【はじめてのおつかい2022】見逃し配信・動画無料視聴方法!

日本テレビで放送されているバラエティ番組「はじめてのおつかい 真夏の大冒険スペシャル2022」の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

この「はじめてのおつかい」の動画配信なのですが、「はじめてのおつかい」は日本テレビが放送しているということもあり、動画配信サービスHuluで配信されております。

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「はじめてのおつかい」以外にHuluで見れる動画

それではここからは、Huluで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。

Huluで見れるドラマは下記になります。

・未満警察ミッドナイトランナー
・極主夫道
・ギルティ
・逃げるは恥だが役に立つ
・バベル九朔
・ハケンの品格
・35歳の少女
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・カルテット
・Nのために
・MOZU
・きのう何食べた?
・凪のお暇
・あなたの番です
・シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
・親バカ青春白書

他にもたくさんのドラマが配信されております!

更にアニメは下記の通りになります。

・鬼滅の刃
・ハイキュー
・呪術廻戦
・犬夜叉
・TIGER&BUNNY
・おそ松さん
・ひぐらしのなく頃に
・NARUTO
・BORUTO
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・無限の住人
・弱虫ペダル
・炎炎ノ消防隊
・Re:ゼロ
・ホイッスル!
・バケモノの子
・ピアノの森
・君に届け
・境界のRINNE
・蟲師
・進撃の巨人
・ワンパンマン
・幽遊白書
・金田一少年の事件簿
・ぼくらの
・ゆるキャン△
・涼宮ハルヒの憂鬱
・約束のネバーランド

この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!

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「はじめてのおつかい2022」真夏の大冒険スペシャル

みんなが誰かのために頑張る姿を届けます!▽ママを元気に…母を思う3歳の子の祈り!▽番組史上最年少1歳8か月…できるのか?

笑って泣いて驚いて!盛りだくさんの3時間
みんなが誰かのために頑張る姿を届けます!
▽夢は消防士!ボクが新築を火事から守る!
▽行けなくて悔しい…3歳の葛藤と成長に涙
▽父VS末っ子三男!にらみ合って真剣説得
▽頼んでないもの買いまくりの兄と妹に爆笑
▽番組史上最年少1歳8か月…できるのか?
▽虎がいるから行きたくない!船乗りの息子
▽町の人が次々と助けてくれる…人情商店街

「はじめてのおつかい2022」の出演者

【MC】所ジョージ、森口博子
【ゲスト】飯尾和樹、長谷川京子、林遣都、イモトアヤコ(順不同)

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「はじめてのおつかい2022」陽喜くんの出演で異例の呼びかけ

歌舞伎俳優の中村獅童(49)が8日、自身のインスタグラムを更新。長男の小川陽喜(はるき)くん(4)が日本テレビ「はじめてのおつかい!泣いて笑って3時間 新春の大冒険スペシャル」(後7・00)に出演することを告知し、「本人に会っても絶対にテレビ見たと言わないでください」と呼びかけた。

2日に初日を東京・歌舞伎座で迎えた「寿 初春大歌舞伎」の第1部「祝春元禄花見踊」にて初お目見えした陽喜くんはこの日放送の同番組で、おつかいに挑戦。獅童の事務所に大事な帯を届けるほか、商店街でお化粧筆を入れる筆立てや座布団カバーを作るための布、獅童の好きなコロッケやメンチカツの購入にも挑戦する。

番組放送前に、獅童は「今晩19時より日本テレビにて『はじめてのおつかい』に陽喜が出演させていただきます、是非ご覧ください」とアピール。ハッシュタグでは「#本人に会っても絶対にテレビ見たと言わないでください」「#今だに本人はテレビとはわかっておりません」「#ヘトヘトになりました」などと添えた。

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「はじめてのおつかい2022新春スペシャル」について

中村獅童・息子陽喜くんがおつかいに…「足が動かないの」3歳の葛藤▽銚子電鉄に乗ってママへのプレゼントを買いに…「ヤバイ!ヤバイ!」電車に間に合わない!ケーキを持って全力ダッシュ!▽お昼ごはんはうどん。家族のために頑張る女の子にスタジオが涙▽29年前、イモ傘さしておつかいした子が父に…娘もなぜか、傘をさす!

銚子電鉄
とにかく電車が大好きな大和(やまと)くん、銚子電鉄に乗りお母さんの誕生日プレゼントを準備するおつかいへ向かいます。小学生になったら銚子電鉄で学校に通うのでお父さんはこのおつかいを考えました。大好きな電車での大冒険にハイテンションな大和くん。口ぐせは「やばい!」時間はたっぷりあるのに「やばいやばい!時間がやばい」と猛ダッシュで駅へ向かいます。

銚子半島の先端「犬吠埼灯台」にあるお土産屋さんで、世界にひとつだけのプレゼントを作ってもらいます。お姉ちゃんと一緒に書いた家族の絵をTシャツとタオルにプリントします。待っている間も気になるのは電車の時間。余裕があっても「やばい、銚子電鉄やばい」と落ち着かない様子。ご自慢のドクターイエローの腕時計で、何度も何度も時間を確認します。

このあとはまた電車に乗って、誕生日ケーキを受け取りに行く予定。「やばいやばい!」と走る大和くんですが、本当にやばいのは追いかける側のおつかいカメラマン!待ってくれ~!

