【アド街ック天国】見逃し配信・動画無料視聴方法!大森海岸

テレビ東京で放送されているのバラエティ番組「出没!アド街ック天国(あどまちっくてんごく)」大森海岸の無料動画や見逃し配信の無料視聴方法、再放送などについて紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

「出没!アド街ック天国」は実にテレビ東京らしい企画で、長く続く人気のバラエティ番組です!

この「出没!アド街ック天国」の動画配信は動画配信サービスParaviパラビで行われています。

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「出没!アド街ック天国」以外にParaviで見れる動画

それではここからは、Paraviで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。

Paraviで見れるドラマは下記になります。

・半沢直樹
・半沢直樹2
・MIU404
・この恋あたためますか※スピンオフドラマあり
・危険なビーナス※スピンオフドラマあり
・僕はどこから
・アンナチュラル
・あのコの夢を見たんです
・共演NG
・だから私はメイクする
・中学聖日記
・白夜行
・夜行観覧車
・リバース
・キワドい2人-K2-※スピンオフドラマあり
・カルテット
・家政婦のミタ
・Nのために
・逃げるは恥だが役に立つ
・きのう何食べた?
・初めて恋をした日に読む話
・レンタルなんもしない人
・凪のお暇
・陸王
・カンナさーん!
・下町ロケット
・ノーサイドゲーム
・おカネの切れ目が恋の始まり※スピンオフドラマあり
・ブラッディ・マンデイ
・ごくせん
・小さな巨人
・私の家政夫ナギサさん
・恋はつづくよどこまでも※スピンオフドラマあり
・義母と娘のブルース※スピンオフドラマあり
・テセウスの船
・大恋愛

他にもたくさんのドラマが配信されております!

更にアニメは下記の通りになります。

・鬼滅の刃
・夏目友人帳
・浦安鉄筋家族
・おそ松さん
・NARUTO
・BORUTO
・フルーツバスケット
・銀魂
・ダイの大冒険

この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!

しかも・・・Paraviなら・・・

・スマホ
・タブレット
・パソコン
・テレビ

などでも高画質・高音質でドラマやアニメ、映画などを楽しむことが出来ます!

更に・・・

・CM広告なしフル動画で快適に視聴可能!
・ダウンロードしてオフライン視聴可能!

これだけ楽しめるのはParaviならではです!

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「出没!アド街ック天国」大森海岸

品川から最速8分!すぐ行ける東京の海岸【大森海岸】
秘密の東京「海街」はデカ盛り天ぷらに新鮮海の幸の旨ウマ天国!黒毛和牛肉の行列ラーメン&人情特盛りカレー▼アスレチック&しながわ水族館▼夏休みの締めは大森海岸に!

▼大森にイタリアの風⁉オシャレ親父増殖中
▼大行列!ランチ限定「特大アナゴ天丼」
▼大森生まれ☆片桐はいり思い出の純喫茶
▼激アツ家族食堂のワンコイン特盛りカレー
▼丸山桂里奈熱愛♥町中華のあんかけ焼そば
▼大統領夫人を虜にした寿司名店の匠の技
▼麻布十番の老舗継ぐ…丸かき揚げ元祖名店
▼まるで料亭!老舗洋食屋の絶品オムライス
▼テレビ初!大衆食堂のウマ過ぎアジフライ

「出没!アド街ック天国」の出演者

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
品川祐、丸山桂里奈/片桐はいり(VTRゲスト)

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「出没!アド街ック天国」清瀬

ほぼ埼玉!ギリ東京!自然と人情の街に初出没「清瀬」
ここは本当に東京⁉埼玉に囲まれた【清瀬】ホタル&10万本のひまわり畑&清流の自然に「みんな知り合い」地元愛の絆が深い人情の街★モグライダーのロケハン実り初出没!

