【学校へ行こう!2021】の無料動画見逃し配信!無料視聴方法をするには

2021年11月1日に解散するV6が出演する特別生放送「学校へ行こう!2021」の無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介したいと思います。

「学校へ行こう!」と言えば未成年の主張などのコーナーが大人気だった番組で、テレビでV6を観れるのも本当に最後になる特別な番組です!

この「学校へ行こう!2021」の動画配信なのですが、TBSが放送しているということもあり、「学校へ行こう!2021」の見逃し配信や動画配信は動画配信サービスParaviパラビで配信されています。

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「学校へ行こう!2021」以外にParaviで見れる動画

それではここからは、Paraviで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。

Paraviで見れるドラマは下記になります。

・半沢直樹
・半沢直樹2
・MIU404
・この恋あたためますか※スピンオフドラマあり
・危険なビーナス※スピンオフドラマあり
・僕はどこから
・アンナチュラル
・あのコの夢を見たんです
・共演NG
・だから私はメイクする
・中学聖日記
・白夜行
・夜行観覧車
・リバース
・キワドい2人-K2-※スピンオフドラマあり
・カルテット
・家政婦のミタ
・Nのために
・逃げるは恥だが役に立つ
・きのう何食べた?
・初めて恋をした日に読む話
・レンタルなんもしない人
・凪のお暇
・陸王
・カンナさーん!
・下町ロケット
・ノーサイドゲーム
・おカネの切れ目が恋の始まり※スピンオフドラマあり
・ブラッディ・マンデイ
・ごくせん
・小さな巨人
・私の家政夫ナギサさん
・恋はつづくよどこまでも※スピンオフドラマあり
・義母と娘のブルース※スピンオフドラマあり
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他にもたくさんのドラマが配信されております!

更にアニメは下記の通りになります。

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「学校へ行こう!2021」最終回、みのもんたがサプライズ出演

11月1日で解散するV6が、26日放送のTBS「学校へ行こう!2021」(火曜後7・00)に出演し、サプライズゲストの登場に涙ぐむ場面があった。

生徒たちの「謎解きゲームがしたい」という願いを叶えるために、体育館からの脱出ゲームをプレーしたV6のメンバーたち。最後に示された目的地は「屋上」、なんとそこには600人を超える生徒たちが歓声を上げていた。そこで突如始まったのは「未成年の主張」。生徒たちが各々の思いをぶつけ、恋の告白の場面ではメンバーたちが涙する場面があった。

そして、終了間際に突如「こっち見てくれ~!」の声が。なんと、そこには番組で長年“校長”役を務めてきた、みのもんた(77)の姿があった。「最後だって言うじゃん。私が最後に一言言わせていただきたい!」とステージへ向かうと「こっちは2時間半階段に座って(待ってた)んだから」と、ニヤリ。

「V6のみなさん、26年間本当にお疲れ様でした。一言言いたくて来ました…ありがとー!」。心のこもった主張に涙ぐむメンバーたち。井ノ原快彦(45)は「みのさんがいてくれたからこそ、今の俺たちがいると思います。こちらこそありがとうございました」と頭を下げた。

VTRが終了すると、井ノ原は「びっくりしたよね。おれたちも本当に久しぶりだったから。高所恐怖症なのに頑張って登ってくれてね」と、恩人の心意気に感動したという。「みのさん、今も見てくれてるかもしれないもんね。本当にありがとうございました」、全員で感謝の思いを伝えた。

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「学校へ行こう!2021」について

『学校へ行こう!2021』放送日決定!!

10月26日(火)よる7時から生放送!

伝説の番組『学校へ行こう!』終了から13年…V6が26周年を迎えた2021年秋、グレードアップした『学校へ行こう!』が3時間生放送SPとして蘇る!!

TBSで今秋放送する『学校へ行こう!2021』。その放送日が、10月26日(火)よる7時からに決定。3時間にわたり、なんと生放送でお送りする!
伝説の番組『学校へ行こう!』終了から13年…。そしてV6がデビュー26周年を迎えた2021年秋、グレードアップした『学校へ行こう!』が3時間スペシャルとして蘇る!!

