【ドクターホワイト】7話の見逃し配信・動画の無料視聴方法!これまでのネタバレ

フジテレビで新しく設けられたドラマ枠月10ドラマで放送されている「ドクターホワイト」の7話のあらすじやネタバレ、キャスト情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介したいと思います。

この「ドクターホワイト」は原作は小説で、小説の実写ドラマ化作品ということになります!

それでは先ずは「ドクターホワイト」の動画配信のことから紹介したいと思います。

月10ドラマ「ドクターホワイト」の無料動画や見逃し配信の視聴方法

先ず、見逃し配信と言えば「TVer」が一般的なのですが、「TVer」では最新のドラマが見逃し配信として一週間しか配信されません。

今回ご紹介するフジテレビ月10ドラマ「ドクターホワイト」も例外ではありません。

では、どうすれば見逃してしまった「ドクターホワイト」を見ることが出来るのか、またもう一度1話や2話、見逃してしまった3話や4話が見たい場合に、「ドクターホワイト」をどうすれば見ることができるのか・・・「ドクターホワイト」の動画配信を見る方法は一つだけあります。

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月10ドラマ「ドクターホワイト」7話のあらすじ・ネタバレ

仕事一筋の麻里亜(瀧本美織)の元カレがCDTを受診!各科たらい回し、原因不明の病にCDTも お手上げ!?
隠された危険な難病とは!?白夜(浜辺美波)の体調にも異変が!?
「次の誕生日までは生きられない」——。衝撃的な告白に言葉を失う将貴(柄本佑)に、白夜(浜辺美波)は幼い頃からの記憶をぽつりぽつりと語り始める。

そんな白夜のうわさは、JMAを立ち上げた経済界トップの実業家・海江田(石橋凌)の耳にも入っていた。海江田は、病院への出資を頼みにきた真壁(小手伸也)に、ある取引を持ちかける。

一方、仕事一筋で、長らく恋愛から遠のいている麻里亜(瀧本美織)は、偶然、元恋人の伊勢崎隼人(時任勇気)と再会する。交際当時は職なし、モラハラ、浮気性と最低最悪な彼氏だったが、今は起業して投資会社のCEOだという隼人。麻里亜は、自分たちの再会を運命だと喜ぶ元恋人を前に、久しぶりに胸の高鳴りを覚えるが、麻里亜に思いを寄せる将貴は気が気でなく、白夜もまた、そんな将貴の様子に、なぜか胸がざわつく。

また、体の不調を訴えて受診したものの、原因不明で各科をたらい回しにされているという隼人に対し、CDTはメンタル面の問題だと診断。隼人は西島(片桐仁)のカウンセリングを受けるため通院を始め、やがて麻里亜に「もう一度やり直したい」と告白する。しかし、話の途中で突然いら立ちをあらわにしたり、そうかと思えば、翌日にはそのことを忘れていたりと、おかしな症状が続き、ついには不整脈を起こして倒れてしまい…。

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月10ドラマ「ドクターホワイト」のこれまでのあらすじ・ネタバレ

月10ドラマ「ドクターホワイト」1話のあらすじ・ネタバレ

医者をも凌駕(りょうが)する医療知識の持ち主は、記憶喪失で社会性ゼロ!?
謎に包まれた正体不明の白夜(浜辺美波)が天才的な診断力で誤診を覆し、患者の命を救う!
医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)は、ある朝、日課のランニング中に、公園で倒れている女性(浜辺美波)を見つける。透き通るような肌と整った顔立ちを持つその女性は、素肌にたった一枚、白衣だけを身に着けていた。

幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)に助けを求め病院へ運び込むと、目を覚ました女性は自らを「白夜」と名乗り、検査結果を見ずに将貴の不調の理由を言い当てたり、急患に対する外科の診断を「誤診です」と指摘する。その口ぶりはまるで医療関係者のようだったが、驚異的な医学知識とは裏腹に、白夜はそれ以外の記憶をすべて失っていた。そんな謎めいた白夜の存在は、麻里亜の父で院長の高森巌(石坂浩二)の失脚をもくろむ外科部長・真壁仁(小手伸也)の目にもとまる。

将貴は、友人で刑事の奥村淳平(宮田俊哉)に白夜の素性を調べてくれるよう頼み、行く当てのない白夜をひとまず自宅へと連れて帰る。事故で両親を亡くし、将貴と2人暮らしをしている妹の晴汝(岡崎紗絵)は、記憶を失い、一般常識すら持ち合わせていない白夜を歓迎し、何かと世話を焼く。

翌日、買い物に出かけた先で、白夜は見るものすべてに興味を示すが、突然、体調が急変する人を目の当たりにする。搬送された高森総合病院で、白夜は医師たち相手に驚きの行動に出る!

月10ドラマ「ドクターホワイト」1話のネタバレ・感想

「それ、誤診です」。第1話では、浜辺美波が感情を喪失したドクターを演じた。医療ジャーナル記者の狩岡将貴(柄本佑)は、ある朝、森の中で白衣を着た若い女性・白夜(浜辺美波)と出会う。その場に倒れ込んだ白夜は病院に搬送されるが、記憶を失っており、自分がどこから来たかもわかっていない様子。ただし、医療に関する並外れた知識と、原因不明の症状に確定診断を下す天才的な感覚を持っていた。

『ドクターホワイト』の舞台は、医療ミスを起こした高森総合病院。白夜の診察をした院長の娘で将貴の幼なじみでもある内科医の麻里亜(瀧本美織)によると、白夜は「全てのものを珍しそうに見る」。何も知らない赤ん坊のような無垢でまっすぐな視線と誤診を事前に見抜いてしまう姿から、“ドクターホワイト”という呼称が白夜を指していることがわかる。医療知識以外の知識と人間的な感情のない白夜は、社会性が全くと言っていいほど欠落しており、将貴をはじめ周囲の人々は、白夜のとっぴな言動に振り回されることになる。