▼昼から呑める有名食堂の絶品爆盛りカレー
▼洗髪進行!鉄ちゃん集う鉄分豊富な理髪店
▼あの名作舞台は世界の是枝監督の地元団地
▼日本唯一!?大人気レバニラ専門店
▼豊洲のプロも認める「仕入れすぎる」魚屋
▼直売所天国!行列絶品トマト&朝採れ野菜
▼清瀬市民は大体友達!?人情の街&地元愛♥
▼セメント系スープ☆行列の煮干しラーメン
▼自然と戯れ人気遊具で遊ぶ★巨大な幼稚園

「出没!アド街ック天国」の出演者

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
モグライダー、NANAMI

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「出没!アド街ック天国」千川・要町

“カナセン”がアツい⁉池袋の隣「千川・要町」
今熱い!谷根千ならぬ「要長千(カナセン)」エリア【千川・要町】に出没!ザコシ&錦鯉…SMA芸人も愛する町。食のプロも絶賛の逸品と人情、さらに芸術魂が息づく。

▼路地奥に秘密の花園…古民家ハーブカフェ&クラシックに癒やされるレトロ名曲喫茶
▼要町のBTS!?安ウマ惣菜が人気の精肉店&千川のタッキー推薦!レーズンかりんとう▼芸人支える町中華の絶品とんかつラーメン&地球上で一番うまい!?蕎麦屋&行列つけ麺▼月1だけオープン!アトリエのパン屋さん&一度食べたら止まらない…濃密熟成まめ
▼まるで魚市場!激安鮮魚充実のスーパー

「出没!アド街ック天国」の出演者

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
錦鯉、やす子

【VTR出演芸人】
あっぱれ婦人会、桐野安生、コウメ太夫、小仲くん、SAKURAI、ジャック豆山、しゃばぞう、スタミナパン、だーりんず、チャーミングじろうちゃん、TOKYO COOL、野田ちゃん、ハリウッドザコシショウ、松下ひもの、マツモトクラブ、もじゃ、や団、ロビンフット(五十音順)

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「出没!アド街ック天国」世田谷NO.1の美食タウン経堂

カジュアルでハイレベル!ハズレなしの美食▼病みつき中華&「経堂限定」サンマーメン&うま辛鉄板焼き肉▼食通唸るグルメの万国博覧会…経堂で腕磨く名シェフのお店続々!

二子玉川、三軒茶屋、下北沢超える!?
世田谷NO.1の美食タウン「経堂」
▼本場イタリア食堂のマグロステーキ
▼大行列!経堂で進化した横浜名物サンマーメン&ガングロ羽根付きたい焼き
▼路地裏でしっぽり…世田谷野菜おばんざい
▼築地の天ぷら&原宿の四川料理&市ヶ谷の炭火焼き肉…名店出身シェフの美食が進化!
▼こがけんもウーマイーガー!の鉄板焼肉&極上ハンバーグ

「出没!アド街ック天国」の出演者

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
山瀬まみ、おいでやすこが

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「出没!アド街ック天国」大阪、住吉大社

関西屈指の歴史スポット!大阪「住吉大社」に初出没▼有名洋菓子店絶品プチシュー&1日1万個売れるどら焼き▼小籔㊙銭湯ネタ▼Aマッソ村上祖父の謎の巨大蔵

浦島太郎&一寸法師ゆかりの地⁉関西屈指の歴史を持つパワースポット!大阪「住吉大社」に初出没▼初詣の聖地「すみよっさん」▼人情となにわグルメも満載▼かき氷にたこ焼き&おばちゃんの愛情豚玉▼有名洋菓子店の大人気プチシュー&老舗洋食店の絶品玉子コロッケ▼実力派豆腐店のシルキーおから&住吉銘菓1日1万個売れるどら焼き▼絶品うどん&巨大蔵のお宝▼伝説のちん電に大興奮▼地元出身!小籔&Aマッソ超ローカルトーク