『学校へ行こう!』は、1997年10月より約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル)放送。生徒たちの悩みや疑問を調査・解決するという趣向で、V6のメンバーが直接学校などへ出向き、生徒たちと出会い、様々な企画をお送りしてきた。
合言葉は“学校を楽しくしよう!”。中学生・高校生を中心とした生徒を応援するため、当時の学校をとりまく話題にスポットを当てながら、個性的な学校や生徒たちの姿をお届けしてきた。名物コーナー「未成年の主張」や「B-RAP ハイスクール」「東京ラブストーリー」などは、当時の生徒たちの間でブームに。また、それぞれのコーナーで個性的・印象的なキャラクターの生徒が数多く登場した。
今回の『学校へ行こう!2021』の主役も、もちろん生徒! V6が生徒に寄り添い、明るく楽しく、生徒たちのパワーを日本中に発信する。

また、10月26日(火)の放送に先立って、これまでに放送した『学校へ行こう!』の人気コーナー「未成年の主張」や「6人旅」などの傑作選が民放公式テレビポータル「TVer」や動画配信サービス「Paravi」で初配信されることが決定した。10月5日(火)に第1弾、12日(火)に第2弾、19日(火)に第3弾が配信される。毎週火曜日の配信をチェックすれば、26日の本放送の楽しさが倍増すること間違いなし!
TBSが贈る最後の『学校へ行こう!』は10月26日(火)よる7時から3時間の生放送! お楽しみに!!

V6のコメント

Q .『学校へ行こう!』の放送が決定しましたが、今のお気持ちは?

<坂本昌行>
今まで『愛なんだ』というテーマでやらせていただきましたが、今回は『学校へ行こう!』でお送りしますので、改めて気を引き締めて、当時のあの活気を、楽しさを、思い出して頑張っていきたいと思います。

<三宅 健>
『学校へ行こう!』というタイトルは、自分たちにとってはとてもなじみ深い名前なので、そのタイトルで番組をやれるという事がとてもうれしいです。

<井ノ原快彦>
このコロナ禍において、生徒さんたちだけではなくて、全国の皆様にも元気になっていただけるような番組にしたいなって思います。

<森田 剛>
『学校へ行こう!』を放送できると思うと、やっぱりみのもんたさんに会いたいなって思っちゃいますね。(笑)。

<長野 博>
『学校へ行こう!』というタイトルの名の通り、できるだけ沢山の学校に行って、いろんな生徒さんに会えたらうれしいなと思います。

<岡田准一>
『学校へ行こう!』のファミリーみたいな方たちもたくさんいるので、やっぱり会いたいなと思いますね。

Q.これから色いろんな想いを持った生徒さんと出会うと思いますが、
どんなサポートが出来たらいいと思いますか? また、どんな生徒と出会いたいですか?

<坂本昌行>
後々、大人になった生徒さんたちに「中学・高校時代の思い出は何ですか?」と聞いたときに、『学校へ行こう!』という言葉が出たらうれしいなという思いもありますので、一人ひとりの心に残る思い出作りのお手伝いをしていきたいです。
そして、生徒さんたちの想いをこの番組にぶつけていただいて、その想いをなんとか形にして最高の思い出になったらいいなと思います。

<三宅 健>
子どもたちの夢を、この番組で何か叶えるお手伝いが出来たらなと思っています。

<井ノ原快彦>
以前『学校へ行こう!MAX』をやっていたときは、その時にスポーツを頑張っている子たちが後にオリンピックに出たりとか、そういうこともあったので、今将来に向けて頑張っている子たちに会っていくという事は、大事なことなんじゃないかなと思います。

<森田 剛>
毎回思うのは、僕たちに会う前にスタッフさんたちが生徒さんに会っちゃうから、せっかくピュアなものが、ちょっと濁っちゃうっていうか…だから今年は直で探しに行こうと思っています!(笑)

<長野 博>
(生徒さんの)背中を押してあげられたらいいなと思いますし、自分の中で動けなかった生徒さんたちが動くきっかけになって、思い出だったり、心に残るお手伝いが出来たらうれしいなと思います。

<岡田准一>
今の生徒さんたちにも毎年会わせていただいていますけど、やっぱり面白い子たちを探して会いに行きたいですね!