浜辺にとって、白夜という役はこれまでに演じたキャラクターの集大成的な面と、新機軸の面を持っている。サスペンスや学園ものからコメディ路線まで、多彩な役柄に挑戦してきた浜辺であるが、シリアスな作風で見せる凛とした佇まいと、コメディエンヌとしてのポテンシャルの高さが印象的だ。作り込まないナチュラルな魅力は、まっ白なキャンバスにもたとえられる。そんな浜辺が演じる白夜は無地の背景を持つキャラクターであり、それを浜辺が先入観を交えない演技で具現化している。演者とキャラの融合ぶり、シンクロ度の高さを感じる。

主人公が記憶喪失というストーリー設定では、主人公自身が最大の謎であり、キャラクターの設定が物語の展開に直結する。白夜は、将貴や将貴の妹の晴汝(岡崎紗絵)と交流する中で感情を理解していく。晴汝の作ったハンバーグを「味覚がとても強く刺激されています」と表現していたのが、第1話終盤では、おしるこを口にして「糖分、美味しいです」と表現が微妙に変化しており、医療を通じて白夜が人間性を回復する過程が描かれていくのではないだろうか。

そのことは、医療ドラマとしての本作の特異さも浮き彫りにする。「医は仁術」と言われるが、医療ドラマでは、往々にして医師の人となりに光が当てられてきた。型破りで偽悪的な天才医師や若手医師の青春を描いた群像劇など“人”にフォーカスするのはドラマを面白くする王道でもある。主人公が記憶と感情を喪失したところからスタートする『ドクターホワイト』は、医療ドラマの人間的な要素をあえて取り除くことで、人命を救う技術としての側面に光を当てる。同時にそれは、医療ドラマにとって何が最小限の構成要素かを問うことでもあり、エンターテインメントの一大ジャンルとなった医療ドラマにメスを入れる意義を有する。

実は白夜が医師であるかは現時点で明らかではなく、真壁(小手伸也)がデータベースを検索しても白夜の名前は出てこなかった。その理由はいずれ明らかになるとして、重要なのは、本作の主人公が外の世界から来た人間であることだ。また、ドクターホワイトコールとは、緊急事態に際して病院内にいる医師に参集を知らせる呼び出しを意味すると言われる。何者かに導かれるように現れた白夜は、危機に陥った高森総合病院を救う救世主になるのか。それとも……? まっさらな目で物語の行方を見守りたい。

月10ドラマ「ドクターホワイト」2話のあらすじ・ネタバレ

総合診断協議チーム・CDTが発足!リーダー・麻里亜(瀧本美織)のもと、白夜(浜辺美波)たちが最初に診断するのは、皮膚科医・夏樹拓実(勝地涼)の患者!まさかの大病が!?
公園で将貴(柄本佑)に救出され、晴汝(岡崎紗絵)の脳動脈瘤破裂の誤診を正して命を救った白夜(浜辺美波)。

彼女の正体は依然として謎に包まれる中、巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。麻里亜(瀧本美織)はリーダーに、高い診断能力を買われた白夜もチームの一員に選ばれ、将貴は白夜のサポート役に任命される。

ところが、院長肝いりの部署にも関わらず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。人員不足に悩む麻里亜に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で、少しクセのある人物だった。

その夏樹は、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した村木健哉を診察していた。症状を見た夏樹は、すぐに細菌による感染症と診断するが、村木のあるしぐさが気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘。医師でもない白夜に指摘された夏樹は…。

月10ドラマ「ドクターホワイト」2話のネタバレ・感想

高森院長(石坂浩二)の要請で総合診断協議チームのCDTに加わることになった白夜(浜辺美波)。第2話では、白夜の診断能力が壊れかけた男女の仲をつないだ。

第2話の患者は建築コンサルタントの村木(石田佳央)。婚約者と来院した村木は脚部の腫れで皮膚科を受診。皮膚科の医師・夏樹(勝地涼)は細菌感染を疑い、抗生剤を処方する。その様子を目にした白夜は「誤診です」と言い……。

リーダーの麻里亜(瀧本美織)の下、集まった医師は精神科の西島(片桐仁)だけで、外科医のいない不完全なもの。いくら白夜に驚異的な診断能力があっても、これでは院内の総力を結集したとは言えない。メンバー集めが難航する理由は、院長の座を狙う外科部長の真壁(小手伸也)が裏で足を引っ張っていたため。しかし、白夜が病名を言い当てて村木を救ったことで、CDTに加わろうとする医師も増えた。最終的に、麻里亜と白夜、西島のほかに、脳神経外科の仙道(高橋努)と皮膚科の夏樹、研修医の佐久間(高橋文哉)という顔ぶれがそろった。

サスペンスを基調とした本作で、CDTの場面はメンバーの個性が全開になったコメディタッチの描写が特徴だ。妻の浮気に悩む西島や、ナルシストが入った既視感のある夏樹のキャラを筆頭に、せっかくの美人が台無しな麻里亜の振り切りぶりも微笑ましい。余談だが、番組公式サイトの人物相関図で、役名に付された一言キャプションで、夏樹は「プレイボーイ」、西島は「ネチネチ系」と遊び心が垣間見える。ドラマの主戦場であるCDTというチームが、決してシリアス一辺倒ではなく、良い意味でゆるい場所であることを示している。ちなみに仙道は「硬派で熱血」、佐久間は「明るい研修医」と若干雑な感じが気になるが、この即席チームが今後どのように“化けて”いくか見守りたい。

