【ザ・トラベルナース】最終回の無料動画・見逃し配信!ネタバレ

テレビ朝日の木曜ドラマ枠で放送されているドラマ「ザ・トラベルナース」の8話最終回のあらすじやネタバレ、キャスト情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法、再放送などについて紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

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ドラマ「ザ・トラベルナース」8話最終回のあらすじ・ネタバレ

契約ナースとして「天乃総合メディカルセンター」で働き始めて以来、ことあるごとに衝突しながらも固い絆を育んできたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)とスーパーナース・九鬼静(中井貴一)。2人の契約満了日が2週間後に迫る中――歩の目の前で、静が急性心不全を起こして倒れた! 幸いにも、歩と外科医・郡司真都(菜々緒)の適切な処置が功を奏し、静は一命を取り留めることに。ところが…検査結果が出るや、歩は愕然とする。あろうことか心不全の原因が、遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群である疑いが浮上! しかも、病状はひどく悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い状態に陥っていたのだ。

もちろん、静本人も以前から病状を把握し、死期が近いことも悟っていた。にもかかわらず、意識を取り戻した静は病室をこっそり抜け出し、看護師の仕事を再開! 歩は慌てて連れ戻そうとするが、「動けるうちに患者さんの助けになりたい」と譲らない。1日も長く患者に寄り添い、「命をまっとうしたい」と強く願う静。その決意は、歩が怯むほどの凄みに満ちていて…。

それでも何とかして静の命を救いたい歩は、最新の治療法について懸命に調査。かつて「天乃総合メディカルセンター」をクビになった外科医・神崎弘行(柳葉敏郎)が、マルファン症候群による大動脈弁閉鎖不全のオペを何度も成功させていることを知る。静を救えるのは神崎しかいない!――歩は一縷の望みに賭け、神崎に手術をしてほしいと直談判。だが、歩が必死で頭を下げるも、神崎は首を縦に振ろうとせず…!?

この3カ月ずっと近くにいたのに…もっと早い段階で静の病気に気づけなかった自分を悔やむ歩。そんな中、ふたたび静が倒れてしまう――!

ドラマ「ザ・トラベルナース」の出演者

岡田将生、中井貴一、菜々緒、安達祐実、恒松祐里、泉澤祐希、宮本茉由、野呂佳代、池谷のぶえ、吉田ウーロン太、前原瑞樹、六角精児、浅田美代子、寺島しのぶ、松平健

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ドラマ「ザ・トラベルナース」のあらすじ・ネタバレ

岡田が演じるのは…意識もプライドも高く、言動もドストレート、一見感じの悪い若きトラベルナース・那須田歩。実は彼、アメリカで「NP(=ナース・プラクティショナー)」―※手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格―として働いていた優秀な看護師なのです。しかし、《ある事情》で、いまだ《ナースは医師の仰せのままに…》が当たり前とされる日本へ帰国。「天乃総合メディカルセンター」で働くことになった歩は、ミステリアスな伝説の看護師と出会い、共にさまざまな事情を抱えた医師や病院長、患者、そして周りの看護師を少しずつ変えていきます!

そんな歩の相棒となる伝説の看護師が、中井演じる九鬼静。歩と同時期に「天乃総合メディカルセンター」で働きだした静は、まさに名前の通り“静かに”掃除ばかりし、歩を含め病院関係者から清掃員と間違えられるほど…。しかし、その実態は圧倒的スキルを持つスーパーナース! 医師に一切楯突かず、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では臆することなく、痛烈な一言で一刀両断。そして相当な“嘘つき”!? その素性は謎に包まれ、実は《大きな秘密》を抱えており…!?

直球型の歩と、変化球型の静――それぞれに卓越したスキル&熱き哲学を持ちながらも、まるでタイプの違う《名もなき白衣の天使(≒戦士)たち》が反発しつつ手を取り合い、患者のみならず医療従事者や自分自身をも救っていく『ザ・トラベルナース』。医療現場に颯爽と現れた《新時代のナイチンゲール・コンビ》の活躍から目が離せません!

ドラマ「ザ・トラベルナース」1話のあらすじ・ネタバレ

トラベルナースの那須田歩(岡田将生)は、アメリカ国内を転々としながら医療活動に従事。手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を存分に生かし、数々の命を救っていた。そんな折、歩は“ある人物”からの要請で日本へ帰国し、民間病院「天乃総合メディカルセンター」で働くことになる。実は、同院では看護師が次々と辞め、慢性的な人手不足が深刻な問題に…。看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)も日々の激務に加え、院長・天乃隆之介(松平健)や、ナースを下に見ている医師たちへの謝罪に追われ、疲弊していた。

そんな同院へやって来た歩は、初日から院内のヒエラルキーなどお構いなし。天乃院長の前でもやけに態度が大きく、外科部長・神崎弘行(柳葉敏郎)らを憮然とさせる。しかも、同じ日から働くことになっていた“院長お墨付きのベテラン看護師”も、なぜか一向に姿を見せず…!?

