テレビ朝日で放送されているトーク番組「徹子の部屋」の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。
この「徹子の部屋」の動画配信なのですが、テレビ朝日が放送しているということもあり、「徹子の部屋」の見逃し配信や動画配信は動画配信サービスTELASAで配信されています。
大物ゲストの出演回も観れるので本当に素晴らしいです!
目次
「徹子の部屋」以外にTELASAテラサで見れる動画
それではここからは、TELASAテラサ見れる動画の一部をご紹介したいと思います。
TELASAテラサで見れるドラマは下記になります。
・先生を消す方程式
・相棒
・科捜研の女
・七人の秘書
・24 JAPAN
・竹内涼真の撮休
・そのご縁、お届けします
・チア☆ダン
・俺たちはあぶなくない
・蛇のひと
・G線上のあなたと私
・時効警察シリーズ
・映像研には手を出すな
・ドクターX
・ドクターY
・おっさんずラブ
・刑事七人
・集団左遷
・西部警察
・妖怪シェアハウス
・未解決の女
・おじさんはカワイイものがお好き
・警視庁・捜査一課長
・おしゃ家ソムリエおしゃ子
・ギルティ~この恋は罪ですか~
・BG
・家政夫のミタゾノ
・特捜9
・ケイジとケンジ
・法医学教室の事件ファイル
・宮本武蔵
・コウノドリ
・民王
・緊急取調室
・DOCTORS最強の名医
・臨場
他にもたくさんのドラマが配信されております!
更にアニメは下記の通りになります。
・はたらく細胞
・ポケットモンスター
・めぞん一刻
・呪術廻戦
・炎炎ノ消防隊
・ハイキュー
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・銀魂
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この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!
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「徹子の部屋」の主な放送内容
「徹子の部屋」菅野美穂出演!
徹子の部屋 菅野美穂
〜2児の母…仕事と子育てに奮闘の日々〜菅野美穂さんが今日のゲストです。
◇ゲスト
15歳で女優デビューし30年、ドラマや映画で大活躍の菅野美穂さんがゲスト。
現在2児の母として仕事と子育てに励む多忙な日々を過ごしている菅野さん。生活にも変化があったそうで、毎朝5時起きで子ども達のお弁当作りをし、隙間時間を使って台詞を覚えていると明かす。また、最近は子ども達との会話で、知らなかったことを教えてもらうようになり成長を感じるという。40歳から茶道教室に通い始め和文化を学ぶなど丁寧な暮らしを経験する機会も。新しいことへの挑戦を続ける菅野さんから、あるお願いが⁉
「徹子の部屋」伊東ゆかり出演!
〜無愛想だった私を変えたのは“裸の付き合い”⁉〜伊東ゆかりさんが今日のゲストです。
小さい時から無愛想で引っ込み思案。そんな娘を心配した父が演奏者として参加していた進駐軍クラブで歌わせたのが芸能界へ入るキッカケだった。実母は5歳の頃に家を出て、小学3年の時に父が再婚し2番目の母が来た。この母が器用な人で、仕事の衣装を縫ったり、仕事で学校に行けない時は代わりに授業に出るなど献身的な母だったと語る。ほか、元夫・佐川満男さんとのお宝映像を紹介。結婚前の初々しい2人の掛け合いに思わず…⁉
「徹子の部屋」六平直政生出演!
〜68歳…素晴らしい“出会い”に感謝!〜六平直政さんが今日のゲストです。
劇団時代、バイト先で知り合ったのが同じく売れない役者だった大杉漣さん。将来の夢を語り合ったという。下積みが続く六平さんを救ったのは原田芳雄さん。「お前の劇団に入れてやれ!」と、劇団東京乾電池の柄本明さんに頼んでくれたとか。ほかにも北野武監督、松方弘樹さんなど大物に可愛がられたと語る。また、水谷豊監督作品『太陽とボレロ』では、コントラバス奏者役を“吹き替えなし、自らの演奏”で演じきったという話題も。
「徹子の部屋」庭師・村雨辰剛生出演!
