【あのコの夢を見たんです】あらすじネタバレ!最終回結末までの豪華ゲスト女優を紹介!

テレビ東京のドラマ24枠で放送されるドラマ「あのコの夢を見たんです。」の1話から最終回、最終話・結末のあらすじやネタバレ、キャスト情報や視聴率、動画配信や感想について紹介していきたいと思います。

このドラマの原作は南海キャンディーズの山里亮太さんの短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」を実写ドラマ化したものです。

主演は仲野太賀さんで、もちろん演じるのは山里亮太さんです。

山里亮太さんの妄想をどのように実写ドラマ化したのか、そして山里亮太さんの妄想を叶えるテレ東では考えられない豪華ゲスト女優とは!?

それではドラマ「あのコの夢を見たんです。」について紹介したいと思います。



ドラマ「あのコの夢を見たんです。」のネタバレ一覧

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!

気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・キャスト情報はこちらから

・最終回結末までのヒロインについてはこちらから

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の基本情報

「夢をみることは自由ですからー!!」

実在する女優・モデル・アイドルたちのイメージから生まれた禁断の物語が今、幕を開ける・・・!!

「きのう何食べた?」や「勇者ヨシヒコ」シリーズ、8月21日(金)深夜0時12分から放送を再開した「浦安鉄筋家族」など、数々の話題作を生み出しているテレビ東京・金曜深夜の「ドラマ24」がこの度、60作目を迎えます!

その記念すべき60作目は、2020年10月クールにて放送する『あのコの夢を見たんです。』に決定!

原作は、今やテレビ界には欠かせない国民的お笑い芸人で、ラジオ・テレビ合わせてレギュラー13本を抱える南海キャンディーズ・山里亮太が、実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから創作した初の短編小説作品。

2010年10月から月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載がスタート。

その数は連載時で66本にものぼり、誰もが一度は思い出す青春の1ページから、淡くも切ない恋愛小説、あっと驚くファンタジー小説までエピソードは多岐にわたります。

さらに、2019年4月には連載した中から人気の16本を厳選した小説を発行。

発行後には重版化もされた注目の話題作となっております。

今回、小説の中から厳選したエピソードの他、山里亮太が新規で書き下ろしたエピソードを加えて、待望のドラマ化が決定!

多種多様な展開が満載のエンタテインメント作品となっております。

夢見る新たなエンタテインメント作品がここに誕生します。

お笑い芸人ならではの“オチ”と“どんでん返し”が盛り込まれた今までにない新感覚のドラマ作品にどうぞご期待ください!

【原作】
『山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。』
(東京ニュース通信社)

【監督】
大九明子 瀬田なつき 枝優花 松本花奈

【脚本】
政池洋佑 マンボウやしろ 三浦希紗 野村有志

【脚本監修】
山里亮太(南海キャンディーズ)

【チーフプロデューサー】
阿部真士(テレビ東京)

【プロデューサー】
倉地雄大(テレビ東京) 和田圭介(スタジオブルー) 瀬島翔(スタジオブルー)

【放送日時】
2020年10月2日(金)深夜0時12分スタート

【放送局】
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
※テレビ大阪のみ、翌週月曜深夜0時12分から放送

【動画配信】
Paravi (パラビ)
URL: https://www.paravi.jp

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」のあらすじ・ネタバレ

お笑い芸人・山里亮太(仲野太賀)は、ネタ作りのため、とある喫茶店に入る。

そこで繰り広げられる店員、テレビ関係者、マネージャー、イケメン会社員との些細な出来事。

ちょっとしたことが気になり、山里のイライラは限界に。

眼鏡をくいっと上げてノートを開き、実在する女優を主人公にした物語をノートに書き始める。

山里にとって現実逃避は、嫌なことを忘れられる“夢の時間”なのだ。

旬な女優やアイドルたちをヒロインにした、山里亮太の妄想物語の幕が開ける!