藤沢の居酒屋
3人の子育てをするお母さんは24歳!の看板娘。料理人兼オーナーのお兄さんと半年前に居酒屋をオープンしました。いつもはお母さんと一緒に行く食材の買い出しを5歳になったほのかちゃんと末っ子の葵(あおい)くんに頼みます。しかし「恥ずかしいから行きたくない」とほのかちゃん。お母さんは気持ちを切り替え葵くんだけに頼みました。最近「お母さんを助けたい」気持ちがいっぱいの葵くんはひとりで出発。

残ったほのかちゃんには「葵について行ってあげて」と頼みました。お母さんの作戦は大成功!弟の後を追います。行き先は駅前の地下街。たくさんのお店が入った活気あふれる人気の名店街です。追いついたほのかちゃんは、恥ずかしがることもなく弟を心配するお姉ちゃんの顔に。ホタテを頼まれたのに「カレイ」と言う葵くん。

まちがえないよう、ほのかちゃんがそっと助け船を出します。ナイスアシストで買いものを終え無事帰宅!誇らしげに帰ってきた二人の姿を見たお母さんは「まだやれる!」そう確信し追加のおつかいを即決!今度は付き添いじゃないほのかちゃん、しっかりリードします。レディー大根にパイナップル、タマゴに白菜…お店開店の5時まであと少し!一つ達成するたびに成長する二人の姿に、お母さんの目には涙が…。

イモ傘
見渡す限りの牧草地、北海道でイガグリ頭の兄弟がおつかい。シチューを作るためのじゃがいもを畑に取りに行き、近所のお店でシチューのルウとマヨネーズを 買いに行きます。北海道の夏の大自然にはブヨがつきもの、畑ではイガグリ頭を狙って容赦なくブヨが飛び回ります。なぜか狙われるのは弟の祐紀(ゆうき)くんばかり。頭がかゆくてなかなか先に進まない弟に、お兄ちゃんは歌を歌い、「もう少しだね」と声をかけ、頭をかいてあげながら1.3キロ先の店まで歩きました。

しっかり者の宏陽(こうよう)くんのリードで買い物を終えての帰り道には空から雨が。薄暗くなった一本道に傘を差したイガグリ頭の影が二つ見えました。なんと!二人は大きな葉っぱを傘の代わりにして歩いていました。家のあかりが見えたとたん大きな泣き声が聞こえてきました。

お母さんの姿が見えて二人はさらに涙の大合唱!帰り着いた二人を待っていたのはお母さんのあったかいシチューでした → あれから29年 32歳になった宏陽さんは東京でハイヤー運転手を経て、現在は岡山で実家の農業を継いでいました。そして弟の祐紀さんは自衛隊に入隊、機動戦闘車に乗っています。結婚して3人の子育て真っ最中。末っ子の心菜(ここな)ちゃん(3歳4か月)が、長い訓練で家をあけることが多いお父さんのためにおつかいに行きます!

善通寺の鐘
口が達者でお調子者、家族のムードメーカー末っ子の心菜(ここな)ちゃん。弘法大師空海誕生の地とされる善通寺で訓練に行くパパの「健康お守り」と小学生になるお姉ちゃんの「ランドセルお守り」、訓練に持っていくため保存のきく名物の堅パンも頼まれました。今日の天気のように心菜ちゃんの心も曇り空…いつもは兄姉を頼る心菜ちゃん、なかなか出発できません。

しばらく待っていると、すっ、と手に持っていた傘を開き覚悟を決めて出発しました。そんな姿をそーっと見つめるお遍路さん姿の二人…お父さんと伯父さんの宏陽(こうよう)さん、大人になった二人は保護者参観です。善通寺でお父さんの健康お守りを買うはずが、合格のお守りに、大人気の名物堅パンは売り切れでした。さあどうする?二人のお遍路さんに見守られながら、あれから29年のおつかいです!

新米お兄ちゃん
新米の収穫が最盛期を迎えるとき。「晴れの国おかやま」でおつかいをするお宅に出会いました。妹の離乳食に使う新米を買いに行くのは、2歳5か月の称大(かなた)くん、今回最年少。赤ちゃん返りするどころか良く面倒を見てくれるので、みんなに「新米お兄ちゃん」と呼ばれるようになりました。「2歳」で「2合」と覚えます。ついでに家族みんなで食べるおにぎりも頼まれました。

自ら作った新米で、自ら握った大きなおにぎりが人気のお店です。車に気を付けるよう、お母さんお手製「とまれ」の黄色い旗を片手に進んできます。歩いているとおばちゃんが声をかけてくれました。お父さんも育った穏やかな備前の町、周りが見守ってくれます。お店に入ると「こんにちは!」大きな声がでました。でもまだ2歳5か月、おぼつかない言葉で一生懸命伝えようとします。お店のおばちゃんとお姉さんも、理解しようと一生懸命!帰りは100年以上続く老舗のお醤油屋さんで休憩。ご褒美に、名物の醤油アイスを食べてきていいよってお母さんに言われています。きちんと座っていざ食べようとしましたが、左手にはソフトクリーム、右手にはスプーン。マスクが外せなくて食べられない…困った称大くん!