その矢先、経営第一主義者でVIP患者を優先する天乃院長は、急きょ転院してくることになった議員・一ノ瀬勲(津田篤宏)の意向を汲み、「ゴッドハンド」と呼ばれるスター外科医の神崎を執刀医に任命。神崎にしかできない一般患者・一村香澄(春木みさよ)の難手術を延期し、一ノ瀬のオペを滑り込ませる。実は、香澄のオペが延期されるのは、これで数回目。外科医の郡司真都(菜々緒)は香澄のオペを急ぐべきだと意見するが、神崎は耳を貸さず…。

こうして一ノ瀬のオペは、神崎によって行われることに。歩もオペ看として出術室へ向かう。ところが…神崎がメスを手に取った直後、一ノ瀬の“ある異変”を察知した歩は、オペを中止すべきだと主張。気分を害した神崎は、歩を手術室から追い出してしまう!

為す術もなく、手術室の前に立ち尽くす歩。そんな彼の前に、白衣を着た男が現れる。その男こそは…例の院長お墨付きのベテラン看護師・九鬼静(中井貴一)! しかも、静はいきなり「私の診立てではこの手術、中止になる可能性があります」と、歩に告げ…!?

ドラマ「ザ・トラベルナース」2話のあらすじ・ネタバレ

「天乃総合メディカルセンター」で働き始めたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)が、とある店で一人ランチをしていると、同じく一人客の女性・二階堂日向子(キムラ緑子)が脳梗塞で倒れた! 歩の適切な判断のおかげで一命を取り留めるも、後遺症で発話も食事もできなくなった二階堂は、搬送先の「天乃総合メディカルセンター」にそのまま入院。歩と謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)が担当看護師となり、リハビリのサポートに着手する。ところが…なぜか静はいきなり、少しずつ口から食べられるようトレーニングしようと提案。早急だと判断した歩は猛反対するが、静は「やはりあなたは何も分かっていない馬鹿ナースです」と言い捨て、嚥下トレーニングの準備を始め…!?

時を同じくして「天乃総合メディカルセンター」に、政財界の大物のオペを多数成功させてきた、グルメなスーパードクター・神野博道(六角精児)が着任する。しかも、院長・天乃隆之介(松平健)から“病院のシンボル”として迎えられた神野は我が物顔。初日から堂々と、自らのやり方や都合を貫く。

その矢先のことだ。なんと二階堂が「天乃総合メディカルセンター」の大スポンサーである資産家だと判明! 経営第一主義の天乃院長はすぐさま独断で、二階堂の秘書・日下部二郎(手塚とおる)に“リスクのない治療”を約束し、胃に管を通して栄養を摂取する「胃ろう」のオペを担当医・郡司真都(菜々緒)に命じる。ところが、二階堂がVIP患者だと知った神野が、オペを横取りしてしまい…。

そんな中、静が嚥下トレーニングを強行! あろうことか、二階堂が誤嚥を起こしてしまう――。

ドラマ「ザ・トラベルナース」3話のあらすじ・ネタバレ

深夜の「天乃総合メディカルセンター」に、大学生の三上礼(荒木飛羽)が救急搬送されてきた。礼は半年前、同院で筋線維芽細胞腫の手術を受け、未来への希望を胸に退院したが、非情にもここへ来て再発してしまったのだ。礼はふたたび入院し、治療に専念することに。以前から彼と親しくしていた担当看護師・向坂麻美(恒松祐里)は、我が事のように胸を痛めながらも、懸命に励ます。だがその一方で、彼女はことあるごとに看護師としての技量不足を自覚。すっかり自信を失っていた…。

そんな中、院内でトラブルが発生する。礼と同じ大部屋には、不摂生から生活習慣病を併発した会社経営者・三雲大悟(村杉蝉之介)もいたのだが、これがセクハラ&パワハラ三昧で看護師たちを困らせるモンスターペイシェント! 見兼ねたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)は三雲を厳しく注意するが、それが原因で病院にクレームが入り、大問題に。謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)からも、自分の感情をコントロールできない未熟さをたしなめられた歩は、腹の虫がおさまらない。

しかも、トラブルはまだまだ続く。なぜか深夜に一人で廊下を歩いていた三雲が転倒し、骨折。そこへ畳み掛けるように、麻美が“命の現場で絶対にあってはならないミス”を犯してしまったのだ!

