TBSの日曜劇場で放送されるドラマ「DCU-手錠を持ったダイバー」の1話、2話のあらすじやネタバレ、キャスト情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介したいと思います。
この「DCU」はTBSとハリウッドの制作会社による共同制作ということで、通常の日本ドラマとは違ったスケールが楽しめます!そして最終回結末に待ち受けているものとは・・・。
先ずはドラマ「DCU-手錠を持ったダイバー」の動画配信や見逃し配信について紹介していきたいと思います。
目次
日曜劇場「DCU-手錠を持ったダイバー」の無料動画や見逃し配信の視聴方法
先ず、見逃し配信と言えば「TVer」が一般的なのですが、「TVer」では最新のドラマが見逃し配信として一週間しか配信されません。
今回ご紹介するTBSの日曜劇場「DCU-手錠を持ったダイバー」も例外ではありません。
では、どうすれば見逃してしまった「DCU-手錠を持ったダイバー」を見ることが出来るのか、またもう一度1話や2話、見逃してしまった4話や5話が見たい場合に、「DCU-手錠を持ったダイバー」をどうすれば見ることができるのか・・・「DCU-手錠を持ったダイバー」の動画配信を見る方法は一つだけあります。
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日曜劇場ドラマ「DCU-手錠を持ったダイバー」1話のあらすじ・ネタバレ
『DCU』の新しいトレーラーができました✨
😏こんな新名隊長や😠こんな瀬能くん⁉️
過去のあの場面も🌊🌛初公開‼️👇ぜひご覧ください😊💕https://t.co/gzzwpye7IY#DCUjapan #阿部寛 #横浜流星 #中村アン #山崎育三郎 #趣里 #高橋光臣 #岡崎体育 #有輝 #佃典彦 #春風亭昇太 #市川実日子 #吉川晃司
— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) December 29, 2021
2022年、海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。DCU設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する事件の解決や、水際からやってくるテロなどからの防衛。いわば水際捜査に特化したエキスパート集団だ。隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。メンバーには海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)、女性初の潜水士となった成合隆子(中村アン)らがいた。そして過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)の姿も。DCUは海上・水中だけではなく陸上の捜査権限も与えられることになったのだが、そのことが警察関係者との間に溝を生んでいた。
そんなDCUが発足と同時に捜査に向かったのは、群馬県のダム湖。数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり、ある人物の頭骸骨の破片が発見されたのだ。警察には手が出せない水深100メートルというダム湖の水底を新名たちが潜水捜査すると、そこには思いもよらない景色が広がっていた。
容疑者として名前が挙がったのは、建設会社の社長で社長就任以前はダム事業を担当していた小山内正一(中村芝翫)、その秘書でどこか陰のある若林朱里(高梨臨)、会社の金を使い込んだことが発覚し、ロシア出張時に失踪して現在も行方不明の野田浩正(宮野真守)。ダム建設に関わっていた疑惑の3人、そして隠された事実とは…。
日曜劇場ドラマ「DCU-手錠を持ったダイバー」1話のネタバレと感想
水底に潜む犯罪の深層。それを探るのがDCUの任務である。第1話では、水難事件に挑むチームと隊長・新名正義(阿部寛)の横顔が明らかになった。
DCUはDeep Crime Unitの略で、潜水特殊捜査隊を表す。特別司法職員の権限を持ち、水に関する様々な事件の捜査を担う架空のスペシャリスト組織だ。新設の第一部隊は、隊長の新名を筆頭に、副隊長の元海上保安庁レスキュー隊長の西野斗真(高橋光臣)、隊員の瀬能陽生(横浜流星)、成合隆子(中村アン)、大友裕也(有輝)、森田七雄(岡崎体育)で構成される。さらに、サイバー班の神田瑠璃(趣里)、科学捜査班の黒江真子(市川実日子)らが、第一部隊を後方から支える。
第1話では、群馬のダム湖から遺体の一部が発見される。遺体は京国建設の毛利前社長のもので、毛利は会社の金を横領して1カ月前から行方不明になっていた。県警とともに事件の背後を探る新名たちは、現社長の小山内(中村芝翫)が横領の利得を自分の懐に入れており、口封じのために毛利を殺してダムに遺体を遺棄したと考える。小山内の秘書の若林朱里(高梨臨)、ダム付近にある釜飯屋「野田食堂」の主人の野田(誠直也)、そして野田の息子で、朱里の恋人だった浩正(宮野真守)がキーパーソンとして浮上。ダム建設の担当者だった浩正は、故郷を守るため、建設反対派に資金を横流しした末、5年前にロシアへ行ったきり連絡が途絶えていた。