「人間をあまり知らないからこそ、見えてくるものがある」。高森院長が白夜について語った言葉だ。医師ではないが、豊富な医学的知識をベースに的確な診断を下す白夜は、病気を自然現象としてまっすぐに見ている。その姿はAIを搭載した検査ロボットのようである。いちおう人間的な部分もあるが、人心の機微が理解できないのでしばしばトラブルも招く。前回、医療ドラマとしての異質さを指摘したが、白夜のストーリーへの関わり方は徹頭徹尾イレギュラーだ。医療を主題にしたドラマなのに、診断がメインで手術はおまけ程度というそもそもの設定に加えて、人間的な感情を喪失した主人公は葛藤することがない。台風の目のような白夜に対して、彼女を取り巻く周囲の人々が右往左往し、時にコミカルに、時に緊迫感を持って芝居を繰り広げることで、このドラマは成り立っている。

最大の謎である白夜の正体は伏せられたままであり、視聴者は将貴(柄本佑)たちと同じ視点で本作と対峙する。今はまだイントロダクションを兼ねた段階だが、物語が中盤に進むにつれて、謎の核心部である白夜の出自や、白夜が人並外れた医療知識を持つに至った理由を知ることになるはずだ。

さて、村木の症状はエコノミークラス症候群によるもので、オフィスで長時間座ったまま仕事をしていたことが原因と判明。近年、テレワークや車中泊での同症候群が報告されている。白夜が聞いた「最近、外国へ行きましたか?」という質問は見当が外れていたように思われたが、一周回って真実を言い当てていた。データ偏重も徹底すれば真実に到達するのかもしれないが、真似しないほうが無難である。

月10ドラマ「ドクターホワイト」3話のあらすじ・ネタバレ

総合診断協議チーム・CDTが本格始動!心を閉ざした少年の体に潜む病魔の正体とは!?
一方、白夜(浜辺美波)の保護者を名乗る人物が現れ、白夜の身元も明らかに!?

ようやくメンバーがそろい、CDTが動き始めた矢先、小児科に検査入院していた岡本優馬(森島律斗)が白夜(浜辺美波)と麻里亜(瀧本美織)の前で倒れた。優馬は、前日に公園の遊具から落ちて頭を打ったが、検査の結果、脳に異常はなく、退院する予定だったという。

早速、CDTのメンバーが集まり、優馬が倒れた原因を探ろうとするが、優馬は気難しい性格で、問診もままならない。しかし唯一、白夜にだけは心を開いて…。

そんななか、病院に白夜の保護者を名乗る女性がやってくる。行方不明だった白夜との久しぶりの再会に喜ぶ女性をみて、麻里亜も将貴(柄本佑)も、白夜の身元が分かりホッとするが、当の白夜は、自身の記憶をたどった末に、予想外の反応をみせ周囲を驚かせる。

月10ドラマ「ドクターホワイト」3話のネタバレ・感想

病気が映し出したのは家族の形だった。第3話は家族がテーマ。優馬(森島律斗)は公園の遊具から落ちて小児科に入院。検査で異常はなく退院予定だったが、突然倒れてしまう。原因を探るため、CDTが集められる。気難しい性格の優馬は、何を聞かれても「なんともない。大丈夫」の一点張りで、心を開こうとしない。そんな優馬に、白夜(浜辺美波)は独特のアプローチを試みる。

お気に入りのロボットのおもちゃから、優馬の信頼を得ることに成功した白夜。子どもたちから教わった「かわいい」と「格好いい」がヒントになった。診断により、優馬は生まれつき腎臓が一つしかない片腎症であることがわかる。しかし、優馬の症状は片腎症だけでは説明がつかないものだった。白夜の勧めで尿の細胞診を行った結果、優馬は腎腫瘍であることが判明。早急に腎臓を摘出し、母・絵美里(野波麻帆)から腎臓移植をする必要があった。けれども、優馬は頑なに手術を拒む。「お母さんの腎臓なんて絶対にいらない!」。父親を亡くしてからというもの、ことあるごとに反抗的な態度を取る優馬について、「私がきちんと愛情を注げていなかったから」と自分を責める絵美里。だが、白夜の見立ては違っていた。

どこからどこまでが「家族」なのだろう。血のつながりがなくても、一緒に暮らしている白夜を晴汝(岡崎紗絵)は家族であると話す。白夜を探して高森総合病院を訪ねてきた女性は、自身を保護者と名乗った。それに対して、白夜は「私はあなたのことを知りません」と返す。互いを知ることは家族に限らず、あらゆる関係のスタートにある。その上で必要なのは、寄り添うことではないだろうか。高森院長(石坂浩二)が、将貴(柄本佑)と晴汝を親代わりに面倒を見たように、単に“保護”するだけで終わらない心の通い合いは家族ならではのものだ。白夜は優馬の“家来”になることで孤独な少年の胸のうちを知り、すれ違っていた母子をつなぎ留めた。

「お父さんが格好いいのは、お母さんを笑顔にできるから」。優馬にとっての父親は、大好きな母を笑顔にできるヒーローだった。手術を拒み、大丈夫だと意地を張るのは、優馬なりの優しさと勇気だったのだ。母が子を想い、子が母を想う普遍的な心情。直前の時間帯に放送された『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)第4話に、柄本佑が記憶喪失の爆弾魔・三船三千夫役で出演し、作中で三好達治の詩『乳母車』が引用されていた偶然も手伝って、ひときわ印象深いシーンとなった。