初お目見え
お父さんは歌舞伎役者の中村獅童さん。長男の陽喜(はるき)くんは舞台に立つお父さんに憧れ、DVDを見ながら刀を振り回し、“見得”をきるのが毎朝の日課。そんな陽喜くんの「初お目見え」の日が決まりました。お父さん曰く「やることをやらなきゃ舞台には立てない」。今日は舞台に立つために必要なものを買いに行くおつかいです。まずは近くの事務所までお父さんの帯を届けます。一つ返事で引き受けお母さんの元を出発する陽喜くん。

高い場所にあるから手では届かないインターフォンを押すために愛用の刀を持ちました。颯爽と出発し事務所に到着、刀を使ってインターフォンを押そうとしますがうまく押せず音が鳴りません。ピンチ!と思いきや、落ち着いた表情で戻ります。将来が楽しみな大物ぶり。次は長い刀に持ち替えて再挑戦。影からずっと見守るお父さん。今度はうまくいきました。そしてここからが本番!事務所から近くの商店街へ、お化粧の時に使う「筆立て」と座布団のカバーを作るための「生地」を買いに行きます。「できる?」と聞くお父さんに元気よく「できま~す!」とお返事。

ついでにお肉屋さんでメンチカツとコロッケも頼まれました。もう一度刀を持って出発!…しましたが、向かったのは商店街ではなくお母さんのところ。お母さんに迎えられると「疲れちゃった」「足が動かない」とあきらめモード。覚悟がないとできないのが歌舞伎の世界。お母さんは心を鬼にして、陽喜くんの心を奮い立たせるためにアプローチします。お父さんは電話で「やらないなら舞台も無しになるよ」と厳しい言葉。かっこいいお父さんみたいに舞台に立ちたい陽喜くん。どうする?!

家族のうどん
中国山地を背景に幾重にも広がる緑。自然豊かなこの町で、いつも忙しいお父さんお母さんを助けてくれる柚來(ゆずき)ちゃん、言われたことはきっちりやる女の子。自宅は車の整備工場。今日は特に大忙し!みんなのお昼ご飯にうどんを買いに行くおつかいを頼まれました。実はお母さんにはこのおつかいをさせたかった理由がありました。柚來ちゃんのお姉ちゃんは自閉スペクトラム症。そのためお母さんはいつもお姉ちゃんにかかりきりでした。

それでも素直に育ち、お姉ちゃんのお世話を率先して手伝ってくれるようになってきた柚來ちゃんを見て、このおつかいをきっかけに柚來ちゃんのことをいっぱい考える時間を持ちたいと思っていたのです。大変なときは家族みんなで支えあう。そうやって今までいろんなことを乗り越えてきました。はじめておつかいを頼まれた柚來ちゃんはお気に入りのキャリーバッグを引いて、みんなのためにおつかいへ向かいます。歩きながらもずっとおしゃべり、自作自演の歌を歌いながら進みます。青空のもと緑の町に柚來ちゃんの歌声が響く爽やかなおつかいです。

銚子の魚屋
毎朝新鮮なマグロがセリに掛けられる銚子漁港。魚の水揚げ量は日本一で、町のいたるところに魚屋さんがあります。マグロを買いにおつかいに行くのは4歳の燈里(あかり)ちゃん。「負けず嫌いで、思い通りにいかないと投げ出してしまうんです」とお母さん。「だけどとても意地のある子!」お母さんはあきらめないで頑張ってくれると信じておつかいに出しました。まずはすぐお隣にあるパン工場で「木の葉パン」を買います。

銚子では知らない人がいない銘菓。いつもは大きな声で話す燈里ちゃん、今日はちょっと緊張気味。でも一つおつかいができたら自信がつきました。次はお魚屋さんへ、おじちゃんとおばちゃんは顔馴染みです。ついついおしゃべりが弾み、近くに並ぶお魚を指さしてしまいました。それはタイの酢漬け!となりのメヒカリもお願いしました。どちらもお母さんには頼まれていません。「でっかいお魚」をヒントにアジ?カツオ?とおばちゃんが聞きますがなかなかマグロが出てきません。どうなる?昔ながらの商店街を歩くと、あちらこちらから応援団の姿が…。雑貨屋さんのおじちゃんおばちゃん、パーマ屋のおばちゃんまで、みんなに見守られて最後は果物屋さんのおつかいへ!その姿はどんどんたくましくなっていました。

「はじめてのおつかい2022」中村獅童の3歳長男・陽喜くんが挑戦

歌舞伎俳優・中村獅童の息子、陽喜(はるき)くんが、1月8日に放送される「はじめてのおつかい!泣いて笑って3時間 新春の大冒険スペシャル」(日本テレビ系、夜7時から)でおつかいに挑戦する。