次々と明かされる新事実。だが、毛利の残りの遺体は見つからず、浩正の足取りもつかめない。重要参考人である小山内は海外逃亡を図る。このまま決定的な証拠が見つからなければ、未解決のまま闇に葬られてしまう。そこで、潜水捜査の出番となる。ダム湖の湖底に沈む移転前の野田食堂。その一画にある穴窯を目指して、新名と瀬能は湖に潜る。台風が襲来する中、通常のダイバーなら潜水をためらう120メートルの深さにも果敢に挑む2人。システム内で呼気を循環させるリブリーザーの習得が長時間の潜水を可能にしていた。目標地点に到達した新名たちが見たものは……。
水に潜ることで真相が明らかになる。釜飯の器と遺体に残された希塩酸、そこから被害者の足取りを追うことで、もつれた糸をほどいていくミステリーの醍醐味とともに、危険な任務に挑むダイバーを水中カメラの視角で追体験する。潜水が謎解きと直結するミステリーとアクションの融合が、これまでの日曜劇場にはなかったカタルシスをもたらしており、本作のコンセプトを明快に伝えていた。
第1話では、今後の展開を見越して登場人物の関係性も描写された。冒頭の15年前の出来事。少年だった瀬能を助けるため、新名は同僚の成合(吉川晃司)の救出を断念する。爆発の衝撃で記憶を失った瀬能が、記憶を取り戻したとき、そこにあった真実とは? クセが強く、ワンマンで、訳ありの風情を漂わせる新名は、なぜ新設部隊の隊長に選ばれたのか? 県警との間に軋轢を生み、公安の清水(山崎育三郎)を挑発する偽悪的な顔の裏で、死んだ同僚のことを忘れない義理堅さや、常に訓練を怠らず、危険な任務を引き受けるリーダーシップを兼ね備える。「空気は読めないが、水の流れは読める」「水に聞いてるんだ」「俺は目的を達成するためだったら手段を選ばない」など、独特の新名語録にも注目したい。
陸地や空気と対比される水。新名たちが抱える葛藤や過去のわだかまりなどの人間模様が、潜水捜査という水中の視点を通して、それまでとは異なる意味を持っていくのではないか。水底からの俯瞰、あるいはボトムアップによる洞察であり、「真実は必ず水の中にある」と新名が語るように。DCUの活躍がそれらを明らかにしていくのだろう。
日曜劇場ドラマ「DCU-手錠を持ったダイバー」2話のあらすじ・ネタバレ
日曜劇場『DCU』第2話は
1月23日(日)よる9時から放送📺️✨新名隊長と瀬能の関係はどうなる🌀😲⁉️
DCUは殺人事件捜査のため漁港へ🚁
犯人は密漁者❓️海から見つけた証拠とは❓️🤿🐠
そして………..瀬能くんが溺れた⁉️🌊
来週もお楽しみに☺😉💕#DCUjapan #阿部寛 #横浜流星 pic.twitter.com/m6iQCsXehs— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) January 16, 2022
新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)のわだかまりが解けぬまま、新たな事件が発生した。変死体が発見された北能登の港へ向かうDCUのメンバー。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるのを余所に、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。
現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来る予定が5日後に迫っていた。5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は早速、西野(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を探すよう指示を出す。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れ・・・。
一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることに。やがて排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。
日曜劇場ドラマ「DCU-手錠を持ったダイバー」のキャスト
2022年は寅年✨ということで
DCU新名班でトラポーズ🐯💖写真タイムは、色々なポーズを
構えてくれるDCUチーム😆✨#DCUjapan#1月16日スタート#TBS#日曜劇場#阿部寛 #横浜流星 #中村アン#高橋光臣 #岡崎体育 #有輝 pic.twitter.com/gYaSxcxS7l— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) January 7, 2022