度重なる病院側の失態に、三雲の妻・弓枝(杉田かおる)は激怒。なんと怒りの矛先は病院だけでなく、歯に衣着せぬ物言いを繰り返す歩個人にも向けられることに! 結果、歩は考えてもみなかった“最悪のピンチ”に追い込まれ…!?

ドラマ「ザ・トラベルナース」4話のあらすじ・ネタバレ

「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都(菜々緒)は目上の医師たちから見下され、担当患者の治療方針変更すら相談ひとつなく変えられてしまう日々…。自分では何も決断できず、アメリカ仕込みのトラベルナース・那須田歩(岡田将生)からも指示の遅さを指摘されてしまう。

そんな折、末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が入院してきた。病院中にお菓子を配り、愛想よく挨拶して回る和子。しかし、彼女のがんは根治手術が難しいほど進行…。医師たちは即座に、和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断する。だが、担当医師の古谷亘(吉田ウーロン太)から和子本人に伝えるよう命じられた真都は、内心納得が行かず、頭を悩ませることに。彼女の心模様を察した謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、そっと寄り添おうとするのだが…。

まもなく真都は歩の同席のもと、和子に病院の意向を伝える。ところが、当の和子は手術を強く希望。返答に窮する真都を尻目に、歩が「検討する余地はあると思います」とキッパリ即答したことで、背中を押された和子は「治らなくてもいいから、手術してください」と涙ながらに懇願する。だが、病院側が一度決定したことを、そう簡単に覆すわけがない。現状を何とか打開しようとした歩は、和子のオペ・プランを真都に提案。しかし、真都は「ナースのくせに外科医に意見しないで!」と声を荒らげ…!?

そんな中、歩は四方田に啓介(元之介)という息子がいること、そして彼女が手術を希望する“本当の理由”を知る――。

ドラマ「ザ・トラベルナース」5話のあらすじ・ネタバレ

人気講談師・五反田宝山(松尾諭)が検査のため「天乃総合メディカルセンター」に入院。看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)はトラベルナース・那須田歩(岡田将生)を受け持ち看護師に任命する。ところが、いつもは淡々と業務をこなす看護師・金谷吉子(安達祐実)がいきなり、しかも一歩も引かぬ勢いで、自分を五反田の担当にしてほしいと塔子に直訴! あのクールな吉子が…もしや五反田のファンなのか!? 意外すぎる言動に担当医である内科医・天乃太郎(泉澤祐希)や看護師らが色めき立つ中、吉子は希望通り五反田を受け持つことになる。しかし、彼女はなぜか五反田に対し、殺気すら感じるほどのツン対応。ビクついた五反田が、歩に看護師のチェンジを依頼するほどで…!?

そんな中、五反田が直腸がんを患っていることが判明。外科医・古谷亘(吉田ウーロン太)がオペを担当することも含め、太郎が告知することになったのだが…。なんと行き違いが行き違いを呼び、医師でもない歩が五反田に告知してしまうことに! しかも、余命半年だと誤解し、激しく動揺した五反田が行方をくらましてしまい…!! 五反田を必死に捜す歩と謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)。一方、吉子はというと、何を考えているのか一人で飲みに出かけてしまい…!?

さらに、この一大事は予期せぬ波紋を広げることに。なんと、静からいつになく厳しい口調で、今回の失態をとがめられ、“ナースとしての致命的な欠点”を指摘された歩が激怒。しかも静が荷物をまとめ、看護師寮から出て行ってしまう事態へと発展し…!

ドラマ「ザ・トラベルナース」6話のあらすじ・ネタバレ

相変わらずの人手不足で、看護師たちが激務に追われている「天乃総合メディカルセンター」。ところが、経営第一主義の院長・天乃隆之介(松平健)と事務長・西千晶(浅田美代子)は看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)を呼び出し、ただでさえ少ない夜勤の看護師数をさらに減らすと告げる。いつもは彼らに頭の上がらない塔子も今回ばかりは異論を唱えようとするが、案の定あっさり押し切られてしまうことに。この非情な決定をどう看護師たちに伝えるべきか――塔子はひとり頭を悩ませる。

