行部数は550万部を突破している。2009年に第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を、2012年に第36回講談社漫画賞「一般部門」を受賞している。西本英雄によるスピンオフ作品として『元祖ユルヴァちゃん』がある。

「ヴィンランド・サガ」のあらすじ・ネタバレ

成人前
プロローグ(第1話 – 第2話)

11世紀初めの西ヨーロッパ、フランク王国領。この時代、ヨーロッパの海という海、川という川に出没し、恐るべき速度で襲撃と略奪を繰り返す北の蛮族ヴァイキングは、人々の恐怖の的だった。その日も、とあるヴァイキングの集団がフランク領主同士の小競り合いに乗じて包囲されていた都市を瞬く間に落とし、蓄えられていた財貨を残らず奪い去っていった。この略奪はアシェラッドという男が指揮する兵団の仕業で、その中に2本の短剣を武器にする凄腕の少年がいた。その名はトルフィン。今回の襲撃で敵指揮官の首を取る戦功を挙げた彼は、見返りとしてアシェラッドに彼との決闘を求める。

幼少編(第2話 – 第16話)
物語は10年前、1002年のアイスランドにさかのぼる。アイスランドはノルウェー王の統治を嫌う人々がスカンディナヴィア半島から移り住んできた土地で、強い戦士に憧れる少年トルフィンは、頼りがいのある逞しい父トールズと、病弱だが優しい母ヘルガ、年の離れた働き者の姉ユルヴァとともに貧しいながらも平和に暮らしていた。父の友人、船乗りのレイフから様々な冒険譚を聞き、はるかな「ヴィンランド」に憧れるトルフィン。

そんなある日、北海最強の戦闘集団 ヨーム戦士団のフローキが現れる。トールズは実は昔、「戦鬼(トロル)」の名で恐れられ、ヨーム戦士団の大隊長を務めていたが、ある日突然、首領シグヴァルディの娘のヘルガとともに姿を消していたのである。フローキはトールズの出奔を不問に付すかわりにイングランドとの戦に参加せよ、という首領の命を伝える。島民の身柄を押さえられたトールズはそれに応じ、数名の若者と友人レイフとともに本土との中継地点であるフェロー諸島を目指すことになった。これを知った少年トルフィンは、戦いへのあこがれから父に黙って勝手についてきてしまう。

しかしフェロー諸島で一行を待っていたのは、フローキから金と引き換えにトールズの処刑を命じられたアシェラッド兵団だった。トールズは「本当の戦士」たらんとする、自らの不殺の誓いを守り素手で奮戦、首領のアシェラッドまでも決闘の末に打ち破るが、トルフィンを人質に取られてしまう。トールズは決闘の勝利の証として、一行の無事をアシェラッドに誓わせた上で殺された。アシェラッドは誓い通りにレイフ一行を見逃すが、目の前で父を殺されたトルフィンは復讐に燃え、アシェラッドの兵団に取りついた。

ブリテン編(第17話 – 第54話)
9世紀から断続的に続いていたデーン・ヴァイキングによるイングランド襲撃は、11世紀に至ってデンマーク王のイングランド征服事業に発展し、大王スヴェンの時代に佳境を迎えていた。アシェラッド兵団はヨーム戦士団等と共にこの遠征に参加し、1013年、要地ロンドンの攻略に着手する。当時ロンドンを守っていたのはトルケルという名の巨漢のデーン人だった。トルフィンはアシェラッドの命でトルケルと対峙し、善戦するものの圧倒的な体格差を打ち破ることができず、かろうじて脱出に成功する。

短期のロンドン陥落は困難と見たデンマーク王は、4000人の軍勢を残して本軍を移動させ、幼さの残る王子クヌートを包囲将軍に命じる。しかしその後トルケルが攻勢に転じて包囲部隊を敗走させ、王子と護衛のラグナル、神父ヴィリバルドを捕虜にしてしまう。この局面を見たアシェラッドは単独でのクヌート王子救出を決意、マールバラ(英語版)近郊でデーン軍部隊と交戦中のトルケル軍に火計を用いて奇襲し、王子たちを奪取する。アシェラッドにはクヌート王子を担ぎあげ、自らの野望の為に旗印とする腹積もりがあった。

アシェラッド兵団はトルケル軍から逃れるため、ウェールズを北上してデーンロー帰還を目指す。しかし、過酷な風雪のため南寄りのマーシアに進路修正を余儀なくされ、宿営に用いた寒村での失策からイングランド軍に発見される。その状況下、アシェラッドはクヌートを王者として自立させるため、ラグナルを暗殺する。保護者であったラグナルを失い、クヌートは混乱する。