Q.放送にあたっての意気込みを一言お願いします。

<坂本昌行>
生徒さんたちと一緒に、思い出を、熱を込めて作っていきたいと思っています。ぜひ皆様よろしくお願いいたします!

<三宅 健>
僕たち自身もの生徒さんたちに会うのを楽しみにしていますし、学校へ行くことの楽しさとか、良さを改めてこの番組で感じ取っていただけたらなと思っております。

<井ノ原快彦>
僕らも大人になって、生徒さんたちと関わることはなかなかなくなってきているし、僕らも26年間やってきて、今の生徒さんたちは進化しているなと感じているので、いい感じで化学反応が出来ちゃうんじゃないかなと思っています! 本番まで何が起きるか分からないぞっていうドキドキ感を視聴者の皆様に感じていただきたいと思います。

<森田 剛>
『学校へ行こう!』という番組の圧倒的なパワーというか、そういう感じを出したいです。 あとは、最近よく泣くメンバーを見るので、それも楽しみだったりします。(笑)。

<長野 博>
こんなにたくさんの生徒さんたちと会う機会もないので、僕らも会うと刺激になりますし、会うことで良いエネルギーの交換ができたらうれしいなと思います。

<岡田准一>
『学校へ行こう!』という名前が付く限りは、腹が痛くなるほど笑える番組になってほしいなという願いがあります。「昨日笑いすぎて筋肉痛だよ!」くらいの番組になってくれることを目指したいなと思います。

V6が「未成年の主張」で涙 「6人旅」企画も

V6が出演する、伝説のバラエティ番組13年ぶりの復活スペシャル『学校へ行こう!2021』(TBS系)が、今夜19時より3時間にわたり生放送。「未成年の主張」や「V6の6人旅」、さらに「聞いてよV6」など往年の人気コーナーがよみがえる。

『学校へ行こう!』は、1997年10月より約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル)放送したバラエティ番組。生徒たちの悩みや疑問を調査・解決という趣向で、V6メンバーが直接学校などへロケに出向いて生徒たちと出会い、さまざまな企画を生み出してきた。そんな『学校へ行こう!』が今夜、ついに最後の放送となる。
 
「未成年の主張」では、今年も爆笑ものの主張から、思わずキュンとしてしまう告白まで、生徒たちが現在悩んでいることや誰かに伝えたい思いなど、思いのたけを屋上から叫ぶ姿を放送。今も昔も変わらない、生徒たちの熱い主張に、V6のメンバーも思わず涙する。

「V6の6人旅」では、内容を何も知らされていない6人が那須塩原を旅することに。久々の6人ドライブに胸を躍らせ出発すると、行く先々でさまざまなサプライズが待ち受けており、全員が大興奮。さらに『学校へ行こう!』を彩った懐かしい面々との再会も。

そして「聞いてよV6」では、事前に全国の学校にカメラを置いて、生徒たちからV6に聞いてほしいメッセージを募集、そのVTRを見てV6が気になった生徒のもとに向かうことに。井ノ原快彦&岡田准一は、閉校になる学校に行き、廃材や思い出の品を使って生徒たちとボート作りに挑戦。坂本昌行&三宅健は工業高校の生徒たちが作った巨大ジェンガで対戦。そして長野博&森田剛は、どうしてもリフティングができないフットサル部員を訪問する。