病が家族の絆を強めることは、患者だけではなく、診断し、治療する側にとっても同じだ。「私には家族がわかりません」と話した白夜は、優馬と絵美里の姿を通して、家族がどのようなものかを経験することになった。家族とは人間らしい感情を教えてくれる存在なのかもしれない。「格好いい」という言葉で優馬はそれを知っており、名づけられていない感情を白夜は優馬から受け取り、理解した。あるいは、将貴や晴汝からすでに受け取っていたかもしれない。「格好いい」と「かわいい」で結ばれたCDTのメンバーも、同じコーヒーを飲む疑似家族的なチームになりつつある。

白夜が将貴たちの家族になるように導いた高森勇気(毎熊克哉)。白夜はこれまでどこにいて、誰と、何を見てきたのか? 彼女の正体につながる手がかりが、霧の向こうにうっすらと見えはじめた。ただならぬ気配とともに。

月10ドラマ「ドクターホワイト」4話のあらすじ・ネタバレ

CDTと外科チームが、佐久間(高橋文哉)の恩師の病名診断をめぐって対立!
腕に絶対の自信を持つ外科部長・真壁(小手伸也)に、恐れ知らずの白夜(浜辺美波)が物申す!
ジャーナリストである将貴(柄本佑)が書いた記事も手伝って、徐々に院内での評価が高まるCDT。しかし、真壁(小手伸也)率いる外科チームの信頼はいまだ得られず、麻里亜(瀧本美織)はその突破口を探っていた。また、院長の座を狙う真壁は、レストランで実業家の海江田国男(石橋凌)と出会う。

そんななか、仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間(高橋文哉)は、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会。合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。

ところが、鳥羽の腫瘍を良性だと診断した真壁に対し、白夜(浜辺美波)は検査不十分を理由に誤診だと指摘。麻里亜も今一度検査をして診断を考え直すべきだと助言するが、CDTを厄介者扱いする真壁は聞く耳を持たない。その様子に佐久間は一抹の不安を覚えるが、鳥羽の手術は予定どおり行われ…。

一方、失踪中の勇気(毎熊克哉)から、白夜を詮索すれば自身の命にも危険が及ぶと忠告された将貴だったが、それでも、淳平(宮田俊哉)の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探っていた。

月10ドラマ「ドクターホワイト」4話のネタバレ・感想

佐久間が外科へ配属となり、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会。鳥羽は真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていたが、真壁の診断を白夜は誤診だと指摘。真壁は聞く耳を持たず手術は予定どおり行われたが、その後調べてみると鳥羽の身体には各所にガンが広がっていることが判明。真壁は手術は不可能と判断、鳥羽は緩和ケアを選択するが、佐久間は納得いかず指示を無視して治療法を探す…というのが4話の展開。

新たな治療法の可能性を発見した矢先、鳥羽は息を引きとる…というラストに「佐久間先生と恩師の先生の回せつなかったけどいい回だったわ。高橋くん、いい表情するね」「恩師を救おうと頑張る佐久間先生がとても素敵でした高橋文哉くんの演技が良かったです」といった反応多数。「顔もいいし、愛嬌もあるし、どんどん演技上手くなってるし、、伸びしろすごそう」「高橋文哉くんの熱い演技いいよね!コミカルなのもいいし佐久間先生回よかったわ」など高橋さんの今後の可能性に期待を寄せるコメントも。

一方、白夜と勇気の失踪の謎を追う将貴は、捜索先でメモを見つける。そこには「この件から手を引け 狩岡将貴」と書かれており、同時に晴汝のもとにタナベと名乗る女性が現れ、引っ越し祝いとしてイチゴを贈る…将貴は食べるなと指示するが、理由を知った晴汝は「動揺を見せたら相手の思うツボだ」とイチゴを口にする。そんな晴汝を見て淳平は「晴汝ちゃん、男前すぎる…」とつぶやく。

「その苺は食べちゃダメ!!脅迫文も怖い」「怖い怖い怖いイチゴ食べたらダメ」といった投稿がタイムラインにあふれるなか、イチゴを食べた晴汝に「あの苺、美味しく食べてるのが凄いよ」「イチゴは普通に美味しいんかい」など、イチゴが全く無害だったことにツッコむコメントも投稿されていた。

月10ドラマ「ドクターホワイト」5話のあらすじ・ネタバレ

真壁が総合診断協議チーム(CDT)に解散宣告!
白夜VS最新のAI診断システム!謎の症状に苦しむグラビアアイドルを救うのはどっちだ!?
グラビアアイドルの日比谷カンナ(水崎綾女)が、撮影中に突如錯乱状態に陥り、失神。高森総合病院に運ばれてくる。協力要請を受けたCDTは早速、不可解な症状を解明しようと診断協議を始めるが、その矢先、真壁(小手伸也)からチームの解散を宣告されてしまう。

真壁は病院の経営を立て直す名目で、JMAと呼ばれる医療分野に特化した経営コンサルを招へい。彼らが開発した最新のAI診断システムを活用して“総合診断科”を新設し、CDTを排除しようと考えたのだ。

AIの診断能力に目を輝かせる白夜(浜辺美波)に対し、仙道(高橋務)と麻里亜(瀧本美織)はシステマチックな診断に断固反対。すると真壁は、CDTとJMAの診断対決を提案し、両チームがそれぞれカンナを診断することになる。

しばらくすると、カンナの仕事上のある秘密が明らかになり、そのことから、CDTとJMAはどちらもある病名を診断をするが、納得がいかない白夜が驚きの結論を導き出す!

