【声なき声に耳を澄ませて】動画見逃し配信!吉永小百合とともに

NHK総合で放送されている番組「声なき声に耳を澄ませて 吉永小百合とともに」の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。

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「声なき声に耳を澄ませて 吉永小百合とともに」

太平洋戦争で戦死した20代の青年が描いた1枚の絵。モデルの女性が半世紀ぶりに絵と対面した…彼女の想(おも)いを、吉永小百合さんが朗読と対談で浮かび上がらせる。

長野県に、太平洋戦争で若くして命を落とした画学生の絵を集めた美術館がある。戦没画学生慰霊美術館・無言館。その入り口に飾られている、まっすぐな視線の20歳の女性を描いた絵画。作者は20代の鹿児島県の青年で、太平洋戦争に出征し27歳で戦死した。それから半世紀、モデルの女性が絵と対面し、心境を感想文ノートにつづった。彼女の想いを吉永小百合さんが朗読し、美術館の館主と語り合う。ナレーションは、広瀬すずさん

「声なき声に耳を澄ませて 吉永小百合とともに」の出演者

【出演】吉永小百合,作家/美術館館主…窪島誠一郎,【語り】広瀬すず

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「吉永小百合」について

「吉永小百合」は、日本の女性俳優、歌手である。本名、岡田 小百合(おかだ さゆり)。旧姓、吉永。

1960年代を代表する人気映画女優。10年間で、70本以上の映画に出演。吉田正(作曲家)の門下生として、数多くのレコードを世に送り出している。夫はフジテレビディレクター、共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任した岡田太郎。ファンは「サユリスト」と呼称される。

1957年(昭和32年) – 渋谷区立西原小学校6年生の時、ラジオ東京(現 TBSラジオ)の連続ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビュー。10月、ラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー。1959年(昭和34年)に松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。
1960年(昭和35年) – 渋谷区立代々木中学校卒業、東京都立駒場高等学校全日制普通科入学。同時に日活撮影所に入社。翌年、私立精華学園女子高等学校(現在の 東海大学付属市原望洋高等学校)に転入学。

1962年(昭和37年) – 高校在学中、『キューポラのある街』(浦山桐郎監督)に主演。また、同年の主演映画『赤い蕾と白い花』の主題歌『寒い朝』シングルをビクターからリリースしレコードデビュー、20万枚のヒット。橋幸夫とのデュエットで歌唱した『いつでも夢を』も300万枚の大ヒットとなった。また、この頃から日活の清純派女優として浜田光夫とコンビを組む。
1965年(昭和40年) – 大学入学資格検定に全科目合格は出来ていなかったが早稲田大学に高卒と同等以上の学力があると認められ早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学(俳優業多忙のため、精華学園女子高校は中退していた)。
1969年(昭和44年) – 多忙な中、早稲田大学を次席で卒業。日活と契約更新(特記事項を参照)。
1973年(昭和48年) – フジテレビディレクター岡田太郎(後の共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任)と結婚し、京王プラザホテルで披露宴を執り行う。
1988年(昭和63年) – 『つる -鶴-』(市川崑監督)に主演し、映画出演は通算100作品となる。
その後も女優として映画・CMなどへの出演に加え、原爆詩の朗読などの平和への訴えや反原発について意見を述べるなどの活動を続けている。

女優活動
「日活の看板女優」として、浜田光夫と1960年代の日本映画界に一大旋風を巻き起こす。従来の男性アクション映画路線がマンネリ化していた当時の日活にとって、吉永・浜田コンビの純愛&青春映画路線は、新たな日活映画ファンの獲得と支持を集めた。特に『キューポラのある街』や『愛と死をみつめて』は世間から熱い注目を集めた。