トルケル軍の接近を知った兵団は動揺し、大半がトルケル軍に寝返るべく反乱を起こす。アシェラッドは副官ビョルンとトルフィンにクヌート護衛を任せて橇で逃がし、裏切った戦士たちと交戦しているところにトルケル軍が到着する。トルケルは反乱軍の降伏を認めず、彼らを皆殺しにする。

クヌートはラグナルの霊との会話を通じて、自分の進むべき道を見出す。一方、アシェラッドの危機を感じとったトルフィンは馬で戦場に戻り、トルケルと再び対戦する。アシェラッドの協力を得てトルケルを追い詰めるが、そこに以前とは打って変わり、王者の風格を備えたクヌートが現れて決闘を中断させ、さらにトルケル軍を帰順させる。アシェラッドとトルケルという強力な部下を得たクヌートは、父王との対決を決意する。デーン軍の本拠地ゲインズバラ(英語版)に帰還し、1014年、スヴェン王に謁見する。

王との謁見を成功させ、派閥の確立を得たクヌートだったが、王はアシェラッドのある弱みを突き、クヌートとの二者択一を迫った。追い詰められたアシェラッドは乱心を装い王を暗殺、その意を汲んだクヌートはアシェラッドを処刑すると王の代理たるを宣言、イングランドの実質的な覇権を握る。しかし、アシェラッドへの復讐のみに生きてきたトルフィンはその目的を失い錯乱、廃人同様となってしまう。

成人後
奴隷編(第55話 – 第99話)

デンマーク軍を追放され、同時に生きる意味を失ったトルフィンは、奴隷身分に落ち、ケティルという男に買われる。彼はデンマークのユトランド半島に広大な土地を所有しており、トルフィンはそこで森林の開墾を命じられる。1015年、同じく奴隷として買われた元農民の青年エイナルと出会う。用心棒や奉公人から嫌がらせを受けながらも、元奴隷の奉公人パテールやケティルの父親スヴェルケルの助けを受け、2人はひたむきに開墾作業を続ける。

一方、クヌートは1016年にイングランド王を暗殺、イングランドの単独の王となり、さらに1018年、デンマークを治める兄ハラルドをもその手にかけ、デンマーク・イングランド両国の王となっていた。イングランドではデーン人駐留軍の維持費が問題となっていた。イングランド国民の反感を買わぬよう、税率を上げずに維持費を捻出するため、クヌートは農場主の次男オルマルを利用して、デンマーク有数の生産量を誇るケティルの農場を接収しようと、クヌートは自ら100人の手勢を引き連れ、農場の接収に現れた。

ケティルは富を奪われることを恐れ、人手を寄せ集めてクヌート軍に抵抗するが敵うはずもなく、農場は惨劇の場と化した。トルフィンは農場の惨状を見かねて舞い戻り、特使としてクヌートへの謁見を試みる。クヌートは当初無視しようとするが、トルフィンは100回の殴打を耐え抜くことでかつてクヌートの近衛を務めたほどの強さを証立て、謁見にこぎつける。数年の時を経て邂逅した2人は、それぞれが異なる方法で理想を目指していることを知る。トルフィンの「ヴィンランド」への想いを聞いたクヌートは接収を取り止め、兵を引く。

繋がれたアジサシ編(第100話 – 第109話)
ヴィンランドでの国作りを目指すトルフィンは、出資者を求めて隣村の村長ハーフダンを訪ねるが、早々に若い娘の密航騒ぎに巻き込まれる。娘はレイフの年若い義妹グズリーズで、村では彼女とハーフダンの息子シグルドとの結婚式の準備が進められている最中だった。ハーフダンとの交渉に入るトルフィンだったが、計画のみで担保を持たないため融資を断られるも、ギリシアまで持っていけば同じ重さの黄金と交換できるという『イッカクの角』を譲渡され、レイフと共にギリシアへ旅立つことになる。

一方、シグルドとの祝言を済ませたグズリーズだったが、初夜に発作的にシグルドの太ももを刺して逃げ出し、トルフィンと共に旅に出ることになる。屈辱にまみれたシグルドは、一族の名誉を取り戻すため、グズリーズを取り戻すまでは故郷に戻らぬと宣言、トルフィン一行を追う。