その矢先、元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が「歩ちゃ~ん」と連呼しながら、院内を徘徊し始める。実は、六川は軽度の認知症なのだが、いつもスパーリングの相手をしてくれるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)の名前だけはしっかりと覚えているのだ。歩は取り掛かっていた作業を中断し、六川とスパーリングを開始。だが、よりによって目元にパンチを食らってしまうことに…。塔子は歩の担当業務をいったん割り振ろうとするが、手一杯の看護師たちから次々と断られてしまう。

精神的にも体力的にも限界に達しつつある中、それでも「みんな頑張っているから」と己を奮い立たせる塔子。謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)はそんな彼女にそっと寄り添い、今にも壊れそうな心を救おうとする。ところが…他所から夜勤人数の削減策を聞きつけた看護師・森口福美(野呂佳代)が、塔子に詰め寄ったことで状況は悪化! 優柔不断な塔子の“リーダーとしての資質”に疑問を抱いた看護師・金谷吉子(安達祐実)も、塔子をきつく責め立て…。

そんな中、六川が病室で暴れだし、天乃院長たちから責任を問われた塔子がついに“退路を断たれる事態”へと追い込まれることに! 一方、静の身にも“とてつもなく不穏な影”が忍び寄り…!?

ドラマ「ザ・トラベルナース」7話のあらすじ・ネタバレ

医療従事者を目指す貧しい人たちを支援する「フローレンス財団」の理事長であることを隠し、「天乃総合メディカルセンター」で契約ナースとして働く九鬼静(中井貴一)。細やかな気配りで人を見て人を治してきた、あのスーパーナースが突然、胸元を押さえて苦しみだした! 静の異変を偶然にも目撃してしまった看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)は、体調を心配するのだが…!?

かたや筋線維芽細胞腫が再発し、「天乃総合メディカルセンター」に再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽)の身にも異変が起こる。がんの進行が思いのほか速い上に、脳転移までもが見つかり、もはや外科的治療が極めて困難な状態になっていたのだ! 主治医である外科医・郡司真都(菜々緒)らは心を痛めながらも、女手ひとつで礼を育ててきた母親・三上七海(青山倫子)に説明。延命効果が望める専門病院での抗がん剤治療を勧められた七海は、愛する息子に1日でも長く生きてほしい一心から、礼本人に相談することなく転院を決めてしまう。

奇しくも、礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞したばかり。賞金で映画を作れることになり、喜び勇んで仲間たちと撮影計画を練っている最中だった。しかし、七海から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画制作を断念しようとする。その姿を目の当たりにし、やるせない思いを募らせるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。だが為すすべもなく、ただ見守ることしかできず…。

そんな中、静は礼に向って、諦めずに映画を作るよう鼓舞する。今の礼には残酷すぎる…と、静の言動をとがめる歩。だが静は、礼には“親にも友人にも言えない本音”があるはずだと断言し…!?

ドラマ「ザ・トラベルナース」8話最終回のあらすじ・ネタバレ

契約ナースとして「天乃総合メディカルセンター」で働き始めて以来、ことあるごとに衝突しながらも固い絆を育んできたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)とスーパーナース・九鬼静(中井貴一)。2人の契約満了日が2週間後に迫る中――歩の目の前で、静が急性心不全を起こして倒れた! 幸いにも、歩と外科医・郡司真都(菜々緒)の適切な処置が功を奏し、静は一命を取り留めることに。ところが…検査結果が出るや、歩は愕然とする。あろうことか心不全の原因が、遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群である疑いが浮上! しかも、病状はひどく悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い状態に陥っていたのだ。

もちろん、静本人も以前から病状を把握し、死期が近いことも悟っていた。にもかかわらず、意識を取り戻した静は病室をこっそり抜け出し、看護師の仕事を再開! 歩は慌てて連れ戻そうとするが、「動けるうちに患者さんの助けになりたい」と譲らない。1日も長く患者に寄り添い、「命をまっとうしたい」と強く願う静。その決意は、歩が怯むほどの凄みに満ちていて…。

それでも何とかして静の命を救いたい歩は、最新の治療法について懸命に調査。かつて「天乃総合メディカルセンター」をクビになった外科医・神崎弘行(柳葉敏郎)が、マルファン症候群による大動脈弁閉鎖不全のオペを何度も成功させていることを知る。静を救えるのは神崎しかいない!――歩は一縷の望みに賭け、神崎に手術をしてほしいと直談判。だが、歩が必死で頭を下げるも、神崎は首を縦に振ろうとせず…!?

この3カ月ずっと近くにいたのに…もっと早い段階で静の病気に気づけなかった自分を悔やむ歩。そんな中、ふたたび静が倒れてしまう――!