〜朝ドラで注目!“和の暮らし”を満喫し〜庭師・村雨辰剛さんが今日のゲストです。
中学生のころ戦国武将に魅せられ、19歳のとき英会話講師として来日。昨年、朝ドラで本格的に俳優デビューし、主人公を励ます米軍将校役を好演した。スウェーデン訛りの英語が出ないよう発音に気を配ったという。造園業の奥深さを知って弟子入りした村雨さん。今では独り立ちし、自分で庭のデザインも手掛けるようになった。だが、さらに日本の生活を理解したいと築60年の日本家屋を借り、自分流の「和暮らし」を始めたと語る。
「徹子の部屋」柄本時生出演!
〜人気の個性派俳優!“芸能一族”秘話〜柄本時生さんが今日のゲストです。
父は俳優・柄本明さん、母は女優・角替和枝さん。俳優の兄・柄本佑さんは、10年前に女優の安藤サクラさんと結婚し1児をもうけた。初孫の誕生に父は喜び、現在は積極的に子守をしていると明かす。俳優一家に生まれたが、子ども時代の夢はプロ野球選手で、その後は宮大工になろうと考えていた時生さん。だが、14歳の頃に映画のオーディションを受けて合格し、自身も役者の道へ。デビュー当時には母からある教えがあったそうで…
「徹子の部屋」YOASOBI(ヨアソビ)出演!
〜初登場!社会現象を巻き起こした“令和のスター”〜YOASOBIが今日のゲストです。
作詞・作曲を手がけるAyaseさんは幼少期ピアニストを目指し、昨年のショパンコンクールで4位となった小林愛実さんと同じ先生に師事、周囲からも期待を受けていた。だが、中学からピアノ留学を勧められたことが原因となり、長く続けていたピアノを辞めてしまったという。ボーカルのikuraさんは音楽好きな両親の元で育った。母が詞を、父が曲を作って互いに贈り合う、その姿を見て音楽の道を志すようになったと明かす。
「徹子の部屋」反町隆史、水谷豊の手紙に涙
番組には俳優の水谷豊さんから手紙が届き、反町さんが涙する一幕があるという。
反町さんは、水谷さん主演の人気刑事ドラマシリーズ「相棒」で7年間、水谷さん演じる杉下右京の4代目相棒・冠城亘(かぶらぎ・わたる)を演じ、23日の今シーズン最終回で同作を“卒業”する。相棒として歴代最多出演本数を記録した。
7年間の共演を通して水谷さんから役者としての姿勢を学ぶことができたといい、水谷さんとのプライベートでの親交についても語る。同じく「相棒」で共演している浅利陽介さんからは、反町さんの知られざる素顔が明かされるという。
祖父と父が釣り好きだったことから自身も小学生のころに釣りを始めた。最近では、ビワマスを釣って自分でさばき、料理をすることもあるという。そんな私生活についても明かす。
「徹子の部屋」上白石萌音出演!
〜朝ドラ熱演!24歳演技派女優が初登場!意外な素顔は…!?〜上白石萌音さんが今日のゲストです。
ドラマやミュージカルなどで多彩な活躍を続けている萌音さんだが、実は幼少期は学校の教室に入れないほど、内気な性格だった。その人生を変えるきっかけは、小学3年生から父の仕事の関係で3年間メキシコで生活したこと。フレンドリーな現地の人や文化に触れ、帰国後、昔の友人に会ったら「別人?」と言われるほどに性格が激変!今日は大好きな両親のラブラブ?な自慢話、さらには黒柳さんからのムチャぶりで生歌唱も飛び出し…!?
「徹子の部屋」のゲスト
昨年、朝ドラでヒロインを熱演し、紅白にも出場した今大人気の演技派女優、現在24歳の上白石萌音さんが初登場!
