【超プロ野球ウルトラ2023】無料動画・見逃し配信!

日本テレビで放送されているバラエティ番組「超プロ野球 ULTRA(ちょうプロやきゅう ウルトラ)」2023の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

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ただ、日本テレビが放送しているということもあり、今後配信されるとしたら動画配信サービスHuluでの配信になると思われます。

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「超プロ野球 ULTRA(ウルトラ)」以外にHuluで見れる動画

それではここからは、Huluで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。

Huluで見れるドラマは下記になります。

・未満警察ミッドナイトランナー
・極主夫道
・ギルティ
・逃げるは恥だが役に立つ
・バベル九朔
・ハケンの品格
・35歳の少女
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・カルテット
・Nのために
・MOZU
・きのう何食べた?
・凪のお暇
・あなたの番です
・シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
・親バカ青春白書

他にもたくさんのドラマが配信されております!

更にアニメは下記の通りになります。

・鬼滅の刃
・ハイキュー
・呪術廻戦
・犬夜叉
・TIGER&BUNNY
・おそ松さん
・ひぐらしのなく頃に
・NARUTO
・BORUTO
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・無限の住人
・弱虫ペダル
・炎炎ノ消防隊
・Re:ゼロ
・ホイッスル!
・バケモノの子
・ピアノの森
・君に届け
・境界のRINNE
・蟲師
・進撃の巨人
・ワンパンマン
・幽遊白書
・金田一少年の事件簿
・ぼくらの
・ゆるキャン△
・涼宮ハルヒの憂鬱
・約束のネバーランド

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「超プロ野球 ULTRA(ウルトラ)」2023

『超プロ野球 ULTRA』村神様も大暴れ!野球・陸上50m走リベンジ対決
三冠王・村神様が大暴れ!阪神・佐藤との「打」ガチ対決〜“きつねダンス”に、侍J㊙エピソード大暴露まで!陸上・桐生祥秀も登場!50m走リベンジマッチの行方は?!

『超プロ野球 ULTRA』…「投」「打」「走」「頭脳」で日本一を目指す“もう一つの日本一決定戦”!令和の三冠王・村神様と虎の大砲・佐藤輝明の「打」ガチ対決!五輪アスリート桐生祥秀・多田修平も登場!野球VS陸上50m走リベンジ対決!トークコーナーでは、ここでしか話せない暴露話のオンパレード!完全男・佐々木朗希がある選手にクレーム⁉村神様が撮られた写真とは?ヤクルト高橋奎二&板野友美の結婚㊙エピソード

「超プロ野球 ULTRA(ウルトラ)」の出演者

【番組MC】爆笑問題・鷲見玲奈
【パネリスト】陣内智則、ジャングルポケット 斉藤慎二、ゆうちゃみ、INI(田島将吾・藤牧京介)
【解説】赤星憲広
【リポーター】見取り図 
【出場選手】高橋奎二・村上宗隆、湯浅京己・佐藤輝明・中野拓夢、今永昇太・牧秀悟、丸佳浩・大勢・大城卓三、大瀬良大地・坂倉将吾、髙橋宏斗・岡林勇希、宮城大弥・来田涼斗・佐野皓大、東浜巨・三森大貴、上沢直之・松本剛・佐々木朗希(他)

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「超プロ野球 ULTRA(ウルトラ)」について

「超プロ野球 ULTRA(ウルトラ)」は、1985年から毎年12月上旬に大阪城ホールにて開かれる読売テレビ・日本プロ野球選手会主催の有料イベント。イベントの模様は、翌年1月に、読売テレビ制作の特別番組として日本テレビ系列で放送されている。

日本野球機構(NPB)のセントラル・リーグ(セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(パ・リーグ)全12球団を代表する選手が、大阪城ホールでさまざまな競技に挑戦した公開収録イベントの模様をダイジェストで放送。一般向けに観覧チケットを発売したうえで、NPBオフシーズン初頭の12月上旬に収録している。