ブロマイドが、あまりの売れ行きに店頭から姿を消すなどの現象も起き、松原智恵子と和泉雅子の3人で「日活三人娘」と呼ばれた。

また、浅丘ルリ子、芦川いづみ、中原早苗らと合わせて「パールライン」とも呼ばれた。

1969年には年2本以上の日活作品に出演する代わりに他社の作品や自主制作映画は日活側の諒解を得れば自由に出演が出来る条件で再契約する。しかし当時はヤクザ映画が全盛で、吉永向けの純愛・青春系の作品を制作するのは既に困難であった。
日本映画の衰退期と重なったこともあるが、岡田との結婚により役柄のイメージに合わず、結婚に反対する両親との仲違いも報道されたりもした。1973年当時の邦画界には、ヌードも辞さず大胆に現代女性を演じる若手女優が多数登場しており、吉永が1960年代に演じ続けた「清純なお嬢さん」像は類型的で過去の遺物のような印象になってしまっていた。子役出身の俳優にしばしば見られるように、娘役から大人の女性への脱皮がスムーズに行かなかったともいえる。1975年(昭和50年)、『青春の門』を皮切りに「清純なお嬢さん」を脱する演技を披露した。
『男はつらいよ』シリーズでは二度歌子役で出演しており、平成に入り三回目の登場の構想もあったがスケジュールが合わず「それに、同じ役を何度もやると、私自身がマンネリになるんじゃないかと」も理由にあり、渥美清が1996年に死去しシリーズ終了後に「もう一度、出演するべきでした。最後ということが分かっていたらどんな形でも出たかった。後悔しています」と語っている。
1984年の映画『天国の駅 HEAVEN STATION』(東映)では自慰行為をし、三浦友和に押し倒され着物の胸に手を差し入れられるシーンでは三浦が「小百合さんは物凄い積極的で、『もっと大胆にやってよ』と何度もダメ出しをしたんです。僕はもうタジタジになって、20回以上NGが出ました」と語るほど、濡れ場でもビックリするほどの積極性を見せていたが、ヌードになることには抵抗があったようで「胸が小さいから、出してもしょうがない」と斎藤光正に言っていた。
岩下志麻とともに舞台劇に出ない女優として知られており、舞台未経験である。2001年に東宝が『長崎ぶらぶら節』を帝国劇場で上演したが、この際も松岡功東宝会長(当時)が、岡田茂東映会長(当時)に「吉永さんを口説いてもらえんかい」と頼んだが「彼女は駄目だよ」と断わられたという。
デビュー時代以外はテレビドラマには縁の無い印象であるが、映画出演の減り始めた時期に、「東芝日曜劇場」やNHK大河ドラマにも出演している。1981年(昭和56年)の『夢千代日記』(NHK)では、大人の女性としての内的情感を豊かに表現し、この時期から、評論家に演技力に難をつけられながらも、大女優の風格をもつ女優という好意的な評価を受け始めた。「サユリスト」復権も同時期であり、邦画冬の時代にも定期的に出演作が製作されている。
現在のテレビ出演はほぼCMのみであり、映画を中心に活動している。

反戦・反原発に関して
広島を舞台にした『愛と死の記録』の出演や、『夢千代日記』で原爆症に苦しむ主人公を演じたことをきっかけに、1986年からボランティアで原爆詩の朗読会をスタートさせている。以後女優としての活動のほか、反戦・反核運動をライフワークとして力点を置いている。
沖縄戦を扱った映画『あゝひめゆりの塔』の共演者らと共にもんぺ姿で靖国神社に参拝している。
以前から脱原発を求めていたが、福島第一原子力発電所事故後はその姿勢を一層強めている。
2002年 – 平和記念資料館(広島市)に導入された音声ガイドのナレーションをボランティアで担当。
2005年 – 第56回NHK紅白歌合戦では、山梨県からの中継で原爆詩を朗読した。
2011年 – 7月31日に広島国際会議場の原爆詩朗読会で「世の中から核兵器、原子力発電所がなくなってほしい」と訴えた。朗読会は日本母親大会の特別企画。