初お目見得を前に、3歳10か月の陽喜くんがおつかいに挑戦。父・獅童は「毎日舞台に立ち続ける覚悟を新たにするため」「自分の道具は自分で準備してこそ」と背中を押す。

陽喜くんは、父・獅童も小さいころから慣れ親しんだ近くの商店街へお化粧筆を入れる筆立てと鏡台前に置く座布団カバーを作るための布を買いにいくことに。獅童に「できる?」と聞かれた陽喜くんは、「できまーす」と元気よく返事。

この返事を聞いた獅童はついでにコロッケとメンチカツも追加で頼むが、出発した陽喜くんは商店街ではなく母親のもとへ向かう。母親の前では「疲れちゃった」「足が動かない」と甘える陽喜くんだったが、獅童からは「やらないなら舞台もナシだよ」と電話で厳しい言葉を投げかけられる。

スタジオで我が子がおつかいに出ている様子を初めて見た獅童は、強い意志で陽喜くんを説得する妻に感動。おつかいに出す際の気持ちを聞かれると「前日は緊張で眠れなかった」「当日は疲れ果てて夫婦ともに力尽きた」と振り返った。地元でのおつかいに、自身の子ども時代を重ね合わせる一幕も描かれる。

「はじめてのおつかい2022」初お目見得公演の道具を買いに

1月8日19:00から日本テレビ系で放送される「はじめてのおつかい!泣いて笑って3時間 新春の大冒険スペシャル」に、中村獅童と、その長男・小川陽喜が出演する。

「はじめてのおつかい」は、生まれて初めての“おつかい”に挑戦する子供たちの姿を届ける番組。今回は、1月2日に東京・歌舞伎座で開幕した「壽 初春大歌舞伎」の「祝春元禄花見踊」が初お目見得となった陽喜が、舞台で使う道具のおつかいにチャレンジする。番組で陽喜は、父・獅童のいる事務所に大切な帯を届けるほか、商店街に化粧筆を入れる筆立てと座布団カバーを作るための布、獅童の好物であるコロッケとメンチカツを買いに行く。

息子を初めてのおつかいに出した際の気持ちを尋ねられた獅童は「前日は緊張で眠れず、当日は疲れ果て、夫婦ともにチカラ尽きた」とコメントした。同番組ではMCを所ジョージと森口博子が担当。ゲストには獅童のほか、吉瀬美智子、佐藤栞里、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が名を連ねた。

なお獅童と陽喜が出演する「壽 初春大歌舞伎」の公演は1月27日まで。

「はじめてのおつかい2022」「可愛すぎる」と話題の息子が出演

歌舞伎俳優の中村獅童さんが出演するバラエティー番組「はじめてのおつかい!泣いて笑って3時間 新春の大冒険スペシャル」(日本テレビ系)が、1月8日午後7時から放送される。今回は、SNSで「可愛すぎる」と話題になっている、中村さんの長男の小川陽喜(はるき)君が“はじめてのおつかい”へ。「前日は緊張で眠れず当日は疲れ果て夫婦ともにチカラ尽きた」という中村さんも、ハラハラしながら陽喜君の大冒険をスタジオで見届ける。

大切な「初お目見え」に向け、毎日舞台に立つことの覚悟を持たせようと陽喜君におつかいをさせることを決めた中村さん。手始めに自身の事務所まで大事な帯を届けてくれるように頼み、本番では近くの商店街へおつかいを頼む。だがなぜか陽喜君は商店街ではなく母のところへ向かい甘えた様子を見せ……と展開。中村さんが陽喜君に厳しい言葉ではっぱをかける場面も。

スタジオで陽喜君のおつかいを初めて見る中村さんはドキドキの様子。地元でのおつかいに、中村さんが自らの子ども時代を重ね合わせる一幕もある。

「はじめてのおつかい2022」の出演者

【MC】
所ジョージ、森口博子

【ゲスト】
吉瀬美智子、佐藤栞里、中村獅童、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)《50音順》

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「はじめてのおつかい」について

「はじめてのおつかい」は、日本テレビ系列で1991年から30年にわたって不定期に放送されているバラエティ番組。

同名の絵本『はじめてのおつかい』が番組立ち上げのきっかけとなっている。

生まれて初めて一人で「おつかい」に挑戦する子供たちの奮闘ぶりを、ドキュメントタッチで描く。

おつかいに挑戦する子供の年齢は3歳~6歳(保育園児や幼稚園年少から年長)が多いが、稀に1歳や2歳の子が出演した事もある。基本的にメモは持たせず、保護者が口頭で子供に用件を伝えるのみであるため、子供がおつかいの品物を買い忘れたり、間違えてしまう場合も多い。

おつかいの中で様々に発生するトラブルなどを通して、子供の自立を応援するだけに留まらず、親子関係のあり方や育児・教育のあり方などを視聴者に改めて考える機会も提供する。子供たちの奮闘ぶりには、毎回ゲストも涙する。

元々は、1988年4月から1994年3月まで日本テレビ系列で放送されていた情報番組『追跡』の1コーナーであったが、同番組の終了後、『はじめてのおつかい』のタイトルで2 – 3時間の単発スペシャル番組として不定期に放送され始める。

現在は年に2回、冬のスペシャル(1月第1月曜日または成人の日に放送)と夏のスペシャル(海の日に放送)が放送されている。番組内では新作に加え、過去の名作とその子供たちの成長した現在の様子が報告される「あれから○○年…」シリーズも放送されている。

