【純ちゃんの応援歌】123話124話の見逃し配信・動画無料視聴方法!全話ネタバレ!

NHKで再放送中の朝ドラ「純ちゃんの応援歌」123話、124話のあらすじやネタバレ、キャスト情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法や原作やモデルになどについて紹介したいと思います。

この「純ちゃんの応援歌」は山口智子さんと唐沢寿明さんが初共演し、結婚にも至った、出会いの切っ掛けともなる朝ドラです。

それでは先ずは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」の無料動画や見逃し配信の視聴方法から紹介していきたいと思います。

先ず、見逃し配信と言えば「TVer」が一般的なのですが、NHKのドラマなどは「TVer」では配信されません。

今回ご紹介する朝ドラ「純ちゃんの応援歌」も例外ではありません。

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目次

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」123話のあらすじ・ネタバレ

深夜うとうとしながらも、純子(山口智子)が食事の支度をして、秀平(高嶋政宏)の帰りを待っていると、秀平が食事を済ませて帰ってくる。翌日も慌ただしく出かけてしまい、秀平とのすれ違いが気になる純子。と、そこへ金太郎(高嶋政伸)がやってくる。金太郎は、将来県会議員になるためにしょうゆ屋を辞めて、農協へ勤め始めた、と言う。金太郎は純子に、もも(藤山直美)に食堂を辞めさせて、ここで働かせてほしい、と頼み…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」124話のあらすじ・ネタバレ

雄太(唐沢寿明)が大量のシーツやユニフォームを洗濯しながら、純子(山口智子)に不平を漏らすと、小百合(野崎佳積)が手伝いを申し出て、金太郎(高嶋政伸)が雄太(唐沢寿明)に話があるとやってくる。金太郎の話は、昨夜ミナミの飲み屋で、秀平(髙嶋政宏)がわらべ出版の節子(布勢真穂)を口説いているのを見た、ということだった。話を聞いた雄太と清原(浜村純)が信じられないでいると、節子が浜風荘にやって来て…。

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朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のこれまでのあらすじ・ネタバレ

1947年(昭和22年)8月。純子たち小野家は和歌山に疎開し、父の復員を待ちわびていた。

彼らの住む美山村に、GHQから来たと名乗る男2人、ジョージ北川と速見秀平がやってきて、地元の興園寺林業の土地を借りようとしてきた。

しかし北川は詐欺師とわかり、純子の説得によって改心し、美山村を去る。

残った秀平は、興園寺家で働いた後、母国アメリカへ帰国。

その後、父・陽一郎が満州から帰国。

彼は母に捨てられたという少年・雄太も連れていた。

紆余曲折を経て雄太は小野家と懇意になり、やがて一家は雄太を養子にしようという考えを持つようになる。

しかし、就職の決まった陽一郎は心臓病を悪化させ、あっけなく息を引き取ってしまった。

雄太を養子として迎え入れた一家は、新たなる道を求めて大阪へと移る。

一人の女性が、阪神甲子園球場に近い旅館の一人前の女将になるまでを描いた奮闘記。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第1週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」1話のあらすじ・ネタバレ

昭和22年6月、純子(山口智子)の一家は、疎開先の和歌山県美山村の父の親友・雜賀久助(桂枝雀)の家で暮らし、満州からまだ帰らぬ父を待っていた。村の運動会で、絶対に賞品の米一斗をとるのだと、大いに張り切る純子は、つや(白川由美)の息子の正太夫(笑福亭鶴瓶)とペアを組んで、二人三脚に出場。運動会も盛り上がり、弟の昭(岩芝公治)たちの騎馬戦をみんなが見守る中、車に乗ったGHQらしいふたりの男が来て…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」2話のあらすじ・ネタバレ

GHQを名乗る男は、ジョージ北川(細川俊之)と速水秀平(髙嶋政宏)。純子(山口智子)は二等賞品の米一斗をねらい、障害物競争に出場。純子は、“制服を来た人”のクジをひき、秀平の手を取って引っ張り出す。秀平は、純子を抱いたまま一位でゴールイン。ミシンが二台あっても仕方ないと思っていた矢先、もも(藤山直美)が来て、米と交換する。そんなある日、大原(赤塚真人)という男が、父の消息を伝えにやってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」3話のあらすじ・ネタバレ

大原(赤塚真人)は引き揚げ者で、まだ帰らない父・陽一郎の消息を純子(山口智子)たちに聞かせた。別れた時は元気だった、と言うが、大原は純子との別れ際に、陽一郎たちの班は集団自決をして、助かったのは三人だけだと言う。ショックのあまり純子は気を失い、久助(桂枝雀)に抱きとめられ、大原の話は母たちには言わないことにしよう、と心に決める。その夜、北川(細川俊之)の指導でフォークダンス大会が開かれるが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」4話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)はその夜、一睡もできなかった。大原の話が耳にこびりついて離れなかったのだ。一方、興園寺家では、つや(白川由美)が正太夫(笑福亭鶴瓶)に純子への気持ちを聞く。久助(桂枝雀)が、何やらひどく迷っている純子に声をかけると、純子は、父の事を母(伊藤榮子)に隠しているのが辛くて、とボロボロ涙を流す。そんな純子に久助は、父のグローブを見せ、父との思い出を語ると、純子は皆に話す決意をして…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」5話のあらすじ・ネタバレ

つや(白川由美)が北川(細川俊之)を連れて、純子(山口智子)のところへやってきた。純子に店で働いてもらえないか、と頼みに来たのである。もも(藤山直美)のところで手伝っている純子だったが、引き受けることにする。北川はつやをドライブに誘い、一方、正太夫(笑福亭鶴瓶)は、純子を興園寺家に連れてくる。蔵から出てきた純子が、北川を探しにやってきた秀平(髙嶋政宏)とばったり。秀平は、自分の素性を話し出し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」6話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は、つや(白川由美)の店に初出勤、純子は正太夫(笑福亭鶴瓶)の弟・清彦(生瀬勝久)に山仕事のことを教わり、正太夫は愚兄賢弟とこぼす。小学校の校庭で、純子と昭(岩芝公治)がキャッチボール。まわりで見ている子どもたちに、一緒にやろうと、純子は声をかけ、手作りのグローブとボールで三角ベースを行う事になった。その夜、家で純子たちが皆のグローブを作っていると、秀平(髙嶋政宏)がやってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第2週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」7話のあらすじ・ネタバレ

秀平(髙嶋政宏)は純子(山口智子)に、自分はGHQではなく材木の話は詐欺だと明かす。秀平は、北川(細川俊之)が詐欺だということは明かさず、つや(白川由美)が断るように話してくれないかと頼む。純子はつやに断るように進言するが、商売の話に口を挟むな、と一蹴されてしまう。純子は正太夫(笑福亭鶴瓶)に頼んで、山を案内してもらうが、伐採した木の下敷きになる。その夜、北川に会いに興園寺家に忍び込んだ純子は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」8話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は北川(細川俊之)に、黙って出て行ってくれ、と頼む。純子が、秀平(髙嶋政宏)は北川のことが好きで、警察に捕まってほしくないから頼んだ、と言うと、北川は黙って出て行く決意をして、秀平につかみかかる。朝、純子が興園寺家に出勤してくると、逃げ出そうとする北川と鉢合わせる。同時に、本物のGHQが木材の調達に興園寺家を訪ねてきて、北川は興園寺家の代理人と名乗って仲介し、GHQと去って行く。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」9話のあらすじ・ネタバレ

秀平(髙嶋政宏)は一人で興園寺家に残っていた。純子(山口智子)がどうするつもりなのかと問いただすと、秀平はつや(白川由美)に全てを打ち明ける。するとつやは、だまされたことを認めず出て行こうとする秀平を引き止め、今まで泊まった宿泊代を払えないなら家でただ働きをしろ、と命じる。純子が役場へお使いに行くと、友達の静尾(押谷かおり)が秀平に関心をもって純子にいろいろと聞いてくるのが、純子には面白くなく…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」10話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は静尾(押谷かおり)に手伝ってもらって、秀平(髙嶋政宏)が探している場所を役場で探すが見つからない。子どもたちは、GHQが持ってきてくれる、というグローブをあてにして、皆素手で野球をしている。村に疎開に来た法律家の清原(浜村純)は、闇の物には手を付けない、と言いながら腹をすかしている。GHQから日曜日に約束の野球道具を持って来ると電話があり、純子と子どもたちは、朝から待ち構える。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」11話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は雜賀(桂枝雀)に、青年団対GHQの親善試合の審判を頼むが、雜賀は願を掛けているから野球には関われない、と断る。雜賀は、代わりに清原(浜村純)に頼め、と言う。純子が半信半疑で頼みに行くと、清原は二つ返事で引き受ける。清原はルール厳格で、GHQの選手が不服を申し立てるが、上官は、審判の言うことが正しい、と認める。劣勢の正太夫(笑福亭鶴瓶)は苦し紛れに、代打に秀平(髙嶋政宏)を…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」12話のあらすじ・ネタバレ