ほかにも、過去に放送分から、「B‐RAPハイスクール」など人気企画の爆笑名場面もたっぷり放送する。

『学校へ行こう!2021』はTBS系にて、10月26日19時より3時間生放送。

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数々のムーブメント生んだV6「学校へ行こう!」での歴史

『学校へ行こう!2021』(TBS系)が本日10月26日午後7時から放送される。同番組は1997年から約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル、2017年から2020年はその後継にあたるスペシャル番組『V6の愛なんだ』として放送)にわたり放送された人気番組。V6メンバーが「学校を楽しくしよう! 」を合言葉に、中学生や高校生たちと学校を取り巻く話題を取り上げ、様々な角度から個性的な学校や生徒たちにスポットを当ててきた。本稿では、『学校へ行こう!2021』への期待を込め、これまでの放送で話題となった人気コーナーなどを振り返ってみたい。

『学校へ行こう!』の終了から13年、人気番組が生放送3時間スペシャルとなって蘇ることが発表されたのはV6のデビュー26周年にかけて6月“26日”。2021年も若者たちの思いにメンバー全員で応えるため、番組公式ホームページではV6に来てほしい学校、V6と最高の思い出を作りたい生徒の募集が開始され、ファンを中心に大きな盛り上がりを見せた。

『学校へ行こう!』では、V6全員が様々な企画やテーマで学生たちと向き合う中で、多くの人気キャラクターの登場やムーブメントを巻き起こしてきた。特に看板コーナーとなった「未成年の主張」は、中高生やその家族、先生などが自らの主張を校舎の屋上から叫ぶという、当時としては画期的な企画で人気を博した。愛の告白だけでなく思いがけない真実が明かされ、時には感動のシーンが生まれるなど話題を呼んだ。

また、人気キャラクターを多く輩出したのが「B-RAP HIGH SCHOOL」だ。Bとは「Black」「Boys」「Beginner」を意味し、当初は学生たちがラップを披露する趣向だったが、実際はノージャンルで替え歌、歌に乗せたギャグなど毎回ユニークなパフォーマンスが続出。中でも軟式globeの〈アホだなぁ〉は当時マネする学生が続出。RHYMAHOLIKS、騎士男、歌DA道子など続々と人気キャラが登場した。

毎回日本全国の視聴者が恋のゆくえを見守った大人気企画として思い出深いのが「東京ラブストーリー」だ。「コギャル最終戦争」企画から人気を集めたサオリ、ミホの2人と、マサーシー、永谷、だぜの男子3人による恋愛コーナーは約1年も続いた。2015年放送の復活スペシャルではすっかり大人になった5人が登場したが、今回再び登場するのかも気になるところだ。先日オンエアされた『王様のブランチ』(TBS系)のインタビューでは、森田剛が当時を振り返り「声小さいな」、井ノ原快彦も「ということで~」を使うなとダメ出しされていたことを告白した。

コギャル企画といえば、メンバーが映画『13日の金曜日』のジェイソンに扮し、当時流行していたコギャルの厚底ブーツの底を切り落として新しいオシャレな靴をプレゼントする「厚底ジェイソン」も思い出深い。このように、当時若い世代を取り巻くファッションやトレンドなどもいち早く企画に取り入れ、バラエティ番組の枠を越えた大きなムーブメントとなっていったのだ。「休み時間向上委員会」から“~から始まるリズムに合わせて”というフレーズが生まれた「みのりかリズム4」も、休み時間中に同ゲームで盛り上がる学生たちの姿が教室のあちこちで見られた。

当時から6人の仲とノリの良さを感じられた企画が「V6の6人旅」だ。これまでも九州や北海道などをメンバーだけで旅してきた人気企画で、今回も同企画の様子がPR動画などで公開されている。6人がどこへ旅し、どんなことを語るのかにも注目が集まる。番組スタッフが「ジャニーズNGが出たがやりたい」と意気込んでいることもあるそうで、今夜の放送では何かしらサプライズもありそうだ。

『学校へ行こう! 』の記憶がそのまま自分の青春時代の思い出に重なる、という人も多いのではないだろうか。ここまで多くの人の心に残る番組となったのはV6のメンバーが飾らず、自然体のまま学生たちと向き合ったこと、そして誰よりも彼らがこの番組を愛し面白がって参加していたからに他ならない。同番組の存在がアイドルのバラエティ番組における1つの指針となったことは間違いなく、番組の歴史が6人のテレビ史そのものでもあると言えるだろう。