1985年に『プロ野球12球団インドア競技大会』(プロやきゅうじゅうにきゅうだんインドアきょうぎたいかい)という名称で、NPBの球団と日本プロ野球選手会に所属する日本人のプロ野球選手の運動会を中心に開催。1990年から『プロ野球オールスタースポーツフェスティバル』と改称するとともに、各球団から3名ずつ参加した選手がオリジナリティの高い競技に挑戦するほか、プレー以外の一面をテーマトークなどで披露するスポーツバラエティ番組へリニューアル。競技では、優勝チームのほかに、敢闘賞と最優秀選手賞を1名ずつ選んでいるほか、受賞者や優勝チームの選手に冠スポンサーから商品を贈呈している。

2007年度(2008年)放送分より、地上デジタル放送で番組連動データ放送を実施している。

2014年度(2015年1月4日放送)に30周年を迎えたのを機に、大会名を『プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』へ改称。競技や企画も一新した(詳細後述)。

2020年度には、2020年12月3日に大阪城ホールでの公開収録を予定していたが、9月23日に有料興行(イベント)としての開催を中止することが発表された。2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大量の集客を伴う屋内イベントの開催自体が困難な状況にあるほか、NPBレギュラーシーズンの開幕延期に伴う日程の再編成によって日本シリーズが11月末まで組まれたことによる。当初は競技を伴わない代替番組の制作も計画されていたが、競技の単純化、参加選手の絞り込み(各球団から1名のみ)、無観客での開催などを条件に、12月17日に京セラドーム大阪で収録を実施。2021年1月10日に放送された。

『インドア競技大会』時代にはローソン、『スポフェス』時代は1990年度から2000年度までエースコック、2001年度から2020年度開催分までダイワハウスが冠スポンサーに付いていた。2021年度から、「プロ野球を超えていけ!」というコンセプトの下で、大会名を『超プロ野球 ULTRA』に改称。冠スポンサーも大正製薬に変更されたことから、同社の主力製品であるリポビタンDをタイトルに冠した「リポビタンスペシャル」として開催されている。

なお、2021年度の開催(2021年12月6日)に際しては、大阪城ホールを2年振りに使用。ホール内への観客の入場を条件付きで認めたうえで、有料興行を再開した。2022年度にも、『超プロ野球 ULTRA』という名称で12月5日に有料興行と収録を実施。

民放局はかつて、NPB12球団の選手が出演する特別番組(『プロ野球オールスタースーパーバトル』・『プロ野球夢のオールスタークイズ日本一』など)を企画。当イベントと同じパターンで、年末に収録したうえで、翌年の年初に新春特別番組として放送していた。日本プロ野球選手会の主催で、NPB12球団の選手から代表者が出演する特別番組のうち、2006年度以降もテレビでのレギュラー放送が続けられているのは当番組だけである。

放送日時
基本として、毎年1月第1日曜日(1日から3日までの期間に日曜日が入る場合には第2日曜日)の午後に、2時間程度の放送枠を編成。日本テレビ系列28局ネット(テレビ大分を除く)にて放送される。ただし、後述する事情から、土曜日に放送された年もある。

日曜日に放送される場合には、読売テレビの制作で大半の日本テレビ系列局でも同時ネットを実施している事前収録のレギュラー番組(『たかじんのそこまで言って委員会』→『そこまで言って委員会NP』)の放送枠の全編(13:30 – 15:00)か大半(『超プロ野球 ULTRA』への改称後は13:00 – 14:55)が充てられる。『そこまで言って委員会』については、(1)放送時間を変えずに放送枠を当番組より後の時間帯(当日の夕方)へスライド(2)放送時間を短縮したうえで当日の夕方に編成(3)全編休止のいずれかで対応。

