【ちむどんどん】14話15話の見逃し配信・動画無料視聴方法!全話ネタバレ!

NHKで放送中の朝ドラ「ちむどんどん」第3週の14話、15話のあらすじやネタバレ、キャスト情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法や原作やモデルになどについて紹介したいと思います。

この「ちむどんどん」は沖縄を舞台にした物語で、「ちゅらさん」のように大きな人気になるか、最終回結末にはどのような展開になるのか、注目が集まっています。

それでは先ずは、朝ドラ「ちむどんどん」の無料動画や見逃し配信の視聴方法から紹介していきたいと思います。

先ず、見逃し配信と言えば「TVer」が一般的なのですが、NHKのドラマなどは「TVer」では配信されません。

今回ご紹介する朝ドラ「ちむどんどん」も例外ではありません。

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朝ドラ「ちむどんどん」第3週14話のあらすじ・ネタバレ

暢子(黒島結菜)は兄・賢秀(竜星涼)の喧嘩(けんか)騒動のあおりで、自らの就職についてもやもやした思いを抱えていた。気晴らしに訪れたハンバーガー店では、意外な相手と出くわしてしまう。姉の良子(川口春奈)は大学時代の仲間と付き合うために、母・優子(仲間由紀恵)にも黙って新しい服を買ってしまい、フォークダンスの集まりに参加することに。妹・歌子(上白石萌歌)は音楽の授業でとある教師に目をつけられてしまい

キャスト

【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,川口春奈,上白石萌歌,片桐はいり

朝ドラ「ちむどんどん」第3週15話のあらすじ・ネタバレ

暢子(黒島結菜)は自分の就職先と、兄・賢秀(竜星涼)の間で起こったトラブルから悩み、徐々に就職先に理不尽を感じていた。思い悩んだ暢子は、とうとう、母・優子(仲間由紀恵)と相手先を訪れることに…。そしてトラブルの張本人、賢秀も、実は責任を感じていて…。その頃、妹・歌子(上白石萌歌)は、唄を聞かれたことから、音楽の教師・下地(片桐はいり)に付きまとわれる羽目に。

キャスト

【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,竜星涼,川口春奈,上白石萌歌,片桐はいり,【語り】ジョン・カビラ

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・科捜研の女
・Nのために
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・きのう何食べた?
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・文学処女
・凪のお暇
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・ケイジとケンジ
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朝ドラ「ちむどんどん」のあらすじ・ネタバレ

1960年代。まだ沖縄はアメリカ軍の統治下にありました。

沖縄本島北部は、「やんばる地方」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。

その「やんばる」の、とある ひなびた村に、サトウキビなどの農家を営む比嘉(ひが)家が暮らしていました。

父と母はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。

長男、長女、次女、三女の四人の子供たちは、それぞれに個性豊か。

けんかしながらも仲良く育っています。

ヒロインは 次女の暢子(のぶこ)。

家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好き。

野に山に海に、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」。

そして、一度だけ家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理にこころ奪われました。

やがて一家をつらい運命が襲います。

優しい父が急逝。

残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子供たちを育てます。

働く母を支えるために子供たちはそれぞれに家事を担当。

暢子は料理を担います。

月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。

折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。

暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修行をはじめます。

職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。

京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。

暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。

気持ちがすれ違うこともありますが、昔から共に食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、互いに支え合いながら大人になっていきます。

そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じ始める・・・。

朝ドラ「ちむどんどん」第1週のあらすじ・ネタバレ

「シークワーサーの少女」

1964年、沖縄本島北部やんばる地域。小学生の比嘉暢子(稲垣来泉)はおいしいものが大好き。ある日、転校生・青柳和彦(田中奏生)がやってくる。暢子にとって、初めて見る東京の人だった。母・優子(仲間由紀恵)と父・賢三(大森南朋)もともに、和彦の父・史彦(戸次重幸)と家族どうしの付き合いが始まるが、肝心の和彦はやんばるでの暮らしが楽しくなさそう。暢子は何とか和彦の心を開かせようと試みるが…。

朝ドラ「ちむどんどん」第2週のあらすじ・ネタバレ

「別れの沖縄そば」

やんばる小中学校の運動会の日がやってきた。足の速い暢子(稲垣来泉)は、例年通り一等賞まちがいなしと思われたが、意外なアクシデントに見舞われてしまう。母・優子(仲間由紀恵)が見守る中、後を走る兄妹たちも気持ちの入った走りを見せる。さまざまな思いを抱えながら走る、四人の兄妹たちの運動会の行方は…。そして、優子の元に、遠い親戚からある一通の手紙が送られてきて…。