放送開始から30年にわたって続いている長寿番組であり、毎回15% – 20%を獲得する高視聴率番組である。これまでの最高視聴率は26.1%。

長寿番組であるため、かつて「おつかい」に挑戦した子供が成長し、結婚して子供がいるということも多くなり、親子2代に渡って「おつかい」に挑戦するケースもある。

余計な演出を一切加えない“ガチンコ”にこだわっているため、子供が家から一歩も出ずに終わってしまうこともあり、そのままお蔵入りになることも多い。年間で約100人の子供のおつかいを撮影しているが、その中から実際に放送されるのは10分の1程度となっている。

出演させる子供の選定について、日本テレビでは公募をしていない。主な理由に、番組名を騙って子供を誘拐することや個人情報を取得することを防止する目的がある。また、「うちの子を出して欲しい」との親からの推薦では、子供の素の表情は画面に出てこないとの考えもある。そのため、役所などから紹介を受けた保育所・幼稚園に案内書やアンケートを置かせてもらい、返事がもらえた保護者との打ち合わせやロケハンを重ねた上で、出演する家庭を決定している。

保護者との打ち合わせで、おつかいのプランやルートについて検討し、保護者とスタッフが共同で現場を下見して、道路の交通量や近隣の不審者調査など安全面をチェックしている。念には念を入れるため、この作業は時に数ヶ月かける場合もある。なお、子供の名前は番組中では下の名前だけ紹介されるが、一部の例外を除いて保護者の氏名は一切表記されない。

撮影時には同行スタッフに日本テレビ入構証の所持を義務付けたり、撮影する子供の親から取材承諾書を取り付けている。

「所ジョージ」について

「所ジョージ」は、日本のフォーク歌手、シンガーソングライター、コメディアン、俳優。本名:芳賀 隆之(はが たかゆき)、旧姓:角田(かくた)。既婚。

埼玉県所沢市出身。東京都世田谷区成城在住。ティヴィクラブ所属。身長172cm、体重63kg。

小平市の錦城高等学校を経て1浪後、公募推薦で拓殖大学商学部に進学するも学費納入の手続きを忘れ、学費未納として除籍される。

「シンガーソングコメディアン」を自称し、ミュージシャン・コメディアンとして芸能界デビュー。その後、日本を代表するタレントとして複数の冠番組を持つ。上記の通り、多数のジャンルに渡って幅広く活動を行っている。

本人は2013年春頃より親しい人たちに「還暦を過ぎても俺がテレビに出続けるのはどうかなぁ」と話すようになり、60歳を境に引退の可能性があると言われていた。しかし、実際は60歳を迎えた2016年以降も芸能活動を継続している。

芸名の由来
芸名の「所ジョージ」の由来は、出身地の所沢市と柳ジョージをモチーフに宇崎竜童によって「所沢の柳ジョージ」という意味で命名された。東京スポーツでの宇崎竜童の連載では「外国でも通用するような名前がいいだろう。オレの本名はシュージ(修史)で外国でも通用しそうだから..そうだ、『ジョージ』でどうだろう。そう、この瞬間に『所ジョージ』が誕生したんだ」と宇崎自身が述べており、「柳ジョージ」には触れられていない。タモリは「所」「とっころさん」、ビートたけし、坂崎幸之助からは「所」、伊東四朗は「ジョージ」「とこちゃん」、明石家さんまは「所さん」や「所ジョージ」とフルネームで呼ぶこともある。一般的には「所さん」と呼ばれる事が多く、自身が司会を務める番組名も「所さんの〇〇〜」が付くのが多い。

ミュージシャン・音楽面
拓殖大学に入学するも1度も授業に出ず、2年生に進級できなかったため音楽の道を志す。程なくデモテープが「面白い」と北島肇プロデューサーに認められて音楽業界に入る。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのボーヤとして、渋谷にあったライブハウス渋谷ジァン・ジァンで前座を務めていた。もう一人の河原崎直彦プロデューサーがダウン・タウン・ブギウギ・バンドも手掛けていた関係で宇崎竜童と出会い、前座で出演するに当たって「所ジョージ」と命名された。ライブ会場では小遣い稼ぎのために勝手に宇崎のシールを作って売ったり、ステージ上では「どうせ誰も聞いていない」との理由で餅を焼いて食べるなどしていた。人前で歌ったことがない状態からボーヤを経て、1977年7月25日に『ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景』で、シンガーソングライターとしてデビュー。

1980年代前半は、CBSソニーの新人登竜門の新宿ルイードなどでしばしば営業活動を行っていた。楽曲などの演奏はほとんどなく、主にしゃべり+ギターの流し芸人スタイルであった。大手との契約があったこの頃より、客を軽視するバカ芸風が確立された。

1998年、フジテレビの番組『MUSIC HAMMER』の企画としてシングルCD『「ミュージック・ハンマー」オリジナルサウンドトラック“トンカチ”』をリリース。このCDでは同番組で所と共に司会を務めた坂崎幸之助、篠原ともえも参加している。

