日本テレビで放送されている映画番組「金曜ロードSHOW!/金曜ロードショー」で放送される映画「トイ・ストーリー4(Toy Story 4)」の見逃し配信、ノーカット無料フル動画を無料視聴する情報や再放送のこと、あらすじやネタバレについてなどを紹介したいと思います!
気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?
この「トイ・ストーリー4」の動画配信なのですが、動画配信サービスU-NEXTで配信されています。
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目次
映画「トイ・ストーリー4」のあらすじ・ネタバレ
カウボーイ人形のウッディ(唐沢寿明)は、元の持ち主・アンディの手を離れ、小さな女の子・ボニーのおもちゃになった。最近はボニーから忘れられ気味だが、彼女を優しく見守り続けるウッディ。ある日ボニーは、幼稚園の体験入園で先割れスプーンを使っておもちゃを作り、フォーキー(竜星涼)と名付ける。自分はゴミなのだからと、すぐにゴミ箱に入りたがるフォーキーの面倒を見ることになったウッディ。しかし、家族旅行に行く途中、フォーキーが車から逃げ出してしまう…!ウッディの説得により、フォーキーはボニーのそばにいようと思うようになる。
ボニーのいる町にたどり着いたウッディとフォーキーだったが、その町のアンティーク・ショップで懐かしいランプを目にする。それは、昔の仲間の羊飼い人形、ボー・ピープ(戸田恵子)のランプ。ボーを探して店に入ったウッディは、人形のギャビー・ギャビー(新木優子)に歓迎されるが、なんとフォーキーを人質に取られてしまう。彼女の狙いは、ウッディの体内にあるスピーカー。体内のスピーカーが壊れてしまったせいで、ギャビー・ギャビーは持ち主から愛されず悩んでいたのだ。ボーと再会したウッディはフォーキーを助けるため協力をお願いするが…。
<ウッディ>トム・ハンクス(唐沢寿明)、<バズ・ライトイヤー>ティム・アレン(所ジョージ)、<ボー・ピープ>アニー・ポッツ(戸田恵子)、<フォーキー>トニー・ヘイル(竜星涼)、<ギャビー・ギャビー>クリスティナ・ヘンドリックス(新木優子)、<ダッキー>キーガン=マイケル・キー(松尾駿/チョコレートプラネット)、<バニー>ジョーダン・ピール(長田庄平/チョコレートプラネット)
映画「トイ・ストーリー4」のネタバレ
9年前の雷雨のある夜、ラジコンカーRCが外に放置されていたため遭難しており、ウッディとボー・ピープが救出に向かい彼を救い出す事に成功するも、家に戻った直後にボーの電気スタンドが彼女ごと知人の男性に譲られてしまう。それを見ていたウッディは悲しみに暮れる。
そして、ウッディ達がアンディ・デイビスの元からボニー・アンダーソンの元へと渡って1年後、バズ・ライトイヤーらおもちゃ達は相変わらず楽しい毎日を過ごしていたが、一方でウッディは遊ばれる頻度が少なくなり悲しさを覚えていた。ボニーは新しく幼稚園に通う事になるが、内気な彼女は中々幼稚園に馴染めなかった。それを見兼ねたウッディの助けもあり、ボニーは先割れスプーンやモールなどを使用して手作りのおもちゃフォーキーを工作する。フォーキーを作った事でボニーは明るくなり、彼は1番のお気に入りのおもちゃになった。しかしフォーキーは、自分はおもちゃではなく「ゴミ」だと思い込んでおり、目を離すとすぐにゴミ箱に入りたがってしまう。