今回の放送に先立ち、これまでに放送された『学校へ行こう!』の人気コーナー「未成年の主張」「体当たり戦士少年オカダ」「東京ラブストーリー」「V6の6人旅」などの傑作選がTVerやParaviで配信されている。これまでの名場面を振り返りながら放送を楽しみに待ちたい。

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「学校へ行こう!」について

「学校へ行こう!」は、1997年10月16日から2005年3月15日までTBS系列で日本時間の毎週火曜日20:00から放送されていた学校教育バラエティ番組である。2005年4月19日からは『学校へ行こう!MAX』に改題し、2008年9月2日まで放送された。

2015年11月3日 19:00 – 21:48に『学校へ行こう!2015』と題して、約7年ぶりに復活特別番組として放送された。2021年10月26日、6年ぶりに『学校へ行こう!2021』と題し放送予定。

本稿では2017年より年1回の特別番組として放送されている後継企画『V6の愛なんだ』についても記載する。

合言葉は「学校を楽しくしよう」。学生たちの悩みや疑問を調査・解決という趣向で、V6メンバーが直接学校などへロケに出向いて学生達と出会い、様々な企画を行った。
企画内容は主に中学生・高校生を中心とした学生を応援するもので、現代の学校をとりまく環境や話題にスポットを当てつつ、個性的な学校・学生たちの姿を伝えた。個性強烈なキャラクターをした学生が数多く登場し、「みのりかわ乙女団」などの派生企画でほぼレギュラー出演した者も居たが、番組の長期継続化につれ、次第に学校、学生とは無関係の企画も増えていった。

スタート当時は日本時間の毎週木曜日19:00からの放送で、1999年4月に『見ればなっとく!』(一部地域はローカル番組)との枠交換により、火曜20時台に移動した。枠移動後は高い視聴率を記録することが多く、全盛期には20%を越え、TBSの看板番組へと成長した。最高視聴率は2000年9月5日に記録した23.3%。
2005年4月19日から『学校へ行こう!MAX』としてリニューアルされた。

「学校へ行こう!」の主なコーナー

未成年の主張

(1997年12月 – 2004年5月、2015年11月3日)

当番組の看板コーナーであり、学校の屋上で生徒が思いのたけを叫び、V6メンバーのうち2人が見守る。ドラマ『未成年』を見たおちまさとが考案した。
BGMにはカーペンターズ の楽曲を使用(コーナーオープニングは少年ナイフがカバーした『Top of the World』、コーナーエンディングは『Yesterday once more』または『青春の輝き』)。

主張する人は、基本的に中学・高校の生徒や教師、及びその家族であった。時折、際どい下ネタやTV放送が難しい過激な主張もあり、それを叫ぼうとした瞬間に次の人に移ってしまう演出がなされていた。毎回ラストに放送される主張は、愛の告白が定番だったが、誰かへの謝罪や感謝などの時もあった。サンタクロースを信じる女子生徒が実在を問いかける主張をしたこともある。

自己紹介の時にメンバーに女、もしくは男と言っていた生徒が主張する時に実は男、女だと言ってびっくりさせる生徒や長身の女性教育実習生と自己紹介していた教育実習生が実は小学6年生と明かしてメンバーを騙してびっくりさせられた事もあった。

芸能人版「芸能人の主張」も放送され、『ファイトTV24・やればできるさ!』では生放送でTBS旧社屋にあったTBSホールの舞台の上から主張した。
「芸能人の主張」以外にも、派生コーナーとして「ニッポン人の主張」「浪人生の主張」「17歳の主張」「夏休みの主張」等が放送され、これらの多くはクイーンズスクエア横浜や川崎ルフロン前で行われた。また、TBS系列局が無く、本番組がネットされていない福井県・秋田県において、「福井県の主張」「秋田県の主張」が放送されたことがある。