1999年には明石家さんまの人生を描いた曲『明石家さんまさんに聞いてみないとネ』をリリース。この企画はさんまが司会を務める『さんまのまんま』に所がゲスト出演したことがきっかけで始まった。この曲にはさんま本人とゲストとしてたまたま通りがかった工藤静香も参加している。プロモーション・ビデオは多忙なさんまと所の2人のスケジュールが取れないため、レコーディング風景の映像をそのまま使っている。記者会見では「ライバルはGLAY」「目標は売り上げ5000万枚」「NHK紅白歌合戦出場を狙う」などと言っていた。なおアルバム『洗濯脱水』には『明石家さんまさんに聞いてみてもネ』という曲も入っている。

2002年7月には、女性フォークデュオ「素一(すっぴん)」のシングル「白い月」で初めて他のアーティストのプロデュースを行った。シングル「白い月」は2002年7月24日に発売され、収録されている「白い月」「治療」「ガンバレ」 の3曲の作詞・作曲も所が担当している。

2004年9月、男性フォークデュオ「コブクロ」とともに「トコブクロ」を結成。所がイメージキャラクターとして出演した缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」(アサヒ飲料)のテレビCMのイメージソングを制作した。2004年9月29日には、マキシシングルCD『毎朝、ボクの横にいて。』として発売。

その他にも、NHK『みんなのうた』では、1989年には「背中でツイスト」、1999年には「歩いてみっか!」を歌っている(前者は所の歌では未発売。ただし中尾隆聖、柳田ヒロ、赤坂東児らがカバーしたものがCD発売されている。後者は所の歌でCD発売)。なおこれらの曲について、前者ではアニメキャラクター、後者はCGキャラクターとして、映像に登場している。

2006年には、エイベックスより、アルバムを1枚リリース。また山本譲二とのユニット「譲二さんと所さん」名義でコラボレーションシングルをリリース。山本との競演に関しては「この異色ユニットでNHK紅白歌合戦に出たい。」と望んでいたが叶わなかった。

2010年3月、アルバム『コケコッコゥ!!〜七色の声色〜』をリリース。八代亜紀、奥田民生、トータス松本、GO!GO!7188、ビートたけしとおぼしき声が聴こえるが、所は「最新技術を駆使して私の声を七色に変えている」と言い張っていた。その後のインタビューで所は、最新技術云々はレコード会社の契約上の問題で直接に歌手名を出せないがために考案した架空の設定であると語っている。

2012年10月8日に、”世田谷一郎”の名でYouTubeにチャンネル登録がされており、所ならではの遊び心に富んだ自主企画と合わせ、”最近の歌”と称して、生歌(販売前のものも含む)を投稿している。なお、所の意向により、収益化はしていないことも明らかにしている。

2014年9月13日に自主レーベル「Jam Cracker Record」を設立し『JAM CRACKER 1』と『JAM CRACKER 2』の二作を同時に発売。CDの価格は破格の1枚756円、収録曲は2枚で合計29曲である。

楽曲の特徴
曲作りに関しては、いろんなものが混在して明確ではないが、ベースには吉田拓郎やレッド・ツェッペリンがあると思うと話している。楽曲には遠慮のない表現やパロディが盛り込まれていることが多い。そのためレコード・CDが販売されても早々に廃盤になったり、ライブで演奏はできても発売されない楽曲も多くある。シングル『まったくやる気がございません』のイントロでも「滅多に売れたことのないと言う(以降省略)」と言っており、20周年記念アルバム『カニバーサミー』を出演番組で宣伝した際も「(自分の歌は)どうかしてる。売れないわけだ」とコメントした。しかし、デビューアルバム『現金に手を出せ!!』はオリコン最高位33位を記録し、シングル『寿司屋』はザ・ベストテンで、20位より下のかなり低い順位ではあるがランクインしたこともある。

実体験をモチーフにした曲が多く、権威的なオーディオ関係誌のレビューコーナーで「ドキュメンタリーソングの第一人者」と評されたことがある。また、コミックソングも多いが、業界の中では宇崎竜童や奥田民生などから高い評価を受けており、レコーディングに大物ミュージシャンや森高千里などの意外なゲストが参加することもある。友人であるアルフィーの高見沢俊彦は、『新堂本兄弟』に所がゲスト出演した際に「こいつ天才なんじゃないかな」と語っていた。音楽業界において唯一無二の存在であるが「一人だとその分野は盛り上がらない」と、自分の後に続く者が現れないことを嘆いてもいる。

パロディに関しては、若手の頃から所の楽曲作りにおいて欠かせないものとなっている。ロックやバラード、テクノやレゲエ、演歌、民謡、民族音楽、童謡、軍歌に至るまで、ジャンルにとらわれることなく幅広い曲作りをしている。

レコーディングされたもっとも短い楽曲は、「スブタ」という曲(『ホング・コングの逆襲』『史上最大全集しょのいち』収録)。歌詞が12文字、演奏時間が5秒の作品。よくバラエティ番組で披露されることが多い。『どっちの料理ショー』や『SMAP×SMAP』で紹介されたこともある。