ある日、アンダーソン一家がキャンピングカーでドライブ旅行に行く事となり、ウッディやフォーキーを含むおもちゃ達も同行するが、移動中、遂にボニーの元からフォーキーが逃げ出してしまう。それにより、彼を連れ戻そうとウッディもフォーキーの跡を追う事となる。ウッディはフォーキーを見つけボニーの元へと戻る道すがら、偶然通りかかったアンティークショップ「セカンド・チャンス・アンティーク」で長年離れ離れでいたボーの電気スタンドを見つけ店内に入るも、そこに現れたのは内蔵されたボイスボックスが故障しているため喋る事が出来ず、それが原因で1度も子供に愛された事の無い人形ギャビー・ギャビーであった。ウッディのボイスボックスを奪おうと襲来する彼女から逃げる2人だったが、ウッディは「セカンド・チャンス・アンティーク」の店主マーガレットの孫娘ハーモニーに拾われ、店の外に連れられてしまい、彼とフォーキーは離れ離れになってしまう。
一方、キャンピングカーの中に残ったバズ達は、中々戻らないウッディとフォーキーを心配していた。バズは2人を探し出すため車外に出るも、誤って落下した移動遊園地の射的「スター・アドベンチャー」の景品として壁に貼り付けられてしまう。そこで、同じく「スター・アドベンチャー」の景品であるアヒルのぬいぐるみダッキーとウサギのぬいぐるみバニーと出会い、2人の協力でバズは脱出に成功する。
ハーモニーに連れられ砂場に来たウッディは、そこで偶然ボーと再会し、2人はハーモニーの隙を見てその場から逃げ出す。知人の男性に譲られるも彼にも手放されたボーは、その後「セカンド・チャンス・アンティーク」に行き着いたのだという。「セカンド・チャンス・アンティーク」でギャビーに捕まっているフォーキーを助け出すため、ボーの親友の人形ギグル・マクディンプルズやボーの電気スタンドに付属する羊の人形ビリー&ゴート&グラフと共にウッディとボーは店に向かう。「セカンド・チャンス・アンティーク」に向かう途中、ウッディ達にバズ、ダッキー、バニー、さらにスタントマンの人形デューク・カブーンも合流する。店に到着するも計画した作戦が上手くいかないため、ボーはフォーキーの救出を諦めようとウッディに話を持ちかけるが、それをウッディは断固拒否したうえ2人は喧嘩をしてしまい、ボー達はウッディの元から去ってしまう。1人になったウッディは、自分のボイスボックスとフォーキーを交換するというギャビーの提案を受け入れ、ボイスボックスを彼女に譲る。修復され喋れるようになったギャビーは早速ハーモニーの気を引くも、すぐに見捨てられてしまう。悲しむギャビーに、ウッディは一緒にボニーの元へ行こうと提案する。
そこへ反省したボー達が戻ってくる。一行がボニーの元へと急ぐ中、遊園地で迷子になっている少女を見つけたギャビーは彼女のおもちゃになることになんとか成功する。念願の持ち主を手に入れたギャビーはウッディ達と別れ、少女のおもちゃとなったのだった。ギャビーと別れたウッディ達はボニーの元へと戻るが、ウッディはボー達と共に遊園地に残ることを決意する。バズらボニーのおもちゃも達もそれを受け入れ、ウッディはジェシーに保安官バッジを譲り、みんなと別れ遊園地に留まるのだった。
「トイ・ストーリー」以外にU-NEXTで見れる動画
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映画「トイ・ストーリー」のこれまでのあらすじ・ネタバレ
映画「トイ・ストーリー」のあらすじ・ネタバレ
カウボーイ人形のウッディは、古めかしいおしゃべり人形。背中の紐を引っぱると、パンチの効いた「カウボーイトーク」を聞かせてくれる。そんなウッディはアンディ少年の大のお気に入りで、彼は毎日のように、いろいろなおもちゃを取り混ぜながらカウボーイごっこに興じるのだった。そうしてアンディが楽しく遊ぶおもちゃたちには、とても大きな秘密があった。彼らは実は生きていて、話したり自由に行動したりできるのだ。しかし、それを人間に知られてはいけないというのが「おもちゃのルール」なのだ。ウッディは、アンディの一番のお気に入りのおもちゃで、おもちゃたちのリーダーでもあった。