放送日時の変遷
開始当初は放送曜日を固定せず、毎年1月2日の14時台(箱根駅伝往路中継終了後)から15:55まで放送していた。箱根駅伝往路中継以降の日本テレビ系列の番組編成が見直されてからは、基本として同月上 – 中旬の日曜日の午後に組み込まれているが、系列局などで試合を中継する全国高等学校サッカー選手権大会の日程との兼ね合いで以下のように変動している。

2007年度分:2008年1月6日(日曜日)に準決勝の中継が組まれたため、前日の1月5日(土曜日)に放送。制作局・読売テレビの放送対象地域である近畿広域圏では、関西テレビが『ボク達同級生!プロ野球昭和40年会VS48年会』(当時は1月の第1土曜日16:00 – 17:25に放送)の放送枠を14:00 – 15:25に繰り上げる措置を講じた。
2013年度分:2014年1月5日(日曜日)に準々決勝の中継が組まれたため、当番組史上最も遅い1月12日(日曜日)の13:15 – 15:10に「読売テレビ開局55周年記念番組」として放送した。
2019年度分:2020年1月5日(日曜日)に準々決勝の中継が組まれたため、前日の1月4日(土曜日)14:00 – 15:55に放送。土曜日での放送は、前述した2007年度分以来であった。

対戦形式の変遷
2012年度分までは、基本として、1球団1チームによる12球団対抗戦。セ・パ対抗戦として実施した時期もあった。
2013年度分では、各球団から3名の主力選手が出場する形式を踏襲しつつ、共通の特徴に応じて球団・リーグ混合の4チームを構成(1チーム9名)。「チームレッド」(キャプテン:山本昌広、通称「ゴールデンルーキーズ」)・「チームブルー」(キャプテン:前田健太、通称「キンキ・ブラザーズ」)・「チームグリーン」(キャプテン:長野久義、通称「イケメン☆ナイン」)・「チームイエロー」(キャプテン:三浦大輔、通称「熱血男塾」)による対抗戦へ変更。宮根誠司率いる「宮根オールスターズ」を加えた5チームで複数のゲームへ参加した後に、(オープン参加扱いの「宮根オールスターズ」を除く)総得点の上位2チームが最終バトルの「ガチンコ日本シリーズ」で優勝を争った。
2014年度以降は、投げる(投)・打つ(打)・守る(守)・走る・チームワーク(絆)のプロ野球選手本来の能力が求められる競技に特化。チームワーク競技を球団全員出場による団体戦、それ以外の4競技を各球団から1名ずつ出場しての個人戦として争っている。2014・15年度は投・走・打・守・絆の5種目、2016年度は投・力(筋力)・守・絆(チームワーク)の4種目で実施。2017年度には、前年度の4種目を踏襲する一方で、「打No.1決定戦」を番外編扱いで復活させた。
2018年度には、「守No.1決定戦」を、「技No.1決定戦の予選ステージ」にリニューアル。その一方で、選手の動体視力や判断力を競う競技として、「脳No.1決定戦」を新設した。「打No.1決定戦」は2017年度に続いて番外編として実施されたため、表彰対象の種目は投・技・脳・絆の4種目に変わった。2019年度には、投・技・脳の3種目による個人戦へ集約。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で競技の単純化が求められた一方で、「クイズ王」で知られる伊沢拓司をパネラーに迎えた2020年度には、打つ・投げる・クイズの3種目でNo.1の座を争った。
2021年度には、各球団から投手と野手が1名ずつ出場。投球・打撃・動体視力の3種目に臨んだ。
2022年度には、各球団から投手と野手が1名ずつ出場。チーム単位による「ULTRAピッチングターゲット」(投球のコントロールを試す投手限定の競技)「ULTRAパワフルバッティング」(ティーバッティング方式の競技)「ULTRAブレインバトル」(動体視力や推察力を試すクイズ企画)で「総合優勝」の座を争った。この他にも、「ULTRAブレインバトル」の予想クイズと連動させたスペシャルマッチとして、上記の競技に出場しない俊足選手4名と桐生祥秀・小池祐貴による50m走対決を「ULTRAスプリントマッチ」として開催した。

