【バベル九朔】3話4話あらすじネタバレと感想!ドラマ内容は違和感だらけ?

日本テレビのシンドラ枠で放送されるドラマ「バベル九朔」の3話、4話のあらすじやネタバレ、感想などを紹介していきたいと思います!

この日テレ深夜のシンドラ枠はジャニーズ事務所所属のタレントさんが主演、出演することが多いドラマです。

この「バベル九朔」も例外なく出演されています。

しかし、ドラマの内容は違和感だらけ?

果たして、ドラマ「バベル九朔」は面白いのか、つまらないのか、面白くないのか、紹介していきたいと思います!



シンドラ「バベル九朔」ネタバレ・感想

シンドラ「バベル九朔」3話のあらすじ・ネタバレ

無事に四条さん(池田鉄洋)も現実世界に帰ってきた。

そんなある日、満大(菊池風磨)は郵便受けに封筒が届いているのを見つける。

「日本映像シナリオコンクール事務局」からの審査結果だ。

封筒を手に取った満大のもとに、興奮気味の健 (髙地優吾)が勢いよく駆け込んでくる。

健は、ティッシュ配りのバイト中に、かつて満大と健の自主映画でヒロインを務めた涼子(鳴海唯)を見かけたのだと言う。

「もし涼子に会えたら、告白するわ」

初恋の相手との再会に浮き足立つ健は、探偵である四条さんに涼子の調査を依頼するが・・・。

自分の脚本がまたもコンクールに落選したと知った満大は、健に向かって「もう脚本を書くのはやめる」と言い出す。

一緒に夢を追いかけていたはずなのに、相談もせず勝手にやめると決めてしまった満大の態度がどうしても受け入れられない健は、管理人室を飛び出してしまい、ついには連絡が取れなくなってしまう。

「まさか健も“バベル”に・・・」と物置部屋の鍵を開けた満大の目の前には、健と涼子、なんと満大自身も現れて!?

その頃“バベル”では、この世界を維持するためのエネルギー(=人々の無駄な時間)がゼロに近づいていた。

少女(川上凛子)は、「健を連れ戻すために現実世界に戻って調べる時間がない」と言うが「大丈夫、あいつのことは俺が一番知っている」ときっぱりと答える満大・・・。

果たして満大は、親友・健を救うことはできるのか?

シンドラ「バベル九朔」4話のあらすじ・ネタバレ

後藤健(髙地優吾)が“バベル”の世界で「ここにいる」と口にしてしまった。

親友を失ったショックから立ち直れない満大(菊池風磨)。

テナントさん達から「後藤健」という人物の記憶が消えた現実がそこにはあった。

満大は脚本の執筆も完全に諦め、管理人の仕事も辞め、健とともに過ごした「バベル九朔ビルヂング」からも出て行くことを決意する。

四条さんの説得も聞かずに荷造りをしていると、突然、ビルの1階でレコード店「レコイチ」を営む市川さん(アキラ100%)が、ロリータ姿の姪・莉子(吉田美月喜)とともに現れる。

「レコイチ」を畳むと言う市川さんは、「モチベーションの低下」「赤字続き」など最もらしい理由を並べるが、莉子に言わせれば「そんなの今に始まったことじゃない!」と喧嘩を始める。

出て行こうとしていた満大も、この騒動に巻き込まれ、莉子から頼まれ仕方なく市川さん引き止める羽目に。

しかし、市川さんは姿を消し・・・。

満大は、親友を失った辛い失敗を二度と繰り返すまいと、市川さんを“バベル”から引き止めるために動き出す。

そんな中、市川さんが25年前あるバンドを組んでいた事実を掴む・・・。

市川さんは、なぜ大好きな音楽を諦めてしまったのか?

“バベル”に取り込まれた理由には、ある過去が深く関わっていた・・・。

 
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