「出没!アド街ック天国」の出演者

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
小籔千豊、Aマッソ

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「出没!アド街ック天国」千葉県佐倉市

花と歴史の城下町「千葉 佐倉」▼新美食地帯の新次元イタリアン&ピーナツ担々麺▼オランダ?それとも富良野!?な絶景▼崖の上のアイドル「ポニョ」▼BUMP伝説ライブ

東京から1時間!千葉随一の新美食エリア「千葉 佐倉」に出没。江戸時代、西洋医学の先進地として知られたこの街が、近年、わざわざ行きたい美食地帯と話題。ピーナツ担々麺が絶品の新星中華や、ウマ過ぎて理解不能!?な新次元イタリアンなど、若手料理人集団“佐倉イズム”が街を盛り上げます。さらに、長嶋茂雄青春の味、高橋尚子を育てたびっくり天丼、BUMP凱旋ライブなど地元スターの伝説も続々。初夏の城下町を旅します。

「出没!アド街ック天国」の出演者

【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
高橋尚子、AMEMIYA

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「出没!アド街ック天国」について

「出没!アド街ック天国」は、テレビ東京系列でテレビ東京とハウフルスが共同制作し、1995年4月15日から毎週土曜日の21:00 – 21:54(JST)に放送されている情報バラエティ番組。略称は「アド街(あどまち)」。

毎回1つの「街」(エリア)を対象に、名所・建造物・店舗・名物・特徴・風土・自然・人物などを、番組側(かつては放送上「アド街ック高感度30人委員会」と表記)が独自に作成したランキングに沿って20位(2013年11月16日放送分までは30位)から1位まで順に紹介する。「観光客も多く訪れるような街から、意外な街まで、あらゆる街に出没する地域密着型情報バラエティー」と称しているが、実際には 東京周辺の都市の特定エリアを取り上げることがほとんどで、とくに東京23区内の駅周辺が多い。ちなみに、2015年3月までの放送回で最も多く出没した街は浅草である。

放送開始から20年を超える長寿番組で、2020年10月改編時点でテレビ東京が放送している情報バラエティ番組では、『開運!なんでも鑑定団』(当番組より1年早く1994年4月から放送開始)に次いで長い。2005年に第22回ATP賞の長寿番組賞を受賞。後述する2015年3月7日放送分で放送回数が1000回に到達。

司会者に当たる「あなたの街の宣伝部長」(後に「宣伝本部長」)は、第1回から愛川欽也が担当。80歳だった2014年9月には、「情報テレビ番組の最高齢の現役司会者(Oldest factual TVshow presenter)」としてギネス世界記録に認定されたため、「奥秩父温泉郷」を取り上げた同月27日放送分のエンディングでギネス公式認定員によるサプライズ認定式が催された。しかし、放送1000回を記念した2015年3月7日放送の「2時間スペシャル」を最後に勇退(同年4月15日に逝去)。同年4月4日放送分からは、浅草出身の井ノ原快彦(当時はV6/20th Centuryのメンバー)が2代目の「宣伝部長」を務めている。

アシスタントに当たる「秘書」には、テレビ東京の女性アナウンサーを代々起用。八塩圭子(2003年3月の降板後に退社・フリーアナウンサーへ転身)→ 大江麻理子(2013年4月のニューヨーク支局赴任を機に降板)→ 須黒清華(結婚後の第1子懐妊に伴って2020年12月で降板)を経て、2021年の初回(1月9日)放送分から、片渕茜が『開運!なんでも鑑定団』のアシスタントと兼務している。

司会(あなたの街の宣伝部長)
井ノ原快彦(20th Century、2015年4月4日 – 、2018年5月19日からは「inostagram」→「今週のイノッチ部長」のリポーターも兼務)
2021年11月1日までは、20th Centuryの母体グループであったV6でも活動。V6が同日で解散することを踏まえて、当番組では解散2日前(10月30日)の放送で、V6にとってデビュー前から縁の深い原宿を取り上げた。

アシスタント(秘書)
片渕茜(テレビ東京アナウンサー、2021年1月9日 – )
須黒の秘書在任中の2020年にも、須黒が風邪による体調不良で収録への参加を見合わせていた9月19日(「習志野」)・26日(「箱根 大涌谷」)・10月3日放送分(「神田神保町」)に「秘書代行」として出演。