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ドラマ「ザ・トラベルナース」について

岡田将生と中井貴一が共演する連続ドラマ『ザ・トラベルナース』が、10月期のテレビ朝日系木曜ドラマ枠で放送されることが決定した。

本作は、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の生みの親である脚本家・中園ミホが新たに手がける医療ドラマ。タイトルにもある“トラベルナース”とは、スーツケースひとつを手にいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師のこと。アメリカでは全看護師の10%を占める40万人ものトラベルナースが存在し、コロナ禍のニューヨークでも活躍した。

そんなトラベルナースが令和の日本に舞い降り、医療現場を改革。主演の岡田が、映画『プリンセス トヨトミ』以来の共演となる中井と約10年ぶりの再共演を果たす。

岡田が演じるのは、意識もプライドも高く、言動もストレート、一見感じの悪い若きトラベルナース・那須田歩。実は那須田は、アメリカで「NP(=ナース・プラクティショナー)」と呼ばれる、手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格を取得し、働いていた優秀な看護師だった。しかし、ある事情で、未だに“ナースは医師の仰せのままに……”が当たり前とされる日本へ帰国。「天乃総合メディカルセンター」で働くことになった歩は、ミステリアスな伝説の看護師と出会い、共にさまざまな事情を抱えた医師や病院長、患者、そして周りの看護師を少しずつ変えていく。

そんな歩の相棒となる伝説の看護師が、中井演じる九鬼静。歩と同時期に「天乃総合メディカルセンター」で働きだした静は、まさに名前の通り“静かに”掃除ばかりし、歩を含め病院関係者から清掃員と間違えられるほど。しかし、その実態は抜きん出たスキルを持つスーパーナースだった。医師に一切楯突かず、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では臆することなく、痛烈な一言で一刀両断。そして相当な“嘘つき”でもあり、その素性は謎に包まれている。

直球型の歩と、変化球型の静。それぞれに卓越したスキルと熱き哲学を持ちながらも、まるでタイプの違うナースたちが反発しつつ手を取り合い、患者のみならず医療従事者や自分自身をも救っていく。

さらに菜々緒、松平健、寺島しのぶ、柳葉敏郎、安達祐実、恒松祐里、泉澤祐希、浅田美代子らの出演が発表された。

菜々緒が演じるのは、那須田と九鬼に刺激を受け、敢然と立ち上がる外科医・郡司真都役。これまで医療ドラマへの出演も多々あり、『まっしろ』(TBS系)や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)では看護師を演じた経験もある菜々緒が、医師役に初挑戦する。

郡司は、那須田と九鬼が働くことになる「天乃総合メディカルセンター」の外科医。患者のことを心から想う郡司だが、まだまだ男社会である外科では「女だから」と見下され、オペもさせてもらえなければ、ろくに意見も聞いてもらえない日々を過ごす。目上の医師たちのパワハラやセクハラに鬱々としながらも、真面目に働き続けていた郡司の外科医人生は、那須田と九鬼に出会ったことで一変。やがてプライドを取り戻し、患者のための治療を実現するため、毅然と戦いだす。

菜々緒は、初の医師役について「お医者さんの役をいただけて、すごくうれしい」と顔をほころばせつつ、「実は一番避けたかった役でもあったんですよ(笑)」と告白。続けて、「専門用語がすごく大変というイメージがあって……。『自分にできるかな』という心配や不安がすごく大きかった」と明かした。

松平が演じるのは、歩と静が働くことになる民間病院「天乃総合メディカルセンター」の院長・天乃隆之介。VIP患者を優先するなど、トップダウンで経営第一主義を貫く天乃は、歩と静の前に不穏な存在として大きく立ちはだかることに。実は、天乃と静には因縁があるようで……。さらに、天乃は優秀な歩にも興味を示すが、どうも腹に一物ありそうな気配だ。

寺島が演じるのは、強い責任感のもと看護師たちを時に優しく、時に厳しく教育する看護部長・愛川塔子。医師の言うことは絶対・3歩下がった看護を心がけ、問題が起きれば院長にひたすら頭を下げる一方、実は職位や職場の体質を改善したいと思っている女性。そんな悩める彼女の心に、歩と静が明かりを灯していくことになる。

柳葉が演じるのは、ゴッドハンドと崇められる外科部長・神崎弘行。病院の看板ドクターである彼はスマートな佇まいとは裏腹に、独りよがりでプライドが高い。看護師はもちろん、ほかの医師のことも見下している。そんな神崎は第1話から早々に歩と衝突する。