そして、今年もアンディの誕生日がやってきた。おもちゃたちはこれから共に過ごすことになる新顔に興味津々。ウッディがおもちゃ仲間のグリーン・アーミーメンにプレゼントを偵察させたところ、プレゼントの中から現れたのは、最新の宇宙ヒーロー、バズ・ライトイヤーだった。技術の粋を結集したようなバズに、アンディは案の定夢中になってしまう。また、バズ自身も自分が本物のスペースレンジャーだと信じて、飛行能力を証明するため高みから飛び降りたりするが、飛びはしなかったものの、派手な動きで恰好よく落ちたことから、これにはアンディのおもちゃたちまでが心を奪われてしまう。
そんな中、デイビス家が引っ越すという新たな問題が持ち上がる。その騒ぎの最中、バズのことが面白くないウッディは、バズを机の裏に突き落とすことを画策する。しかし、アクシデントが重なったことでバズはアンディの部屋の窓から転落するという大事故に見舞われてしまう。他のおもちゃたちは、ウッディが自分に取って代わりそうなバズを窓から突き落としたのだと追求する。一方ウッディは、アンディに連れられて「ピザ・プラネット」というレストランに連れて行かれる途中、二人を尾行してきていたバズに会って喧嘩となり、夢中になるうちガソリンスタンドでアンディとはぐれてしまう。必死に彼を追う二人だったが、道すがら「おもちゃ殺し」と称される隣家に住む少年シドに発見され、そのまま連れ去られてしまう。
彼の部屋に閉じ込められたウッディとバズは、もうすぐ引っ越してしまうアンディの家へ戻ろうと試みる。しかし、テレビで流れていたバズ・ライトイヤーのCMを見たバズが自分がおもちゃであることに気づき落ち込み、さらにはシドがバズにロケット花火を括り付け爆発させようとする。ウッディはシドのおもちゃたちの協力を得て、バズを救出することに成功する。
だが、デイビス家が乗った車やアンディのおもちゃたちを乗せた引っ越しトラックが出発してしまう。ウッディとバズはトラックを追いかけるが、間に合わなかった。そんな中、ウッディがバズに括り付けられたロケット花火の存在を思い出す。2人は、ロケット花火を利用してアンディの元へ戻ることが出来た。
その後、アンディたちは引っ越し先でクリスマスを迎える。おもちゃたちは、新しいおもちゃがプレゼントされないか心配していたが、プレゼントの中身は子犬(バスター)だった。そして、冒険を共にしたウッディとバズは固い友情を誓ったのだった。
映画「トイ・ストーリー2」のあらすじ・ネタバレ
前作の冒険で、共に危機を脱して「アンディのお気に入りのおもちゃ」として固い友情を誓ったウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)とバズ・ライトイヤー(以下「バズ」と表記、ティム・アレン/所ジョージ)は、いつものようにアンディ少年(ジョン・モリス/北尾亘)に楽しく遊んでもらっていた。今ではアンディ少年の利口な飼い犬バスター(フランク・ウェルカー)も、おもちゃたちの良い友達である。
だが、そんなおもちゃたちには実は秘密があり、本当は人間が見ていないときは自由に歩き回ったりおもちゃ同士でおしゃべりしたりする。これは「絶対に人間に知られてはいけないおもちゃたちのルール」なのである。
そんなある日、ウッディの右肩の糸がほつれて綿がはみ出してしまった。カウボーイ・キャンプにウッディを連れて行こうとしていたアンディは落胆し、ひとりでキャンプに出かけるが、ウッディは連れていってもらえなかったことを深く落ち込む。挙句には自分がアンディに捨てられる悪夢まで見る始末。そんな矢先にガレージセールで不要品を売る事になり、アンディの部屋からは長らく棚の上に忘れられ、その上ホコリを被ってしまい鳴けなくなっていたペンギン人形ウィージー(ジョー・ランフト/佐古正人)が売りに出される事に。