NHK『スタジオパークからこんにちは』出演時に「♪梅雨時ーに元気なのはカタツームリー。元気なのに、遅い」(「かたつむり」という曲。『安全第二』収録)という、大抵の人が聞いたら呆れる歌(所本人が発言)を歌った際、住吉美紀(当時NHKアナウンサー)が曲を聴いて生放送中に感動して泣きだすハプニングがあり、所が「あなたどういう感覚してるんだろう」と驚いていた。

コミックソングを歌う反面、心に染み入る歌や哲学的で深い内容の歌も数多く歌っている。音楽評論家の萩原健太は、2009年2月17日放送の『誰も知らない泣ける歌』において「僕は所さんの歌が大好きで、本当に良い曲多いんですよ。日本で一番過小評価されているシンガーソングライターだと思います」と評している。その日、所が自分の歌で一番好きだと言っているという「ご自由にどうぞ」(『洗濯脱水』収録)が「娘への愛にあふれた歌」として紹介された。

その他、音楽に関して
大きな影響を受けたという吉田拓郎が司会を務めていた『LOVE LOVEあいしてる』に3度出演した際、吉田の楽曲を色々貰ったので、お返しに「『ラクダの商人』や『精霊もどし』あげる」と所の楽曲をプレゼントしようとすると、吉田から、「いらない」とあっさり断られた。なお、貰った楽曲のうちの1曲「恋の唄」は、所が2番の歌詞を書き加えて、1999年に発売したアルバム『洗濯脱水』に収録している。

ギターで3カポを多用するため、3フレット分ネックをカットしたギターをオーダーメイドした。ボディの裏側に大きく「TURBO」と書かれていたため、「ターボギター」と呼ばれていた。後に井上陽水にこのギターをプレゼントした際、陽水はネックの短さに驚いている。この経緯については『LIVE 絶滅の危機』に、所本人が語っている様子が収録されている。

宝くじ・ミスタードーナツのCMやいくつかの看板番組では出演するとともに、テーマソングを作詞・作曲し歌っている。なお、日本石油(現在のJXTGエネルギーに至るまでの平成の石油元売りの大再編の端緒になった、三菱石油との合併で日石三菱に→後に(旧)新日本石油となった。)が発行していた『日石・ONE-UPカード』のCMにも1987年から1989年まで出演していたが、歌詞の内容から恐らく作詞・作曲を手掛けたとおぼしきCMオリジナルソング(1989年頃に放映された、『映画・バットマン』とのコラボレーションCMにてCMソングとして起用された。)は本人の歌唱ではない(因みに、歌唱を担当しているのは、1986年に放映された、P70型系トヨタ・スターレットの『電光石火のかっとび篇』CMソングを担当した少年・少女の合唱団と同一(?)と思われる。)。『世界まる見え!テレビ特捜部』におけるラサール石井の証言によれば、出演料だけでなく、別途作詞・作曲料も請求している。この件に関して、所本人は否定せず苦笑していた。ただし、所とのCM契約終了後も使用されていることがあり、ネタか本当かは不明。また、『所萬遊記』では「権利料はいらないから過去の曲を番組のテーマなどに使用して欲しい」などと話しており、現在は動画サイトで新曲を無料配信している。

音符を書いて譜面を書くことが面倒臭いのと、とっさに別荘に五線紙がない場合もあるため、歌詞の上に文字で音階を書いて譜面代わりにしている。

タモリがハナモゲラ語で作詞した「けさめらの親王むれさのはけ姫に詠む」と言う歌がある(『ジョージのセロリ・パセリ』収録)。

タレント業
バラエティ番組等で見せる、肩の力を抜いたいい意味での「いい加減さ」が人気であり、司会等レギュラーを務める番組は多数で長寿番組も多い。また、「理想の父親」「上司ランキング」の常連でもある。そのリラックスした司会ぶりは、かつて島田紳助に羨ましがられていたこともある。

1977年、無名だった当時に『オールナイトニッポン』のメインパーソナリティに抜擢される。これをきっかけに本格的にタレント業に進出する。当初は『元祖どっきりカメラ』などで仕事中に駐車していた愛車をスクラップにされてたり(もちろんすり替えであるが、本人の目の前を本物の愛車が走って来て、そのまま壁にぶつけられてしまう)、歌詞を間違えたら私物没収→視聴者プレゼントでヨットを没収されたりなど、若手ならではのヨゴレ仕事もこなして来た。

1979年からは『ドバドバ大爆弾』(テレビ東京)のメイン司会者に就任し、一躍名が知れ渡ることとなる。この当時について、所は「とにかく『所ジョージ』の名前を覚えてもらおうと思って何でも仕事を引き受けた。どんな仕事をやってもソングライターの思いを持っていればいいと思ってた。でも、時代劇の中でどうすりゃソングライターの顔ができるんだよ。ドラマも同じ。そのうちソングライターだって忘れちゃった。24歳でいつの間にか司会業をやってた」と語り、「その後は誰もソングライターとして見てくれなくなった」との悩みも打ち明けている。

1984年、第22回ゴールデン・アロー賞放送賞受賞。

1983年から1990年まで、新人の頃から親交の厚いタモリが司会を務める『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)にレギュラー出演。『金言・格言 色紙でどうじょ!』『所ジョージさんの頭悪いんじゃないの?』などのコーナーが人気となる。同じフジテレビ系列では、1985年から『所さんのただものではない!』が始まり、1989年からは『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の準レギュラーを務める等、バラエティに欠かせない存在となる。