朝ドラ「ちむどんどん」第3週のあらすじ・ネタバレ

「悩めるサーターアンダギー」

時は1971年。比嘉家の母・優子(仲間由紀恵)は、今は村の共同売店で働いている。そして四兄妹はそれぞれに成長している。暢子(黒島結菜)はやんばるの高校生。相変わらず足が速く活発な人柄だ。そして、暢子は今、卒業後の進路、就職をどうするかを考える季節。兄・賢秀(竜星 涼)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)もそれぞれに大きくなり、やんばるを舞台に兄妹の新たな物語が始まる。

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朝ドラ「ちむどんどん」の主なキャスト

比嘉暢子(ひが のぶこ) 演:黒島結菜

沖縄本島北部、「やんばる地方」のひなびた村の農家に生まれ育つ。

四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。

幼い頃からのんきでマイペースだが、いさぎよくまっすぐで喜怒哀楽のはっきりした性格。

運動が大の得意。食べること、おいしいものをこよなく愛している。

小学生の頃に父を亡くし、働く母を支えるために一家の「料理担当」に。

一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人を目指して東京へと旅立っていく。

比嘉優子(ひが ゆうこ) 演:仲間由紀恵

沖縄本島北部やんばる地方のとある村で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら四兄妹を育てる。

子どもの頃は定食屋の娘として育ち、料理も得意。大らかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。

仲間由紀恵のコメント

沖縄の豊かな自然の中、島の太陽を浴びながらすくすくと成長する子供たちを育てる、大らかで明るい母、優子を演じられることが今からとても楽しみでワクワクした気持ちです。

個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者の皆様にお届けできるよう頑張ります。

比嘉賢三(ひが けんぞう) 演:大森南朋

生まれ故郷の村でサトウキビ農家を営む。若い頃に、大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきた。

今も農閑期には家族をささえるために出稼ぎ仕事に行くことも。料理も得意で時折家族のために腕をふるう。唄三線をこよなく愛している。

大森南朋のコメント

演じさせていただきます比嘉賢三さんは家族を愛し、唄三線を愛し、真っ直ぐ生きてきた人なのかな? 時代に苛まれながら生きてきた彼には許せない思いも、揺るぎない思いもあったのだと想像できます。そんな人間には惹かれます。

まだ何も始まっていないので、正確には答えられませんが、「タイトル」「脚本」「共演者」「スタッフ」そんなヒントとなるワード達に囲まれながら、いつもより早めにワクワクしております。

比嘉賢秀(ひが けんしゅう) 演:竜星涼

比嘉家の長男、暢子の兄。自由奔放、腕力だけは人一倍。

勉強は苦手、素行も悪いが心優しい家族思い。常に「比嘉家の長男」を自負し、家族のためさまざまな挑戦をするが、かえって迷惑をかけることが多い。

子どもの頃、比嘉家では豚を飼っており、以来こよなく豚を愛する男となる。

竜星涼のコメント

比嘉家の長男、賢秀の印象は、自分勝手でトラブルメイカーなところはあるけれど、家族への愛や優しい一面を持っている人物です。

きっと作品の中でも何度もトラブルを起こし家族やその周りの人を巻き込んでいくことでしょう。でも最後にはなんだか憎めない。そんなみんなのニーニーを作っていけたらと思います。

比嘉良子(ひが りょうこ) 演:川口春奈

比嘉家四兄妹の長女。暢子の姉。抜群に勉強ができて、性格も優等生。

正反対の性格の兄・賢秀とたびたび喧嘩になる。料理は苦手である。

人一倍の努力の末、子どもの頃からの夢だった小学校の教員になり、母校で教壇に立つ。

川口春奈のコメント

四兄妹の長女、良子を演じさせていただくこととなりました。きっとしっかり者で責任感の強いお姉ちゃんなのかなと思います。

沖縄という素晴らしい場所で、家族や兄弟の愛や絆をあったかく深く描いて皆様にお届けすることが出来たらと、今からとてもドキドキしています。もがきながらも一生懸命、全うしたいと思います。