一方、勇気(毎熊克哉)が横領の容疑で指名手配されたことで、将貴(柄本佑)は白夜を連れ戻すために、何か大きな力が働いているのではないかと疑念を抱く。さらに、白夜の携帯電話の通話履歴から、ある番号を見つけて…。

月10ドラマ「ドクターホワイト」5話のネタバレ・感想

グラビアモデルの日比谷カンナ(水崎綾女)が撮影中、突如錯乱状態となり失神。協力要請を受けたCDTが診断協議を始めようとするが、真壁はチームの解散を宣告する。真壁は医療分野に特化した経営コンサルを招へい。彼らが開発した最新のAI診断システムを活用した“総合診断科”を新設することでCDTを排除しようと考えていた。システマチックな診断に反対する仙道と麻里亜に、真壁はCDTとAIとの“診断対決”を提案する…というのが今回のストーリー。

いるはずのない幽霊に怯えるカンナの手を握り「私たちが必ずあなたを助けます」と話したり、カンナの治療法をめぐり「私はもう誰も死なせたくありません」と口にするなど、これまでになく人間的な様子をみせる白夜に「白夜ちゃんの感情がだんだん豊かになってきてかわいい、もはや親目線」「感情豊かになっていく白夜が可愛い」「感情がだんだん豊かになって白夜(浜辺美波さん)がよりかわいい!改めて浜辺美波さんの表現力すごいな」といった反応多数。

一方、将貴は白夜のスマホに公衆電話から多数の着信があることと、ある番号からの着信を発見。白夜にそのことを問うと「私は自分が何者なのかわかりません」と言いつつ、どこかの施設で育てられたことや、ずっと1人だったこと。もう2度とそこには戻りたくないことを口にし、将貴やCDTメンバーと離れたくない。また1人になるのは怖いと“告白”する。そんな白夜に将貴は「君を1人にはさせない。俺が君を絶対に守るから」と伝える。

この将貴のセリフにも「白夜ちゃんと将貴さんのやり取りにキュンとした」「白夜に対して守るからって。あーいいわ~。かっこいいし、あの声にやられるわ~」などの声が続々と寄せられている。

月10ドラマ「ドクターホワイト」6話のあらすじ・ネタバレ

ライバルAI診断チームに揺さぶられる総合診断協議チーム(CDT)!メンバー離脱で内紛勃発!?
CDT史上最も特定が困難な病名診断が発生!命のタイムリミットから子供を救え!

ライバルであるAI診断チーム・JMAとの診断対決に勝利したものの、依然として解散の危機に立たされているCDT。万が一解散となれば院内にメンバーの居場所はなく、チーム内には不穏な空気が漂う。そんななか、夏樹(勝地涼)はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。

時を同じくして、白夜(浜辺美波)もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ちかけられる。同席した将貴(柄本佑)はその真意を聞き出そうとするが、次の瞬間、廊下に晴汝(岡崎紗絵)の悲鳴が響き渡り、駆けつけると、藤島の息子・誠(青木凰)が階段から転落し、意識を失っていた。

誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと、強打した頭部ではなく、腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが、なぜか仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島(片桐仁)も移籍をめぐって言い争いに。

一方で、誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されないなか、CDTはチーム発足以来、最も難しい病名診断を迫られる!

月10ドラマ「ドクターホワイト」6話のネタバレ・感想

夏樹はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。時を同じくして白夜もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ちかけられた。同席した将貴はその真意を聞き出そうとするが、そのとき廊下で晴汝の悲鳴が。駆けつけると藤島の息子・誠が階段から転落し意識を失っていた。

誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと強打した頭部ではなく腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島も移籍をめぐって言い争いに。しかし誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されないなか、CDTは発足以来最も難しい病名診断を迫られる。誠は転落する直前テントウムシを追いかけていたが、実はテントウムシによく似た毒グモで、誠はクモに刺されていた…というのが6話の展開。

「あー確かにテントウムシに似てる」「確かにてんとう虫に似てる」など、画像検索した視聴者から納得する声が相次ぐ。「実際みるとこのてんとう虫に似たクモ気持ち悪いな…」「ひいっっ想像してたよりでかいクモだ……」などその後もクモにまつわるツイートが多数投稿される。

そして終盤、月を見上げる白夜に「誕生日はわかる?」と将貴が問いかける。すると白夜は「次の誕生日はないと思います」と答え、少しうつむいた表情で「そう決まっているんです…次の誕生日までは生きられないと」と続ける。

この言葉に「次の誕生日はない…?それまで生きられない?白夜さんが…?」「白夜さんは、次の誕生日までは生きられない!?」「次の誕生日までは生きられない????余命1年もない?」など視聴者からは困惑や動揺する投稿が続出している。

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月10ドラマ「ドクターホワイト」のキャスト

雪村白夜 演:浜辺美波

早朝の公園で倒れていた正体不明の女性。透き通るような白い肌と整った顔立ちを持ち、素肌に白衣という出で立ちで発見される。

自身を「白夜(びゃくや)」と名乗るだけで、これまでの記憶を失っており、社会一般常識も持ち合わせていない。そんな無垢で、真っ白いキャンバスのような存在であり、なぜかベテランの医師も舌を巻く驚異的な医学知識と天才的な診断能力が備わっていた。

浜辺美波のコメント

私自身、医療ドラマがドラマの中でも特別に好きなジャンルで、毎週楽しみに拝見することばかりです。今回はじめて医療ドラマに挑戦することができ、ストーリーに触れること、撮影も放送も全てが楽しみでなりません。主人公の白夜は、謎の多い役なのですが、卓越した医学の知識と誰にも負けない診断能力を持っていて、今まで見たことがない主人公です。不思議な魅力やかっこよさがあり、なんだか応援したくなる。そんな白夜を見て、毎週スカッとする爽快感を感じていただきながら、いつのまにか大きな謎にみなさんを引き込んでいけるような…そんなドラマにできたらなと思っております。