おもちゃ仲間が売りに出されたウィージーを心配する中、ウッディはほつれた体をおしてバスターを駆り、ウィージーを救出する作戦を決行する。だが入れ違いにウッディがガレージセールの列に取り残されてしまった。おまけにたまたまガレージセールを見に来ていたおもちゃマニアで玩具量販店「トイ・バーン」経営者アル(ウェイン・ナイト/樋浦勉)に見つけられ、ウッディを譲ってほしいとママ(ローリー・メトカーフ/小宮和枝)に交渉するが、ママは売るのを拒否した。しかし、アルは隙を突き、ウッディを強奪してしまう。このままではウッディが日本のおもちゃ博物館に売り飛ばされてしまう。バズたちアンディのおもちゃは、盗まれてしまったウッディを救出するべく行動を開始した。
一方、アルの自宅に連れてこられたウッディは驚く秘密を知る。彼は白黒テレビの時代には絶大な人気を誇りながら、スプートニク・ショックのあおりを受けて打ち切りとなったカウボーイ・ドタバタ人形劇『ウッディのラウンドアップ』の主役で、今では数少ないキャラクターグッズだった。
往年の人気番組だけあって、ランチボックスやレコード・ラジオといった様々な関連グッズが揃い、また同じ人形劇内に登場していた人形仲間であるお転婆カウガール人形ジェシー(ジョーン・キューザック/日下由美)や、ちょっとそそっかしい金鉱掘りプロスペクター(ケルシー・グラマー/小林修)、そしてウッディ、ジェシーの愛馬であるブルズアイ(フランク・ウェルカー)とも出会ったウッディは、ただただ呆然と自分の「レアグッズ」としての価値を認識する。そしてウッディを加えた「ラウンドアップの仲間」は、近い内に日本のおもちゃ博物館に売却され、永久保存されるのだという。しかし、ウッディは持ち主がいるので行けないと断る。それを聞いたジェシーたちは「セットでないと倉庫に逆戻りにされてしまう」という。ウッディは戸惑ってしまう。
翌日、ウッディはアルの手配したおもちゃの修理職人に丁寧に修復され、長い間に落ちた塗装は塗り直され、汚れはきれいにされて、ピカピカの新品同様になる。嬉しそうなウッディにジェシーは自分の過去を語る。ウッディと同じように持ち主に大切にされたが、やがて持ち主が成長してベッドの下に忘れ去られ、そのまま捨てられた後、ガレージセールで売りに出された過去を述べていた。プロスペクターに至ってはおもちゃ屋の棚で売れ残ってしまった事からすっかり心を閉ざしてしまっていた。そして、「アンディは大人になるが、止められない。日本の博物館に行けば、ラウンドアップの仲間たちは永遠に一緒だ」とウッディを説得する。それにウッディは同情して、自分も博物館に行くことを決意する。
一方、ウッディを助けに来たバズ、スリンキー・ドッグ(ジム・ヴァーニー/永井一郎)、ミスター・ポテトヘッド(ドン・リックルズ/名古屋章)、ハム(ジョン・ラッツェンバーガー/大塚周夫)、レックス(ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二)はアルのトイ・バーンでウッディを探していた。その途中でバズがアクションベルト付きのニュー・バズに捕まり、成り代わられてしまった。一同が混乱する中、ようやくアルの自宅にたどり着き、ウッディと再開したアンディのおもちゃ達は本物のバズと遭遇する。本物のバズはウッディに帰るように言うが、ウッディはラウンドアップの仲間を見捨てたくないと言う。それを聞いてバズたちはウッディに愛想を尽かし、帰ってしまう。途方に暮れたウッディがビデオを見ると、そこには歌っている途中で子供に抱きしめられている自分の姿が。それを見たウッディは自分の過ちに気付き、帰ることを決意し、ラウンドアップのみんなを連れて一緒に帰ることを選んだ。しかし、プロスペクターは反対だった。誰よりも博物館に展示されていることを望んでいた彼は「誰にも邪魔はさせんぞ」と言い放つ。そして、プロスペクターはウッディを無理やり箱に入れると、そのままアルに連れていかれてしまった。バズたちもエレベーターに乗ってウッディを追うが、そこには悪の帝王・ザーグが待ち構えていた。ニュー・バズがザーグに苦戦しているのを見たレックスは、ザーグをエレベーターから突き落としてしまった。バズのゲームでザーグを倒せられなかったレックスは、本物を倒したと大喜び。一方、バズたちはあと一歩のところで、ウッディを救出できずにいた。そこで彼らは近くにあった、ピザ・プラネットの車を運転して追いかけようとした。バズはニュー・バズを誘おうとするが、彼はザーグと親子のように仲良くしていたため(実際、設定ではバズの父親はザーグである事がザーグ本人から明かされている)、その場をあとにした。