安達が演じるのは、ネガティブ思考のクールビューティーナース・金谷吉子。金谷は、仕事はできるが、コミュニケーション面では不器用。だが、どうにも憎めない存在だ。

『全裸監督』シーズン2に出演した恒松は、心優しい“へたれナース”・向坂麻美を演じる。勉強熱心だが、技術も経験値も一人前と呼ぶにはほど遠く、目の前のことで精いっぱいな向坂は、歩と静と出会うことで、もがきながらも少しずつ成長していく。

また、日々婚活に励む准看護師・弘中スミレ役で宮本茉由、井戸端会議と間食が大好きな看護師・森口福美役で野呂佳代、個性豊かなナースたちを温かく見守る看護師寮「ナースハウス」の寮母・土井たま子役で池谷のぶえが出演する。

さらに、医療現場を改革しようとする歩と静に影響を及ぼす事務長や医師軍団も登場。浅田が演じるのは、天乃院長とワケありの事務長・西千晶。病院の金庫番である彼女は、経営面で院長の右腕となって暗躍する。泉澤は、「天乃総合メディカルセンター」の跡取り息子でもある内科医・天乃太郎役を担当。父の天乃院長に頭が上がらず、言いなり状態の太郎は、暇さえあればナースステーションに入り浸り、愚痴を聞いてもらっている。しかし、そんな彼にも跡取り息子という自負があり、実は選民意識が高い一面も。

そのほか、吉田ウーロン太が、看護師や女性を見下す自信家の外科医・古谷亘役を務め、そんな古谷と神崎外科部長の腰巾着である外科医・新田明を、映画『東京リベンジャーズ』にも出演した前原瑞樹が演じる。

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ドラマ「ザ・トラベルナース」の主なキャストコメントなど

岡田将生(那須田歩役)のコメントなど
オファーを頂いたときは率直にうれしかったです。自分でよいのか……と自問自答する時間もありましたが、飛び込みたくなる作品でした。精一杯の力をこの作品に注ぎ込むつもりです。
中園ミホさんが生み出された作品を数多く拝見させてもらってますが、ご一緒できることはとてもうれしいです。中園さんとお会いしたとき、この作品に対しての僕の思いも聞いてくださっていて、つい本音を吐露してしまったときも真剣に耳を傾けてくださり、恥ずかしく思いながら帰った記憶があります。向き合ってお話ししていると、すべて見透かされてる気がして話してしまった気がします。
医者とナース――この間に生まれる葛藤が、歩を通して見てみると、いたく伝わってきます。もちろん若さもありますが、もがいているんですよね。僕は人がもがいている姿が好きです。その殻を破ることができたとき、歩には何が見えるのか。ナースとして、一人の人間として成長していく姿を魅せていきたいと思ってます。
中井貴一さんとご一緒できるなんて本当に光栄です。(前回共演させていただいたのは)もう10年も前になりますが、中井さんの現場での立ち振る舞いは鮮明に覚えてます。今回は二人のシーンが特に多いので、経験してきたものをすべてぶつけようと思ってます。そして、それをどこか楽しみながら見てくださる中井さんの姿が目に浮かびます。どうぞよろしくお願いします。
とにかく面白く、そして楽しんでやろうと思ってます。毎週楽しんでいただけるよう、スタッフ・キャスト共に全力で頑張ります!

中井貴一(九鬼静役)のコメントなど
今回、出演のお話を頂いたことで、初めてトラベルナースの存在を知りました。コロナ禍になる以前より、ナース不足は日本の医療界において大きな問題であると聞いていたこともあり、非常に興味を持ちました。ドクターXがフリーの医者であるなら、トラベルナースはフリーのナース。「どこまで既成概念を打ち破れるのか、ドラマならではのワクワクが作れるのではないか」と感じ、お引き受けした次第です。
岡田将生さんとは約10年ぶりにお会いすることになると思いますが、その間の彼の活躍は拝見していますし、共演できることを楽しみにしています。彼との芝居で刺激を受けながら、最高のバディになれるよう務めます。また、『Age,35 恋しくて』(1996年)でご一緒した中園ミホさんとも26年ぶりの再会。“日本のドラマここにあり!”という台本を期待しています。
配信が当たり前の今日ですが、on-airの時間に合わせて帰宅したくなるようなドラマに……とにかく、最高のエンターテイメントになるよう努力してまいります。