狩岡将貴(かりおか・まさき) 演:柄本佑

月刊医療ジャーナルの記者。早朝の公園で、倒れている白夜を発見し、幼なじみで医師の高森麻里亜(瀧本美織)を頼り、麻里亜が勤務する高森総合病院に白夜を運び込む。

正義感が強く、頼まれると断れない性格で、事件に巻き込まれたかのような白夜を放っておけず、また、彼女の驚異的な医学の知識と優れた診断能力にひかれ、白夜をサポートすることに。密着取材も兼ねCDTに入り込み、ナゾに包まれた白夜の正体を探っていく。

柄本佑のコメント

今回浜辺さん演ずる白夜を大らかに優しく支えてあげる男・狩岡を演じさせていただきます。人物的にはジャーナリストであり、白夜の真相を追いながらも中身は端的にいえば平平凡凡な男です。ですが、白夜にとってはヒーローとして立っていられるよう頑張ります。さらに今回は初共演の方が沢山いらっしゃるので、そこも僕としては非常に楽しみです。

高森麻里亜(たかもり・まりあ) 演:瀧本美織

高森総合病院の内科医。院長・巌(石坂)の娘であり、将貴(柄本)とは幼なじみ。

優秀な外科医である兄・高森勇気(たかもり・ゆうき)が失踪したことで、突如跡継ぎとして期待されることに。ウンザリしつつも、責任感の強さから仕事はきっちりこなす。巌からCDTのリーダーに指名される。非常識な白夜にいら立つが、気になり放っておけない。

瀧本美織のコメント

院長の娘ということでお嬢様として扱われたりもしますが、感情を素直に表に出す、とても人間らしい人だと思います。病院を守ること、目の前の患者さんを救うことを胸に、自分自身の中で葛藤しながらも日々奮闘しています。自分の一声で患者さんへの診断が変わってしまう…改めてお医者さんの責任の重大さを感じました。個性強めなキャラクターの皆さんとのやり取りは、自分自身も楽しみながら取り組みたいと思います。大きなナゾを追いかけつつ、白夜が誤診を覆していく爽快感を楽しんでもらえたら嬉しいです。

夏樹拓実(なつき・たくみ) 演:勝地涼

皮膚科医。かつては外科医としても活躍し、優秀ではあるが、プライドが高く、効率重視で診断が甘いことも。

少々イヤミな性格であり、患者にも毒を吐く。プレイボーイで女好き。

勝地涼のコメント

今回は、以前からご一緒してみたいと思っていたキャストの方が沢山いらっしゃるので、刺激的な現場になると思います。会話劇なので、その中で自分のキャラクターの夏樹をどうだしていくのか、撮影をするのが楽しみでなりません。台本を読むと、白夜のイメージが浜辺さんにとても合っているので、白夜の成長物語も楽しんで頂けると思います!ぜひ楽しみにしていてください。

西島耕助(にしじま・こうすけ) 演:片桐仁

精神科医。人間観察が趣味で好奇心の塊。ネチネチとした陰湿な性格で、根に持つタイプ。

麻里亜に誘われ、CDTのメンバーに。イヤミな夏樹(勝地)が嫌いで、何かと対立する。

片桐仁のコメント

はじめての医療系ドラマなので、ドキドキしています。僕が演じる西島は精神科医なので、外科や内科と比べて独特の立ち位置になっているのが面白いと思います。精神科医として真面目にやっているつもりでも、はたから見たらおかしい感じが出せればいいなと思います。浜辺さんを始め、初共演の方がほとんどなので緊張しています。

仙道直樹(せんどう・なおき) 演:高橋努

脳神経外科医。口数が少なく硬派。

責任感が強く、ひとたび思い込むと、相手が上司であろうと説き伏せる熱い男。将貴(柄本)の病気の妹・晴汝の主治医。

高橋努のコメント

医療ドラマ。脳神経外科の医者役。ハードルは高い。しかし、原作が面白い!脚本が面白い!そして、素敵な共演者と逞しいスタッフと一緒なのでハードルは簡単に飛び越えられるはず。そんな撮影が楽しみでなりません。
新たなヒーローの誕生を視聴者の皆様と共有していけたら最高です。そんな医療ドラマ。ぜひご覧ください!

真壁仁(まかべ・ひとし) 演:小手伸也

外科部長。優秀な外科医でありながら、野心家で院長の座を狙っており、巌にさえ牙をむく。

CDTに懐疑的ではあるが、白夜の才能には関心を持ち、その素性を探ろうとする。

小手伸也のコメント

実は、数ヵ月前まで某医療ドラマで麻酔科医としてバリバリ手術をこなしていたので、こと全身管理に関する手技や知識にはそこそこ自信があったのですが、今回は外科医ということで…完全に一から勉強し直しです(笑)。しかもこの真壁という男、外科部長のエリートでもあり、病院トップの座を虎視眈々と狙っているかなりのクセ者。多分視聴者の皆さまを度々ヤキモキさせることでしょう。果たして白夜たちにとって私は毒となるのか薬となるのか?ご期待ください!