なんとか飛行場に着いたバズたちは飛行場内でウッディを捜索する。ようやくウッディを見つけたバズだったが、プロスペクターに殴り倒されてしまう。怒ったウッディはプロスペクターに殴りかかるも逆にやられ、せっかく直してもらったばかりの腕に傷をつけられてしまう。プロスペクターは「バラバラにされるのが嫌ならついていくか」とウッディを脅すが、ウッディは断った。プロスペクターはウッディにツルハシを振り下ろそうとするが、バズたちのフラッシュ攻撃に怯んで、バズに捕まってしまった。プロスペクターは「いつか捨てられる」と悪あがきをするが、ウッディは「なんとでも言え、お前にも遊びの楽しさを教えてやる」とプロスペクターを、人形に落書きをする女の子のリュックに入れてしまった。プロスペクターを追い払ったウッディたちはブルズアイとジェシーを助けようとするが、一足遅くジェシーだけがそのままエアカーゴの中へ。ウッディとバズはブルズアイに乗り、エアカーゴまで走っていった。
ジェシーの入った箱は他の荷物と共に飛行機内へ。ウッディも荷物に紛れて、飛行機に入ることに成功する。ウッディはジェシーを見つけて帰ろうとするが、ジェシーは嫌われると不安がっていた。しかし、ウッディからアンディに妹がいると聞かされて、上機嫌のジェシーは早速飛行機から降りようとするが、飛行機のドアは閉まってしまった。そこで彼らは非常口から出ようとするが、ウッディが足を滑らせて落ちそうになり、ジェシーはウッディの腕を掴むが、ウッディは帽子を落としてしまった。その時、帽子をキャッチしたのはブルズアイに乗ったバズだった。飛行機が離陸する前になんとかしなくては。そこでウッディはバズを飛行機の車輪の後ろに誘導させ、背中の紐を車輪のネジに引っ掛けた。ウッディはジェシーに「番組の最終回だと思えばいい」と言うが、ジェシーは「打ち切りになったままよ、どうなるのかもわからないのに」と言い返す。そんな彼女にウッディは「俺たちで続きを作ろう」と言うと、ジェシーは決心して飛び降りた。ウッディとジェシーはブルズアイの上に見事着地。飛行機は彼らが降りていることも知らずに、飛び去っていった。ジェシーはウッディの活躍に感激し、そのままアンディの家に帰っていった。
アンディがキャンプから帰って来た。ウッディを心配していたアンディが棚の上を覗くと、そこにはウッディはいなかった。そして、振り向くとベッドには「おかえりアンディ」と書かれたボードとおもちゃたちがアンディを待っていた。アンディはママが新しいおもちゃを購入したと勘違いしながらも喜び、ジェシーとブルズアイもアンディのおもちゃの仲間入りになって喜んでいた。ウッディの破れた腕はアンディによって修理されていた。ウッディも一安心。一方、ミスター・ポテトヘッドもミセスとラブラブだった。しかし、最悪なことにピザ・プラネットのエイリアンたちまでついてきてしまい、さらにミセスは「この子を私たちの子にしましょう」と提案し、ミスターは呆れかえってしまった。さらにウィジーが修理され、普段とは違う男らしい声で歌い出した。ウッディはアンディの将来を心配していたが、バズと共にアンディを見守ることにした。そして、アンディのおもちゃたちはウィジーの歌を聞いて盛り上がっていた。
映画「トイ・ストーリー3」のあらすじ・ネタバレ