比嘉歌子(ひが うたこ) 演:上白石萌歌

比嘉家の末娘。暢子の妹。幼いころから病気がちで、強烈にシャイな性格。

歌をこよなく愛して、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。

大人しい一方、兄妹でいちばん謙虚な性格で、家族みんなの癒しにもなっている。

上白石萌歌のコメント

連続テレビ小説「ちむどんどん」にて、三女 歌子役を務めることになりました。長年の夢であり目標であった連続テレビ小説で私の名前の一部である“歌”のつく役を演じさせていただけること、なにか大きな運命を感じます。

歌子は幼いころから体が弱く恥ずかしがり屋、一方で歌を心の底から愛している女性です。私も歌子も歌によって生かされているということから、深く繋がっていけそうな予感が今からしています。

青柳和彦(あおやぎ かずひこ) 演:宮沢氷魚

父親の仕事の都合で、子どもの頃に暢子たちの暮らす村に滞在。

やや繊細なところもあり、当初は沖縄になじめない気持ちで暮らすが、やがて比嘉家の友人となる。

暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。

宮沢氷魚のコメント

青柳和彦を演じさせていただくと初めて知ったときに、自分にすごく近いものを感じました。僕は生まれがアメリカで、生後すぐに日本での生活が始まりました。

幼少期からインターナショナルスクールに通っていたこともあり、近所の子どもたちや、環境に馴染めない経験もあります。新しい環境に馴染む難しさを知っているからこそ和彦の気持ちはとても理解できます。だからこそ自分から何かを発信したいという気持ちもあります。

和彦が大人になり新聞記者になったのもそういう想いがあったからだと感じています。過去の自分、そして成長した僕自身を参考することによって、より和彦という人物に深みを生み出せたらいいなと思っています。

石川博夫(いしかわ ひろお) 演:山田裕貴

暢子の姉・良子(川口春奈)の学生時代からの友人。比嘉家の暮らす村からバスで30分ほどの町で、良子と同じく教員をしている。

父も祖父も教員だった。勉強熱心で生真面目な性格で、学生時代に勉強会を催して良子たちと交流していた。

良子とどこか男女としてもお互いを意識している関係。

山田裕貴のコメント

親のプレッシャー、これには自分も重ねつつ(笑)

だからこそ、お芝居ではなく役を生きることができると思うし、戦後の60年代、70年代のまだ家柄や、家族の関係に上下がある時代、その中でどう生き抜いていくかがこの男の見どころなのかと。

人間が生きていく中で人と人、この関係性に対して、深く考えられる役になるのかと思います。

砂川智(すながわ さとる) 演:前田公輝

暢子たちの暮らす村の豆腐店の息子。四兄妹の幼なじみ。

小さな家業を継ぎながらも、いつか自分でもっと大きな商売をしたい、という野望を抱いている。

暢子に想いを寄せるが、なかなか気づいてももらえない。

前田公輝のコメント

僕が演じる砂川智は、「家族のために尽くして働く、恋愛に不器用な男」です。僕自身、いつも家族への感謝を念頭に置いて仕事をしていること、そして恋愛ドラマの経験が多い方ではないことなどもあり、共通点の多い役柄だと感じています。

役者として、1人の人物の長い歳月を演じさせていただくというのは初めての経験なので、生き方も恋愛も、智と共に成長していけるよう、役に寄り添いながら奮闘していきたいと思います! まずは、豆腐のことを勉強します。

前田善一(まえだ ぜんいち) 演:山路和弘

暢子たちが暮らす村の、ただ一軒の商店である「共同売店」を取り仕切る。

地域の役員も兼ねており、比嘉家の両親の良き友人でもある。長きに渡って比嘉家を見守っていく。

山路和弘のコメント

「沖縄やんばる地方の前田善一」。これだけで「絶対イイ人」なんだろうなと想像できる。恥ずかしながら、この私、四十何年ほぼ悪役人生。20年程前たった一度、舞台で終戦直後の長崎でキリスト教の布教に携わる正真正銘の善人を演じた折、全く役に近付けずお手上げ。夜中の雨の六本木の路地裏で座り込み、天に向かって呟いた。「神よ…」。油汗滲む恥ずかしい思い出。