GHQからもらった野球道具をどう分けるかでもめる子どもたち。純子(山口智子)がとりなして、皆の共有にして、金太郎(新田勉)に預かってもらうことにする。昭(岩芝公治)は、家に帰っても、秀平(髙嶋政宏)のホームランの話題で興奮。純子とあき(伊藤榮子)が、もも(藤山直美)の家で野菜を分けてもらって帰る途中、通りがかった金太郎が家に誰かが来てる、と言うので、お父ちゃんが帰ってきたのか、と慌てて帰ると…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第3週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」13話のあらすじ・ネタバレ

父・陽一郎(川津祐介)が、身寄りの無い少年・林雄太(高岡俊広)を連れて帰ってきた。陽一郎は、雄太は命の恩人だ、と言う。純子(山口智子)たち家族は、昭(岩芝公治)と同じ年の雄太の存在に一瞬戸惑うが、それよりも父が無事に帰ってきた喜びが大きい。近所の人が集まっての宴の席で陽一郎は、出征前に雜賀(桂枝雀)と交換したミットを見せる。寝る時、昭は真っ先に陽一郎の隣を陣取るが、雄太は遠慮して縁側に布団を敷く。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」14話のあらすじ・ネタバレ

陽一郎(川津祐介)が、連れて帰ってきた雄太(高岡俊広)にばかりかまうので、昭(岩芝公治)は面白くない。純子(山口智子)が興園寺家の仕事から帰ってくると、あき(伊藤榮子)と陽一郎が、雄太のこれからのことについて話している。陽一郎は、伊那にいるという雄太の親戚を探してみようと考えているが、雄太は小野家を離れたくないようだ。雜賀(桂枝雀)が来て、久しぶりにキャッチボールをしよう、と言うが陽一郎は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」15話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は昭(岩芝公治)に、雄太(高岡俊広)も野球に混ぜてやれ、と言う。陽一郎(川津祐介)も野球をやれと言い、初めての野球に戸惑う雄太だが、陽一郎は雄太の肩の良さを認め、2人で野球の練習をする。純子は、昭も一緒に練習してやってくれ、と言うが、陽一郎は自分の子の昭よりも、身寄りの無い雄太のことを気にしている。雄太が父のことを気安く「陽さん」と呼ぶのも気に入らない昭は雄太とけんかして…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」16話のあらすじ・ネタバレ

出て行った雄太(高岡俊広)を純子(山口智子)たちが山の中で探していると、ハーモニカの音色が聞こえてくる。純子が近づくと、雄太のそばで速水(髙嶋政宏)が聞いていた。和歌山まで行って結局戻ってきた速水は、駅で雄太に会って、一緒に小野家に顔を出そうとしていたところだった。家で速水が説明していると、昭(岩芝公治)が帰ってきて、雄太に泣いて謝る。速水は興園寺家で仕事することになり、昭は雄太を野球に誘う。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」17話のあらすじ・ネタバレ

陽一郎(川津祐介)は大阪で仕事を探しているが見つからない。正太夫(笑福亭鶴瓶)は、純子(山口智子)が大阪へ行ってしまうんじゃないかと、気が気じゃない。子どもたちが畑で遊んでいると、雄太(高岡俊広)と昭(岩芝公治)が勢いで苗を抜いてしまい、牛山もも(藤山直美)に叱られ、純子は罰として、雄太と昭に畑仕事をさせる。問い合わせていた雄太の本籍と親戚の所在がわかり、陽一郎は雄太を連れて伊那に行くことにする。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」18話のあらすじ・ネタバレ

大阪で就職の話があるという陽一郎(川津祐介)の代わりに、純子(山口智子)が雄太(高岡俊広)と一緒に伊那へ行く。速水(髙嶋政宏)は、和歌山の寺を訪ね歩いていて、雄太にあいさつ出来なかったのが心残り。純子は道中、自分が満州にいた時の思い出を話したりする。純子と雄太が雄太の叔母・絹子(宮田圭子)を訪ねると、雄太は引き取れない、と追い返される。和歌山へ帰るバス停では、ラジオから甲子園の中継が聞こえ…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第4週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」19話のあらすじ・ネタバレ

雄太(高岡俊広)はせん別までもらって別れたのに、戻るのは足取りが重い。純子(山口智子)はそんなこと気にするな、と笑い飛ばすが、あき(伊藤榮子)は本当の母親が日本に帰ってきていたら、と気にする。速水(髙嶋政宏)が、楽しそうに雄太たちに野球を教えるのを見て、正太夫(笑福亭鶴瓶)は速水と純子の仲がいいのが気に入らない。陽一郎(川津祐介)は大阪で仕事を決めて帰ってきて、雄太を養子にしたい、と言い出すが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」20話のあらすじ・ネタバレ

倒れた陽一郎(川津祐介)は、就職を断ることを決意する。純子(山口智子)は陽一郎に、大阪に断りの手紙を届けるよう頼まれる。大阪に向かう汽車の中で純子は、家出してきた正太夫(笑福亭鶴瓶)と出くわす。正太夫は清彦(生瀬勝久)とのけんかに負けて荒れていた。純子と正太夫は汽車に乗るところを牛山もも(藤山直美)に見られていて、ももは正太夫を探す清彦に会ったことから、純子と正太夫が駆け落ちした、と勘違いして…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」21話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)が正太夫(笑福亭鶴瓶)と駆け落ちした、と吹聴されてあき(伊藤榮子)はもも(藤山直美)に抗議するが、興園寺家では正太夫が純子の後を追いかけていったのではないか、という疑惑が生じる。純子は稲本専務(森下鉄朗)の帰りを会社で6時間待ち、父の体調が回復するまで2か月待ってくれ、と直接頼む。稲本は最初は断るが、純子の態度を意気に感じて、承諾する。正太夫は勝手に純子を外で待ち、体調を崩して…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」22話のあらすじ・ネタバレ

あくる朝、薬を飲んで回復した正太夫(笑福亭鶴瓶)が、看病して眠ってしまった純子(山口智子)に抱きつくと、たまたま居合わせたジョージ北川(細川俊之)が止める。純子が帰って就職の件を陽一郎(川津祐介)に報告すると、陽一郎は稲本専務に辞退の電報を打つようにと頼む。純子は納得がいかず、興園寺家で速水(髙嶋政宏)にどう思うかと聞くが、速水は陽一郎の気持ちもわかる、と答える。速水が日本を去ると聞くと純子は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」23話のあらすじ・ネタバレ

河原で倒れていた清原(浜村純)が、小野家に担ぎ込まれる。闇の物は食べない、という信条の清原は空腹で倒れていたのだった。純子(山口智子)は、自分のところは闇の米を食べるから、配給の米は清原のところへ持って行く、と言う。あき(伊藤榮子)は清原に、雄太(高岡俊広)の養子縁組みについて相談する。純子は速水(髙嶋政宏)と清原に魚釣りを教え、休憩中に話していると、速水が清原の遠い親戚だということがわかり…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」24話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)とつや(白川由美)が、正太夫(笑福亭鶴瓶)のうわさ話をしていると、正太夫から電話がかかってくる。帰ってくるな、と言われて落ち込む正太夫。雄太(高岡俊広)の母親の尋ね人の手紙がラジオで読まれて、このままずっと小野家にいたい雄太は複雑。純子は雄太を優しく抱きしめ、あき(伊藤榮子)は「自分をお母ちゃんと思え」と言い、陽一郎(川津祐介)は「うちの子になった印」と大切にしていたミットを渡す。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第5週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」25話のあらすじ・ネタバレ

新学期。純子(山口智子)は雄太(高岡俊広)に新しい鉛筆を渡し、昭(岩芝公治)にも同じく新しい鉛筆を渡す。登校すると、金太郎(新田勉)からいじめられる女子を助ける雄太。雄太は満州で陽一郎(川津祐介)から数学と国語を教わっていて、先生の国語の質問にもクラスで唯一答える。その夜陽一郎は皆の前で、あらためて雄太を養子にしたいと言う。あくる日、興園寺家で純子が仕事をしていると、静尾(押谷かおり)が来て…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」26話のあらすじ・ネタバレ

速水(髙嶋政宏)が家に来て英語を教えてくれることになって、急いで家の掃除をする純子(山口智子)。速水を交えて食卓を囲み、速水にアメリカに戻ったら何をするつもりかと聞くと、カメラマンになりたい、と言う。英語の勉強が終わり、静尾(押谷かおり)たちを送って帰る速水になぜかいらつく純子。探していた速水の祖父の墓が見つかり、それを静尾が案内すると、それが面白くない純子は、今夜は家が使えないとうそをついて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」27話のあらすじ・ネタバレ