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」1話のあらすじ・ネタバレ

『追いかけたいの!』

机上のラブレター、スマホに届くデートのお誘い。

中条あやみは学校一のモテ女だった。

次から次へと来る告白の嵐にあやみは、一度でいいから“追いかけられる恋”より“追いかける恋”をしたいと思っていた。

そんな矢先、失恋を体験できるというアプリ『振られ屋』から連絡が来る。

最初は疑心暗鬼だったあやみだが興味本位で登録してみると、次第に様々なシチュエーションで失恋を体験できるこのアプリにのめり込んでいく。

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」2話のあらすじ・ネタバレ

『そして伝説へ・・・』

30年前に滅ぼされた魔王が突如、復活した。

当時、魔王を倒した勇者ら“光の騎士”たちは再集合するが、30年という時が彼らを弱体化させていた。

世界に平和を取り戻すべく、新たな勇者を求め、山里(仲野太賀)らは試行錯誤を始める。

そんな中、平凡で内気な医療事務の京子(芳根京子)が、新たな勇者に任命されてしまう。

世界を救うという大役を背負わされてしまった京子は、訳も分からず、魔王討伐に向かうのだった・・・。

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」3話のあらすじ・ネタバレ

『透明人間』

天真爛漫でいつも明るい人気者・七菜(森七菜)は、男友達は多いものの恋人ができず悩んでいた。

幼馴染で内気なヤマ(仲野太賀)と話していると、七菜は、モテる女性は、少しか弱い悲劇のヒロインタイプであることに気づく。

七菜は悲劇のヒロインになるべく、一大プロジェクトを立ち上げる。

それから放課後、2人は自由にアイデアを出し合い、悲劇のヒロインに近付くために試行錯誤をするが、ヤマには秘めたる想いがあり・・・。

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」4話のあらすじ・ネタバレ

『その涙のあたたかさは。』

大好きだった拓海(佐藤寛太)への告白に失敗したまりえ(飯豊まりえ)。

後悔していると、突如、謎の男(仲野太賀)が目の前に現れ、後悔を消して思い通りの人生を歩めるという“リセットボタン”なる物を渡してきた。

疑いながらもボタンを押してみると、全てをやり直すことができた。

その日から何か選択を失敗する度にボタンを押して人生をやり直すまりえだったが、ふとした瞬間から後悔する大切さを実感していくのだった・・・。

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」のキャスト

山里亮太 演:仲野太賀

※コメントはこちらから

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の各話キャスト(ゲストヒロイン)

1話:『追いかけたいの!』中条あやみ※本人役

モテモテの高校生・中条あやみ。

告白され続ける生活に疲れ果て、「一度でいいからフラれてみたい」という願望を持つ。

そんな時、「振られ屋」という謎のメールが届く・・・。

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2話:『そして伝説へ・・・』芳根京子※本人役

世界を支配した魔王が滅ぼされてから、30年後。

現役を引退した光の騎士の一人・山里と共に診療所で働いているナース。

魔王が復活したという知らせが届き…ひょんなことから芳根京子は勇者になってしまう。

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3話:『透明人間』森七菜※本人役

原作にもない新たなエピソード

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4話:『その涙のあたたかさは。』飯豊まりえ※本人役

大好きだった彼への告白に失敗した飯豊まりえ。

家で後悔していると、小さな男が部屋に現れ、“リセットボタン”なるものを渡してきた。

恐る恐るボタンを押してみるまりえだったが・・・。

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5話:『フウセンガム』大原櫻子※本人役

フウセンガムをいつも噛んでいる妖精・大原櫻子。

突然、山里の前に現れ、ガムを膨らませて割ると・・・山里の黒い感情をフッと軽くしてくれるという不思議な力が・・・。

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6話:『黒帯ちゃんとメガネくん』山本舞香※本人役

天才空手少女・山本舞香は、突然告白してきた山里に対して、ハンカチを奪えたら付き合ってもいいという約束を交わす。

その約束をきっかけに、舞香と山里の長い闘いが幕を開ける・・・!!