北海横断編(第110話 – )
トルフィン一行はレイフの友人、アルングリムが住むシェットランド諸島を訪れるが、村は焼き打ちに会い、瀕死の母親とその赤ん坊、手負いの犬一匹がようやく生き残っていた。母親は赤ん坊をトルフィンに託すと息を引き取り、トルフィンは赤ん坊のカルリと犬を船に乗せて里親探しを始める。

スカンジナビア半島に立ち寄った一行は、冬眠しそこなった熊に襲われるが、狩人の女性ヒルドに助けられる。実はヒルドは8年前、アシェラッド率いる一団に村を襲われ、ヒルドの父を殺したその下手人こそが少年時代のトルフィンだったのだ。激しい戦闘の末、トルフィンの「争うことなく平和な国を作る」という贖罪を果たせるか監視すると告げ、ヒルドは行動を共にする事になる。

その頃、ヨーム戦士団では先代首領が急逝して、空席となった「首領の座」を争って内部分裂が起こっていた。フローキは次期首領を孫のバルドルに継がせようとしていたが、敵対するヴァグン討伐に招いたトルケルからトルフィンが「トールズの息子」であること知り、次期首領の座を脅かすと判断したフローキは、トルフィン抹殺に乗り出す。一方、ヴァグンの陣営に招かれたトルフィンも「トールズを暗殺した黒幕」がフローキであったことを知り、激しい怒りに囚われる。

そんな中、ガルムによってヴァグンが殺されたことを知ったトルケルは、獲物を横取りされたことに激怒してヴァグン大隊を取り込んでフローキの陣営に迫っていた。

アイスランド
トルフィンの故郷。ノルウェー王ハラルドの支配を嫌った人々が、自由を求めて移住してきた土地。過酷な環境のため農耕による自活が難しく、漁業と牧畜中心の生活を続けている。島民同士の諍いは民会(シング)で調停する。その地理的条件から、戦乱の続くヨーロッパより比較的平和が保たれている。

フェロー諸島
アイスランドとノルウェーの中間に位置する島々。アイスランド、グリーンランドと本土の人と物をつなぐ中継地点、補給地点として機能している。

イングランド王国
アングロ・サクソン人の統一王国。9世紀にウェセックス王アルフレッドがそれまでの諸王国を併合してのちは南部のウェセックス地方が王国の中核をなす。首都はウィンチェスター。北部のデーンローを支配するデーン人とは微妙な小康状態を保ってきたが、11世紀初頭のイングランド軍によるデーン人虐殺を機に関係が悪化、その後デーン軍相手に敗北を重ねる。1018年、賢人会議でアングロ・サクソンの王に代わりデンマーク王が推戴され、実質的にデンマーク王国に併合される。

デーンロー
ブリテン島北部のデーン人が実効支配している土地の総称。中心地はヨーク。1013年の時点では北部のノーサンブリア、東部のイースト・アングリア、中部のゲインズバラを中心とする五城市地方などを支配下に収めていた。

デンマーク王国軍
デンマーク王スヴェン率いるイングランド征服軍。1013年の時点では総勢約20,000人。一時トルケル率いる500人の部隊が離反するも、クヌートの帰還とともに再び合流する。王の死後クヌートが軍を引き継ぎ、イングランド征服を完了させる。人数は不明だがイングランド征服後も駐屯軍としてイングランドに留まっており、その駐留費用はクヌートを悩ませている。

ウェールズ小王国群
イングランド西部に隣接する諸王国。元来はブリテン島全体を支配する民族だったが、5世紀以降、統一国家を樹立する前にアングロ・サクソン人の侵攻を受け西部の山岳地方に追いやられた。現在は多数の王国に分かれており、個々の王国の力はイングランド王国やデーンローに及ばないが、イングランド人とデーン人の争いには中立の立場を守っている。辺境に追いやられたものの、ローマ属州時代の伝統を守っている。モルガンクーグ王国など一部の国にはアシェラッドの素性を知る者がおり、彼と個人的な協力関係を持っている。

デンマーク王国
クヌートの故郷。デーン人の王都イェリング、アシェラッド兵団の帰宿港の一つである領主ゴルムの村、ヨーム戦士団の本拠地ヨムスボルグ、大農場主ケティルの所有地などがある。