レギュラーパネラー
峰竜太(レギュラーパネラーでは唯一、1995年の初回放送分から出演。 2015年3月14日から3月28日までは「あなたの街の宣伝本部長 代理」として司会を代行)
薬丸裕英(「薬丸印の新名物」「薬丸印の新名曲」のプレゼンターも兼務、1996年10月 – )

「街に詳しい」コメンテーター
山田五郎(1998年4月 – 、オープニングの字幕では「街に詳しい 山田五郎」と紹介)

ゲスト
その回で紹介する街と縁のある著名人(出身者や居住経験者など)が呼ばれることが多い。テレビ東京が制作する特別番組や、同局が制作に関与する映画の出演者が登場したり、「その街に憧れがある」「他の番組で取材した経験がある」「自分はその街に縁もゆかりもないが(漫才コンビやユニットなどの)相方がその街に縁がある」という程度の著名人を招いたりすることもある。

ただし、過去に放送した地域の総集編(~スペシャル)や広域でグルメなどに絞った放送をする場合には、「宣伝部長」と「秘書」だけで番組を進行する。

過去の司会(あなたの街の宣伝本部長)
愛川欽也(1995年4月15日 – 2015年3月7日)
番組スタート当初は宣伝部長だったが、その後宣伝本部長に昇格した。2015年3月7日放送の放送1000回記念スペシャルを以て卒業。そして、番組卒業から約1ヶ月後の4月15日に死去した。死去後すぐの放送となった4月18日放送分では、番組クロージングに当番組での写真と、「前宣伝本部長 愛川欽也さん 4月15日永眠 心よりご冥福をお祈りいたします。20年間ありがとうございました」と書かれたお悔やみのテロップを添えて放送した。

峰竜太(2015年3月14日 – 2015年3月28日)
愛川欽也が急遽降板時、代打として司会を3週務めた。なお、愛川欽也の降板については当初正式にアナウンスされず「放送1000回を機に、愛川さんはバカンス中です。」と説明した。3月28日放送分の終盤部分にてVTRで愛川本人が登場し、自身の降板に関して正式なコメントを発した。

井ノ原快彦(2015年4月4日 – )
愛川欽也が正式に降板した後、4月の改変時期に合わせて正式に司会を引き継いだ。なお、代打として司会を務めた 峰竜太はこの週から再びレギュラーとして復帰している。

アシスタント(秘書)
八塩圭子(当時テレビ東京アナウンサー、1995年4月 – 2003年3月)
大江麻理子(当時テレビ東京アナウンサー、2003年4月 – 2013年3月30日)
2013年4月の人事異動で約1年間ニューヨーク支局へ赴任することが決まったため、同年3月30日のレギュラー放送(横浜 中華街編)を最後に当番組を卒業。赴任期間満了後の2014年4月から、報道局所属のキャスターとして、『ワールドビジネスサテライト』月 – 金曜日のメインキャスターを務めた。
後任秘書の須黒も、当番組の収録と並行しながら、2018年4月から『ワールドビジネスサテライト』の月・木曜日でフィールドキャスターを担当。2020年4月から12月までは、テレビ東京における「働き方改革」の一環で、同番組のメインキャスターを大江(月 – 木曜日)と須黒(金曜日、木曜日のフィールドキャスターと兼務)で分担していた。
須黒清華(テレビ東京アナウンサー、2013年4月6日 – 2020年12月19日)
出演期間中に、司会が初代の愛川から第2代の井ノ原に交代。2020年8月の結婚を経て、第1子を懐妊していることを同年11月19日に公表したうえで、年内最後の収録分まで出演を続けた。2021年1月から産前産後休暇を取得中(翌2月に第1子を出産)。

レギュラーパネラー
越川大介(1995年4月 – 1996年9月、薬丸と交代で降板)
番組の途中で「越川印のCM」(後述)を制作していた。

「街に詳しい」コメンテーター
泉麻人(1995年4月 – 1998年3月)
降板後もゲストとして登場することがある。800回SP・1000回SPにもゲスト出演した。