第1作目から10年後。アンディ・デイビスは17歳になっており、大学に進学を控えていた。大学の寮へ引っ越すのに際して、長年のお気に入りだったウッディだけをそこに持っていき、バズ・ライトイヤーやジェシーをはじめとする他のおもちゃたちは全て屋根裏部屋にしまうことを決めた。ところが、屋根裏部屋行きのおもちゃたちがデイビス夫人の手違いでゴミに出されるという事件が起こる。危ういところで難を逃れたおもちゃたちは、直前のアンディとデイビス夫人の会話で「ガラクタだ」と言われたことにショックを受け、完全に捨てられたと思い込み、地元の託児所へ寄付されるおもちゃたちの段ボールに入り込む。
託児所「サニーサイド保育園」に到着した彼らはそこのおもちゃたちに歓待を受け、優しい性格のクマのぬいぐるみロッツォ・ハグベアから、ここがいかに素晴らしい場所かを聞かされ、留まることを決意する。仲間を説得するために同行していたウッディは、彼らの決心が堅いことを知り、失望して1人でサニーサイドを去っていく。しかし、外へ出たところでサニーサイドから帰宅する途中だった4歳の少女ボニー・アンダーソンに拾われ、ウッディは彼女の家へ。ボニーに遊んでもらったウッディは、久々にその喜びを味わうのであった。
一方、新入りのバズとジェシーたちに割り当てられたのは、おもちゃを乱暴に扱う年少の子供たちが集う「イモムシ組」の部屋だった。あまりにひどい扱いに耐え兼ね、バズはロッツォに対し「チョウチョ組」の部屋へ移動させてくれるよう要求する。だが、ロッツォの優しい態度は表向きで、実はこの施設のおもちゃたちはロッツォの恐怖による支配下にあり、新入りのほとんどはイモムシ組の部屋で数日の間に破壊され、ゴミとして捨てられる運命にあるのだった。ロッツォはアンディの家へ帰ろうとするジェシーたちを柵の中に閉じ込め、捕らえたバズのリセットボタンを押して支配下に置き、看守として彼らを見張らせる。
ボニーの家のおもちゃたちから、サニーサイドが強い人間不信を抱えるロッツォによっておもちゃの牢獄と化していることを聞いたウッディは、仲間を救うために施設へ帰る。ジェシーたちと再会したウッディは、仲間たちと共にサニーサイドからの脱走作戦を計画し、実行する。途中、バズを元に戻そうとして誤ってスペイン語モードにしてしまうというハプニングがありながらも、彼を連れ戻して唯一の逃げ道であるダスト・シュートに来たウッディたちだが、あと一歩のところでロッツォに見つかってしまう。さらに、ウッディたち、そしてロッツォは誤ってゴミ回集車に乗せられてしまい、ゴミ処理場に向かう羽目になる。移動中、衝撃によりバズが元に戻るも、彼らはゴミ処理場に辿り着く。そこでウッディたちは身動きが取れず困っていたロッツォを助けるも、彼の裏切りの所為で焼却炉の中に落ち絶体絶命の事態に陥ってしまう。だが、逸れていた仲間たちによって助けられ、何とか生還する。一方、ロッツォは人間に捕まり、回収車に結び付けられる。
ウッディたちは、ゴミ回集車に乗って無事アンディの家へと帰還し、ウッディは大学行きの段ボールに、バズやジェシーたちは屋根裏部屋行きの段ボールに入る。だが、ウッディは仲間たちと共にボニーの持ち物になることが一番の方法だと考え、ボニーの家の住所を書いた付箋を屋根裏部屋行きの段ボールに貼り付けると、自分もその中に入る。付箋を見たアンディは決意しボニーの家を訪ね、彼女に自分の宝物であるおもちゃたちを一つ一つ紹介しながら譲ると、ボニーと共に久々におもちゃたちと遊ぶ。そして、おもちゃたちに感謝と別れを告げたアンディは、大学を目指して車を進める。遠ざかるアンディの車を眺めながら、ウッディも彼に別れを告げた。
エンドロールではウッディやサニーサイドのおもちゃ達のその後が明かされている。
映画「トイ・ストーリー4」の主な登場キャラクター※ネタバレあり
ウッディ(Woody)
本作の主人公。昔ながらのカウボーイ人形。おもちゃ達のリーダー的な存在。1950年代の人形劇『ウッディのラウンドアップ』の主人公であり、商品価値の高いプレミア人形である。背中に付いた紐を引くと、内蔵されたボイスボックスからランダムで様々なセリフを喋る機能が付いている。一人称は「俺」。
