NHKで放送中の朝ドラ「おちょやん」の14週の66話、67話、68話、69話、70話のあらすじやネタバレ、感想や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介したいと思います。
12週後半や13週で盛り上がったおちょやんですが、14週はちょっと盛り上がりに欠けるかも?
14週ではどうなっていくのか紹介していきたいと思います。
それでは先ずは、朝ドラ「おちょやん」の無料動画や見逃し配信の視聴方法から紹介していきたいと思います。
先ず、見逃し配信と言えば「TVer」が一般的なのですが、NHKのドラマなどは「TVer」では配信されません。
今回ご紹介する朝ドラ「おちょやん」も例外ではありません。
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通常NHKのドラマは「NHKオンデマンド」で配信されているのですが、「NHKオンデマンド」ではNHKで放送されているドラマしか見ることが出来ません。
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目次
「おちょやん」のネタバレ一覧
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!
気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!
朝ドラ「おちょやん」第14週「兄弟喧嘩」のあらすじ・ネタバレ
昭和7年、千代(杉咲花)と一平(成田凌)が夫婦となってから、3年の月日が流れた。
そんなとき、世界の喜劇王チャップリンが来日することがわかる。
大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、鶴亀家庭劇と須賀廼家万太郎(板尾創路)率いる万太郎一座を競わせ、勝った方の芝居をチャップリンに見に来てもらうと宣言する。
家庭劇の面々は打倒万太郎一座に向けて盛り上がったが、ひとり千之助(星田英利)の様子だけがいつもと違っていた。
朝ドラ「おちょやん」第14週66話のあらすじネタバレ
昭和7年、天海一平(成田凌)が二代目天海天海を襲名し、千代(杉咲花)と夫婦となって、3年の月日が流れた。
鶴亀家庭劇は道頓堀で順調に人気を上げていく中で、千代は座長の妻として、大忙しの毎日を送っていた。
そんな千代に、岡安のシズ(篠原涼子)は、離縁しろと言い放つ・・・。
一方、世界の喜劇王チャップリンの来日が大々的に報道される。
大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、鶴亀家庭劇と万太郎一座を競わせようとある事を画策する・・・。
朝ドラ「おちょやん」第14週67話のあらすじネタバレ
鶴亀家庭劇と万太郎一座のどちらかのうち、一人でも多く客を呼べた一座が、世界の喜劇王チャップリンに、道頓堀を代表して喜劇芝居を見せることができる・・・。
大山社長(中村鴈治郎)発案の、千之助(星田英利)と万太郎(板尾創路)の一騎打ち。
千代(杉咲花)は、鶴亀家庭劇が世界に認められれば・・・と胸が高鳴る。
一方、いつも以上に強引でムキになる千之助。
女優たちを怒らせ、収拾がつかない。
さらに居酒屋で万太郎と鉢合わせし・・・。
朝ドラ「おちょやん」第14週68話のあらすじネタバレ
万太郎一座に捕まった鶴亀家庭劇の座員・小山田を助けに来た千代(杉咲花)。
小山田は、万太郎(板尾創路)の情報を少しでもつかもうと偵察に忍び込んでいたのだった。
万太郎一座の連中に取り囲まれ、絶体絶命の二人。
その時、万太郎本人が現れ、意外にもあっさり手の内をすべてさらすのだった。
他にも何でも聞いて良いと言う万太郎。
千代は思い切って、千之助(星田英利)と過去に何があったのか、二人の因縁を聞き出すのだった・・・。
朝ドラ「おちょやん」第14週69話のあらすじネタバレ
千之助(星田英利)と万太郎(板尾創路)の因縁は、二十年以上前にさかのぼる。
当時、須賀廼家兄弟一座で人気を二分する看板役者だった二人。
しかし、ある日、万太郎は千之助を追い出してしまう・・・。
その話を万太郎から直接聞いた千代(杉咲花)は急いで戻り、千之助の家に上がり込む。
姿をくらまそうと準備していた千之助に、どうして鶴亀家庭劇が絶対に勝てないのか、どうすれば勝てるのか、千代は食ってかかるのだが・・・。
朝ドラ「おちょやん」第14週70話のあらすじネタバレ
過去の因縁のせいで、万太郎(板尾創路)を意識すると力が入りすぎ、脚本も芝居も独りよがりになってしまう・・・。
千之助(星田英利)は、その弱さを誰よりも自分自身がわかっていた。
図らずも、千代(杉咲花)にその思いを吐き出せたことで、一平(成田凌)や座員の女優たちにも協力してほしいと素直に頭を下げることができたのだった。
そして、鶴亀家庭劇全員で作りあげた新作「丘の一本杉」で、万太郎一座に勝負を挑むのだった・・・。
朝ドラ「おちょやん」第14週「兄弟喧嘩」のネタバレ・感想
劇団のみんなの世話に疲れてリビングみたいなところで寝ている千代。そこに一平が書斎から出てきて寝ている千代を布団までお姫様抱っこで連れて行く。千代に布団をちゃんとかけてあげてからの千代を見つめて同じ布団で2人で寝てほしい。