菜々緒(郡司真都役)のコメントなど
お医者さんの役をいただけて、すごくうれしいと思う半面、実は一番避けたかった役でもあったんですよ(笑)。というのも、お医者さんの役は専門用語がすごく大変というイメージがあって……。「自分にできるかな」という心配や不安がすごく大きかったんです。そんな中、改めて感じたのが衣装の力! 白衣を着るとスイッチが入って、気持ちがピシッとします。医療用語が絡むセリフにはまだ四苦八苦していますけど(笑)、私もこの作品を通してちょっとずつ成長できたらいいなと思いますし、何より看護師さんやお医者さんの応援にもなるようなドラマにしていきたい! 作品を通して、もうちょっと頑張ってみようかなと思ってくださる方が少しでも増えたら……。そのために私も頑張りたいと思います。
主演の岡田将生さんとセリフを交わす芝居でご一緒するのは初めてです。撮影前から、ちゃんと一緒にお芝居をできるのがすごく楽しみでした! 一方、中井貴一さんとは今回が本当に“はじめまして”だったので、初日はすごく緊張しました。なにせ大ベテランの俳優さんですから、覚えていたセリフもリハーサルで全部バンッと飛んじゃうくらい……! でも今では、現場で冗談をおっしゃったり、オチャメな姿を見せてくださる中井さんに心をほぐしていただいたり、岡田さんも自分と同じように中井さんとの共演に緊張していたことを人づてに聞いて「シュッとされてるけど、同じ人間なんだ!」と安心したり……。お芝居の面でも勉強になることがたくさんありますし、現場もすごく和やかで、楽しい雰囲気。こういう現場を共有させていただき、私は本当にラッキーだなって思います。この調子でなんとか皆さんにご迷惑を掛けずに頑張っていきたいです。
中園ミホさんの脚本はいつも、今までスポットライトが当たらなかった人たちに光を与えてくださいます。コロナもまだ油断できない状況の中、日々頑張ってくださっているお医者さんや看護師さんの姿、そしていろんな人が支え合い、助け合いながら切磋琢磨して成長していく姿に、私も元気や勇気をもらっています。いろんな方に刺激を受けていただける作品だと思うので、ぜひ見ていただきたいです!

安達祐実(金谷吉子役)のコメントなど
だいぶ早い段階でオファーを頂き、具体的な役柄などはまだ分からない状況でしたが、10代の頃からご一緒させていただいている内山聖子プロデューサーが手がける作品ですから、とてもうれしく楽しみにしていました。登場人物たちの成長と共に、医療のあり方や難しさ、そこで懸命に働く医療関係者と精一杯闘う患者さん、そして心に寄り添う人の温もりを感じていただけたら、と思います。吉子は、仕事はできるタイプの人ですが、コミュニケーション能力に関してはかなり不器用。でもどこか憎めない人です。謎も多いけど面白みのある、魅力的な人物を作っていけたら、と思っております。岡田将生さん、中井貴一さん共に2度目の共演になります。岡田さんは、いつでもとても穏やかで優しくて、お芝居に向き合う姿を見ていると、心が美しい方なのだと思います。中井さんは、20年近く前にご一緒させていただいたとき、一緒にお芝居していると心が勝手に動かされ、感動に包まれるような感覚になったことを今でも覚えています。俳優として尊敬している中井さんとまたご一緒できて、とてもうれしいです。今回も現場を盛り上げてくださり、温かいお芝居を間近で拝見でき、本当に幸せです。

恒松祐里(向坂麻美役)のコメントなど
岡田将生さん、中井貴一さんをはじめとする、魅力的な俳優の皆さんとの共演、そしてナースを主人公にした物語に初めて挑戦できることが、とにかくうれしいです。私の役はどのナースよりも経験値が少なくて、要領が悪いのですが、患者さんときちんと向き合いたいという気持ちがある子なので、そこを大切に演じています。このドラマは職場の環境に困っている私たちを歩さんや静さんが助けてくれるシーンも多く、スカッとするシーンがたくさんあるので、見ていて気持ちがいいと思います! また、私の6役は全編を通して一番成長していく役なので、そこにも注目していただけたら、うれしいです。岡田さんは、ツンケンしている歩さんとは180度真逆の、とっても優しいお方です! ナースチームはゲーム好きな人が多くて、今みんなで隙を見て一緒にやろうという話をしているのですが、そのときも優しくまとめてくださりました! 中井さんは子どもの頃からずっと拝見していた方だったので、初日はとても緊張しました。中井さんのお芝居を間近で拝見できていることに、日々感激しています。お二人とも近くで拝見していて勉強になることばかりで、充実した日々を過ごさせていただいています!