「出没!アド街ック天国」の主なコーナー

基本として1回の放送で1つのエリアを取り上げるため、コーナー名には当該エリアの地名を挿入。地方公共団体の一部エリアや、複数の地方公共団体にまたがるエリアを扱うことも多いため、オープニング映像では当該エリアを地図とナレーションで紹介している。

以下では、放送で取り上げるエリアの地名を、便宜上「○○」と表記する。ちなみに、コーナーで使用されるBGMは、番組開始以来ほとんど変わっていない。

○○BEST20
当番組のメインコーナー(詳細前述)。スタジオパートのオープニングでは、「あなたの街の宣伝(本)部長、○○です」「秘書の●●です」という自己紹介を皮切りに、収録回で取り上げる街や施設の印象について、レギュラーパネラーとゲストが自筆で記したフリップを掲げることが番組開始以来の恒例になっていた。

愛川が宣伝(本)部長として出演していた時期には、「(『お待ちどうさまでした』という意味の)お待っとさんでした!!」という口癖にちなんで、「お待っとさんでした!! 地域密着系都市型エンターテインメント『出没!アド街ック天国』 あなたの街の宣伝(本)部長、愛川欽也です」という口上でスタジオパートを始めていた。

須黒の秘書担当中からは、秘書の自己紹介を割愛する代わりに、収録回で取り上げる街や施設の印象を井ノ原が述べたうえで、上記のパターンに沿ってゲストを紹介。井ノ原は、「地域密着系都市型エンターテインメント『出没!アド街ック天国』 あなたの街の宣伝部長」という口上を愛川から引き継いでいた。

2020年に入ってからの放送では、宣伝部長としての自己紹介も割愛。レギュラーパネラーの峰・薬丸やゲストに対しても、フリップを用いずに、街の印象や思い出を口頭だけで披露させる趣向に変更した。ただし、「地域密着系都市型エンターテインメント」というキャッチフレーズは、オープニング映像のタイトルロゴに残されている。

スタジオパートからロケVTRへ移るタイミングで、宣伝部長/本部長(愛川 → 峰 →井ノ原)が右の掌、秘書(八塩 → 大江 → 須黒 → 片渕)が左の掌を前方に上げながら、声を揃えて「出・没!」と言うことが特徴。井ノ原と須黒以降の秘書による「出没!」コールは、過去の宣伝(本)部長・秘書コンビと違って口調が早めで、「出」と「没」の間を空けていない。

放送初期は「○○ベスト10」であり、前半と後半に分けた上で、後述のさまざまなコーナーを放送し、終了時に「○○達人への基本」のナレーションが挿入された。スペシャルの際はベスト50や100などになる。通常のベスト30のときは、効果音が各順位のすべてにおいて栓抜で栓を抜くような音である(10ランク毎に音を変えている)が、30以上のランクがあるときは音がタンバリンを叩いた音などに変わる。ランキング紹介の途中でCMをはさむ場合には、CM明けの直後に紹介する順位の予告映像がCMへ切り替わる直前に、フットプリント(靴の足跡風の影)と急停止風の効果音を予告映像へ挿入するという演出を施している。

ランキングのオープニング映像には、「選定:アド街ック高感度30人委員会」というテロップが右下に表示される。この表示については、2014年から一時消滅していたが、後に復活。2008年1月19日放送の「通の神楽坂」の回では、神楽坂在住の峰も選定に参加したため、「選定:アド街ック高感度30+1人委員会」というクレジットがテロップに入れられた。

1位・11位・21位がオレンジ、2位・12位・22位が青という具合に10種類の色を規則的に使用していたが、2013年6月15日放送分の「茅場町」以降1位 – 10位が金色、11位 – 20位が銀色、21位 – 30位が銅色と3色のみでまとめられるようになった。