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7話:『リトルスクールウォーズ』大友花恋※本人役

集まっては人の悪口を言って盛り上がっている男子4人組、通称「闇4」。

そんな彼らに、いつも分け隔てなく接してくれるサッカー部のマネージャー・大友花恋。

そんな彼女が気に入らない「闇4」は、とある作戦を実行するのだが・・・。

※コメントはこちらから

8話:『嫉妬の向こう側(仮)』白石聖※本人役

原作にはない新たなエピソード

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9話:『また明日』鞘師里保※本人役

原作にはない新たなエピソード

※コメントはこちらから

10話:『闇食い』池田エライザ※本人役

人の心を巣喰う闇を取り出すことで、世界に平和をもたらしてきた“闇食い”。

全世界で9人しか残っていない特別な能力を持つ池田エライザの前に、人々に闇を与える“闇産み”のヤマが現れる・・・。

※コメントはこちらから

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」キャスト・スタッフのコメント一覧

【あのコの夢を見たんです】あらすじネタバレ!最終回結末までの豪華ゲスト女優を紹介!

仲野太賀のコメント

山里さんの妄想物語と聞いて、素敵なヒロインの方々との恋愛模様が爽やかに描かれるもんだとばかり思ってました。

蓋を開けたら、全っ然違う。

素敵なヒロインと全っ然恋愛出来ない。

何がなんでどうしてこうなった。

突然で創り込まれた癖のある妄想の数々。

めちゃくちゃな設定に巻き込まれた、素敵なヒロイン。

そして僕。そして、スタッフ。

実在する山里さんから、遠く離れた妄想の世界で愉快に遊んでいます。

一体このドラマはどこに向かって行くのか。僕自身もこの先楽しみです。

中条あやみのコメント

山里さんが小説に中条あやみの妄想を書いてくださった時はとても嬉しかったのですが、まさか自分で中条あやみ役を演じる日が来るとは思ってなかったので、今回のお話を頂けてとても嬉しかったです!

演じた役に関しては、山里さんがもしかしたら実際に、私にこの様なイメージを持ってくださってたりするのかなと思ったのですが、最後のオチがクスッと笑える終わり方で面白かったです。

共演した仲野太賀さんとは、8年前に作品でご一緒させて頂き、いい意味でお互い変わらないですねと盛り上がりました。

山里さん役ということで赤いメガネ姿もとても似合ってました。

最後までモヤモヤとするお話しを是非、楽しんで見て頂けたらと思います!

芳根京子のコメント

まだデビューして間もない頃に書いて頂いて、飛び跳ねるほど嬉しかった記憶があります。

今回、この企画に参加できると聞き、頑張ってきて良かったなという気持ちと未知の世界に飛び込むワクワク感がありました!

内容も期待を裏切らないぶっ飛び方で、どんな空気感で、衣装はどんな感じで、どうやって撮るんだろうと楽しみでした。

誰かに必要とされることでつく自信というものを、学生時代に経験したことがあります。

なので重なるものを感じた作品でした。

共演した太賀さんとはたくさんお話しさせてもらいました。

撮影期間は3日間だけでしたが、これだけ現場の居心地が良いのは太賀さんの人柄なんだろうなと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に笑顔が絶えない現場で、改めてこういう作品って素敵だなぁと何度も思いました。

何も考えず、純粋な気持ちで楽しんで見て頂けたら幸いです!

森七菜のコメント

出演させて頂くにあたって山里さんが、このドラマのために新規で書き下ろしてくださるということにびっくりしました。

どんな役柄の私を演じることになるのか、ワクワクしたのと同時に山里さんからの私のイメージがどんなものなのか怖いところがありました。

極悪非道の役だったらどうしよう、、と。笑

実際、台本を読ませて頂いて、素敵な物語でとっても嬉しかったのと、セリフの中に顔が清純派ヒロインと書いてくれていたところがとにかく嬉しかったです。

毎シーン毎シーン演じるのが楽しかったです。

仲野太賀さんとは2度目の共演で、1度目共演させて頂いた時に、撮影日数が短い中、一緒にお芝居するのが楽しくて、私のことを気遣ってくれたり、とても優しい素敵なお兄さんという印象がありました。