家に帰ってもいらいらする純子(山口智子)。純子が清原(浜村純)に、速水(髙嶋政宏)の祖父の墓が見つかったことを報告に来ると、速水と会う。夜英語で会う約束をして、帰りに乗り合いバスを運転して家出から帰ってきた正太夫(笑福亭鶴瓶)と興園寺家に戻ると、つや(白川由美)はもう少し家出してこい、と追い返す。ほとぼりが冷めるまで、と純子の家で預かっていると、雜賀(桂枝雀)が様子を見に来て、正太夫とけんかに…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」28話のあらすじ・ネタバレ

家に戻った正太夫(笑福亭鶴瓶)は、つや(白川由美)に叱られ、純子(山口智子)は英語を休んで付き添う。翌日、静尾(押谷かおり)が来て、速水(髙嶋政宏)に、将来アメリカに行きたいと話し、純子は正太夫と結婚するからあまりかまわないほうがいい、とくぎを刺す。昭(岩芝公治)が、純子の結婚話は本当か、と言い出すので、純子がつやに問いただすと、最初はそのつもりだった、と謝る。昭と雄太(高岡俊広)は相談して…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」29話のあらすじ・ネタバレ

昭(岩芝公治)は純子(山口智子)に、正太夫(笑福亭鶴瓶)と結婚するくらいなら速水(髙嶋政宏)と結婚してほしい、と言う。純子は、2人のことは好きでも嫌いでも無い、と言うが、雄太(高岡俊広)はそれは好きっていうことだ、と断言する。2人は速水と純子を神社に呼び出し、仲をとりもとうとするが、失敗。興園寺家に突然北川(細川俊之)が現れ、和歌山のみかんを輸出する話を持って来る。詐欺だと疑う速水は飛び出して…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」30話のあらすじ・ネタバレ

夜遅く速水(髙嶋政宏)は帰ってきて、話は本当だった、と北川(細川俊之)に謝る。速水が次の日曜日に出国する話をすると、純子(山口智子)は胸が痛い。嫌なこともあった、という日本の思い出話の中で、いい思い出は純子と知り合ったこと、と言われると少しうれしい。翌日、つや(白川由美)は北川に対する恋心を純子に話す。帰り支度をする速水に北川は、純子は速水が好きだ、と言うが、速水は自分には関係無い、と答え…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第6週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」31話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は速水に手紙を書く。悩みながら書いていると静尾(押谷かおり)が来て、速水から送られてきた写真を見せ、アメリカに行くために大阪に英語の勉強をしに行く、と言う。昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)は純子と書いた手紙の取り合いになり、雄太があき(伊藤榮子)に、お母ちゃん助けて、と抱きつくと、あきと純子は喜ぶ。2か月後、速水から手紙と、最後に2人で撮った写真が届き、純子は1人写真を見つめて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」32話のあらすじ・ネタバレ

小学校の遠足の日、突然の大雨で子供たちが山登りから帰らず、保護者が学校に集まっていた。陽一郎(川津祐介)は捜しに行くと言う雜賀(桂枝雀)を学校に残し、捜しに出る。純子(山口智子)たちが夜遅くまで学校で待っていると、全員無事で帰ってくる。雜賀が各家庭に謝罪に出向くと、もも(藤山直美)は何かあったらどうするつもりだ、と怒りが収まらない。雜賀は責任を取って学校を辞めると言いだし、陽一郎とけんかに…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」33話のあらすじ・ネタバレ

あき(伊藤榮子)が昨日のけんかのことを雜賀(桂枝雀)に謝ると、雜賀は、陽一郎は戦争で人が変わった、と言う。あきと純子(山口智子)はそのままつや(白川由美)にも謝りに行くが、つやとは2人の昔話で盛り上がる。陽一郎は昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)に野球を教え、雄太にピッチャーをやってみろ、と言う。キャッチャーをやれと言われた昭はおもしろくない。雜賀と陽一郎、昭と雄太のけんかにはさまれた純子は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」34話のあらすじ・ネタバレ

陽一郎(川津祐介)と雜賀(桂枝雀)のけんかはおさまらず、純子(山口智子)の悩みはつきない。雜賀は辞職願をしたためていて、そのまま学校を辞める構えである。みかん組合に聞かれて、つや(白川由美)と正太夫(笑福亭鶴瓶)は、北川(細川俊之)が代金を持ち逃げしたのではないかと不安になるが、問題は無くホッとする2人。純子はあらためて雜賀に思いとどまるよう訴えるが、雜賀の意思は固く、純子はまた陽一郎に相談し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」35話のあらすじ・ネタバレ

北川(細川俊之)の影響で、無償奉仕を思い立った正太夫(笑福亭鶴瓶)は、自分で稼いだ金でサンタクロースになる、と純子(山口智子)に言い残し出かけていく。つや(白川由美)は自分で働くと言う正太夫に感激。雜賀(桂枝雀)は「友情」という童話を書いて気持ちに整理を付け、陽一郎(川津祐介)とようやく仲直り。雜賀は学校を辞めないことに。大阪へ行くという北川と別れの挨拶をしていると、岸和田の警察から電話があり…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」36話のあらすじ・ネタバレ

昭和22年の年末、陽一郎(川津祐介)が年明け大阪で就職することが本決まりに。正太夫(笑福亭鶴瓶)が釈放されたはずなのに帰ってこず、つや(白川由美)の悩みはつきない。純子(山口智子)とあき(伊藤榮子)が興園寺家に新年のあいさつに行くと、隠れていた正太夫が出てきて大騒ぎに。つやと正太夫が、恭子(松本友里)とあきを連れて大阪へ行き、宝塚を見てくることになり、純子は陽一郎と一緒に留守番することになるが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第7週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」37話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は倒れた陽一郎(川津祐介)を病院へ連れて行こうとするが、陽一郎が拒否するので、純子は雜賀(桂枝雀)に医者を連れてきてもらう。陽一郎は大したことなかったが、ついでに診てもらった雜賀は要注意と言われる。あき(伊藤榮子)と恭子(松本友里)は宝塚見物から帰ってきて、恭子はのど自慢に応募してきた、と興奮。陽一郎は純子に、倒れたことは黙っていろ、と言い、あきは陽一郎に黙っていたことがあると…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」38話のあらすじ・ネタバレ

雄太(高岡俊広)の養子縁組みの返事が伊那谷の雄太の親戚から届いて、陽一郎(川津祐介)があいさつに行くことになった。陽一郎とは和歌山で別れ、純子(山口智子)と恭子(松本友里)はのど自慢の予選で大阪に。予選は一部ラジオ放送され、あき(伊藤榮子)たち残った家族は出てくるかわからない恭子を待ちながらラジオを聞く。純子は、泊めてもらった寺内ぬひ(西岡慶子)と小平次(曽我廼家文童)の夫婦げんかに巻き込まれ…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」39話のあらすじ・ネタバレ

恭子(松本友里)の影響で、昭(岩芝公治)たちの間ではのど自慢ごっこが大流行。鐘を鳴らす代わりにバケツをたたくのでうるさい。伊那谷から帰ってきた陽一郎(川津祐介)は少し疲れが見えて、あき(伊藤榮子)と純子(山口智子)は気になる。北川(細川俊之)が突然興園寺家を訪れるが、つや(白川由美)は何しに来たのか真意を諮りかねる。外出して帰ってこない陽一郎を探しに出た雄太(高岡俊広)は、初めて父ちゃんと呼び…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」40話のあらすじ・ネタバレ

陽一郎(川津祐介)の大阪行きの準備を手伝いながらあき(伊藤榮子)が、家のことは純子(山口智子)に任せて大阪へついていく、と言うと陽一郎も喜ぶ。突然訪れた北川(細川俊之)は、つや(白川由美)に金を貸してほしいと言い、つやは落胆。するとつやは、陽一郎の送別会をする、と言いだし、陽一郎と雜賀(桂枝雀)は酒を酌み交わす。大阪行きを楽しみにしながら、あきたちが家で待っていると清彦(生瀬勝久)が駆け込んで…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」41話のあらすじ・ネタバレ

陽一郎の葬儀を終え、悲しみに包まれた小野家。純子(山口智子)は夕食を作り、昭(岩芝公治)、雄太(高岡俊広)、恭子(松本友里)を励まし、あき(伊藤榮子)を支える。その夜大阪から寺内ぬひ(西岡慶子)が弔問に来て、雄太をどこかの施設に預けたら、と言うが純子は反対する。興園寺家にあいさつに来た純子に北川(細川俊之)は、陽一郎の最後の言葉について優しく語り、それまで泣くのを我慢していた純子は泣き崩れる。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」42話のあらすじ・ネタバレ

陽一郎が死んで1週間たち、小野家は少しずつ、平静を取り戻しつつあった。何も知らない正太夫(笑福亭鶴瓶)は熊本から戻ってきて、北川(細川俊之)から純子(山口智子)が北川にすがって泣いた話を聞き、つらい。学校で雄太(高岡俊広)は金太郎(新田勉)に一緒に大阪へ行こう、と誘う。仲間はずれにされた昭(岩芝公治)は純子に告げ口し、純子は雄太を問いただすが、雄太ははぐらかす。つやから金を借りた北川は出て行き…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第8週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」43話のあらすじ・ネタバレ