長きに渡ってベスト30であったが、2012年頃から地方の放送回でベスト20となりはじめ、2013年11月16日放送分の「秩父温泉」が最後のベスト30となり、以降の1時間レギュラー版ではベスト20で統一されている。ただし、放送枠を拡大したスペシャル版で、ベスト30を紹介することがある。

2020年2月までは、前述した地図の映像の後に提供クレジットを挿入してから、ランキングの紹介を始めていた。以降に放送されるベスト20では、2021年3月まで、20 – 15位の紹介映像の合間に提供クレジットを挿入。ただし、挿入のタイミングが放送回によって違っていた。2021年4月以降は、15位の映像→番組スポンサーの30秒CM×2本→提供クレジット→スポンサーの30秒CM×2本→14位の映像の順に放送。

2014年以降のランキングでは、「食」(グルメや特産の飲食物)に関する施設や店舗でほぼ占められることや、街全体のイメージ、住民のライフスタイル、通勤・通学者の行動パターンなどを表す「概念」が1位に挙げられることがある(2017年1月14日放送分「豊洲」ランキングでの「豊洲ライフ」など)。2021年に入ってからは、「武蔵小山じゃない方の街」として9月11日放送分で西小山を取り上げたことを皮切りに、(地名の一部が同じなどの理由で)知名度が相対的に高い街と混同されやすい近隣の街に焦点を当てる「~じゃない街シリーズ」も順次放送。

2019年の途中からは、ゲストによるコメント映像を、ランキング映像の合間にワイプ方式で挿入する演出を導入。スタジオの収録には同席しないものの、取り上げる街と縁の深い著名人が街の魅力や思い出を語ったインタビュー映像を、ランキング映像のオープニングや途中に盛り込むこともある。

2020年3月放送分のエンディングでは、次回の予告映像に続いて、(放送時点で)取材中のエリア(6カ所程度)の地名を字幕で紹介する映像を放送。視聴者に向けて、該当エリアに関する情報の提供を呼び掛けていた。

○○コレクション ‘XX
その街を歩く女性(子連れの女性の場合もある)や大型商業施設の女性店員などが1人0.5秒(15フレーム、最後の60カット目は1秒、30フレーム)ずつ次々と登場し、60種類のファッションを紹介する。タイトルは「西暦 ○○コレクションと季節(季節の変わり目の時には「SUMMER & AUTUMN」などと表記)」。「60人」ではなく「60種類」なのは同一人物がいたからで、登場する女性は60人ちょうどではなく57 – 59人である。BGMにはパティ・オースティンの『Kiss』という曲のワンコーラスが用いられるが、1990年代は頻繁に曲を変えて用いていた。

放送回によっては、特定のファッションビルやデパート店員だけの時や平均年齢が著しく高いとき、若い女性→お年寄りの女性がグラデーションのように登場するときもあり、その題材によっては60種類ではないとき(例えば30人とか。1人あたりの秒数が長くなる)も場合もある。

画面構成は、画面右側に地名などの名前が半透明で表示される。左側は基本的に空欄だが、女性店員のうちデパートやアパレルショップの店員などの場合は左下に店のロゴ、大学生だけの登場の場合は同じく左下に校名や校章(複数の大学の学生が登場の場合)、クラブ名(特定の大学の学生に絞って登場の場合。主に体育会系のクラブ)が表示される時もある。ただし、一般人と学生が混じって登場の場合、あるいは施設全体の女性(例えば案内係など)はこの限りではない時もある。

まれにタレントや著名人が1人混じっている場合もあり、過去には深田恭子や渡辺美奈代、八塩圭子アナ、小久保利恵(2006年度ミス日本グランプリ)、日本テレビの女子アナらが出ている。渡辺はたまたま取材先の店にいたところを、深田も取材先の七里ヶ浜でドラマ『Fighting Girl』(フジテレビ、2001年)の収録と鉢合わせしたらしく、ベスト30の中にも少しだけ登場していた。小久保は2007年2月10日放送の「厚木・七沢温泉郷」の回に登場し、コレクションの他、ベスト30にも登場した(16位「2006年度ミス日本グランプリ」)。深田以外はいずれも60番目での登場である(深田は58番目での登場)。