「子供に遊んでもらう事こそがおもちゃの使命であり、一番の幸せ」という信念を持っており、前作で元の持ち主であり長年の親友でもあったアンディから幼稚園児のボニーの元へ仲間達と共に譲られ、再びおもちゃとして大切に遊ばれている。しかし本作では、自分が遊びに選ばれなくなった事や、自分の存在意義が理解できずに「ゴミ」として悩むフォーキーと、破損して「人の所有物」で居られなくなったボーとの再会により、運命に翻弄される事となる。最終的に故障していたギャビーにボイスボックスを渡して、バズの後押しもあり、ボーと共に移動遊園地に残ることを選び、ジェシーに保安官バッジを譲り、バズ達と別れた。なお、過去作品ではブーツの裏にアンディの名前が書かれていたが、本作ではボニーの名前に書き換えられている。
バズ・ライトイヤー(Buzz Lightyear)
本作の準主人公。スペース・レンジャーのアクション人形。ウッディの親友である。アクションボタンを押すとセリフを喋る、体に様々な仕掛けがあるなど、ウッディとはかけ離れた最先端のおもちゃ。一人称は「私」。
ボニーの元から逃げ出したフォーキーと彼の跡を追うウッディを心配しキャンピングカーから車外に出るも、誤って落下してしまった移動遊園地の射的「スター・アドベンチャー」の景品として壁に貼り付けられる。心の声に従っているというウッディの言葉の意味を勘違いし、自身の音声機能に従って行動するが彼の心の声が大きな役割を果たす。
ボー・ピープ(Bo Peep)
本作のヒロイン。元はアンディの部屋の電気スタンドに付属していた陶器製の飾り羊飼いの少女の人形。一人称は「私」。
ウッディとは恋仲であったが、アンディが手放した後彼の妹であるモリーに譲られており、彼女にも知人の男性に手渡されたためデイビス家を去る事となった。その後、様々な持ち主に渡り歩いた末アンティークショップ「セカンド・チャンス・アンティーク」に売り捌かれてしまった。持ち主が変わる毎に破損していき、着衣もボロボロになり、これまで被っていたピンクの頭巾や上着はなくなっていた。その上右腕と手持ちの杖は欠け、それぞれ外れた際には常備している包帯やテープで固定する等、値打ちのない物へと変わり果ててしまった。しかし、過酷な環境を生き抜いたためにすっかり逞しく別人のような姿へと変わり、ただ電気スタンドに立つのをやめ、唯一残ったピンクの水玉模様のスカートをマントのように羽織って身軽に動き回るようになった。フォーキーを助けることに拘りすぎるウッディと一度喧嘩別れするがそれでも主人に忠実で一途な彼を想う気持ちを捨てられず、ギャビーの主人探しに協力した。
ボニーのおもちゃ
前作で元の持ち主であるアンディが大学進学に伴い実家を出たため、大抵のおもちゃはボニーに譲られた。ドーリー以降、ミスター・プリックルパンツ以前はボニーが元から持っていたおもちゃである。なお、前作に登場した枝豆のぬいぐるみお豆3兄妹や、元ロッツォの仲間のピエロの人形チャックルズ、トトロのぬいぐるみは登場していない。
本作では押し入れのおもちゃとして、テレビスペシャル作品『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』に登場したオールド・タイマーや緑のおもちゃ椅子チェアロル・バーネット、青いゾウ人形メレファント・ブルックス、ピンクのサイ人形カール・ライネロセロス、黄色い輪のトラ人形バイディ・ホワイトが登場している。
フォーキー(Forky)
ボニーが新しい幼稚園の工作で、プラスチックの先割れスプーンにモールの手やアイスクリームの棒を足に付けて作った手作りのおもちゃで本作の影の主人公でもある。一人称は「僕」。
手作り故に自分は「ゴミ」であり「おもちゃではない」と主張し、何度もゴミ箱に入ろうとしてウッディに止められるも、ボニーが目を離した隙を見て遂に彼女の元から逃げ出してしまう。しかし、ウッディの説得で自分の役目が分かるようになる。