高森巌(たかもり・いわお) 演:石坂浩二

高森総合病院の院長。エース外科医であった息子・勇気が失踪してから、立て続けに医療ミスが発生し、病院の評価が低下。

信頼回復を目指し、診断に特化した協議チーム(CDT)の立ち上げを画策。白夜の才覚を認め、CDTに白夜をスカウトする。

石坂浩二のコメント

医学が見せた奇蹟は、時の流れとともに普通の医療となる。しかし医療とはそんな術だけではいけないのだ。
このドラマはサスペンスであり、ファンタジーだ。ドクターホワイトの世界で悩んで演じてみたい。

狩岡晴汝(かりおか・はるな) 演:岡崎紗絵

重い病気を抱える。医療雑誌「月刊メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴の妹。明るくポジティブな性格で、看護師を目指している。事故で両親を亡くし、兄・将貴と2人暮らしをしているが、将貴が、白夜(浜辺)の面倒を見ることになり、3人で暮らすことに。料理と買い物とおしゃべりが大好きで、白夜が自宅にやって来たことを素直に喜び、一般常識のない彼女にさまざまなことを教え込む。実は、頭に、“脳動脈瘤”という、いつ悪化してもおかしくない病気を抱えている。自身の病気に内心は怯えながらも、周囲に気を遣い、いつも元気に明るく振る舞っている。

晴汝が抱えている脳動脈瘤は、位置的に切除手術が難しく、悪化すれば死に直結する。若くしてそんなやり切れない運命に直面している晴汝は、今しかできないファッション、好きなヘアスタイルを思うままに楽しんでいる。

岡崎紗絵のコメント

Q『ドクターホワイト』台本を読んだ感想をお願いします。
ホントに面白くて、すぐ読んでしまいました。元々ミステリーがすごく好きなので、楽しんであっという間に読んでしまいましたね。

Q演じられる狩岡晴汝を、どんな人物と捉えていますか?
“強い”まではいかないですけど、元気で明るい女の子だなと思います。でも、外に見せている顔と、本当の晴汝の心の内は、ちょっと違うんじゃないかなという感じがします。心はとても繊細な女の子だと思います。そういった部分を意識して演じられたらいいなと思っています。

Q演じるにあたって、準備したいことはありますか?
晴汝が、口で言っていることと、心で思っていることがきっと違うので、“その差”というのを、自分の中でも消化して、“晴汝の本当の思い”を、心に置いて意識出来たらなと思います。

Q金髪にブリーチしてみて、いかがですか?
ガラっと変わりました!自分で見ても別人です。こんなに変わるんだと…とても新鮮でうれしいです。ドラマで、ショートカットは、今まであるのですが、金髪というかハイトーンは、初めてなので、みなさんの印象がどう変わるのか楽しみです!

Qここまで、ガラリと髪形を変えるということで、役に対しての向き合い方など、気持ちの変化はありますか?
見慣れない自分というのが、まずあって新鮮です。役やキャラクターによってファッションも当然違うので、髪形など形から入れるのは、視覚で目に見えることなので、私も役に入りやすいなと思いました。

佐久間新平(さくま・しんぺい) 演:高橋文哉

白夜(浜辺)が参加する“総合診断協議チーム”(通称CDT)のメンバーの1人で、若手研修医。
愛嬌があり、熱血。若干暴走しがちな青年で、おだてられるとすぐ調子に乗ってしまう性格。個性的で、クセ強めな“はみ出し者”たちの宝庫・CDTでは、ムードメーカーの役割を担おうとするが、空回りすることも。なんだかんだ憎めず、周囲にかわいがられる愛されキャラ。

高橋文哉のコメント

Q初の医療ドラマ、初めての医師役をすることについて
元々医療ドラマを見るのが好きだったので、参加出来ることができとても嬉しいです。難しい専門用語が出てくるのかなと思っていますが、研修医らしく頑張ります!

Q演じられる佐久間新平は、愛嬌があり熱血。周りにかわいがられる愛されキャラ…という役どころですが、ご自身と近いなと思う部分などはありますか?
僕自身、すごく負けず嫌いな性格なので、熱血って言う面では、子供の頃から好きな事への努力は惜しまず取り組んできました。なので、諦めたくない気持ちはすごく共感できる部分があります。

Q総合診断協議チーム(CDT)は、クセ者医師たちが集まっています。共演される方々の印象、撮影で楽しみにしていることなどお教え下さい。
「本番だけで生まれたアドリブやリアクションが沢山出てくると思うけど、楽しいと思うよ」というお話をスタッフさんから言っていただきました。緊張していますが佐久間らしくアタフタとついて行きたいと思ってます!とても撮影に入るのが楽しみです。

Q話題のドラマに次々出演され、大活躍の1年だったと思いますが、ご自身としてはいかがですか?
様々な役と向き合う時間が増えて、今までとは違う観点でお芝居を考えたり現場で生まれたものを評価していただいたり、お芝居の楽しさと深さを学んだ1年でした。来年も真摯にお芝居と向き合って行きたいです。

Qドラマへの意気込み、視聴者にメッセージをお願いします。
僕が演じる佐久間は熱血な研修医でありながら、愛嬌があり周りから愛される。とても可愛げのあるキャラクターです。佐久間の魅力を皆さんに最大限伝えられるように佐久間と向き合っていきたいと思っております。是非、お楽しみに!

奥村淳平(おくむら・じゅんぺい) 演:宮田俊哉

捜査二課の刑事。「月刊メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴と内科医・高森麻里亜は、中学時代の同級生。淳平は、刑事としては優秀だが、不器用で二課の“はぐれ者”的な存在。長年の友人である将貴に依頼され、白夜(浜辺)の正体を探っていくことに…。

宮田俊哉のコメント

Qオファーを受けた時の感想
最初に聞いた時は、ウソでしょ!?と思いました。普段の活動では、バラエティーのイメージがみなさんあると思うんですけど、ちょこちょこ舞台などお芝居の仕事も少しさせていただいていて…。僕は、役を演じるっていうことが、すごく好きなので、こういうチャンスをいただけて、うれしいなって思いました。マネージャーさんから、『新しいお仕事の話なんだけど…』って、言われたときは、『なんのバラエティーかな?どの番組だ?』って思いました(笑)。そしたら、それがドラマのお話で!それはがんばりますよ!って、思いましたね。