新名正義(にいな・まさよし) 演:阿部寛
水中捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」の隊長。
ルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで諦めない男。
「海を汚されること」と「真実が解明されないこと」は許せない。
そんな新名は個性豊かなメンバーたちと一緒に水中に潜り、様々な難事件を解き、その裏に潜む悪に立ち向かっていく。
阿部寛のコメント
このたび『DCU』という水中に特化した捜査をするという、新しいジャンルのドラマに挑戦することになりました。
このジャンルのドラマは世界初だそうです。今からワクワクしています。
海は勿論、湖、川、プール…、水があるところならどこでも駆けつけて捜査します。
ダイビングシーンもあるそうで、今から準備をはじめています。
海上保安庁さんに全面協力していただいての迫力あるシーンと、ハリウッドなどで活躍されている海外のクリエーターとのコラボ。
そこから生まれる映像もきっと皆さんに楽しんで頂けると思います。
チームで全力で取り組みますので新しい要素がたくさん詰まった日曜劇場を楽しみにお待ちいただきたいと思います。 宜しくお願いします。
瀬能陽生(せのう・はるき) 演:横浜流星
隊長・新名正義(にいな・ まさよし)とバディを組む隊員ダイバー。
ダイバーとしての能力がDCUの中でも群を抜く存在。それが強い自信となってチームを引っ張る原動力になることもあれば、一人で突っ走って行き過ぎた行動を引き起こし、逆にチームに迷惑をかけることもある。
幼いころ、家族旅行中に海難事故に巻き込まれ、両親を亡くし自身は新名に助けられたという過去を持つ。
横浜流星のコメント
今回は初共演させていただく阿部さんとバディを組む設定ということで凄く光栄に思っています。
阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。
現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたいです。
この『DCU』は、TBSがハリウッドでも活躍されている制作プロダクションとの共同制作で「新しい日曜劇場」を作るということで、僕自身も日曜劇場の出演は初めてですが、大きなプロジェクトに参加できることで俳優としてひとつステップアップできると思っています。
ただまっすぐ熱い魂をもって、失敗を恐れず全力で作品と向き合うことを第一に考えたいと思います。
海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたいです。
捜査シーンの撮影をする時も気を引き締めて集中力を切らさずにダイビングをしたいと思います。
『DCU』はウォーターミステリーという全く新しいジャンルの作品です。
このドラマのためにダイビングのライセンスを取りました。
まだ台本をいただいていないのでどういう物語なのかすごくワクワクしています。
皆さんも来年1月をぜひ楽しみに待っていてください!
清水健治(しみず・けんじ) 演:山崎育三郎
DCUと捜査会議などで頻繁に顔を合わせることになる警視庁公安一課の刑事。
公安の出世頭で、警察が仕切る“陸”の捜査に対して海保のDCUが同等の立場に立つことが許せない男。DCUを煙たがっているが新名のことはそれなりに認めており、事件解決のためにお互いを利用し合う。
山崎育三郎のコメント
人生の大きな分岐点となった作品『下町ロケット』。
あれから6年が経ち、再び阿部寛さん主演の日曜劇場に出演させていただくことを心からうれしく思います。
今回は、DCUという水中の捜査に特化した組織が舞台となっていますが、私が演じる清水健治は警視庁公安一課の刑事です。
常に阿部さん演じる新名を追いかけ回し、DCUとは別の角度から事件解決に挑みます。
そして海上保安庁の全面協力、海外プロダクションと共同で制作する新しいドラマに今からワクワクしています。
阿部さん率いるチームDCU一丸となって、この作品に全力で挑みたいと思います。
神田瑠璃(かんだ・るり) 演:趣里
DCUサイバー班職員として捜査のサポートを担う。
海上保安試験研究センターにある電子情報分析課の元職員でDCU発足によりサイバー班に異動となった。そのサイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。新名もその能力には絶大の信頼を置いている。
趣里のコメント
日曜劇場、そして海外プロダクションと共同制作というとても大きなプロジェクトに参加できることを本当に光栄に思います。
DCUのサイバー班に所属する神田瑠璃を演じさせていただきますが、事件解決に向けて組織の中でしっかりとコミュニケーションを取りながらアシストできるよう、全てに全力で向き合っていきたいと思っています。
素晴らしいキャストやスタッフの皆さんと共に作品を届けられるよう頑張ります!
楽しみにしていただけたらうれしいです!