折角与えて頂いた善人。「あきさみよー神様、助けてくぃみそーれー!」となりません様。脚本も知らぬのに、勝手に善人と決め、おもいをめぐらせています。

下地響子(しもじ きょうこ) 演:片桐はいり

暢子たちの高校の音楽教師。音楽を強烈に、こよなく愛している。

暢子の妹・歌子(上白石萌歌)の歌の才能を見抜いて、シャイな歌子を強引に指導しようとする。

片桐はいりのコメント

音楽を愛するあまり、時に思いがあふれてとんでもないことになる、という姉妹の高校の音楽教師の役をいただきました。

「北風」と「太陽」をいっしょくたにしたような先生にできないかしら、と今は夢想しています。

比嘉賢吉(ひが けんきち) 演:石丸謙二郎

暢子たちの親戚であり、同じ村で暮らすサトウキビ農家。

頑固な性格で、暢子たち家族の経済的な心配を常にしている。

石丸謙二郎のコメント

20数年前から、沖縄本島や八重山諸島の島々に毎年通いつめ、海に潜ったり、自転車で島めぐりをしたり、釣りをしたりと、楽しんでいます。

サトウキビ刈りの手伝いで、連日汗をかいたこともありました。こんな大変なことをしている方たちのおかげで泡盛が呑めるのかと、こうべをたれたこともあります。

お墓の周りで唄い踊る島人の笑顔が大好きです。きびしい自然と政治のはざまで、明るさだけは失わないシマンチュの誇りが伝えられればと思います。

喜納金吾(きな きんご) 演:渡辺大知

暢子たちの村の製糖工場の息子。村では有数の裕福な家の跡取りである。

暢子の姉・良子(川口春奈)に熱く片思いをしており、ノーガードな求愛を繰り広げる。

渡辺大知のコメント

喜納金吾は明るく優しいムードメーカーで、好きな人へもガンガンアプローチしていく熱い男です。真っ直ぐすぎて「バカだなぁ」と思っちゃうくらいなんですが、なんだか憎めないやつ。自分がもし先輩だったら可愛がりたくなるようなキャラクターに出来たらなと思います。

今は緊張もありますが、『ちむどんどん』の世界をとことん楽しみたいと思います。

新垣(あらかき)のおばぁ 演:きゃんひとみ

暢子たちの村のおばぁ。母の優子を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている。

きゃんひとみのコメント

一番喜んでくれたのは、沖縄の母ちゃんでした。この発表があるまで、「本当に大丈夫なの?」と何度も電話が(笑)「お前の年になってもまだ仕事があるのか」と言っていた父ちゃんが、どんなにか天国で喜んでいるかと。この発表を見て、母ちゃんはカチャーシーを踊っていることでしょう。

女手一つで公設市場で果物を売って家族を養ってきた父ちゃんの母ちゃん(おばぁ)。玄孫の面倒までみて101歳で旅立った母ちゃんの母ちゃん(おばぁ)を思い出しながら、大事に新垣のおばぁを演じます!

安室(あむろ)のおばぁ 演:あめくみちこ

暢子たちの村のおばぁ。母の優子を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている。

あめくみちこのコメント

私の父方の祖母ミツおばあさんは、沖縄の興南高校が甲子園で初めてベスト4に進出した年に、テレビ観戦しながら応援に熱中するあまり、なんと倒れて病院に運ばれたことがあるそうです。なんという地元愛!!勝ち進む興南高校球児の勇姿にミツおばあさんは本当にちむどんどんしたのでしようね~。

私にもそのおばぁの熱い血が流れています!今回沖縄のおばぁの役をいただいたこと、それはもう私にとって運命に違いないのです!

サンセットバーガーのマスター 演:川田広樹

暢子たちの村からバスで30分くらいの町の、若者たちが集うハンバーガーショップのマスター。

兄妹たちそれぞれの青春模様を見守る。

川田広樹のコメント

僕たち復帰っ子も来年復帰50年に向けて、活動をしていけたらと考えていたところなので、オファーをいただいたときに運命を感じました!久しぶりの朝ドラ出演、めちゃめちゃ嬉しかったです!

復帰50年を盛り上げるために全力で挑みますので、よろしくお願いいたします。

青柳史彦(あおやぎ ふみひこ) 演:戸次重幸

青柳和彦の父。暢子たちの村に研究旅行のためやってきた民俗学者であり、東京の大学教授。

知性的で穏やかな性格で、連れてきた息子の和彦ともども、暢子たち一家の友人となる。

川田広樹のコメント

民俗学者という役ですが、がさつな性格の私が、繊細であろう学者という人間を表現するということに、役者ならではの楽しみを感じております。

大城房子(おおしろ ふさこ) 演:原田美枝子

暢子が勤める、東京のイタリアンレストランのオーナー。戦前からのたたき上げの料理人。

料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。

実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。

原田美枝子のコメント

大城房子は、横浜生まれの沖縄移民2世で、1970年代では、まだ少なかったイタリアンレストランのオーナーです。精神的にも経済的にも自立し、『食』だけでなく、『文化』や『哲学』にも造詣が深い、強くて聡明な房子を魅力的に演じられるようにと、今から楽しみにしています。