ヨーム戦士団
ヨムスボルグに基地を持つ、北海最強を自負するエリート戦士団。現・首領はフローキ。かつてトルフィンの父トールズやトルケルが在籍していた。
北海横断編で大隊長の一人であるヴァグンがフローキと対立し、トールズの敵討ちを大義名分に反乱を起こす。フローキはトルケルに討伐依頼を出すが、戦う直前に配下のガルムが勝手にヴァグンを殺したことで獲物を奪われたと激怒するトルケルと対立。戦いの末にヨムスボルグが陥落し、フローキと彼の孫のバルドルは捕らわれ、トルフィンが団長に祭り上げられそうになるが、トルフィンによってヨーム戦士団の解散が宣言される。

アシェラッド兵団
アシェラッド率いる職業的バイキング集団。平時には海賊行為、傭兵稼業を行うが有事にはデンマーク軍の一部隊としても行動する。兵力100、軍船3艘。スヴェン王のイングランド征服に参加するが、途中でトルケルの軍勢と対戦し数名を残して全滅する。

「ヴィンランド・サガ」の主な登場キャラクター

トルフィン
声:上村祐翔、石上静香(幼少期) / 松岡禎丞(朗読劇、LORD of VERMILION IVも同キャスト)
物語の主人公。本名、トルフィン・トルザルソン。アイスランド出身。後に「侠気のトルフィン(トルフィン・カルルセヴニ)」とあだ名される。
ヴァイキング集団の首領・アシェラッドに父親を殺され、その復讐のために仇であるアシェラッド兵団の中で少年時代を過ごす。金髪で茶色の瞳、長めの髪はいつもボサボサで、服装にも頓着しない。2本の短剣(1本は父親の形見である)を武器とする。戦場の中で育ったので、極めて無愛想で無口だったが、クヌートの身辺保護を任されるようになってからは、少しずつだが口数が増えていた。兵団にいた頃は、戦いで得られるアシェラッドとの決闘の権利と、幼年期にレイフから聞いたヴィンランドだけが心の拠り所であり、関心事であった。
小柄だが、非常に敏捷でタフ。戦士としての能力は高く、トルケルを一度追い詰めたこともあるほどだが、短気な性格が災いして劣勢に陥ることも多い。特にアシェラッドにはその癖や思考パターンを完全に読まれているため、全く歯が立たなかった。
アシェラッドが殺された際、ショックから一時正気を失い、クヌートに斬りかかったため奴隷身分に落とされ、ケティル農場に引き取られる。復讐という目的を見失い、無気力にただ生きていたが、エイナルと出会い、農業に取り組む生活の中で心の安定を取り戻す。その一方、殺し合い以外何も知らなかった自分の半生に苦しめられ、毎晩のように悪夢にうなされていた。
人生について思索を繰り返す中で暴力を忌避するようになるが、奉公人に開墾した農地を荒らされた一件では、怒りにまかせて奉公人を殴り倒してしまい、その後見た悪夢の中でアシェラッドと再会する。アシェラッドとの会話の中で、自身が今まで殺し合いの連鎖の中で生きてきたこと、未だそこから抜け切れていないことを悟り、以降は暴力との完全な決別を誓い、そしてたくさんの人を殺した後悔を背負いながら「本当の戦士」になることを目指していく。そのために自分が果たすべき使命として、遥か海の向こうのヴィンランドを目指し、そこに世の中から虐げられた人々を集めて「戦争も奴隷もない平和な国」を作ることを決意する。