エンドロールでは彼にそっくりの女の子のおもちゃカレン・ビバリーが登場した。
ジェシー(Jessie)
カウガール人形。『ウッディのラウンドアップ』のヒロインで、ウッディの妹分。バズとは相思相愛の仲である。ウッディと同様に背中に付いた紐を引くとランダムで様々なセリフを喋る。ヨーデルが得意。一人称は「あたし」。
旅行中に姿を消してしまったウッディとフォーキーを探しに行ったバズの帰りを待つために、ボニーの一家を足止めにする。
終盤でボーと最初で最後の再会を果たし、移動遊園地に残る事を決めたウッディとの別れの際に彼から保安官バッジをもらい、ウッディに代わって彼女がおもちゃ達のリーダーとなった。
ギャビー・ギャビー(Gabby Gabby)
アンティーク人形。一人称は「私」。
ウッディやジェシーと同様に背中の紐を引っ張って喋るおもちゃであるが、ボイスボックスが故障しているため喋る事が出来ない。その上、今まで1度も子供に愛された事がない。囚われたフォーキーとウッディのボイスボックスを巡って対立する。ボイスボックスをウッディから手に入れたが、店を訪れた子供に見捨てられショックになっていたところ、ウッディ達に救われ新しい主人に出会い彼らに笑顔で感謝した。
ベンソン(The Bensons)
アンティークの腹話術人形達。ギャビーの右腕。全部で4人登場している。
終盤ではその内の1人がウッディ達とギャビーの新しい主人探しに協力するも、囮として遊園地の来客を驚かせた。
デューク・カブーン(Duke Caboom)
カナダのスタントマンの人形。おもちゃのバイクに乗っている。「セカンド・チャンス・アンティーク」で知り合ったボーの仲間の1人。
過去に持ち主の子供リジャーンがいたが、テレビCMとはイメージが異なる醜態を晒した切っ掛けで飽きられてしまった事がトラウマとなり、自分に自信が持てない性格となった。
エンドロールのピクサーのロゴでは、ルクソーJr.の代わりにコンバット・カールと共に登場している。
ティニー(Tinny)
ピクサーの短編作品『ティン・トイ』に登場するブリキ製の楽隊人形。「セカンド・チャンス・アンティーク」で知り合ったボーの仲間の1人として登場している。
ダッキー(Ducky)
アヒルのぬいぐるみ。「スター・アドベンチャー」の景品であり、誰かに持ち帰ってもらう事を夢見ている。かなりの毒舌家で相棒のバニーとは非常に仲が良いが、喧嘩することも少々ある。
3年間もの間バニーと共に天井に吊されており、景品として間違えられ壁に吊されたバズの脱走の手助けをしてしまい、誤って落下する。そのため、自分達が景品として子供達に売られなくなってしまい、バズを追跡し激しく非難する。ウッディから持ち主のボニーが居る事を聞かされてから一緒に同行する。自分達がおもちゃであるにも関わらず、ルールを破って「セカンド・チャンス・アンティーク」の店主マーガレットや「スター・アドベンチャー」の経営者アクセルを驚かそうとするような妄想を勝手に作り出すのが好き。
予告編ではバニーと漫才のツッコミをしている。『トイ・ストーリー』の大ファンであり、ウッディの真似が得意。
バニー(Bunny)
ウサギのぬいぐるみ。親友のダッキーと同様に「スター・アドベンチャー」の景品で、かなりの毒舌家で彼とは大の仲良しだが、喧嘩することも少々ある。
景品として間違えられたバズの脱走の手助けをしてダッキーと共に誤って天井から落下してしまい、自分達が景品として子供達に売られなくなってしまった事でバズを追跡し、激しく非難する。その後はウッディ達と同行する。ダッキーと同様に、ルールを無視して人間を驚かすような妄想を作るのが好き。
予告編ではダッキーと漫才のボケをしている。ダッキー同様、『トイ・ストーリー』の大ファンであり、バズの真似が得意。
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