Q地上波プライム帯の連続ドラマ初出演され、また、刑事役を演じることについて
夜10時のドラマって、出るもんじゃなくて、見るもんだと思っていたので、お話をいただいた時、すごくうれしかったですね。アイドルとして活動していると、いろいろなジャンルのお仕事をさせていただきますが、役者のお仕事をいただけるっていうことも、本当にうれしいです。撮影が始まる前なので、少し緊張していますね。

Q演じられる捜査二課の刑事・奥村淳平は、優秀だが不器用で二課の“はぐれ者”的な存在…という役どころですが、ご自身と近いなと思う部分などはありますか?
わりと自分が不器用だなって思うことのほうがたくさんあるので、そういう部分では近いのかなって、思いましたね。でも、不器用を細分化していくと全然違うな、とも思います(笑)。台本を読んだ感じですと、淳平は、すごく楽しそうだなって思いました。柄本さん演じる将貴と瀧本さん演じる麻里亜と僕が演じる淳平、この3人が中学の同級生ということで、学生時代の仲間たちと集まるということが、僕自身はあんまりないので、実は憧れがあるんですよ。楽しそうだなって思いました(笑)。

Q今回のドラマ出演にあたって、メンバー内では何か反応はありましたか?
そうですね。僕ら、メンバー全員のスケジュールを一括管理しているアプリがあって、そこで『宮田・ドラマ』っていうのが入った時に、みんなが『おいおい!お前、ドラマ出んのか!』って、なって。『そうなんだよ、オレ、ドラマ出んだよ』っていう話の中で、『え、どんなドラマ?』って、二階堂とか玉森とかは聞いてくれましたね。

Qドラマへの意気込み、視聴者にメッセージをお願いします。
僕にとって、初めての地上波プライム帯連ドラ出演なので、意気込みとしては、この作品がよくなる1つの要素になれたらいいなと思います。自分が引っ張っていって、物語が動いていくわけではないので、『あれ?あの役の人、なんかいい味出てるよね』とか、そういう“1つのスパイス”になれたらいいなと思います。シリアスな部分とコメディーの部分があって、ほんとあっという間に1時間が終わってしまう面白い作品だと思うので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

高森勇気(たかもり・ゆうき) 演:毎熊克哉

院長・高森巌(石坂浩二)の息子で麻里亜(瀧本美織)の兄。総合病院を支える優秀な外科医で将来を嘱望されていたが、数年前病院を去り、現在は失踪している。周囲から頼りにされ、尊敬されていた正義感の強い男であり、物語の重要なカギを握るキーパーソンだ。毎熊演じる謎多き失踪中の勇気が、白夜と総合診断協議チーム“CDT”と、どのように関わりつながっていくのか…。物語のカギを握る男。

毎熊克哉のコメント

Q演じられる高森勇気は、優秀な外科医で将来を嘱望されていたが、現在は病院を去り失踪中です。ご自身としては、どういう人物と捉えていますか?
周りからはとても優秀な外科医として期待されていて病院の跡継ぎも任されていますが、本人の承認欲求は極めて乏しく、医者として自分の立場を確立していく事よりも、純粋に医学や医術の可能性を追い求める研究者でいる事の方が性に合ってる、というのが本音なのかなと思います。

Q物語のキーパーソンとなる重要な役ですが、演じるにあたり気を付けたいこと、準備したいことなどはありますか?
“命を救いたい”という医学の道を歩く者としての正義をしっかりと持っていたいです。その正義の先の複雑な路地裏に迷い込んでしまった役なので。

Q原作や台本を読んだ感想、毎熊さんが思うドラマのみどころをお教えください。
白夜を中心にクセ者揃いのCDTメンバー達がぶつかり合いながらも次々と患者を救っていくのはとても爽快です!そして白夜の正体と勇気の謎も最終話までお楽しみいただけると思います。

Q総合診断協議チーム(CDT)など、共演される方々の印象、撮影で楽しみにしていることなどお教え下さい。
このドラマのCDTメンバーは原作を読ませていただいた印象よりも、更にクセのある強烈なキャラクターたちだなと思います!僕の役も皆さんに会えるといいのですが。

Qドラマへの意気込み、視聴者にメッセージをお願いします!
2022年始めのドラマ。今年頑張ろう!と思っていただけるような面白くて、皆の命の事を考えられるような素敵な作品に出来るよう僕も頑張って臨みます。ぜひ、ご覧ください!

原作者:樹林伸のコメント

漫画原作のドラマ化はたくさん経験していますが、オリジナル小説からのドラマというのは、私自身、初体験です。漫画の場合は絵があるので想像しやすいのですが、文字だけで書かれた作品がどう演じられていくのか、わからない分だけ楽しみです。主役の白夜を演じてくれる浜辺美波さんもイメージピッタリです。続編の書き下ろし小説も十二月に発売になりますので、よろしくお願いします。

プロデューサー:河西秀幸のコメント

原作小説を拝読した際、白夜が医者の誤診を痛快に正すキャラクターや謎の正体が判明していくストーリーの面白さに魅せられ、ぜひともドラマ化をさせていただきたいと熱望しました。そして、キュート&ミステリアスな白夜イメージは絶対的に浜辺美波さんだと思い、熱烈オファーをさせていただきました。地上に降り立った天使のような白夜が少しずつ感情を覚えていく様にクスッと笑ったり、愛おしさを感じたり。この作品は、そんな白夜の成長観察的なフレーバーで一味違う医療ドラマになっており、浜辺美波さんだからこそ面白くご覧になっていただけると思います。共演者の方々も非常に個性的で演技派揃いです。こちらの発表もご期待下さい。

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