親族
父の吉永芳之(鹿児島県出身)は、1910年、薩摩士族の末裔として鹿児島県に生まれた。その後、旧制七高から東京大学法学部法律学科卒業、九州耐火煉瓦、外務省嘱託を経て、出版社「シネ・ロマンス社」を経営。飯島正、双葉十三郎らと映画ファン雑誌「シネ・ロマンス」を刊行するも、事業に失敗している。母の和枝は大阪に生まれ、兵庫県宍粟郡(現・宍粟市山崎町)で小学生の頃まで育ち、「潮音」に所属する歌人であった。父は1989年に亡くなり、母は2005年に亡くなった。
少女時代、吉永は何一つ不自由ない幸福な生活を送ってきたと思われることが多いが、上記の父親の事業の失敗から、家の米びつに1粒の米もない日もあったという。小学校の時は借金取りが押し寄せたこともあった。それを見た彼女は「私、新聞配達をする」と言ったが、親に止められたとのこと。その後、ラジオ出演するにしたがって、家の生活も少しずつ楽になっていったという。
外祖父の川田友之は東京府士族川田高之助の次男として生まれ、のち英文出版社の大観社社長を務めた。また叔母に『婦人画報』編集長、「アムネスティ・インターナショナル日本支部」の創設メンバーの川田泰代が名前を連ねるなど、執筆の世界とも所縁が深い。なお伯父の川田俊之(のち友之を襲名)は大観産業取締役、日本水泳連盟常務理事。従兄はゴルフ評論家の川田太三(俊之の次男)である。
遠縁に歌手の佐良直美がいる(佐良直美の母方の大伯父である山口彰夫の妻と、吉永小百合の母が姉妹同士)。また、山本直純(作曲家、指揮者)の妻の山本正美も遠縁にあたる(山本正美の妹の夫の母が、吉永小百合の母のいとこの妻と姉妹同士)。
1973年(昭和48年)28歳の時に15歳上のテレビプロデューサー・岡田太郎と電撃結婚した。

趣味・好きなもの
お酒好きで、1970年代前半に年末年始の恒例だった雑誌『酒』の編集長・佐々木久子や楠本憲吉らが選ぶ『11PM』「女流酒豪番付」に於いて、小結に選出されたこともある酒豪。1979年9月に北京で開催された「中国・日本映画祭」に日本代表団の一員として訪中した際、熱烈歓迎で連日宴会に招かれたが、岡田茂(東映)日本代表団団長を始めとした松岡功(東宝)、徳間康快(大映)、根本悌二(にっかつ)ら、酒豪で鳴らす映連首脳さえ、三杯がせいぜいなアルコール度数65%もあるマオタイ酒をぐいぐいと十杯飲み干しても平然とし、並みいる酒豪連を瞠目させた。
長年に渡り健康維持のために水泳を継続している。また、常に水着を持ち歩き、プールがあればどこでも泳いでいる。
西武ライオンズと早稲田大学ラグビー部のファンとして有名である。前者については、元々読売ジャイアンツ(特に長嶋茂雄)のファンだったのが、江川事件をきっかけに、また西武グループ元オーナーの堤義明にスキーを教わったのをきっかけとして転向したものだった。また、西武ではかつて清原和博のファンでもあった。かつては西武球場時代の1994年の開幕戦に始球式を務めたこともあり、1987年の巨人との日本シリーズ第6戦ではTBSテレビの中継にネット裏からスペシャルゲストとしてイニング限定で出演したこともある。現在も筋金入りの西武ファンである。後者については、試合観戦に通うだけでなく、毎年の夏の合宿に牛一頭分の牛肉の差し入れをしている。これは部員の間で「吉永牛」と呼ばれている。
夫から教わった将棋も趣味の一つとしており、将棋棋士の大内延介と交遊があった。また、1976年の「将棋会館」建設にあたって多額の寄付をしている。
『吉永小百合 街ものがたり』(TBSラジオ)の中で、鉄道ファンであることも告白しており、JR東日本「大人の休日倶楽部」のポスター・CMのイメージキャラクターも務めている。また、一番好きな路線は、五能線であることも、告白している。
長野県軽井沢町に別荘があり、隣地が細川護煕元首相の別荘であることなどが度々スクープされている。また、オウチーノが2013年に20歳-69歳男女725名を対象として行ったイメージ調査によれば、「軽井沢の別荘に住んでいそうな有名人」として吉永の名が1位に挙がっている。