1986年から2001年まで、ミスタードーナツ(2010年に復帰)、1996年から2006年春まで宝くじのCMのイメージキャラクター(2015年に復帰)を務めている。明るく弾けたキャラクターでこれまでに無数のCMに出演。出演CMのCMソングも数多く手掛けた。

1997年にはCM出演に関して、アメリカの経済紙・ウォールストリート・ジャーナルの一面に取り上げられたことがある。トヨタ・キャバリエやコカ・コーラのCMに出ていたことを例に挙げ、「アメリカが日本に商品を売りたいのならジョージ・トコロに任せればいい。ミスター・トコロに匹敵するアメリカ通商代表はいない」と顔写真付きで紹介された。

前述のようにタレントとしての芸風は「いい加減さ」を売りにしているが、1980年代まではテレビでは縦横無尽に暴れまわる芸風であり、番組スタッフと内容を巡って以下のような軋轢を起こしている。

日本テレビ系列においては、『11PM』の水曜日の司会を長年続けた愛川欽也の勇退を受けて、1986年4月より水曜日の司会に起用された。これは同じ日本テレビ系列の『TV海賊チャンネル』での功績を認められての抜擢だった。しかし、『TV海賊チャンネル』時代には所ワールドと言ってもいいくらい自由だったのに対し、長寿番組『11PM』では制約が多く、スタッフらとの意見衝突もあって、半年で降板した。

フジテレビ系列においてはレギュラー出演していた『笑っていいとも!』において、所がやりたがっていた企画と、スタッフが所に出した企画の内容の違いが浮き彫りになった。次第に『いいとも!』が当初のマニア受けの番組から万人受けする番組に変化する中、所の存在や出演コーナーは番組全体から浮くようになった。スタッフとの考えの違いは埋めきれないまま、所は1990年3月に『いいとも』を降板。

これを契機に一時期フジテレビに対して不信感を抱き、次第にフジテレビでの仕事を減らし、『ものまね王座決定戦』の司会、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の準レギュラー、『所さんのただものではない!』の司会を1992年3月までにすべて降板した。1992年4月から1995年3月までは『世界の超豪華珍品料理』や『たけし・逸見の平成教育委員会』、『平成教育テレビ』(FNSの日)などの特番などには出演するものの、レギュラー番組への出演はない。1997年10月からは『奇跡体験!アンビリバボー』にレギュラー出演するも、2012年9月に降板。

こうした経緯によって、1990年代においては再度日本テレビでの仕事が多くなった。『マジカル頭脳パワー!!』ではかなりの正解率を誇り、VTR問題はVTRが出た瞬間に正解するなど、頭の回転力を見せつけ、ほぼ毎回トップ頭脳賞を獲得していた(出題される前に正答したことすらある)。しかし、スタッフのクイズ・ゲームを重視する主張と、所の「クイズも大事だが出演者同士のやりとりも大事」とする主張の対立により、1996年10月10日をもって同番組を降板した。

現在では日本テレビ、フジテレビともわだかまりもなくなり、日本テレビでは多くのレギュラー番組が存在し、フジテレビにおいても、かつてスタッフと喧嘩別れした『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に2014年3月の番組終了までに5回ゲストとして出演している。

2010年4月14日、『所ジョージのオールナイトニッポンGOLD 木曜日』収録中に体調の不良を訴え、病院で診察の上、各種検査(血液・CT・MRIなど)を行なったが原因は不明。レギュラー出演している番組収録は数日(翌週)持ち越され、自宅療養することとなった。しかし、収録再開後も体調不良は三週間に渡って続き、『所さんの世田谷ベース』や『所さんの目がテン!』などの収録は、体調が回復するまでキャンセルされた(「所さんの目がテン!」では、MCの代役に林家正蔵や峰竜太を立てて収録された)。所の体調不良は、『所さんの世田谷ベース』の「第78回:花見ドライブ」(2010年5月9日放送)・「第79回:めくるめくプラ戦車」(2010年5月23日放送)の回でも既に見られ、所自身はこの回の収録が直接のきっかけになったと述べている(『所さんの世田谷ベース』の「第80回:愉しきかな車いじり」オープニングトークより)。

俳優・声優業
俳優としては、1980年代半ばから1990年にかけて『うちの子にかぎって』『パパはニュースキャスター』『はいすくーる落書』『ママハハ・ブギ』などTBS系のドラマに脇役として多数出演。1993年に黒澤明監督作品『まあだだよ』に出演し、第17回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第36回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。1994年にはスペシャルテレビドラマ『私は貝になりたい』にも主演し、当時は役者転向かとも言われたが、現在もタレント、ミュージシャン業をメインにしている。役者業をしたのは、ある人に曲が売れないことを話したところ、「ドラマに出演すれば、曲が売れるのではないか?」と唆されたからだと語っている。また、声優としても活動しており、海外ドラマの『アルフ』やピクサーの『トイ・ストーリー』シリーズ、宮崎駿監督作品『崖の上のポニョ』などに出演。

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