また一緒にお芝居させて頂けたらと思っていたので、再共演させて頂けるのはすごく嬉しいことでした。

今回も一緒にお芝居するのが楽しかったです。

森七菜が演じる森七菜、山里さんに映る私はみなさんの目にどう映るのでしょうか。

夏の終わりに、透明な夏の中の思い出を楽しんで頂けたらと思います。

飯豊まりえのコメント

今回、10代の頃からお世話になっている山里さんの作品の一部になれること、そして枝監督とも初めてご一緒できたこと、恐悦至極に存じております。

他の作品も少しだけ待ち時間に読ませて頂いたのですが、山里さんが一人ひとりに感じられているであろうイメージが、そのまま作品として色がくっきり出ていて。

そうわかる、そんなイメージがあるよねぇ、、と山里さんすごく鋭いところを妄想してるなぁと感じました。

「B.L.T.」の連載の記事を読ませて頂いた当時から素敵な物語だなぁと思ってまして、是非やらせて頂きたいと思いました。

一緒に共演した仲野さんは、お会いする前にお世話になってるプロデューサーさんから、すごく優しくて、誰からでも愛される方とお聞きしていたのですが、そのままでした。

前日も撮影で、連日大変なスケジュールの中、疲れた表情も見えなかったですし、長台詞もこなされて、どんな役柄も瞬時に自分のものにされていて、さすが!これがみんなが大好きな仲野さんか!と思いました。

私のストーリーは、ファンタジーの中に深いメッセージが込められていると思います。

“簡単にやり直せる人生よりも起きた事実をこれから好きに変えてみる”という人生の方を私は選ぶと思います。

この作品をご覧になってくださった方のご自身の人生が、さらに愛おしく思えるきっかけになりますように。

大原櫻子のコメント

大原櫻子役を演じて頂きます!とお聞きしていたので、「ありのままの自分でいいんだ!」と勝手に解釈していたら、、、風船ガムの妖精でした(笑)。

台本を読みながらキャラクターを構築し、自分の中で「外見のイメージ」が出来上がった段階で監督にお話ししたら、「いいね!」と受け止めてくださったので、ホッとしました。

太賀さんとは以前、ドラマでご一緒して以来、久々の共演です。

現場でお会いする度に、本当に山里さんに見える!赤メガネ・グレーのジャケットの外見的な印象だけじゃなく、役作りがすごいなぁと改めて感じました。

私の出演回は、難しいことを何も考えずに、リラックスして見て頂ける作品になっていると思います。是非!お楽しみに!

山本舞香のコメント

「B.L.T.」で山里さんが私のストーリーを書いてくださったのを知っていたので、今回、映像で皆さんに見て頂ける日が来たのは凄く嬉しいです。

現場では、山里さんの中で私ってどんな感じなんだろうと考えながら台本を読み、お芝居をさせて頂きました。

そして、山里さん役の太賀さんとは3回目の共演だったので撮影も楽しく、合間の時間もずっとお話ししながら笑ってました。

本当に撮影があっという間だったので少し寂しさもあります。

猛暑の中、監督、スタッフ、キャスト皆頑張って撮影しました。

面白い作品に仕上がっていると思いますので、是非楽しみにしててください!

大友花恋のコメント

初めて原作の小説を読ませて頂いた時から、この「大友花恋」という人物を演じてみたいと思っていました。

そんな想いを持っていた「あのコの夢を見たんです。」の実写化に参加させて頂くことがとても嬉しかったですし、同時に小説の中でいきいきと輝く大友を、3Dの世界に、違和感なく連れてこられるのだろうかと、とてもドキドキしました。

小説の中の大友は、誰にでも、どんなことにでも、100%の愛情と情熱を捧げられる、まさに憧れの姿です。

台本の中にも、普段の私だったら照れてしまって言えなさそうなストレートな言葉が多く、家で台本を読んでいる時から緊張していました(笑)。

共演した太賀さんは、いつでも周りを見ていて声をかけてくださる温かい方だと思いました。

お芝居や、人と向き合う姿がとても誠実で、楽しそうで、こんな俳優さんになりたいと改めて尊敬しています。

一緒にお芝居をしていて笑いを堪えるのが大変になるくらい、とても魅力的でした。

今回、あまりに華やかな作品の中の大友の姿を演じることは、とても難しかったのですが、スタッフの皆様、そして、とても素敵な「闇4」を演じていた皆様と、クスっと笑える青春ストーリーを作り上げられたと思います。

是非、それぞれの個性豊かなストーリーと合わせて、楽しんで見て頂けると嬉しいです!