12~13歳の頃、個人的にボイストレーニングのためにひばり児童合唱団に通っていたことがあり(団員ではなかったが、個人レッスンを受けていた)、その後ひばり児童合唱団の創設者である皆川和子からの紹介で松竹からの映画デビューが実現した。
吉永が歌い上げた「奈良の春日野」(「♪フンフンフーン 黒豆よ♪」の歌詞が特徴的)は、元々1965年(昭和40年)に発売されたシングル「天満橋から」(『第16回NHK紅白歌合戦』出場曲)のB面曲であったが、1987年(昭和62年)に明石家さんまがギャグとして取り上げたことから、レコードも再発売(A面を「奈良の春日野」に変更)されヒットした。
15歳時、映画『天使が俺を追い駈ける』(1961年)撮影の際に三木のり平とキスをした。これが自身のファーストキスとなったと1999年4月13日放送の『スタジオパークからこんにちは』にて発言している。
1962年3月31日からイタリアのミラノで開かれた「ミラノ国際見本市」の中で、4月15日から4月19日まで開催された『ミラノ日本映画見本市』のため、4月10日、清水雅(東宝社長)を団長として、川喜多長政、奥山融、そして、他の映画会社各社代表女優の佐久間良子(東映)、星由里子(東宝)らと共に日活代表女優としてイタリアへ出発。岸惠子が日本からではなく現地参加でミラノで合流している。吉永は星と共に同国のヴェネツィアも訪れている。4月25日、帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なイタリア訪問となった。
1963年にはナイフとピストルを持った男に自宅の自室内で襲撃されている(犯人は吉永の熱狂的なファンだった)。また、同年には合計7通の脅迫状が吉永の自宅に届いている(吉永小百合脅迫事件)。
実現には至らなかったものの、1960年末期から幾度も『NHK紅白歌合戦』の紅組司会の候補に挙がった。
吉永主演映画の原作者でもある川端康成・石坂洋次郎といった作家にも寵愛され、川端は吉永に会いたいために山奥の伊豆の踊子のロケ現場を突然訪ね、石坂は吉永が演じることを想定して作品を綴り上げた。
1969年(昭和44年)に『あゝ野麦峠』の映画化が計画され、内田吐夢監督、吉永小百合主演(政井みね役)の予定であったが実現しなかった。野麦峠に何回か訪れていた吉永は現地に「政井みねの碑」を寄贈している。なお、『あゝ野麦峠』は10年後の1979年(昭和54年)に山本薩夫監督、大竹しのぶ主演(政井みね役)で映画化された。
三波春夫の曲と思われがちの『世界の国からこんにちは』のレコードを、日本万国博覧会当時に出している(全部で7種類の歌い手による競作であった)。同博覧会開催の数年前に、この歌が初めてマスコミに発表された時も三波春夫ではなく吉永がその場で歌っている。また、松下電器産業が博覧会を記念して制作したタイムカプセルには、吉永が歌い上げたレコードが納められた。
早稲田大学の女子学生をさす、バンカラで、男まさりで、活動的な「早稲女(わせじょ)」の代表的O.G.としてしばしば吉永の名があげられる。
早稲田大学第二文学部での卒業論文のテーマは「アイスキュロスの『縛られたプロメテウス』におけるアテネ(アテナイ)の民主制について」であった。
若本規夫は同時期に法学部に在籍しており、吉永を見に学生食堂へ行ったと回想している。
冨士眞奈美・吉行和子ら女優や文士も参加した句会では、吉永がまだ20代の頃に「今日はバレ句(色っぽい句)を詠みましょう」というテーマが出され、優等生・清純というイメージとは裏腹に「松茸は舐めてくわえてまたしゃぶり」と詠み、秀逸作品(天・地・人、の天)に選出されている。
和田アキ子と旅行した時に互いに写真を写し合いした際、和田の顔を眺めて吉永は「和田さんって、私と似てますね」と言ったという。和田はそのことを他人に自慢しても信じてくれないと自虐ネタにすることがある。
2005年、西武鉄道グループ(西武ライオンズを含む)の当時のオーナーであり、吉永のファンでもあった堤義明から軽井沢の別荘を格安で買ったと報じられた(週刊文春2005年3月10日号)。吉永は「通常の売買契約に基づき行っております」と弁明している。
水島新司の漫画『あぶさん』にも、1993年シーズンの開幕戦に西武球場に観戦に来るなど登場する。
2015年リリース、元ちとせのアルバム『平和元年』の題字を書き下ろす。