後期には、不定期で「小学生の主張」が放送されており、小学生時代の山室光史やつのだ☆ひろのはとこが出演したことがある。また、山室が出演した放送の回は「小学生の主張」が初めて放送された回でもあり、平成生まれの生徒が初めて主張した。

2015年11月3日放送の『学校へ行こう!2015』で、宇都宮市立田原中学校を舞台に復活。2000年代および21世紀生まれの生徒が初めて主張した。

このコーナーは『V6の愛なんだ』にも引き継がれている。

体当り戦士少年オカダ

(1998年4月 – 1999年9月)→青年オカダ(2001年6月 – 9月)

ヒーローに扮した岡田が、少年少女に勇気を与えるという名目で、あらゆるものに体を張って挑戦する。岡田の扮装や登場シーンは明らかに『キカイダー01』の主人公・イチローを意識しており、タイトルバックやBGMにも『人造人間キカイダー』『キカイダー01』のBGMが使われていた。コーナーOPにナイト・レンジャーの「Don’t Tell Me You Love Me」、コーナーEDにポリスの「Every Breath You Take」が使われていた。

派生キャラクターとして、坂本が演じる「中年サカモト」(登場シーンのBGMは「ラジオ体操第1」)、ゲストとして出演したKinKi Kidsの堂本剛が演じる「ラブラブ戦士少年ツヨシ」が登場したこともある。尚、2010年10月から2011年3月まで『爆問パニックフェイス!』にて『少年オカダ』の類似企画が放送されていた。

どこ行くんですか?ゲーム

(1999年8月 – 2003年3月、主に特番時に放送)

2人コンビで街角の人に声をかけ、その人がこれから行く場所に行き、それを繰り返しながら目的地を目指し、3チームで豪華ディナーを争う。持っている荷物の量、「これから行くところはここから近いですか?」等と、行く場所(地名・建物名)を言わせないような遠まわしな質問をする等して判断し、大丈夫だと思ったら「これから、どこ行くんですか?」と質問する(質問中に行く場所を言われてしまった場合は、強制的にそこに行かなければならない)。

目的地は東京都内や近郊が多かったが、声をかける人によっては大阪や福岡など全く違う場所に行かなければならなくなり、東京に戻るべく話しかけているとさらに遠い場所(沖縄、札幌)に行かなければならなくなり、事実上ゲームから離脱した状態になるチームもあった。中には調布飛行場に向かう人に話しかけてしまい、伊豆大島に飛ばされたケースもある。

アメリカ編では岡田・井ノ原コンビが国境を超えてメキシコに飛ばされるという事態にまで発展した。あまりにも遠い場所に飛ばされた場合、都心に戻るために「駅(または空港)に行きたい」などと誘導する様な言い方をすることも少なくなかった。ゴール目前まで着いても、そこから逆戻りになることも多々あった。

派生版として「誰か行ってくれませんか?ゲーム」「食べ物しりとりゲーム」「おいくつですか?ゲーム」「何人と付き合いましたか?ゲーム」「どこいるんですか?ゲーム」「今から引越しませんか?ゲーム」「一番好きな○○(ラーメン屋、焼肉屋、温泉)はどこですか?ゲーム」「いま、会いにゆきますか?ゲーム」など多くのゲームが行われた。中でも「今から引越しませんか?ゲーム」は、街中で引越しを希望する人を探すところから始まり、その日のうちに物件探し・荷造り・新居へ荷物の移動を行い、最後に引越し蕎麦の手配まで行うという大掛かりなものだった。

東京ラブストーリー

(2000年6月 – 2001年2月)

放送当時ダントツの人気を誇ったコーナー。元ネタはドラマ『東京ラブストーリー』。「コギャル最終戦争」で登場したサオリ・ミホのコギャル2人組と常識人に見えて暴走しがちな永谷、語尾に「だぜ」をつけて話す坂西:通称「だぜ」、ホスト風味のナルシストで常に独特のテンションを保っている通称「マサーシー」の男性3人組(男性陣は永谷・マサーシーは東大、だぜは慶大と、当時現役の名門大学生。永谷・だぜは「コギャル最終戦争」でコギャル達の家庭教師を務めた)のギャグ系ラブストーリー。