↑私の妄想(甘々な2人を見たい)#杉咲花#おちょやん— ななな (@XAm6Je9YI8rhjmJ) March 8, 2021
千代ちゃん、座長と結婚したのに、劇団員からの呼び名は「千代ちゃん」のまんまなんやね~。
それよりも小山田さん、「まめじい」から「おまめださん」「まめおださん」って、全部マメがらみになっとるし😆#おちょやん #小山田 #杉咲花
— 邪気翁 (@JackieOarashi) March 8, 2021
昭和初期と考えると、70歳で旅立つのは仕方ないのかなぁ。 #宮田圭子 #朝ドラ #おちょやん https://t.co/h5iU4c8Uga
— こわみな@安房人 (@alaisann25) March 8, 2021
『おちょやん』久々にルリ子さんカメラ目線ありがと〜ございます❣️な幸せな朝でした♪リピ何回したかな😅
手先まではんなり🌸女優なルリ子さん🥰カワイイカワイイウレシイウレシイ
定期的にルリ子さんカメラ目線お願いいたします💕🤲💕— flower♪flower (@flowers03808764) March 8, 2021
今日の黒子さんはチャップリンのお話。あれ、どこかで聞いたことのある口調、あれ?似てるだけ?。やっぱりそうだ。淀川長治さんでした。 #おちょやん
— あきこさん (@popochan1021) March 8, 2021
おちょやん面白いんだけど何で千代ちゃんと一平が結婚したのか分からないんだよな…。結婚させるためにヨシヲと一平母を出したのか? とも見えるし、お互い「お前には私がおる」状態になっててそれは果たして大丈夫なのか
— 佐倉 (@wantai_tao) March 8, 2021
二日酔いの朝には味噌汁。美味しそう。
お決まりだけど飲める?皆さん飲めるの?
飲めないのよ。水かポカリくらいしか。 #おちょやん— でびーる! (@itsumootenki) March 8, 2021
酒癖はわからないが、芝居バカで女好き。一平は確かに、夕さんが父・天海を捨てたくなった要素を確かに持ってる😅親を感情の上では理性的に見られても、受け継いだDNAはコントロール出来ない😓 #おちょやん
— かりん~テルヲは悪い人ではない。解決策を持ってないだけ。~ (@karintyann) March 8, 2021
#おちょやん
一本調子だった杉咲花の演技が弟の出現で
優しく諭す口調になった。などと云うYahoo記事があったが、
結婚したら更に汚い大阪弁になっていたのは
何なんだろう?#おちょやん反省会— ファビュラス🌺 (@uMVRCRhui8888) March 8, 2021
杉咲花ちゃんの凄いところが、ドスの効いた声でまくしたてても、品が落ちないことだと思う。「この飲んだくれども。」という品のない言葉であっても、そこから感じるのは座長の妻としての自覚とその貫禄。竹井千代の中の人が違えばこうはいかなかったと思う。#おちょやん
— まんぷく♪ (@manpuku_kansou) March 8, 2021
千代(杉咲花)と一平(成田凌)が夫婦となり、3年の月日が流れた。
一つ屋根の下、仲むつまじい暮らしを送っているかと思いきや、千代は一平や劇団員の寝食の世話に追われる日々を送っている。
第14週初日を迎え、千代と一平のやや不穏な結婚生活が垣間見える回となった。
遅くまで飲んでいたと思しき劇団員たちを帰した後、千代は一平を起こし、朝食を用意して待っている。
しかし一平は「ええ話思いついたさかい、忘れんうちに書いとかな」と朝食そっちのけで台本に向かってしまう。
岡安でシズ(篠原涼子)が「離縁し」と口にしたとき、千代は一平に対する不平不満をバーッと吐き出した。
宗助(名倉潤)同様「離縁」の響きにハラハラした視聴者もいるかもしれないが、思いを吐き出し、表情がスッキリした千代を見れば、今すぐ離縁する気はないと分かる。
とはいえ、そこで千代たちの結婚生活に安心感が芽生えるかというとそうでもない。
物語冒頭、千代は「ええかげんに起きさらせ!」と寝ている劇団員に啖呵を切ったが、その姿はまるで酒を飲んでばかりのテルヲ(トータス松本)に蹴りを入れた幼き頃の千代のようだった。
千代に生活の全てを託して過ごす一平や劇団員の中にテルヲが混ざっていても、正直、違和感がない。
また第13週でも千代は、一人暮らしを始めた一平の食卓でテキパキ動いていたが、一平たちに甲斐甲斐しく世話を焼く姿は、妻というよりお茶子のようだった。
威勢よく言い放ちながらも面倒を見る姿は千代らしいといえば千代らしいのだが、それが夫婦として最善の関係なのかは疑問が残る。
千代は「座長の妻として、うちがいろいろ面倒見なあかんこともあんねん」と快活に話していたが、みつえ(東野絢香)が言った「あんた、劇団と結婚したんちゃうで」が心に刺さる。
後に、千代が鶴亀家庭劇の座長である一平と夫である一平に向き合うことがあるとすれば、この言葉は彼女の胸に強く響くことになるだろう。
千代と一平の夫婦関係が気になる初日だったが、鶴亀家庭劇の動きも見逃せない。
世界の喜劇王チャップリンの来日に際して、鶴亀家庭劇は須賀廼家万太郎(板尾創路)の一座と競うことに。
千之助(星田英利)の鋭い眼光が、波乱の幕開けを感じさせる。
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