「通の神楽坂」の回では、60番目に峰の娘が、自宅の前で撮影されたものが放送され、峰が「うちの娘だ」と反応した。

岡部磨知(茨城県日立市出身の ヴァイオリニスト)は、スタジオゲストの1人として出演した「水戸」の回(2019年2月23日放送分)で「水戸コレクション」のVTRを流し終えた直後に、「仙川」の回(2003年2月8日放送分)で「仙川コレクション」に登場していたことを告白。桐朋学園大学の学生時代に取材を受けたもので、当時の取材映像も改めて放送された。

埼玉県秩父市出身の林家たい平をスタジオに迎えた「秩父温泉郷」の回(2019年11月16日放送分)では、60番目にたい平の実姉が実名で登場。たい平へのサプライズを兼ねた登場で、VTRの最後には、たい平に向けてメッセージを送っていた。

「新宿二丁目」を扱った回では、あくまで「新宿二丁目に遊びに来た女の子60人」ということになっていた。八塩も大江もコレクションに入る際はこの点を強調していたものの、「可愛いニューハーフやゲイを1人か2人混ぜているのでは?」という噂が根強かった。しかし、2007年12月8日の放送で「’07 二丁目に遊びに来た娘コレクションwinter(ゲイが2名います)」と公式にかわいいゲイを2人入れて発表した。

東京ディズニーリゾート関連施設を扱った回では、60番目をミニーマウスに固定させている。

基本としてベスト5の発表の前に放送されるが、以前はベスト10前などで発表されるなどあまり固定されず、週によってまちまちだった。また、ベスト30の上位のランクで大型商業施設などを取り上げると、ついでとばかりにそこで放送されることもある。逆に、スペシャル版では基本として放送されない。

2010年8月14日放送の「買い物に行きたい銀座」の回では、銀座で買った物を紹介する「銀座 買い物コレクション」が放送された(放送されたのは21品)。

井ノ原が「宣伝部長」として出演を始めた直後の放送では、VTRの最後に登場した女性がスタジオの井ノ原に対して(放送で紹介する街にちなんだ)誘い文句を伝えるなど、構成を若干変更。VTRの放送後には、井ノ原がその女性への返答や、VTRに登場した女性全般の印象を手短に述べていた。その後は映像を流すだけにとどめているが、最後に登場した女性のコメント入り映像で終えることもあった。

2020年の初頭から新型コロナウイルスへの感染が拡大している影響で、同年春から「○○BEST20」自体のロケを一時的に休止していた。「○○BEST20」の新規ロケを再開してからも、感染拡大防止策の一環で「○○コレクション」の撮影と放送を見合わせていたが、2021年12月4日放送の「代々木上原」の回から復活。復活前と同じく、ベスト5発表の直前に放送されている。

○○ストリート
メインストリートと両脇に並ぶ店を早回しで紹介する。小さな街の時は放送されない週もある。大型施設がある街の場合、その内部を同様の形式で紹介する場合がある。テーマにより車か徒歩で映像を流す。

2005年10月半ばまではよくこのコーナーを放送していたが、現在は過去放送した街の場合は紹介されず、不定期で放送されている。

○○物語
街の名前の云われや昔話のコーナー。主に初めて特集される回に登場する。2回目以降は放送しないか、角度を変えて取り上げる。

BGMは、往年の歌手松島詩子のヒット曲「マロニエの木蔭」のインストゥルメンタル。

2008年11月29日放送の「新宿西口」の回では新宿西口出身の玉袋筋太郎がゲストとして登場し、「玉袋筋太郎 新宿西口物語」として玉袋の幼少時代から少年時代までの様子が紹介された。

2010年6月5日放送の「鳥越」の回では、かつて鳥越にあったメッキ工場に荷物を届けていた大橋巨泉がゲストとして登場し、「大橋少年物語」として巨泉の幼少時代から芸能界入りまでの様子が紹介された。