永谷がミホに恋をしたということで、急遽新コーナーとして誕生。コンパやデートなどの企画を行い、出演者の様々なやりとりが笑いを誘った。告白タイムにて、永谷とミホが結ばれるという形で一旦終了した。

コーナー後期からは「体育館裏の主張」に登場し、そのキャラクターと体格で注目された通称「マリちゃん」が登場、だぜに積極的にアプローチしていった。
最終回で女子からのバレンタイン告白が行われたが、結局誰も付き合わなかった。その後マサーシーが東大卒業を機にドッキリ企画を行い、マサーシーがスタジオでPENICILLINの『ロマンス』を熱唱して1年間の歴史に幕を閉じた。

ドラマみたいな恋したい→ロングバケーション

(2002年1月 – 2002年7月)

「東京ラブストーリー」を彷彿とさせる、恋愛ドラマ風企画のコーナー。初回と2回目は「ドラマみたいな恋したい」というコーナー名で、自称恋愛の達人である男女50名を募集した。その後アンケートやフリートークを経て男性4人、女性4人に絞り込んだ。3回目からは「ロングバケーション」となり、メンバーはマザー牧場や東京ジョイポリス、中華街などにデートに出かけた。

ただのデートではなく、デート中には「観覧車から生まれる恋作戦」「パニックの中から生まれる恋作戦」などの様々な作戦がしかけられる。が、これらの作戦はことごとく失敗に終わっている。そのためメンバー達はなかなか誰も付き合わず、結局このコーナーは2002年7月2日の放送をもって終了(打ち切り)となった。

『あいのり』を意識していたのか、時折『あいのり』の名前が出てきたり、ラブワゴンを模した軍用トラック「なべまり」に乗り「あいのり風旅で生まれる恋」などとギリギリのパロディまでしていた。

「癒し系ミュージシャン」に出演していたミック入来(現ロックイリキ)やグラス石井が登場したことがある。「癒し系ミュージシャン」はすでに終了していたため、およそ1年ぶりの登場であった。

癒し系ミュージシャン

(2000年4月 – 2001年3月)

人を癒すミュージシャンをゴングショー形式で発掘するコーナー。ルールは観客(OLは30人、高校生は300人)がスイッチを持ち、「この人には癒されたくない」と思ったらスイッチを押す。OLは20人、高校生は200人がスイッチを押すと強制終了となりステージが閉まる(観客が高校生になってからはガスが噴射される)。

番組自体の趣旨と異なり、当初はOLを癒していた。進行役のジャンボリー兄弟(ジャンボリー井ノ原とペンション岡田)が学生を癒さないといけないことに気づき「6回目の放送でようやく気づいたアホ兄弟」とナレーションが入った。

このコーナーでの「癒す」とは「笑わせる」という意味も含まれ、名目上はミュージシャン発掘だが、出場者はインディーズ活動していたミュージシャンや音楽ネタを使うお笑い芸人も多く、歌わずほぼ漫談であった出場者もいた。そのため、「笑わせる」という意味を含むことを知らない視聴者からは「全く癒されていない」と苦情が殺到したこともある。

OK伊東(伊藤良康)、ヒットマンブギウギバンド、ミック入来(現ロックイリキ)、山田あさ子、グラス石井(石井伸治)、山下雅史、山木智、TEAMベートーベン、炎&レノン(炎はきただにひろし、レノンは彼の元マネージャー[7])、ヤジャシャン&サエらが活躍。

コーナー終了に伴い『卒業』というタイトルのベストアルバムを発売した。

M-PUNK

(2003年5月 – 7月)

「癒し系ミュージシャン」の派生ゴングショー企画。タイトルの「M」はメッセージの意。熱いメッセージに飢えている若者30人の前で、「Mパンカー」と呼ばれるパンク系バンドがオリジナルソングを披露する。若者たちはスイッチを持っており、「このメッセージソングには共感できない」と思ったらスイッチを押す。20人がスイッチを押すと演奏は強制終了となる。