西野斗真(にしの・とうま) 演:高橋光臣
DCUの副隊長。海保でも最も過酷と言われる「特殊救難隊」で隊長を務め、一点の穢れもなくエリート街道を昇り詰めた男。
DCUの第一部隊隊長の座を新名に奪われたことに納得しておらず時に衝突するが、組織を維持することを最優先して副隊長としてチームを支える。
高橋光臣のコメント
DCU(潜水特殊捜査隊)という全く新しい分野のドラマに、あれこれ想像してとても興奮しています。
水中の緊張感やダイナミックな映像と日曜劇場の重厚な描写がどんな化学反応を起こすのか、またその中で暴れられると思うと本当に楽しみです。
そして今回私が演じる西野斗真は、DCUの副隊長で経験も技術も最高レベル。
仲間からの信頼もあり絶対的なリーダーという人物。プレッシャーはありますが、日々トレーニングを重ね肉体的にも精神的にも本物に近づけ、観ている方の魂を揺さぶるようなものが出来るよう準備しています。今から現場に行くのが楽しみです。
ハードで危険な撮影になると思うので気を引き締めて臨みたいと思います。
国内においても多大なる影響力を持つTBSの日曜劇場枠のドラマが、世界で力を持つケシェット・インターナショナル社とファセット4メディア社とタッグを組むとどんな事になるのか、想像も出来ないほど胸が躍っています。
私自身、いつか世界で活躍しているスタッフの方々と仕事をしてみたいという思いがありましたので、この『DCU』と共に、新しい景色が見られることを楽しみにしております。
早川守(はやかわ・まもる) 演:春風亭昇太
海上保安庁次長。海保ナンバー2のエリート上官で、出世欲が強く新たに設立されたDCUを成功に導くことで長官の座を狙っている。
なにかと目立つ新名のやり方を危険に感じており、機会があればいつでも引きずり下ろすつもりでいる。
春風亭昇太のコメント
DCUは架空の組織ですが、組織化されていないだけで水中での事件・事故の捜査に携わっている方たちは実際いらっしゃるわけで、ドラマの設定については充分に納得してもらえるものと思いますし、架空だからこそストーリー展開も自由に出来るのではないかと思います。
今回の日曜劇場でも一癖も二癖もありそうな人の役をいただきました。
「早川守」という人物がどんな人間なのか、どんな行動を起こすのか、僕もまだ分かっていないので、これからの台本を楽しみにしています。
普段は“落語”という、日本語の中での言葉遊びや、日本人独特の世界観が大事にされる仕事をしているので、海外プロダクションとの共同制作と聞いてもどのようなことになるのか想像もつかないのですが…。でも、なんだか面白そう!
黒江真子(くろえ・まこ) 演:市川実日子
DCU科学捜査ラボ班長。海上保安試験研究センターにある化学分析課の元職員で、DCU発足に伴い科学捜査ラボの班長に就任した。
新名とは古くからの知り合い。様々な苦難を共にしたことでいい仲となり、現在は新名と婚約している。
市川実日子のコメント
水というのは、見ているだけで穏やかな気持ちになるときもあれば、その美しさに感動したり、とてつもない恐怖感に襲われることもあります。
『DCU』第1話の脚本で描かれる水中では、事件に関すること、ひとの気持ち、その土地の物語などが描かれ、いろいろな想像を掻き立てられました。
私はDCUの科学捜査ラボの班長であり、新名の婚約者の役です。そして、今回の大きな制作チームは様々な展開を考えていらっしゃるようです。
大きな大きな阿部寛さんの瞳をまっすぐ見られるように。心の準備をして行きたいです。
大友裕也 演:有輝
「DCU」のダイバー捜査官。元特殊救難隊員で、人命救助などを行っていた人物。
また、航海士の資格を持つ“船マニア”でもある大友が「DCU」メンバーの1人として活躍する。
有輝のコメント
たくさんの方が見ている日曜劇場に出させていただくということで、大きな不安とそれ以上の大きな喜びでいっぱいです。
連続ドラマに出させていただくことは初めてなので一生懸命頑張りたいです!!!!! ドラマを通じて土佐兄弟・有輝という人間をさらに皆様に知ってもらえたらなと思っています!
今回の出演は「高校あるある」ネタの演技を評価していただいての抜擢だと思うので、気張りすぎずナチュラルにやっている部分を出せたらと思います! これまで培ってきた表現力を存分に発揮したいです!
初めてのドラマの現場なので全てが新鮮で、ずっと緊張しっぱなしでした。顔合わせの時は手が震えて台本のページをめくるのもやっとでしたが、阿部さんをはじめとしたキャストの皆さんが優しく話しかけてくださって緊張がほぐれました。
顔合わせの時に阿部さんが「ダイビングって疲れるよな!」と声をかけてくださいました。
こんなに偉大でテレビで見ていた大スターの方が気さくに優しく話しかけてくださることがとてもうれしく、このドラマのために一生懸命頑張ろう! という気持ちが強くなりました。
つたない演技かもしれませんが、見てくださる方に僕の本気が伝わったらうれしいです!!! そしてSNSもサボらず投稿していきます!!!
成合隆子(なりあい・たかこ) 演:中村アン
「DCU」のダイバー。努力に努力を重ねて海上保安庁初の女性潜水士になった苦労人。
純粋かつ前向きな性格で、チームに落ち込んでいる者がいれば相談に乗って元気づけてくれる存在として、「DCU」メンバーたちの絶対的信頼を得ている。
中村アンのコメント
今回、海上保安庁初の女性潜水士という、実際には存在しない役柄ではありますが、演じさせていただけることうれしく光栄に思います。
クランクインを心待ちにしながら、夏頃に「DCU」メンバーと海に潜りライセンスを取得しました。
海の中はとても美しく、同時にとても緊張感のあるところです。
水中の捜査に携わること、そしてチームとしての役割を理解し、阿部さん率いる「DCU」の一員として自分の任務をしっかりと果たせるよう頑張ります。
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