泉澤祐希(天乃太郎役)のコメントなど
別の作品で以前ご一緒させていただいた中井貴一さんともう一度共演をしたいと、ずっと思っていたので、出演が決まったときは本当にうれしかったです。初の医師役に挑戦できること、中園さんの脚本も楽しみつつ頑張りたいです。岡田将生さんは言葉の発し方や動きなど、すべてがとっても優しくて柔らかい方。現場ではいろんな方を見て声を掛けていますし、完璧な方だと思いました。もっともっと距離を詰めて仲良くなれたら……と密かに企んでます(笑)。現場での貴一さんは何度見てもカッコいいです。そしてお芝居が面白くて、こんなに近くで見れるのはやはりぜいたくです! 今回は濃ゆいキャラクターたちが集まった作品。現場の楽しさが、視聴者の皆様にも伝わればいいなと思います。僕が演じる太郎は、父には頭が上がらず怯えているビビリです。対してナースさんたちにはまったく気を使わず、思い切り羽を伸ばし、さらに歩にはライバル意識的なものも持っている。演じるにあたっては、小物感を前面に出しています。そこの切り替えも含め楽しんでいただけるよう、全力で頑張ります!

柳葉敏郎(神崎弘行役)のコメントなど
オファーを頂き、ありがたいなと思いました。何と言っても、ツーと言えばカーくらいの仲である、きいっちゃん(中井)と久しぶりにお仕事ができる! それが本当に楽しみで、胸が躍りました。実際に撮影に入ってからは、今を役者として担っていく世代の岡田将生くんと、同世代のきいっちゃん――それぞれの世代の情熱を感じられました。岡田くんとは初共演ですが、撮影合間に2人きりでお話したときに、この作品に対する思いを10~20分話してくれたんですよ。「頼もしいな! 自分と同じ種類の人間なのかな?」と思いましたね(笑)。僕が演じる神崎は、決して道から外れない人間。あくまで自分は組織の中の1つの駒であり、そこで順当に対応していくという、彼なりの医師としてのポリシーを持って行動しています。なので、岡田くんときいっちゃんが演じられるキャラクターと対局にいる人間という認識で、演じさせていただいています。この作品は医療施設の裏話でもあり、そこに携わる人間たちのヒューマニズムを描いています。ポップな気持ちで見ていただけると、ちょっとした隙間から面白いものを発見できるドラマなので、そんな感覚で見ていただけると、ありがたいです。

浅田美代子(西千晶役)のコメントなど
トラベルナースという職業があることを初めて知り、なんだか面白そう……と思いました。こんなナースがいる病院、いいなぁ。トラベルナースを演じられる岡田将生さんも中井貴一さんも、ユーモアがあり、現場を和やかに楽しくしてくれています。そんな中、私が演じる千晶は事務長という上の立場の人なので、キチッとした言葉使いや態度で接するようにしています。衣装は自前で考えました。今回は毎回豪華なゲストを迎え、繰り広げられるドラマ。患者や病院側のいろんな葛藤が分かり、考えさせられます。中園ミホさんが脚本を書かれる作品に出演するのは『花子とアン』(2014年)以来ですが、今回の脚本も笑ってしまうところあり、ドキッとするところあり――毎回、本ができあがってくるのが楽しみです。皆様にもぜひ見ていただきたい作品です。

寺島しのぶ(愛川塔子役)のコメントなど
今回は『愛しすぎなくてよかった』(1998年)でもご一緒した内山聖子プロデューサーがお声がけくださったので、とてもうれしかったです。塔子は院長と患者にはさまれて、常に謝っている感じです。看護部長という立場ですが、人間的な部分を出せたらいいなと思います。現場では、岡田将生さんと中井貴一さんのコンビネーションがほほえましく、毎回見ていて楽しいです。どの世界でも今、ナースが不足している現実。この作品を通して、ナースの皆様の奮闘ぶりを見ていただけたら、と思います。

松平健(天乃隆之介役)のコメントなど
経営第一主義の院長役と聞き、イメージ的には悪役だったので少し迷いましたが、メンバーが素敵な方々だったので挑戦してみようかと思いました。天乃は病院経営のためなら冷酷になれる、非情な男。院長らしく存在感のある人物でありたいと思いながら、演じています。岡田将生さんとは以前共演したこともありますが、とても好青年で努力家。また、中井貴一さんはとても存在感があり、いろいろな役をこなす頼もしい俳優さんです。そんな2人を中心に展開していく『ザ・トラベルナース』は、医療従事者の苦労や笑いが満載。とても楽しいドラマです。

峰島あゆみ(テレビ朝日プロデューサー)のコメントなど
その“常識”は、本当に“常識”か?
「変えられない」と諦めていたことも、本当は変えられるかも!?
医療ドラマと言う勿れ―――――
名もなきナースによる「人を治す」物語です。
ご期待ください!

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