白石聖のコメント

原作を読ませて頂いた時に、とても素敵な作品だなと思っていて、今回、私の物語をこのドラマで新規に書き下ろしてくださるということが、とても光栄だなと思いました。

でも山里さんの頭の中で、私はどういうイメージなんだろう…という怖さが少しだけありました(笑)。

蓋を開けてみると、とても奇想天外なお話で、やはり良い意味で私ではなかったのですが(笑)。

今回の物語のテーマとして“嫉妬”という部分が大きくあるのかなと感じました。私もリア充と言われている人たちに対して、嫉妬とかそういう感情も無くもないので…(笑)。

それにこれは、誰でも持っている感情だとも思います。

山里さんの中にある“嫉妬”をうまく白石聖として表現できれば良いなと思っています。

共演する仲野太賀さんは、4年前にドラマで共演させて頂いたことがあり、私がまだお仕事を始めて間もない頃で、本当に皆に優しくて、笑顔が素敵な、紳士な印象でした。

とても尊敬している俳優さんの一人です。

久しぶりの共演なので、撮影がとても楽しみです。

この作品に出演できるのは、自分にとってとても贅沢な経験だと思っています。

皆さんが想像する私のイメージと照らし合わせながら見てみると、もしかすると一致するところもあるかもしれません。

突っ込みどころ満載な作品になっていると思うので、ぜひ見てください!

鞘師里保のコメント

私は最近、約5年ぶりに芸能活動を再開したばかりなのですが、デビュー当時からお世話になっていた山里さんの作品に、まさかこの様な奇跡的なタイミングで出演させて頂けるとは思ってもいませんでした。

本当にご縁に恵まれ、幸せに思います。

周囲の方々が知る鞘師里保の特徴が、たくさん詰まっていて嬉しかったです。

ストーリーの中の鞘師は、もっと可憐で素敵な女の子に仕上げて頂いてます。

また、まさかの展開や演出もあるので、びっくりしたり、クスッとしたり楽しかったです!

共演した仲野太賀さんは、とても暑い中での撮影でも、常に気さくで、和やかなムードを作ってくださいました。

私の緊張もどんどんほぐして頂き、有難かったです。

私を知ってくださっている方々には、私のイメージと重ね合わせて観て頂きたいですし、ハートウォーミングなお話なので、はじめましての方々にも、素敵な女の子に映っていれば嬉しいです!

池田エライザのコメント

お声がけ頂けて光栄でした、が、なぜ私だけSFなんだ!!

ですが、やってみれば納得。

なるほど…ありえるかもしれない。

こういう人生も面白かったのかも。と思えた作品でした。

仲野太賀さんの安定感あるお芝居とアドリブに、このご時世による鬱蒼とした気持ちを吹き飛ばしていただきました。

SF超大作。是非ご覧ください。

原作・南海キャンディーズ山里亮太のコメント

妄想だからこそどんな人でもキャスティングできたんですが、これを現実のものにするのは不可能だと思っていました。

まず山里の妄想に今大忙しの女優さんたちが付き合ってくれるはずないと。

それが、ダメもとで聞いてみたら引き受けてくださって、もう感謝とかの前にひたすら驚いております。

さらに、仲野太賀さんにも声をかけさせてもらったら、これもOK。

とんでもない幸運に包まれたドラマです。

妄想ならではの無茶苦茶も皆さんのお力で素晴らしい映像にしていただけました。

僕の妄想をかなえてくださった役者さん、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

皆様、私の脳内なんか見たくないと思う方も、素晴らしいチームで作り上げた素晴らしい作品になっておりますのでどうか怖いもの見たさでもいいので見てみてください。

 
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