雄太(高岡俊広)と金太郎(新田勉)が登校せず、学校ではもも(藤山直美)が金太郎は雄太にそそのかされた、と騒ぐ。純子(山口智子)が外に捜しに出ようとすると、警官に連れられて帰ってくる。純子とあき(伊藤榮子)がどうして出て行ったのか理由を問いただすと、雄太はこれ以上お世話になるのがいやだった、と答える。夜中、純子とあきがこれからどうするのか話し合っていると口論になり、雄太に本音を聞かれていて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」44話のあらすじ・ネタバレ

あき(伊藤榮子)と雄太(高岡俊広)が校長室で謝っていると、もも(藤山直美)が金太郎(新田勉)を連れてきて、「親に心配かける子はうちの子じゃない、どこへでも行け」と言ったというのを聞いて、あきは、自分には言えない、とショックを受ける。純子(山口智子)とあきが、大阪へ行くかどうするか、を話していると、恭子(松本友里)がそれを聞いて、宝塚進学を諦める。悩みを誰にも相談できず、純子は秀平に手紙を書く。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」45話のあらすじ・ネタバレ

村に残るか、大阪へ行くか、決めかねている小野家。静尾(押谷かおり)が大阪から戻ってきて、東京へ英語の勉強をしに行く、と言う。夢に向かって進む静尾が少しうらやましい純子(山口智子)。雄太(高岡俊広)を養子にする件で、家事審判の知らせが届き、あらためて雄太の意思を確認して、あき(伊藤榮子)がこれからずっと家族、と言うとうれしそうな雄太。興園寺家に、誰かに追われている北川(細川俊之)が逃げ込んで…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」46話のあらすじ・ネタバレ

興園寺家の周りを囲まれて、北川(細川俊之)は諦めて出て行こうとするが、純子(山口智子)とつや(白川由美)はそれを止め、北川をいったん小野家へ連れて行く。男たちが、小野家へついてきて見張りを始めたため、純子とあき(伊藤榮子)は、北川に女装をさせて、昭(岩芝公治)、雄太(高岡俊広)、恭子(松本友里)の助けを借りて、もう一度興園寺家へ連れ出し、北川を正太夫(笑福亭鶴瓶)のバスに乗せて逃がすことに成功。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」47話のあらすじ・ネタバレ

北川を逃がして3日たつが、音沙汰が無く、心配する純子(山口智子)とつや(白川由美)。そこへ正太夫から、名古屋にいる、と電話が入る。雄太(高岡俊広)の家事審判を前に、あき(伊藤榮子)は清原(浜村純)のところへ相談に。清原には厳しいことを言われるが、家事審判では雄太の養子縁組みが認められ、あきは皆で大阪へ引っ越す決意を述べる。あきを心配する雜賀(桂枝雀)は反対するが、純子以下子どもたちは賛成し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」48話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)たちは清原(浜村純)のところへ、大阪へ引っ越すあいさつをしに行く。最後につや(白川由美)と話していて、純子は速水のことが好きかと聞かれ、わからない、と答える。昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)の卒業式の日、あいさつに来た雜賀(桂枝雀)に、純子は陽一郎の形見のグローブを返すが、雜賀はグローブとミットは昭と雄太が持っていたほうがいい、と受け取らない。子どもたちは最後に皆で野球をして…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第9週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」49話のあらすじ・ネタバレ

昭和23年3月、純子(山口智子)たち一家は、寺内ぬひ(西岡慶子)を頼って大阪・阿倍野へやってきた。ぬひの家ではなぜか正太夫(笑福亭鶴瓶)が掃除をしながら待っていたが、早速ぬひの店への嫌がらせに巻き込まれる。食事時にいなくなる雄太(高岡俊広)がどこへ行ったのか皆が気にしていると、外から戻ってきて、新聞配達を始めたと言う。純子がぬひの店を手伝っていると、組合長の村山(原哲男)がやってきて、ぬひに…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」50話のあらすじ・ネタバレ

あき(伊藤榮子)と純子(山口智子)は、入学にあわせて昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)に新しい学生服を買う。ふたりは正太夫(笑福亭鶴瓶)の後輩の西川(北京一)の家に泊めてもらうことになっていたが、西川の家に女性客が来るのを見て、戻ってしまう。来客は西川の友人(笑福亭鶴松)で、女形の役者だった。純子はぬひ(西岡慶子)の店で店番をしていたが、孫(森愛子)を連れた老婆(路井恵美子)に万引きされてしまい…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」51話のあらすじ・ネタバレ

昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)は、同じクラスの中学生と取っ組み合いのけんかをするが、けんかの理由を聞くと、昭と雄太にも言い分があって、叱るに叱れない純子(山口智子)。ぬひ(西岡慶子)の店に、立ち退きを迫る男たちが来て、純子もあき(伊藤榮子)も、ぬひが思うように動けないのは自分たちのせいかと困っているところに、北川(細川俊之)が現れる。恭子(松本友里)が宝塚を受験して、自信を無くして帰ってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」52話のあらすじ・ネタバレ

困って、なんとか一家に出て行ってもらえないかとこぼす小平次(曽我廼家文童)に、小野さんにはお世話になったからそれは出来ない、と突っぱねるぬひ(西岡慶子)。純子(山口智子)は、あき(伊藤榮子)と恭子(松本友里)と相談した結果、出て行くとぬひに話すと、ぬひは反対する。午後4時の期限に、立ち退きを迫る男たちがやってくると、北川(細川俊之)は進駐軍の中尉とともに現れて、責任者を連れてこいと一喝して…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」53話のあらすじ・ネタバレ

警察に捕まった北川(細川俊之)の面会に訪れた純子(山口智子)に北川は、興園寺家の人たちには捕まったことを黙っててほしい、と頼む。ぬひ(西岡慶子)の店には、取引先の中根商店の中根(牧冬吉)がやってくる。北川と一緒に逮捕されたのは中根の客で、ぬひの店を助けるために逮捕されたのをわびろ、と言い、ぬひが刃向かうと、この先は取り引きしない、と言い残して出て行く。純子がぬひの代わりに中根に謝りに行くと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」54話のあらすじ・ネタバレ

恭子(松本友里)は宝塚の合格発表を翌日に控えて、どうせ不合格、と悲観的。ぬひ(西岡慶子)は純子(山口智子)に、謝りに行ってもらった礼を言う。その中根商店からは約束通りおろしの荷が届き、ぬひは一安心。合格発表を見に行った恭子から連絡が無く、純子たちは心配していたが、合格していた。純子たちは陽一郎の墓前にミットとグローブを供え、昭(岩芝公治)、雄太(高岡俊広)の中学、恭子の宝塚の入学報告をする。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第10週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」55話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)たちが大阪へ来て1年半、寺内ぬひ(西岡慶子)の隣の家へ引っ越した。アメリカから大リーグの球団が来日し、甲子園で試合をするというが、チケットは争奪戦で手に入らない。北川から刑務所からの手紙が届くが、それを海外からの手紙に見せかけてつや(白川由美)へ転送する。ラジオから雄太(高岡俊広)の叔母からの尋ね人のはがきが読み上げられ、純子とあき(伊藤榮子)は雄太に、林千代を知ってるか聞くが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」56話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は放送局を訪ね、雄太(高岡俊広)の尋ね人のはがきを出した千代について聞く。千代には事情があるようで、放送局でも詳細はわからない。千代から大阪に出るので会いたい、と連絡があり、純子は1人で会いに行く。純子が千代に話を聞くと、千代は雄太の本当の母親の昌代(日色ともゑ)だった。昌代は満州で、雄太を連れて逃げることを諦め置き去りにした、と泣きながら話し、雄太に一目会いたい、と言うが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」57話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は雄太(高岡俊広)に、昌代と会ってきたことを話し、会いに行こうと誘うが、雄太は捨てられた、という思いが強く、会いたくないと拒絶する。翌日、大リーグのチームの通訳として来日している秀平(髙嶋政宏)が会いにくる。秀平は昭(岩芝公治)と雄太におみやげを渡すが、反応が薄く様子のおかしい雄太を気にする。事情を聞いた秀平は雄太に、会いに行っておかないと将来子どもが出来た時に後悔するぞと諭し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」58話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)と秀平(髙嶋政宏)が付き添って、雄太(高岡俊広)は昌代(日色ともゑ)に会いに行く。昌代は満州に置き去りにしたことを雄太に泣いて謝るが、雄太は昌代と口をきかず部屋を出る。純子が、なぜひと言も話をしない、と雄太に聞くが、雄太は約束通り会ったんだからいいだろう、と言い返し、秀平は、お母さんの気持ちはわかってるはずだ、と叱り飛ばす。帰り道、お母さんに会わなかったほうが良かったか聞くと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」59話のあらすじ・ネタバレ

昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)の野球部の練習試合で野球部のレギュラーが決まる、と昭も雄太も朝から気合いが入る。ぬひ(西岡慶子)の店での仕事中、純子(山口智子)に秀平からの手紙が届く。番地が間違っていて、配達が遅れたのだ。読むと、純子には秀平に対する思いが募る。雜賀(桂枝雀)が退職して大阪にやってくると、純子は秀平のことを雜賀に打ち明け相談する。雜賀は東京のホテル気付で手紙を出すように勧め…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」60話のあらすじ・ネタバレ

ぬひ(西岡慶子)が純子(山口智子)に商売替えのことで相談するが、純子は秀平(髙嶋政宏)のことで頭がいっぱいで、なま返事するばかり。そこに顔を出した恭子(松本友里)が、秀平から届いた電報を持って来る。電報には、大阪駅へ来るように書いてあり、真意を測りかねるが、謝りたいという雄太(高岡俊広)とサインボールのお礼を言うという昭(岩芝公治)を連れて、大阪駅へ向かう純子。秀平とわずかながら言葉を交わし…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第11週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」61話のあらすじ・ネタバレ

ぬひ(西岡慶子)の店の改装は正太夫(笑福亭鶴瓶)の手伝いもあり、順調に進んでいた。北川(細川俊之)は出所してつや(白川由美)の元を訪ね、本当は刑務所にいたと告白し、これからアメリカへ行くと言う。雄太(高岡俊広)は純子(山口智子)に、レギュラーになれない、と悩みを話す。中学までは直球で勝負する、という父との約束を守って伸び悩んでいた。純子は、辞めることはお父さんの望んでいたことじゃない、と励まし…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」62話のあらすじ・ネタバレ

正太夫(笑福亭鶴瓶)は、ぬひ(西岡慶子)の店の改装にシャンデリアを付けようなどと言いだし、大工(Mr.オクレ)にも煙たがられている。純子(山口智子)は食堂で出す品物の相談で、和歌山のつや(白川由美)を訪ねる。北川がアメリカへ行くという話になり、つやは純子に秀平のことが好きなのか、と尋ねる。翌朝、村で採れるしいたけや卵の仕入れの相談に、もも(藤山直美)が来て、百姓はつまらないと愚痴をこぼす。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」63話のあらすじ・ネタバレ

和歌山から戻った純子(山口智子)は、ぬひ(西岡慶子)の店で出すメニューとして、和歌山のしいたけを使った山うな丼を提案し、早速家で昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)に試食させてみるが、匂いにうなぎとだまされた2人は食べてみるとただのしいたけだ、と不評。改善策を悩んでいるところに、つや(白川由美)と久助(桂枝雀)が、大阪の事務所が火事になったと連絡あったが、正太夫(笑福亭鶴瓶)はどこか、と訪ねてきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」64話のあらすじ・ネタバレ

食堂の名前は「純ちゃん食堂」に決まり、純子(山口智子)たちが西川(北京一)に看板を書いてもらっていると、深刻な顔をした正太夫(笑福亭鶴瓶)がやってくる。正太夫は俳優になるためにアメリカに行く、と言ったものの英語もしゃべれないのに行くことに尻込みして、純子に励ましてほしいと言う。それを聞いた雄太(高岡俊広)が、俺もアメリカの家に養子に行けばよかった、と冗談を言い、あき(伊藤榮子)の顔色が変わって…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」65話のあらすじ・ネタバレ

純ちゃん食堂の開店が迫り、店の様子を見に、もも(藤山直美)が金太郎(新田勉)を連れて大阪に来て、昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)は大喜び。純子(山口智子)が、大阪の女学校に通う静尾(押谷かおり)の妹の小百合(望月千春)を呼び出すと、静尾も来る。静尾は作家の秘書をしていて、京都に取材に来たついでに大阪に来たという。皆で新装の店を見に行くと、静尾は純子に、食堂のおばさんになるのには賛成できないと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」66話のあらすじ・ネタバレ

食堂開店の前夜、夢の中で純子(山口智子)は山うな丼改良の方法を思いつく。試してみるとうまくいき、店は開店から繁盛。正太夫(笑福亭鶴瓶)が、北川からアメリカ行きに誘われたので、これから東京へ行く、とあいさつに来る。実はつやが北川に、正太夫のことを頼んだのだった。久助(桂枝雀)も、昭(岩芝公治)と雄太(高岡俊広)にミットとグローブを持って顔を出し、2人はレギュラーに選ばれた、と喜んで帰って来て…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第12週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」67話のあらすじ・ネタバレ

昭和二十八年六月。昭(西川弘志)と雄太(唐沢寿明)は高校3年生になっていた。純子(山口智子)がブラジャーのパットが無い、と探していると、犯人は昭と雄太だった。キャッチャーのミットに入れると具合がいいと先輩に教わった、というので、純子も納得してしまう。純ちゃん食堂は開店から4年たって、なかなかはやっていた。朝、純子たちがいつものように出かける支度をしていると、和歌山からもも(藤山直美)が来て…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」68話のあらすじ・ネタバレ

家出してきたというもも(藤山直美)は、純子(山口智子)の店で働かせてくれ、と言う。純子は美山村で世話になっていたし、置いてあげたいと言うが、ぬひ(西岡慶子)はこの狭い店に1人増やすのは無理だ、と反対する。ももは、店の仕事を勘違いしていて、お酌の練習と言って酒をついで練習する。練習で酒を飲んで痛む頭をおさえつつ仕事するももだが、なれない客商売で粗相の連続。あげくの果てに客とけんかしてしまい…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」69話のあらすじ・ネタバレ

一日仕事してみて、この仕事は向いてない、と落ち込むもも(藤山直美)。純子(山口智子)はまだ初日だしこれから慣れる、と励ます。ぬひ(西岡慶子)は、やはりやめてもらおうと言うが、純子はそんなことを言うんだったら私がやめる、と言う。ぬひは言い過ぎたか、と考え込むが、あき(伊藤榮子)は、あれははったりだ、本気でやめる気はないはずだ、と助言する。そんな中、久助(桂枝雀)の童話の出版記念パーティーが開かれ…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」70話のあらすじ・ネタバレ

出版記念パーティーで酔いつぶれた久助(桂枝雀)は純子(山口智子)の家で、昭(西川弘志)と雄太(唐沢寿明)にからんで寝てしまう。もも(藤山直美)の接客は相変わらずで、ぬひ(西岡慶子)は純子に考え直すようしつこく頼む。純子は強引に一日休んで店を1人でももに任せるが、ぬひが店に出てくれと頼みに来る。そこへ静尾(押谷かおり)が取材させてほしい、とやって来て、純子とぬひは2人でインタビューに答えることに…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」71話のあらすじ・ネタバレ

和歌山からもも(藤山直美)を連れ戻しに金太郎(高嶋政伸)がやってくる。金太郎は働いていて、昭(西川弘志)や雄太(唐沢寿明)と比べて大人っぽい。純子(山口智子)が店に出なくなって3日たち、ぬひ(西岡慶子)は純子の頑固さに音を上げて、あき(伊藤榮子)に頼まれたから純子に謝らなかった、と白状してしまう。純子はあきに、どうしてそんなことを頼んだ、と問い詰めるが、あきに、純子は思い上がってる、と指摘され…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」72話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は食堂をやめるため、久助(桂枝雀)に、わらべ出版で雇ってもらえないか、と相談するが、久助は、会社は赤字続きで新たに人を雇うことは出来ない、と断る。久助に、お母さんに言いたいことがあるなら話してみろと言われ、逆に何も言えなくなってしまい、反省した純子は食堂に顔を出し、ぬひ(西岡慶子)に謝る。もも(藤山直美)はぬひの家に下宿して、下宿代を払わない代わりに、給料を減らすということになる。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第13週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」73話のあらすじ・ネタバレ

大会を目前に控え、レギュラーを外された昭(西川弘志)とレギュラーの雄太(唐沢寿明)の仲が悪く、純子(山口智子)が問いただすと昭は、雄太が見下すからだ、と話す。昭は雄太にだけは同情されたくないのだ。純ちゃん食堂では、もも(藤山直美)がようやく仕事に慣れてきて、一人で出前にも出かける。集金に出かけた雄太が、昭に背負われて帰ってくる。腰を打った雄太の腰に、皆で湿布を貼って、ムードもよくなる小野一家で…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」74話のあらすじ・ネタバレ

正太夫(笑福亭鶴瓶)の劇団が美山村で公演をすることになり、出かける純子(山口智子)。つや(白川由美)の所へ顔を出すと、公演の準備でごった返している。その夜には、純子のいない家に秀平(髙嶋政宏)がやって来て、カメラマンになったとあいさつする。そのころ美山村では、翌日の女優が熱を出したと、正太夫が純子に代役を頼む。純子はしぶしぶ引き受けるが、翌朝、秀平が見に行く、と昭(西川弘志)から電話があり…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」75話のあらすじ・ネタバレ