メッセージソングとは言っても、癒し系ミュージシャンと同様に笑いを誘うようなものが多かった。出演者の中には長渕剛やTHE BLUE HEARTSを強く意識した者もいた。特に後者は『リンダリンダ』の替え歌を披露していた。

進行役はカミセンの3人であり、岡田のみがノリ気であったが、結局この企画は全部で3回しか放送されなかった。

ヴィジュアル系-1グランプリ

(2000年 – 2001年)

LUNA SEAやROUAGEなどの実力派バンドが続々と活動休止や解散を発表していた当時、真のヴィジュアル系バンドを世に残そうという企画。22歳以下のヴィジュアル系バンド2組が対バンを行い、評価を競う。審査ポイントはボーカルのMC、パフォーマンス、ファンの熱狂ぶりなどであり、ジャッジはV6が行う。負けたバンドは、ファンの前でメイクを強制的に落とされる罰ゲームを受ける。当初は敗者をクレーンで池に沈めていたが、後に普通にメイクを落とす形に変わった。

対決方式はロックフェスなどで使われる特設ステージの簡易版のようなステージで行われ、観客席は王者ファンと挑戦者ファンの横半分で仕切られていた。
この企画はAdam(アダム)が連勝を収めているその最中に、何の告知も無いままに突如終了してしまった。計5回の対戦が行われたが、Adam(アダム)が全ての対戦に勝利し王座を守った。

王座獲得、連勝の活躍により、Adam(アダム)は一躍視聴者の人気を獲得。ボーカルの「スタア★アクション★百田」の「俺に惚れると火傷するぜ〜SEXY!プォォォ〜!」などと言うセクシーかつナルシズムに溢れるMCやキャラクターは、一時ゴールデンタイムを席巻した。

挑戦者としてアンチ・クランケが登場した際、リーダーの「クランケ・サン」が、スタア★アクション★百田を殴るという暴挙に出てしまい、結局アンチ・クランケが敗北した。

B-RAP HIGH SCHOOL

(2002年4月 – 2004年8月)

「東京ラブストーリー」「癒し系ミュージシャン」終了後の人気コーナーの一つ。コーナー名はきうちかずひろの漫画『ビー・バップ・ハイスクール』のもじり。口上によるとBとは「Black」「Boys」「Beginner」を意味するという。表向きはラッパー発掘ゴングショー企画だったが、実際は癒し系ミュージシャン同様ノージャンルであり、出演者のほとんどは有名な歌の替え歌、ダンス、なぞなぞ等多種多様なパフォーマンスを披露していた。正統派ラッパーの出演者はごく少数であり、出演したとしても1度きりのことが多かった(例外はCo.慶応とRHYMAHOLIKS)。だが、基本的には誰もが出演者のパフォーマンスを楽しんでいた。

出演者達は毎回「田舎町の風景」等、さまざまなシチュエーションと「友との別れ」等のテーマのもと、オリジナルラップを披露する。しかしテーマの方はほぼ毎回無視されていた。

軟式globe、RHYMAHOLIKS(ライマホリックス)、Co.慶応、尾崎豆、MUSIA、ジョン・レノソ(現・ヒライケンジ)、チゲ&カルビ、ハミデルラヴィーン、騎士男、歌DA道子らが活躍。

ゲストとして、小室哲哉、ウィル・スミス、クエンティン・タランティーノ、今井絵理子、SAM、氣志團などが出演したことがある。
2年以上も続いたコーナーだったにもかかわらず、2004年8月10日放送分を最後に自然消滅という結末を迎えた。他の人気コーナーと違い、スペシャル企画もなく(最終回は総集編などではなく、通常通りの放送だった)、「癒し系ミュージシャン」のようなベストアルバムも製作されていない(ただし『学校へ行こう!2015』では人気コーナーの1つとして登場しており、主な一部出演者のその後の姿が放映された)。

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