2021年度ゲーム
ULTRAターゲットピッチ – 前年度(2020年度)まで開催されていた『バトルスタジアム』(バトスタ)の「『投』No.1決定戦」に相当する投手限定の競技で、3ステージ制で構成。投球位置から18.44m(野球公認規則で定められているバッテリー間の距離)先で左から右に動くターゲット(的)を、左右に設けられた壁の隙間を通過する間にボールで当てさせていた。
ファースト(第1)ステージでは4枚、セカンド(第2)ステージでは4枚、ファイナルステージでは2枚のターゲットを設定。出場選手がボールをターゲットに当てるたびに、第1ステージでは1枚につき10点、第2ステージでは20点、ファイナルステージでは50点が所属球団(チーム)に加算された。
第1ステージでは的の高さを2段階、第2ステージでは移動する的の面積が徐々に小さくなるよう設定。ファイナルステージでは2枚の的が回転しながら左から右へ移動するようになっていて、出場選手の投げたボールが上記10枚の的に全て当たった場合に「パーフェクト」(完全制覇)とみなしていた。
出場選手から「パーフェクト」の可能性が完全に消えた時点で競技を終えることになっていたが、実際には柳裕也(中日)と奥川恭伸(ヤクルト)がファイナルステージまで残った末に、柳が「パーフェクト」を達成(中日が220点を獲得)。高卒2年目で出場の奥川は1枚差で「パーフェクト」達成を逃したものの、「第1ステージの1球目から第2ステージの4球目までノーミス(8連続的中)でファイナルステージへ進出」という芸当を見せた。
ULTRAスプリントマッチ – 『バトスタ』の「『走』No.1決定戦」に相当する50m走対決で、桐生が発起人として名を連ねる「50 Sprint Challenge」(老若男女や専門種目を問わず参加できる50m走の競技大会)のPRを兼ねて開催。50m走のベストタイムが5秒87の桐生が、和田康士朗(ロッテ=2021年のパ・リーグ盗塁王でベストタイム5秒8)・松原聖弥(巨人=ベストタイム5秒8)・小深田大翔(楽天=ベストタイム5秒9)・塩見泰隆(ヤクルト=ベストタイム6秒0)とハンデを付けずに対戦した。さらに、男子100m走における桐生のライバルにして、桐生と共に陸上男子400mリレーの日本代表として2020東京オリンピックへ出場した小池が急遽参戦した。
実際には、桐生と小池が僅差でゴールへ到達した末に、写真判定によって小池を1位(ゴールタイムは6秒065)、桐生を2位(6秒069)と認定。NPBからの出場選手で最も速かったのは塩見(6秒31)で、和田のゴールタイムは6秒43、小深田は6秒49、松原は6秒98だった。
ULTRAパワフルバッティング – 『バトスタ』の「『打』No.1決定戦」に相当するティーバッティング方式のセ・パ(2チーム)対抗戦で、対戦するチームの打席の間に円形の大きな的を設置したうえで、「ULTRAスプリントマッチ」への出場者を除く全選手(総勢24名)が参加。相手チームの動きが分からない状態で、味方の投手がティーの上に置いたボールを、野手が的に打ち込み合っていた。先に的を打ち抜いたチームが勝利(100点を獲得)。実際には、他のボールよりひとまわり大きなボール(ULTRAボール)が各チームに1球ずつ割り当てられていて、1回の対戦につき1回だけ「ULTRAボール」を使えるようになっていた。
ULTRAブレインバトル – 「ULTRAスプリントマッチ」への出場者を除く全選手(総勢24名)が参加したクイズ企画で、動体視力や洞察力を試すクイズを5つのステージにわたって出題。第4ステージまでのクイズは以下の通りで、前述した「ULTRAスプリントマッチ」の勝者を予想するクイズ(的中させたチームに300点を加算)がファイナルステージに組み込まれていた。
第1ステージ「一瞬クイズ」:伊沢からの出題による早押しクイズ。大阪城ホール内の大型モニターへ問題文を0.03秒間だけ表示させることによって、選手の動体視力と集中力を試していた。出題数は2問で、正解した選手のチームには、1問ごとに20点を加算。
第2ステージ「多重ビジュアルクイズ」:伊沢からの出題による早押しクイズで、画像合成技術を使用。モニターに表示された多重合成画像から、元の画像に写っていた全ての対象物(いずれもNPBの球団に関連する共通の物)を選手に推理させていた。出題数は2問で、正解した選手のチームには、1問ごとに20点を加算。どのチームにも、「お手つき」(誤答)の場合には、「1回休み」扱いで次の問題への解答を認めなかった。
第3ステージ「ラップdeプロフィールクイズ」:見取り図・盛山と出川からの出題による早押しクイズ。盛山や出川がラップのリズムに乗せて紹介する人物のプロフィールから、その人物の名前を選手に推理させていた。出題数は2問で、正解した選手のチームには、1問ごとに30点を加算。第2ステージに続いて、「お手つき」のチームには「1回休み」の措置を講じた。
第4ステージ「似顔絵de当てましょう!」:見取り図・リリーと陣内からの出題による早押しクイズ。美術の教員免許を保有するリリーと、似顔絵が得意な陣内が出場選手から1名を対象に(リリーは即興・陣内は収録の前に楽屋で)描いた似顔絵から被写体の選手名を推理させていた。出題数は3問で、正解した際の加算点や、「お手つき」の際の「1回休み」については第3ステージに準拠。
第5ステージでは、小池の勝利を予想していたDeNAとヤクルトが、それぞれ300点を獲得。結局、第4ステージまでに220点を獲得していたヤクルトが、合計520点で総合優勝を果たした。ヤクルトは2021年の日本シリーズに続いて「日本一」へ到達するとともに、賞金50万円と「リポビタンD」1年分を手中に収めたが、楽天は1点も獲得できないまま12位(最下位)で全ての競技を終了。