興園寺家は芝居の準備で大忙し、故郷に錦を飾る、と正太夫(笑福亭鶴瓶)は張り切るが、純子(山口智子)が雨で中止になったらいいのに、とつぶやいている。芝居が始まり、純子の出番が来たところで、突然のどしゃ降り。正太夫は、純子がつぶやくせいだと騒ぐが、雨はどんどん強くなり、堤防が決壊し、川のそばの住民が避難するほど。純子は朝大阪を車で出発したまま到着しない秀平を心配するが、美山村は電話線が切れ、停電し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」76話のあらすじ・ネタバレ

美山村の様子がわからず、落ち着かない大阪のもも(藤山直美)たちだが、あき(伊藤榮子)はこんな時にじたばたしても仕方ない、運を天に任せるんだ、と諭す。純子(山口智子)が興園寺家で炊き出ししていると、金太郎(高嶋政伸)が泥だらけでやって来て、秀平が車ごと川に流された、と言う。失意の純子は、秀平が流されたという沢へ行くと泣きながら訴えるが、つや(白川由美)はあなたが行ってもどうにもならない、と止め…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」77話のあらすじ・ネタバレ

雨は降り続け、呆然と泥だらけの秀平(髙嶋政宏)のカメラを見つめる純子(山口智子)。もも(藤山直美)は歩いてでも美山村へ行く、と大荷物を持って出ていく。あき(伊藤榮子)は久助(桂枝雀)と連絡が取れていないかとわらべ出版へ行くが、社員の高木(門田裕)が雨で倉庫が雨漏りして在庫がだめになってしまったと頭を抱えていた。降りやまない雨を眺めて疲れ果てたつや(白川由美)が横になると、庭に泥だらけの秀平が…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」78話のあらすじ・ネタバレ

二次災害のおそれのため清原(浜村純)の所へ救助に向かえず、秀平(髙嶋政宏)はいらだち、1人で向かおうとするところを止める純子(山口智子)。2人で土砂崩れしそうな崖をよじ登りながら、死ぬ前に言っておく、と秀平は純子にプロポーズする。なんとか清原夫妻を助け出し、興園寺家へ運び込むと、清彦(生瀬勝久)が、清原先生の家が流された、と駆け込んでくる。九死に一生を得た純子だが、秀平のことばが信じられず…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第14週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」79話のあらすじ・ネタバレ

清原(浜村純)から夫妻のなれ初めを聞き、秀平(髙嶋政宏)とのことに思いをはせる純子(山口智子)。大阪では純子の帰りを待ちわびる昭(西川弘志)たち。雄太(唐沢寿明)は帰ってくるよう電報を打とう、と言うがあき(伊藤榮子)はまだ危ないかもしれないから、と止める。もも(藤山直美)は、美山村へたどり着けず、帰ってくる。復旧作業の休憩中の秀平に、純子は大雨の中で聞いた秀平のことばの真意を確かめようとするが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」80話のあらすじ・ネタバレ

美山村から帰ってきて、純ちゃん食堂で働く純子(山口智子)だが、雨の中のプロポーズ以来秀平(髙嶋政宏)がそのことについて何も触れないことに思い悩む。秀平は純子の近所の西川(北京一)の家に居候し、嵐で流された車の弁償のためにアルバイトしていた。雄太(唐沢寿明)と昭(西川弘志)の野球部は甲子園の予選で勝ち進み、そのことを雄太の実の母に知らせた純子の手紙の返事が食堂に届き、あき(伊藤榮子)はショックで…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」81話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)があき(伊藤榮子)に黙って、雄太(唐沢寿明)の実の母に送った手紙の件で、純子とあきが気まずくなっているのを不審に思う雄太と昭(西川弘志)。純子が意を決してあきに謝ると、あきは雄太の試合を見に来ないか、と自分が手紙を出してみる、と言う。恭子(松本友里)は、秀平(髙嶋政宏)に結婚したい人がいるか探ってもらうよう西川(北京一)に頼むが、西川は、秀平のことを好きなのは恭子だと勘違いして…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」82話のあらすじ・ネタバレ

恭子から秀平(髙嶋政宏)の気持ちを聞いた純子(山口智子)は、秀平に対する態度がよそよそしい。秀平には理由がわからないが、その様子を見た正太夫(笑福亭鶴瓶)は、何があったのか気になり、雄太(唐沢寿明)と昭(西川弘志)に差し入れを持って来た静尾(押谷かおり)と小百合(野崎佳積)の前で純子に、秀平とけんかしたのか、と聞く。純子は気色ばんで、秀平とけんかしようが正太夫には関係無いと答えるが、正太夫は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」83話のあらすじ・ネタバレ

雄太(唐沢寿明)と昭(西川弘志)の上町高校野球部は4回戦で、これに勝つとベスト8。応援席では純子(山口智子)と秀平(髙嶋政宏)が話して、恭子の質問に対する秀平の返事についての誤解が解け、秀平がプロポーズの返事を迫る中、代打の昭が逆転のタイムリースリーベースを打つ。喜んで涙を流した純子が顔を洗おうと席を外すと、陰で見守る雄太の生みの母・昌代(日色ともゑ)が見に来ていた。純子が昌代に声をかけると…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」84話のあらすじ・ネタバレ

試合後、純子(山口智子)が昌代(日色ともゑ)を連れて帰ってくる。純子は雄太(唐沢寿明)に、会いたくなかったら会わなくてもいいと言うが、雄太は二階で2人きりで向き合う。雄太は昌代に、幸せになってほしい、そして、僕のお母ちゃんは小野あき(伊藤榮子)という人で、僕は小野雄太だ、と宣言する。あきと昭(西川弘志)は2人が何を話してるのか気になるが、昌代が帰りがけに、雄太がゆるしてくれたとあいさつすると…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第15週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」85話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)はあき(伊藤榮子)に秀平(髙嶋政宏)からプロポーズされてる、と告白し、秀平のことをどう思うか、聞いてみる。あきは、大切なのは純子の気持ち、と前置きし、本当のことを言ってほしいなら反対だ、と言う。賛成してくれると思っていた純子はショックを受けるが、あきが、反対されても親を捨てて出て行く、というくらい好きじゃないとうまくいかない、純子が迷っているようだから反対しただけだ、と言うと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」86話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)はまだ秀平(髙嶋政宏)に返事せずにいた。あき(伊藤榮子)が、秀平は待っているだろうから、心を決めたのだったら返事は早いほうがいい、と言うと、今から行ってくる、と出かける。純子が西川(北京一)の家に行くと、朝早く熊野へ出かけた、と言う。2日後ようやく帰ってくる秀平と待ち合わせした純子だが、雜賀(桂枝雀)のわらべ出版で待ちぼうけを食らう。4時間待たせてようやく現れた秀平に純子は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」87話のあらすじ・ネタバレ

秀平(髙嶋政宏)は一晩中純子(山口智子)の家の前で待っていた。秀平が、返事を聞かせてくれと言うと、純子は、もう一度プロポーズのことばを言ってほしいと言う。秀平が英語で、結婚してくれと言うと、純子がはい、と答え、そのままあき(伊藤榮子)、昭(西川弘志)、雄太(唐沢寿明)にあいさつする。そのことを聞いた正太夫(笑福亭鶴瓶)は西川(北京一)の部屋で落ち込むが、西川は正太夫のために純子にマイムを披露し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」88話のあらすじ・ネタバレ

秀平(髙嶋政宏)と婚約した純子(山口智子)は、雜賀(桂枝雀)にあいさつに行き、秀平はわらべ出版に仕事の取り次ぎをお願いする。食堂でもも(藤山直美)に話すと、ももは自分の思い出話で感極まってしまう。すると、秀平が静尾(押谷かおり)の写真を撮りに食堂に来る。夜、純子が西川(北京一)の家に秀平の洗濯物を届けに行くと、秀平が静尾と酒を飲んで帰ってきて、静尾のことをほめるので、純子はおもしろくなく…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」89話のあらすじ・ネタバレ

食堂に秀平(髙嶋政宏)が静尾の写真を持ってきて、またおもしろくない純子(山口智子)。昭(西川弘志)はそれを見て、純子の様子がおかしい、と雄太(唐沢寿明)に報告する。ふたりは純子がやきもちを焼くか試してみようと、秀平が女の人と歩いていたとうそをつくが、ショックを受けた様子の純子を見て、あっさりうそだとバラす。昭たちは、恋愛経験が少ないからうまくいかない、と純子に「恋愛入門」という本を渡すが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」90話のあらすじ・ネタバレ

昭和29年の2月、雄太(唐沢寿明)が突然、進学せずに就職する、と言いだし、純子(山口智子)とあき(伊藤榮子)は考え直すよう説得する。食堂の手伝いに来ていた恭子(松本友里)は、西川(北京一)が借金の返済の話をしているところに鉢合わせる。西川と話すうち、恭子は宝塚を辞めようと思っていると、悩みを打ち明ける。大学進学までは昭(西川弘志)と雄太を同じように育てたい、と思っていたあきと雄太は話が合わず…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第16週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」91話のあらすじ・ネタバレ