アシェラッド
声:内田直哉 / 山路和弘(朗読劇)
職業的ヴァイキング集団、アシェラッド兵団の首領。デンマーク出身。
飄々とした人物で、手腕は冷酷非情。常に先を読み、人の才覚や性格を見抜き操る術にも長ける。トルフィンには仇として命を狙われながらも、彼を手下として使いこなす。短髪であご髭をたくわえ、常にローマ風の一枚プレートの胴鎧(ロリカ)を身につけている。また、正式の場ではトーガのようなものを身に纏う。なお、トルフィンからは「ハゲ」と呼ばれる。
デーン人豪族の父ウォラフと、ウェールズの元王女の母リディアの間に生まれた混血児。名はアシェラッド・ウォラフソン(ウォラフの子アシェラッド)で通しているが、アシェラッドは「灰まみれ」という意味のあだ名である。これは父が奴隷に産ませた彼に名前を与えなかったためである。庶子として馬小屋で育てられるが、11歳の時に父に才覚を見出され他の息子と共に館に住むことを許される。その後、2年で家族内での地位を固め、隙を見て父を暗殺し母の復讐と財産獲得を果たす。この時の自身への嫌疑をそらすために父と仲が悪かった兄に濡れ衣を着せるやり方は、後のスヴェン王暗殺計画でも踏襲している。14歳の時に末期の母を連れて故郷ウェールズへ赴き、このときウェールズの人脈を得る。
母親はアーサー王のモデルとされるケルトの将軍アルトリウスの子孫で、アシェラッドはその最後の末裔。彼のアイデンティティはデーン人ではなく母方のウェールズにあり、デーン人の兵団を率いながらも暴力のままに略奪を繰り返すヴァイキングを嫌っており、ブリタニアを滅ぼしたアングロ・サクソン人にも非情である。彼のウェールズへの帰属意識は誓いの口上にも現れており、通常の誓いはノルド人の神オーディンに誓う一方、トルフィンからの決闘を受け入れる際やトールズとの約束など、真に守る誓いではアルトリウスの名に誓う。
幼少時代に母から「アヴァロンから伝説の君主アルトリウス公が復活し、国を救う」という伝説を聞かされて育ったことから、アルトリウスのような偉大な王が現れるのを待ち望んでいた。兵団壊滅後は覚醒したクヌートに君主の資質を見出して忠誠を誓い、彼をデンマーク王にするために補佐していく。デンマーク王スヴェンに故郷ウェールズとクヌートの命を天秤に掛けるよう迫られた際、そのどちらをも救える選択肢として自らの命を捧げることを決意し、スヴェン王を殺害。その際、デンマーク王に対し自らをブリタニア王と名乗り、母に与えられた真の名として「ルキウス・アルトリウス・カストゥス」を称する。クヌートによって致命傷を負った後、駆け寄ったトルフィンに「本当の戦士になれ」と言い残す。
後に奴隷となったトルフィンの夢の中に現れ、殺し合いの連鎖ではない、「本当の戦い」を戦うことをトルフィンに諭す。

クヌート
声:小野賢章 / 天﨑滉平(朗読劇)
デンマーク王スヴェンの次男。
女性と見紛うほどの美形。幼少時から宮廷での政争と父からの抑圧にさらされていたため、非常に臆病な性格で、お付きのラグナル以外に口を開くことがなかったが、同い年であるトルフィンの挑発的な態度に対して激昂し、初めてラグナル以外に口を開いた。料理なども趣味とする非常に優しげな性格だが、このような性格になった要因のひとつはキリスト教信仰にあるとスヴェン王に評されており、神を「我らの父」、「天の父」と呼び、実父と重ね合わせて絶対的なまでの愛情を抱いていた。
父に伴われてイングランド遠征に赴くも、ロンドン包囲戦で攻勢に出たトルケル軍に大敗、ラグナル、ヴィリバルドとともにトルケル軍の捕虜になるが、アシェラッドの計略で救出される。
ラグナルとの死別、ヴィリバルド修道士との問答によって、愛の本質と人間の不完全さを理解し、自らの手で地上に理想郷を築くべく、実父スヴェン王の打倒を誓う。その後戦場へと舞い戻り、豹変したその威風によりアシェラッドとトルケルの双方を従える。その瞳はトルケルがトールズの目に見出したものと同じ「不思議な輝き」を宿すようになる。
王位継承の意思を固めた後は冷徹な指導者となり、暴走気味なトルケルやスヴェン王の重臣だったフローキ、その両者を天秤にかけていたグンナルを見事に使いこなしている。
イングランド王位についた後は風貌も大きく変わり、長い髪を短く切りそろえて、無精髭を生やしている。最近ではデンマーク軍内でもその実力を認められている、とケティル農場に戻ってきたトールギルが話している。
王国の財源確保のため、オルマルの失態を口実にケティル農場の接収を図るが、トルフィンの説得に応じ兵を引いた。

レイフ(エイリークの子、レイフ)
声:上田燿司
大西洋を旅する陽気なオジサン。グリーンランド出身のキリスト教徒。幼いトルフィンにヴィンランドの旅の話を聴かせる。
義理堅い人物で、トールズの恩に報いるためにも行方不明のトルフィンを11年間探し続けていた。1014年にヨークにてトルフィンと再会、一緒に帰ろうと説得するが、復讐に燃えるトルフィンに拒絶されてしまう。それでも彼をアイスランドに連れて帰る事を諦めておらず、奴隷になったトルフィンを身受けしようと各地の奴隷市場を探して回った結果、ケティルと出会い、ケティルの農場にてトルフィンとの再会を果たす。その後は彼と彼の兄弟となったエイナルを伴ってアイスランドへと戻った。
実在の人物で、実在の人物である同年代生まれのトルフィンとともに、ヨーロッパ人としてはじめて北米に到達した人物として知られる。

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