サユリスト
吉永とともに青春時代を歩んだ世代のファンは特に「サユリスト」(『小百合』に『…主義者』や『人』を意味する英語の接尾辞『-ist』をつけた造語)と呼ばれ、団塊 – 70歳代にかけての世代に多く見られる。「サユリスト」を自認する者は邦画ファンや一般大衆はもとより、芸能人や著名人にも幅広く存在している。内藤陳は、呼び捨てをふくむこと自体が不敬であるとして「サユリサマスト」と呼ぶよう提唱しているが、ほとんど世間には浸透していない。
「サユリスト」を自認するタモリは、同じく「サユリスト」として知られる野坂昭如を指して「あの人は一時、山口百恵に走ったが、俺は小百合サマ一筋」と述べたことがある。タモリと吉永は早稲田大学第二文学部に在学していた時期が重なっており(タモリが同い年の1学年下だが、入学年は同じ1965年。ただしタモリは3年で中退した)、学生食堂で吉永が食事しているのを偶然に発見した際、吉永の食べ残しを食べようか迷った末、思い留まったというエピソードがある。
やはり、早稲田大学の後輩である小宮山悟も「サユリスト」の一人である。
漫談家の綾小路きみまろも「サユリスト」を自認する人物の一人。また、吉永も綾小路のファンであり、吉永の主演映画『まぼろしの邪馬台国』では、吉永の希望によって綾小路に出演依頼を行い、綾小路は「サユリストの1人として是非」と快諾。なお、綾小路にとってはこれが実質的な俳優としてのデビュー作である。
ちなみに栗原小巻(誕生日は吉永の翌日である)のファンは、「コマキスト」と呼ばれた。

受賞歴など
1962年 – 映画『キューポラのある街』の主役で第13回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞(17歳での受賞は2012年時点で史上最年少記録)。同年、橋幸夫とのデュエット曲『いつでも夢を』で「第4回日本レコード大賞」受賞。
1964年、1968年、1969年と、ブロマイドの年間売上実績で女性部門1位に光輝く。
1982年 – ドラマ『続 夢千代日記』に対して、第19回ギャラクシー賞・選奨を受賞。
1985年 – 『おはん』、『天国の駅』の演技で、「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」初受賞。以降、1989年『つる -鶴-』・『華の乱』、2001年『長崎ぶらぶら節』、2006年『北の零年』と、最優秀主演女優賞を計4度受賞(歴代1位)している。
1997年 – 朗読CD『第二楽章』で第39回日本レコード大賞企画賞受賞。
2000年 – 『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の2位、同号の「読者が選んだ20世紀の映画スター女優」でも同じく第2位になった。第45回「映画の日」特別功労章を受章。
2001年 – 芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2003年 – NHK放送文化賞受賞。平和記念資料館のナレーションや、同じくボランティアである原爆詩の朗読などの平和活動が評価され、「第15回谷本清平和賞」受賞。
2006年 – 紫綬褒章受章。
2008年2月 – 主演映画『母べえ』がベルリン国際映画祭出品のためベルリンへ往く。同年、『母べえ』『まぼろしの邪馬台国』等長年の功績により、第2回HIHOはくさい映画賞(『映画秘宝』主催)生涯功労賞受賞。
2010年 – 文化功労者に選出。
2014年 – 自身初のプロデュース作品『ふしぎな岬の物語』がモントリオール世界映画祭で審査員特別大賞を受賞。同作で第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。
2014年12月発売の映画雑誌『キネマ旬報』創刊95周年記念『オールタイム・ベスト 映画遺産 日本映画男優・女優100』にて女優20位に選出された。
2015年 – 第63回菊池寛賞を受賞。
2016年 – 第25回日本映画批評家大賞・実写部門 ダイヤモンド大賞を受賞。また、原爆詩の朗読に対し、第1回澄和(とわ)フューチャリスト賞(市民目線の平和関連活動に地道に取り組んでいる個人や団体を表彰する賞)を受賞。
2018年 – キタデミー賞 主演女優賞を受賞。
2022年 – 第45回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

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