恭子(松本友里)は西川(北京一)に、東京のほうが合ってるかもしれないなどとアドバイスし、純子(山口智子)には、宝塚を辞めようと思っている、と打ち明ける。雄太(唐沢寿明)の進路の話に昭(西川弘志)が、雄太が家に来た時父は、「雄太の思うとおりさせてやれ」と言ったのだから、思い通りにさせてやったらいい、と言う。純子が事のしだいを雜賀(桂枝雀)に説明すると、雜賀は正太夫(笑福亭鶴瓶)の言づけを思い出し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」92話のあらすじ・ネタバレ

昭和29年4月、昭(西川弘志)は大学生、雄太(唐沢寿明)は社会人になっていた。秀平(髙嶋政宏)との結婚を月末に控え、純子(山口智子)は落ち着かない日々。秀平との新居を、今までの家の向かいの家が空いたので、そこはどうか、という話になるが、あき(伊藤榮子)はいくらなんでも近すぎるんじゃないか、と反対する。秀平が家に来て、そんなこと気にしない、と言っていると、恭子(松本友里)が宝塚を辞めて帰ってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」93話のあらすじ・ネタバレ

清原(浜村純)を引き取りたい、という秀平(髙嶋政宏)の申し出は、無かったことに、ということになったが、純子(山口智子)は釈然とせず、清原に会いに行く。その話を聞いたもも(藤山直美)とぬひ(西岡慶子)は、新婚家庭に老人を引き取るなんてありえない、と憤慨。清原は純子に、下市での暮らしにやっと慣れてきたところだし、場所を変わることは好まないと断り、純子は一度帰りかけるものの、思い直し清原の所へ戻り…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」94話のあらすじ・ネタバレ

清原(浜村純)と秀平(髙嶋政宏)のふたり暮らしが始まった。夜遅くまで仕事をしていた秀平は、清原が洗濯していてもまだ眠っていて、純子(山口智子)にたたき起こされる。組合長の村山(原哲男)が来て、商店街の看板娘が披露宴をしないのは都合が悪い、と言い、仲人も引き受けてもらう。夜遅く帰ってきた恭子(松本友里)が繁華街で、残業で帰りが遅くなってるはずの雄太(唐沢寿明)を見かけたと言い、雄太を問いただすと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」95話のあらすじ・ネタバレ

結婚式まであと数日、雄太(唐沢寿明)と昭(西川弘志)は純子(山口智子)に、真珠のネックレスのプレゼントを用意していた。秀平(髙嶋政宏)は清原(浜村純)に、掃除のしかたを教えられている。アメリカにいる北川から手紙が届き、開けるとつや(白川由美)宛てのラブレターだった。つやがプレゼントのウエディングドレスを持って現れ、間違って届いた純子宛ての手紙と交換すると、純子にプレゼントを贈ったと書いてあり…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」96話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)と秀平(髙嶋政宏)の結婚式直前、司会を頼んでいた小平次が急に都合が悪くなり、急きょわらべ出版の節子(布勢真穂)に頼むことに。そのわらべ出版にヤケ酒で酔っ払った正太夫(笑福亭鶴瓶)が現れ、雜賀(桂枝雀)はけじめのためにも、披露宴の司会を引き受けろ、と言う。式の前日、雜賀を交えて一家団らんしていると、初の給料をもらってきた雄太(唐沢寿明)が帰ってきて、陽一郎の遺影に給料袋を供えて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第17週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」97話のあらすじ・ネタバレ

式当日、朝早く目が覚めてしまった純子(山口智子)はあき(伊藤榮子)に、育ててくれてありがとうとあいさつし、あきは自分の母親から言われた言葉を贈る。披露宴は、商店街を通行止めにして、商店街の人たちに囲まれて行われ、正太夫(笑福亭鶴瓶)もつつがなく司会を務めた。仲人が語る秀平(髙嶋政宏)の経歴を聞きながら、純子は自分たちのなれ初めからの出来事を思い出し、清原(浜村純)は新郎の父代わりのあいさつを…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」98話のあらすじ・ネタバレ

結婚して、二週間たつが、純子(山口智子)はまだ秀平(髙嶋政宏)を「あなた」と呼べずにいることを少し気にしている。正太夫(笑福亭鶴瓶)が、純子たちの様子を伺いに来て、向かいに住んでいるあき(伊藤榮子)たちと酒を飲み、酔っ払って、純子の家にも顔を出す。もう寝るところだった純子と秀平だが、正太夫に付き合い、酌み交わす。結婚以前は秀平のことを勝手に敵視していた正太夫だが、秀平と握手するほど打ち解けて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」99話のあらすじ・ネタバレ

秀平(髙嶋政宏)が友人を家に呼んで、夜遅くまで飲んで騒ぐ。純子(山口智子)は、もも(藤山直美)が大阪には友だちもいなくて寂しいと言うので、遊びに来いと誘う。ももは、秀平の友だちの1人が、死んだ亭主の若い頃に似てる、と気になるが、その友だちには、結婚したばかりの奥さんがいて、ももはがっかりする。夜遅くまで騒いで、清原先生(浜村純)に迷惑だったと純子は気にするが、清原は気にする必要はない、と言い…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」100話のあらすじ・ネタバレ

正太夫(笑福亭鶴瓶)が殴られて、小野家に担ぎ込まれる。昭(西川弘志)と、恭子(松本友里)がジャズを歌っているキャバレーに様子を見に行き、酔っ払いに絡まれたのだ。純子(山口智子)は、恭子に今の仕事をやめさせたほうがいいのか悩み、秀平(髙嶋政宏)は、自分がみじめだと思うならやめたほうがいい、と言う。純子が考え事をしながら食堂で仕事していると、組合長の村山(原哲男)が、恭子に見合いの話を持ってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」101話のあらすじ・ネタバレ

恭子(松本友里)の見合いの話は、恭子がキャバレーで歌っていたから、と断られる。純子(山口智子)からその話を聞かされた恭子がひとり物思いにふけっていると、西川(北京一)が東京から帰ってきたと、顔を出す。西川が東京へ行くと言うので、恭子が東京でパントマイムをするのか、と聞くと、パントマイムはやめた、と言う。それを聞いた恭子は、自分が働いて食べさせていくから、パントマイムをやめないでくれ、と言い…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」102話のあらすじ・ネタバレ

恭子(松本友里)と西川(北京一)のことで悩んでいる純子(山口智子)を見て、純子の機嫌が悪い原因を探る秀平(髙嶋政宏)と清原(浜村純)。純子はあき(伊藤榮子)に相談するが、秀平は、恋愛は当人どうしの問題なのだから干渉しないほうがいい、と言う。純子が、それは冷たいだけだ、と反論し、話が決着しないままでいると、西川が恭子へ置き手紙を残して、東京へ行ってしまった、と昭(西川弘志)が純子を呼びに来て…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第18週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」103話のあらすじ・ネタバレ

恭子(松本友里)が東京へ行くと言いだし、あき(伊藤榮子)が純子(山口智子)を呼びに来る。あきは恭子に、東京へ行くのは3か月後と約束させるが、昭(西川弘志)は行きたいと言ってるんだから、行かせてやればいい、結果不幸になっても、本人たちにはそれが幸せなのかもしれないんだから、と説得しようとする。真夜中に昭は雄太(唐沢寿明)から月給を借りて家を飛び出し、早朝黙って家を出て東京へ向かう恭子を待ち構えて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」104話のあらすじ・ネタバレ

恭子が西川のあとを追って東京へ去ってから10日がすぎ、居場所がわからず困惑している純子(山口智子)とあき(伊藤榮子)。純子は昭(西川弘志)を問い詰めるが、あきは捜さなくていい、と言う。秀平(髙嶋政宏)は、恭子も大人なのだから放っておいたらいい、と言い、心配する純子と意見が合わない。和歌山から出てきたつや(白川由美)も、捜さないのはおかしい、とあきを説得しようとするが、あきは捜す気はないと言い…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」105話のあらすじ・ネタバレ

昭(西川弘志)が恭子へ金を送った、ということがわかり、純子(山口智子)は昭から、恭子の様子を一目見に行きたい、連れ戻すことはしないから、と言って住所を聞き出す。アメリカに渡った北川から、詐欺に遭い裁判になりそうだ、と手紙が来て、つや(白川由美)と一緒に、清原(浜村純)に相談する。東京で大学教授をやっている昔の教え子を紹介するから、アメリカの弁護士について相談するようにとアドバイスされた純子は…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」106話のあらすじ・ネタバレ

昭(西川弘志)が野球部を休部して、アルバイトをして雄太(唐沢寿明)から借りた金を返すと言いだし、雄太はそんなことするなと反対し、けんかになる。秀平(髙嶋政宏)が止めに入るが、かえって手が付けられなくなったのを、清原先生(浜村純)が一喝し止める。純子(山口智子)が東京から戻ってきて、昭が恭子へ送った金を返し、恭子はあき(伊藤榮子)との約束を守って、3か月は一緒に住まない、と言っていたと話すと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」107話のあらすじ・ネタバレ