バックステージ企画
ULTRAプロ野球トーク!! – 陣内と岡田が進行役・出川が「御意見番」として出演したテーマトーク企画で、12名の選手が2つのパート(1パートにつき6名)に分かれて参加。競技に出場していない選手からも佐藤輝明(阪神)と丸佳浩(巨人)がこの企画にのみ参加していて、「奥さま大好き プロ野球選手」というテーマトークでは、収録の時点で独身だった佐藤に向けて高城れに(佐藤が「大ファン」であることを入団前から公言しているももいろクローバーZのメンバー)がビデオメッセージを特別に寄せた模様が放送された。

特別企画
2021年度限りで現役を引退したNPB選手から、松坂大輔が西武時代(MLBボストン・レッドソックスへの移籍前)・鳥谷敬が阪神時代(引退時に所属していたロッテへの移籍前)に「スポフェス」へ出場した際のダイジェスト映像を、引退後のインタビュー映像を交えて放送した。

2020年度ゲーム
「投」No.1決定戦 カミワザピッチング – 京セラドーム大阪のマウンドを舞台に、ファースト(予選)・ファイナル(決勝)の2ステージ制で実施。
予選では、マウンドとホームベースの間に2本の大きな円柱、マウンドから円柱で見えない場所(ホームベースの後方)に小さな円形の的を立てていた。出場した投手(オリックス・山﨑福也、阪神・馬場皐輔、広島・森下暢仁、埼玉西武・平良海馬、中日・マルク、DeNA・伊勢大夢)には、1人につき持ち球を3球として、すべての持ち球に変化球を使うことを指定。この条件で、変化球の球種を投げる前に告げてから、3球以内に変化球で的を射貫くことを求めた。その結果、1球目にカットボールで的を射貫いた馬場と、2球目にカーブで射貫いた山﨑が決勝に進出。競技中には競技アシスタントの木﨑太郎(祇園)を右打席に立たせていたため、木﨑のヘルメットに付けられたカメラで撮影した変化球の軌道映像を、放送の随所で使用した。
決勝では、ホームベースの直後に立てた棒の上部へ、将棋の王将の駒1枚(高さ3cm)を垂直に置いた。ルールではこの駒に1球でボールを当てられた投手を「No.1」とみなすことになっていたが、実際には馬場・山﨑とも成功せず、「No.1」の選出は事実上見送られた。
「打」No.1決定戦 プロ野球選手vsAI バッティングバトル – 2020年のNPB一軍公式戦に登板した投手の配球データをAIに学習させることを前提に、学習データを投球に反映できるピッチングマシンと、出場した野手(千葉ロッテ・井上晴哉、ソフトバンク・栗原陵矢、ヤクルト・村上宗隆、東北楽天・小深田大翔、巨人・松原聖弥、北海道日本ハム・杉谷拳士)が京セラドーム大阪のグラウンド上で1打席限定対決。立田による進行の下に、ファースト(予選)・ファイナル(決勝)の2ステージ制で実施された。