二ツ橋光二(ふたつばし こうじ) 演:高嶋政伸

暢子の勤めるイタリアンレストランの料理長。

厳格なオーナー・房子を敬い、しもべのように仕える一方で、優しい性格と確かな技術で厨房をけん引する。

店のピンチ、房子の危機には誰よりも勇敢に立ち上がる男。

高嶋政伸のコメント

私のデビューは、1988年の連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』。役名は、金太郎。最初の登場シーンの台詞は「ジャーン!」。
この登場シーンは、一度も忘れた事のない感謝のデビューであり、私の役者としての原点です。当時、デビューにあたり、何から何まで力になってくれた我が父、忠夫にきつく言われた、「一番最初に台本をもらった時の感動を忘れるな」という言葉も、今回改めて胸に響いています。
あれから30年以上たちまして、1997年に出演させて頂いた『あぐり』に続き、三度、その原点である連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演させて頂くことになり、本当に感激しております。
「一番最初に台本をもらった時の感動を忘れるな」。はい!忘れません!
今の気分は本当に『ちむどんどん』!ですよ、忠夫さん!!
今回頂いた役は、イタリア料理のシェフです。ちょっと頼りないけど、根は優しい。正に、私そのもの(すみません、ちょっと盛ってます)。
とにかく、初心忘れる事なく、真心込めて演じさせて頂きます。

猪野清恵(いの きよえ) 演:佐津川愛美

暢子の兄・賢秀(竜星涼)が放浪する中で出会う、関東郊外の養豚場の娘。

天衣無縫でルーズな賢秀と、丁々発止の口げんかを繰り広げる。

養豚を愛して誰よりも勤勉で、家業を継ぐ覚悟を固めている。

佐津川愛美のコメント

好きなもの、大切にしたいもの、とにかくまっすぐな清恵ちゃんを楽しみながら丁寧に演じさせていただければと思います。
養豚場や家族にどう向き合うのか今からとても楽しみです。
「丁々発止の口げんか」というワードがとても気になっています。パワーを蓄えて備えていこうと思います。

猪野寛大(いの ともひろ) 演:中原丈雄

暢子の兄・賢秀が働く養豚場の経営者。清恵の父。

男手ひとつで愛娘を育て上げ、型破りな賢秀の数々の失敗非礼にも怒ることがほとんどない寛容な男。

養豚、そして豚への理解と愛情に満ち、沖縄との意外な縁も秘めている。父娘ともども、やがて暢子の人生にも深く関わることに。

中原丈雄のコメント

養豚を仕事とする設定に先ずは嬉しく思います。その従事者と云うだけで人間が想像出来て、生活や人生観が見えてくるようです。豚と沖縄の結びつきを思うと、沖縄料理に豚は欠かせない食材ですから、私の育てる豚たちが主人公に大きく関わって来るのではと、今から楽しみです。豚の香り漂う、混じると何処に私がいるのか判らない、そんな男を創れたら。役名が良いですね。「猪野寛大」··猪の様に力強く、心が寛大な男なのでしょうね。役が判ったので後は台詞覚えるだけだ。脳内は人間にならねば。

田良島甚内(たらしま じんない) 演:山中崇

暢子の幼なじみである青柳和彦(宮沢氷魚)の勤める新聞社の上司。

暢子が勤めるレストランの常連。一筋縄ではいかない皮肉屋でもある一方で、若者たちには目配りと愛情を忘れず、強い正義感と知見を誇るジャーナリスト。

山中崇のコメント

まず、気になったのがその個性的な名前です。田良島という姓は全国でおよそ110人ほどしかいらっしゃらないようです。鹿児島に名字の由来があると言われています。そして名は甚内。田良島甚内。名は体を表すというように、なかなかに一筋縄では行かないキャラクターになるのではないかと予感しています。作品をより豊かに出来るように、ちむどんどんの世界をタラシマと共に歩んでいきたいと思います。

平良多江(たいら たえ) 演:長野里美

暢子が暮らす横浜市鶴見の沖縄県人会会長の妻。沖縄から本土に働きに来た親を持つ、「沖縄二世」。

沖縄出身者、沖縄二世の多い鶴見で、夫と県人会を内助の功で支え、暢子のことも面倒を見る。

実は夫との間に、とある過去の事情があり、やがて暢子もそこに関わっていくことに。

長野里美のコメント

平良多江さんは私と同じ横浜生まれで沖縄ことばはしゃべれません。けれど夫と共に暢子たち沖縄県人の面倒を篤く見る、いわば「東京のおっかさん」。夫の過去に何やら感じたりしつつも、夫を立て(素の私が苦手とするところですが・笑)、にぎやかに明るい家庭を作って行きたいと思います。暢子が慰められ、元気づけられ、時には泣けるような、そして全国の若い人から「あんな人たちが傍にいてほしい!」と思われるような素敵な県人会を、そしてそんな県人会を支える多江さんを目指します!