あき(伊藤榮子)と恭子(松本友里)を和解させるために、純子(山口智子)は、あきの誕生日に皆で温泉旅行に行き、そこに恭子と西川(北京一)が来る、ということを考える。純子は清原(浜村純)に協力してもらい、皆で温泉旅行に行くことになる。昭(西川弘志)は雄太(唐沢寿明)に、将来の夢として、高校の先生になって、教え子を甲子園に連れて行きたい、と語る。温泉旅行に出かけた一行だが、恭子たちの到着が遅れて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」108話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)に促され、皆の前で恭子(松本友里)が意を決して、西川(北京一)と結婚したいと言うと、あき(伊藤榮子)は認めて皆は祝福する。あきは最高の誕生日プレゼントだと喜び、雄太(唐沢寿明)と秀平(髙嶋政宏)は、このからくりを教えてもらえなかったことに恨み言を言う。昭(西川弘志)はレギュラーの練習に参加できることになり、張り切って明石の海岸での練習に参加して三日目、思いがけない一通の電報が…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第19週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」109話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)たちは、急いで明石海岸近くの警察署へ向かい、昭(西川弘志)のなきがらと対面。監督(芝本正)から、昭はボート遊びしていて転覆した中学生たちを助けようとして、溺れて亡くなった、と聞く。その夜おそく弔問にやってきた小百合(野崎佳積)に、昭がランニング中に拾った桜貝を送ろうとしていた手紙を渡す。初七日が過ぎても、力を落としたままのあき(伊藤榮子)を支えるため、純子はあきの家に泊まり…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」110話のあらすじ・ネタバレ

昭の突然の死から1か月がたち、いまだに力を落としているあき(伊藤榮子)を心配する純子(山口智子)。そこへ正太夫(笑福亭鶴瓶)が、西宮の旅館を引き受けてくれ、としつこく頼む。家に帰ってきた雄太(唐沢寿明)は、昭の遺品も整理せずに、なかなか前向きになれないあきを何とかしようと、純子と秀平(髙嶋政宏)に相談する。純子と秀平が、そのままにしてあった昭の物を片づけようとすると、あきはかたくなに抵抗し…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」111話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は西宮の旅館の下見に行く。ぬひ(西岡慶子)は、ありのままの旅館を見るなら、身分は明かさず見に行くように勧めるが、正太夫(笑福亭鶴瓶)が、旅館を引き受けてくれるかもしれない人が見に行く、と先に連絡していて、至れり尽くせりで案内されてしまう。純子が食堂に戻って、旅館のことをぬひたちに説明していると、正太夫が来て、メキシコから届いたつやからの手紙を見せ、あらためて旅館を純子に頼み…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」112話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)は、その旅館は昔は甲子園球児たちを泊めていた、ということも旅館をやってみようかと思う理由の一つ、とあき(伊藤榮子)に言う。恭子(松本友里)が帰ってきたので、皆が集まったところで、旅館のことを相談する。欽一郎(浜村純)も含めて賛成すると、あきはどこかの旅館で修業させてもらおう、と言う。昭和30年2月、純子は8年続けた純ちゃん食堂をもも(藤山直美)に任せ、浜風荘のおかみになり…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」113話のあらすじ・ネタバレ

鹿児島からの客のことばに戸惑い、自信をなくしてしまう純子(山口智子)。食事を、全部いっぺんに出すと、途中で冷めてしまうから、と一品ずつ運ぶよう板場の垣本(岡八郎)に注文するが、仲居頭のキク(紅萬子)は何度も運ぶのは大変だ、と乗り気ではない。柿本が純子の言いつけ通り、一品ずつ支度すると、客から料理が遅いとクレーム。キクは、飛び込みの客が陰気だと、勝手に純子の決めた部屋のグレードを下げて案内して…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」114話のあらすじ・ネタバレ

純子(山口智子)が浜風荘の女主人になってから、一週間。掃除をもっと丁寧にと、女中のヨシ子(川田陽子)に注文するとふてくされてしまう。垣本(岡八郎)やキク(紅萬子)が板場で純子たちの不満をこぼしていると、純子が来て、部屋の担当の決め方について提案する。雜賀(桂枝雀)が純子たちの様子を見に泊まりに来ると、清彦(生瀬勝久)が血相を変えて追いかけてくる。アメリカに北川を追いかけていったつやからの手紙に…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第20週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」115話のあらすじ・ネタバレ

食材の仕入れ値が少し高いと気づいた純子(山口智子)が、垣本(岡八郎)を問い詰めると、垣本は板場の給料は安いし、ピンハネは誰でもやっている、と開き直る。垣本の嫌がらせはエスカレートし、純子に相談されたあき(伊藤榮子)も困ってしまう。芦屋の旅館に断られた北海道の高校から、春のセンバツに出場するため、野球部35人の宿泊の申し込みが入るが、来訪を翌日に控え、垣本やキク(紅萬子)たちは辞めると言いだし…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」116話のあらすじ・ネタバレ

従業員が辞めてしまって、途方に暮れる純子(山口智子)たちだが、今いる人数で乗り切ろうと、35人を相手の対応の予行演習をする。手伝いに来たもも(藤山直美)は、1人で大量の皿を運ぼうとして、落として割ってしまう始末。皆が忙しく働いていると、雜賀(桂枝雀)が旅に出る、とあいさつに来る。あと2、3人手伝いがほしい、と言っていると、石田(戸田都康)とヨシ子(川田陽子)がここで働かせてほしい、と戻ってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」117話のあらすじ・ネタバレ

ついに北嶺高校の35名がやってきた。純子(山口智子)は笑顔で迎え、野球部員たちもうれしい。ぬひから知らせを受けた正太夫(笑福亭鶴瓶)が綾(繁田知里)を連れてやって来て、手伝おうとするが、わらべ出版を見てきてくれ、と言われる。わらべ出版では節子(布勢真穂)が1人で債権者からの電話対応をしていて、正太夫はそれにつきあう。秀平(髙嶋政宏)が浴衣やユニフォームの洗濯をしていると、1人が熱を出したと…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」118話のあらすじ・ネタバレ

投手の宮下(滝知史)が熱を出し、監督(南条好輝)は朝食の席で、登録選手を入れ替える、と発表する。控えで守備固めの木崎(坂本国博)が、バッティングのうまい選手と入れ代わりとなり、木崎が隠れて1人で裏庭で泣いていると、純子(山口智子)が見つけて、みんなの所へ戻るように声をかける。従業員の休憩中に野球部員が、木崎がいないと捜しに来て、宮下は、木崎が外れたのは自分のせいだから捜しに行く、と言うが…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」119話のあらすじ・ネタバレ

旅館で戻らない木崎(坂本国博)を心配していると、部長の滝川(須永克彦)と中学野球の話になり、純子(山口智子)の父の小野投手を知っている、という話になる。雄太(唐沢寿明)が木崎を見つけ、純子と秀平(髙嶋政宏)に説得され、木崎は皆の元へ戻る。雨で開会式が一日延び、純子たちは応援に行く気満々だったが、旅館の人が応援に来ると負けるジンクスがある、と言われて旅館でラジオを囲む一同。試合は0対0のまま…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」120話のあらすじ・ネタバレ

9回表まで2対0で北嶺が勝っていて、純子(山口智子)は魚屋に鯛を注文する。わらべ出版には債権者の男(日高久)が押しかけて、正太夫(笑福亭鶴瓶)と節子(布勢真穂)を問い詰める。試合は2対1で9回2死まで進むが、ピッチャーゴロを宮下(滝知史)の暴投でサヨナラ負けしてしまう。落ち込んで帰って来るであろう選手たちをどんな顔で出迎えたら、と純子たちは考えるが、選手たちは意外に明るい顔をして帰ってきて…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」第21週のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」121話のあらすじ・ネタバレ

つや(白川由美)と北川(細川俊之)が浜風荘を訪れる。2人は本当に結婚したのか気になる純子(山口智子)とあき(伊藤榮子)が聞くと、本当に結婚して地球を1周旅行してきた、と言う。つやと北川が来ている、とうわさを聞きつけた正太夫(笑福亭鶴瓶)がわらべ出版の節子(布勢真穂)を連れて、様子を見に来る。北川のことをどう呼んだらいいか悩む正太夫だが、北川は結婚しても自分は東京、つやは美山村で別れて暮らす、と…。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」122話のあらすじ・ネタバレ

夏の甲子園大会が始まり、浜風荘にも選手たちが泊まりに来る。忙しい純子(山口智子)の元に、つや(白川由美)と綾(繁田知里)が顔を出し、恭子(松本友里)も、手伝いに来た、とやって来る。あき(伊藤榮子)は西川とけんかでもしたんじゃないかと疑うが、恭子は違うと言う。すると、正太夫(笑福亭鶴瓶)が西川からの花束とメッセージカードを持ってくる。純子は秀平とすれ違っていることを気にして、深夜まで帰りを待つが…。

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