予選では、データスタジアムの上田貴司(機械学習アナリスト)が開発した「AIキャッチャー」(2020年から日本テレビ制作の巨人ホームゲーム中継で導入)のデータをピッチングマシンと連動。同年のセ・パ各リーグで最終規定投球回に到達した投手を対象に、上記の出場選手にとってリーグ戦で「苦手」(対戦打率が最低)の投手の配球データに基づく投球に対して、1打席中に安打を放った井上と栗原が決勝へ進出した。
決勝では、西野十治(石川県かほく市に本社のある西野製作所の社長)が開発したAI搭載型ピッチングマシン「Pitch18」を使用。NPBを代表する投手の決め球4種(阪神・藤浪晋太郎のストレート、巨人・菅野智之のスライダー、オリックス・山本由伸のカットボール、ソフトバンク・千賀滉大のフォーク)と5番目の球種として「大悟の気合が入ったストレート110km/h」と称するチェンジアップのデータを「Pitch18」に登録させたうえで、司会の千鳥、解説の赤星、パネラーのトリンドル・伊沢がランダムに指定した数字に対応した種類のボールに対して、1打席中に安打を放った選手を「No.1」とみなした。実際には井上が右前安打を放った一方で、栗原は二塁へのゴロに終わったため、井上を「No.1」に決定。なお、微妙なスイングに対しては、NPBの公式戦と同じくビデオ検証によるリプレー判定が実施された。

バックステージ企画
「クイズ」No.1決定戦 – 少年時代からの巨人ファンを自認している伊沢と、出場選手全員による野球関連のクイズ対決で、ファースト(予選)・ファイナル(決勝)の2ステージ制で実施。
予選はフリップへの記述問題で、正答数の多い選手と伊沢から上位4名が決勝へ進むことになっていた。正答数が最も多かったのは村上と杉谷(いずれも5問)で、4問正解者が5名(栗原・松原・小深田・森下・伊沢)に及んだことから、「2020年レギュラーシーズンでの最終順位の高い球団からの出場選手を優先する」というルールに沿って栗原(パ・リーグ優勝のソフトバンクに所属)と松原(セ・リーグ優勝の巨人に所属)も決勝に進出。伊沢も、「大悟推薦枠」という名目で決勝への参加を認められた。なお、例年と違って司会・パネラー陣と出場選手によるクロストーク企画が設けられなかったため、大悟からのテーマに沿ったトークセッションがクイズの合間に盛り込まれた。
決勝は早押し問題で、最初に3問正解した選手(または伊沢)を「No.1」に決定(誤答した場合には1回休み)。その結果、村上が「クイズ王」の伊沢などを破って「No.1」の座を手にした。
クイズは2020年の『週刊ベースボール』プロ野球選手名鑑号に掲載の選手・球団データなどから出題されていて、諸國が影ナレーション方式で読み上げていた。

特別企画
宮根と原辰徳による対談を別途収録したうえで、後半に放送した。

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