矢作知洋(やはぎ ともひろ) 演:井之脇海

暢子が勤めるレストランの厨房の先輩。

料理人としての野心と確かな才能を秘めながら、新人の暢子には厳しくかつちょっと意地悪にも当たる、ひねくれた部分もある。

物語の中で紆余曲折を経て、暢子の重要な仲間になっていくことに。

井之脇海のコメント

矢作は人付き合いが苦手で、不器用で頑固な“世渡り下手”な人物。第一印象は良くない印象を持たれやすい矢作ですが、接していくうちに何故か放って置けなくなってしまう、噛めば噛むほど味が出るタイプだと思います。
観ている方に、矢作の、ひねくれた言葉の裏にある真意や、台本に描かれていない人生を想像して、噛むように矢作を味わっていただけたら嬉しいです。魅力的な人物になるように頑張ります。

大野愛(おおの あい) 演:飯豊まりえ

暢子の幼なじみ・青柳和彦(宮沢氷魚)の同僚であり恋人。当時はまだ多くなかった女性の新聞記者。

和彦を通して暢子とも知り合い、大切な友人となっていく。やや控えめな性格ながら、働く女性として社会意識は高い。

ファッションについての記事を担当したい、という思いを持っている。

暢子と和彦との仲の良さが徐々に気になっていく…。

飯豊まりえのコメント

初めて連続テレビ小説に出演させていただいたのは10代の頃でした。あの頃にしかできなかった経験や、見ることができた景色が今の私に繋がっています。ご縁に感謝し、真摯に大野愛さんと向き合っていきたいと思っております。
当時はまだ多くなかった女性の新聞記者ということで、意志を持って仕事をしていくという部分は、自分の気持ちとしても通ずるものがありますし、当時の社会の中でそれを決断していく彼女の心の動きも丁寧に演じられればと思っています。今から出演者の方々とのお芝居がとても楽しみでしかたありません。

金城順次(かねしろ じゅんじ) 演:志ぃさー(藤木勇人)

沖縄出身。働きに来た横浜市鶴見に居ついて、沖縄出身者たちが憩う居酒屋を娘と営みながら、店の二階を貸間にしており、暢子を住まわせる。

沖縄を愛して沖縄出身者たちに常に寄り添う。沖縄料理を作り続けるが、実は味音痴である。

本人もちょっと気にしていて、指摘されると傷つく。

志ぃさー(藤木勇人)のコメント

今回は「あまゆ」という沖縄食堂兼飲み屋の店主ということで、「あまゆ」(あま世。甘い世のことで、沖縄方言で、苦しいことの無い世界のこと)は苦労の末つかむ幸せという感じなので、訪れるお客達と苦楽を共にしながら娘と一緒になって、日々鶴見の中の沖縄で沖縄出身者に憩いの場所を提供する店としての役目を果たせればと思っております。

平良三郎(たいら さぶろう) 演:片岡鶴太郎

故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。

妻の多江ともども、沖縄から働きに来た親の元で、鶴見で生まれた「沖縄二世」。

いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時に強面なボスの一面も見せる。

その人間力と面倒見で沖縄出身者、二世たちに強い支持を受け、暢子のことも常に見守り導き、働き口のレストランも世話をする。

実はその店のオーナー・房子との間に秘めた過去が…。

片岡鶴太郎のコメント

上京してきた沖縄県民のためにいろいろと世話役を担い、面倒みがよい沖縄県人会の会長。何かトラブルがあれば県民の盾になるという男気のある人物です。
堅気やアウトローな面、シリアスな面、コミカルな面。さまざまな一面を持ち合わせ人生の歩みのなかで、矛盾というものが出てくると思います。その矛盾をうまく結合させて生きていく術を持っている男だと伺っております。
その矛盾の結合をうまく表現する人物を演じたいと思っております。

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