2013年4月6日放送の「後楽園」の回では、須黒清華が3代目秘書として登場した回もあって、「須黒清華物語」を紹介された。

気にスポ
「亀有」を取り上げた2015年9月5日放送分から始まったコーナーで、タイトルは「気になるスポット」の略称。ベスト20に入れたスポット以外で、「営業中にもかかわらず人の気配が見られない」「初めて訪れる人が入りにくそうな雰囲気を醸し出している」「外観からではいつ営業しているのか分からない」などの理由から、取材スタッフが特に気になったスポットを1ヶ所紹介する。

BGMは、『ウルトラQ』、『ウルトラゾーン』などで使用されるオープニングテーマを使用。ロケVTRを流す前には、「○○BEST20」中の「出・没!」コールと同じ要領で、井ノ原と「秘書」(須黒→片渕)が声を揃えて「気にスポ」と言っている。

後述する井ノ原の突撃取材企画が始まった2018年5月頃から事実上中断していたが、その企画を組み込まなかった2019年9月14日放送分の「相模原 橋本」で復活。復活後は井ノ原の取材企画を上回る頻度で放送されていたが、「○○コレクション」と同様の事情から、2020年春以降は再び休止していた。2021年内の最終回に当たる「大浅草」(12月25日に2時間枠で編成)から放送を再開。

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「井ノ原快彦」について

「井ノ原快彦」は、日本の俳優、歌手、タレント、司会者、ニュースキャスター。

男性アイドルグループ・V6の元メンバー、20th Century(トニセン)の最年少メンバー。愛称は「イノッチ」。

東京都台東区浅草出身で、品川区八潮育ち。ジャニーズ事務所所属。妻は女優の瀬戸朝香。

1988年、12歳でジャニーズ事務所に入る(同期は山口達也)。

1995年11月1日、V6のメンバーとして『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビュー(当時19歳5ヶ月)。

2001年4月から2006年3月まで、フジテレビ系列の子供向け番組『ポンキッキーズ21』→『ポンキッキーズ』のMCを5年間担当。

2006年から2017年まで毎年放送された『警視庁捜査一課9係』に、浅輪直樹役で出演。2018年の続編『特捜9』から主演。

2007年9月28日、かねてから交際中だった女優の瀬戸朝香との結婚を発表。翌日に婚姻届を提出。2010年に長男、2013年に長女が誕生。

2010年3月29日から2018年3月30日まで、NHK総合テレビ『あさイチ』の初代キャスターを8年間務める。

2015年4月、『出没!アド街ック天国』の2代目司会(あなたの街の宣伝部長)に就任。同年12月31日、『第66回NHK紅白歌合戦』の白組司会者を務める。

2021年11月1日、V6が解散。それに伴い20th Centuryのメンバー及びソロタレントのみの活動となる。

子供の頃住んでいたのは浅草。東京都品川区の団地で育つ。当時の同級生からは「イノ」と呼ばれていた。嵐主演の映画『ピカ☆ンチ』シリーズは、彼が過ごした団地でのエピソードを描いている。

芸能界入りの動機は子どもの頃にドラマ『西部警察』を観たことで、石原軍団を目指していた。しかし「食が細いので無理だと思ったから」と、石原軍団を諦めジャニーズに入る道を選んだ。

V6内ではMCの役割を担い、トークを回している。グループ活動のほか、多くの番組で司会進行を務めており、『あさイチ』放送開始後はアナウンサーと間違われるようになった。

自身のソロ曲のほか、V6や20th Centuryの楽曲の作詞・作曲をよく手掛けている(詳細は作詞・作曲を手掛けた楽曲を参照)。

同学年である香取慎吾や松岡昌宏と親しい。

国分太一とは「たいのっち」というコンビ名で『たいのっちのオールナイトニッポン』(ニッポン放送、2003年7月24日、12月19日)を行い、TBSでも『タイノッチ』という番組を持っていた。

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