「徹子の部屋」について
「徹子の部屋」は、1976年2月2日からテレビ朝日系列で、毎週月曜日から金曜日の13:00 – 13:30(JST)に放送されている長寿トーク番組である。前身の日本教育テレビ(NET)時代の1976年2月2日から、2021年現在、放送46年目、放送回数11000回以上を数える長寿番組で、黒柳徹子が司会の冠番組でもある。
番組開始当時の黒柳は42歳で、当番組の司会を人生の半分以上にわたって務めている。
通常、1回につき1組のゲストを迎える。収録時間が長時間となったり(山村聡、長嶋茂雄、ジャイアント馬場、メリル・ストリープ、ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ)、トークが盛り上がった事により収録時間を大幅に超過した(さだまさし、小栗旬&岡田将生、石原良純&長嶋一茂)などの理由で2回に分けて放送されたケースがある。
放送第1回目のゲストは森繁久彌(テレ朝チャンネルでの再放送の第1回目でも、森繁がゲストだった回が放送された)。なお、森繁は2009年の死去まで14回に亘って出演した。
1978年から2013年まで約36年間、年内最後の放送のゲストは全てタモリが出演(それ以前にも1977年8月11日放送分に初出演しており、出演回数は39回(特番2回を含む。加山雄三(50回)に次いで、同じく39回の永六輔と同率で2位)。
タモリが当番組にゲストとして出演する際には、テレビでほとんど見られなくなった何らかの「密室芸」の披露をしていたが、1980年代の放送では、「マヨネーズ石狩鍋」や「たくあんを洗った水で作ったクリームソーダ」、「チョコレートしゃぶしゃぶ」、「あんこ鍋」など、通常では考えられないゲテモノ料理を2人で作って食べるのが恒例となっていた。
以下はタモリが披露した密室芸の一部であるが、2012年と2013年の2回出演回においてはトークのみとなり、披露を行なっていない。
1980年「竹村健一のものまね」
1981年「久米明のものまね」
1982年「在日外国人の弁論大会」
1983年「浦辺粂子のものまね」
1985年「ベッドシーンの外国人」
1986年「ベッドシーンの外国人」(2年連続)
1987年「在日外国人の弁論大会」(5年ぶり・再披露)、「滞日3年目の外国人牧師」、「両替機」、「ウルトラマンの顔芸」、「北京放送」、「コウモリの顔芸」、「鯛の顔芸」、「駐車場入口の駐車券発券機」、「誰でも弾けるバロック音楽」(再披露)
1988年「救命胴衣の着用方法を紹介するスチュワーデス(CA)の外国人」
1991年「音声を自分で変えてます」
1995年「1人ジャングル」
1999年「歴代受けなかったものまねベスト10」
2002年「アザラシのタマちゃん」、「はとバスのバスガイドをする外国人」
2004年「納豆を食べて感想を述べる外国人」
2011年「手相占い師の外国人」 等他多数。
しかし、2014年の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)終了に合わせて放送枠を正午に移動すると、タモリの出演は消滅。この件について両者とも一切コメントしなかったが、タモリが古巣に配慮したとみられている。結果、正午枠での出演は叶わず、2020年の13時台移動後もタモリの出演は未だ復活していない。
年間最初の放送では、加山雄三が1985年から1994年まで10年連続(1983年を含め計11回)出演していた。他の日も含むと、1978年から1995年まで18年連続で1月内の放送に出演していた。
トークは基本的にゲストの活躍している内容について行われるが、常連のゲストのさらに一部の相手とは、”お約束”と言えるような展開で行われる。例えば、小沢昭一が単独ゲストの場合、黒柳と小沢が何らかのテーマに沿った扮装をしてトークを行う「扮装シリーズ」が定番となり、2010年の小沢の最後の出演までに15回行われた。
ただし、小沢の出演回のすべてが「扮装シリーズ」というわけではなく、例えば2008年8月14日放送でのゲスト時には戦争体験を語るためスーツ姿で出演した(その他2011年には永六輔と加藤武とともに3人で出演しているが扮装はしていない)。
第1回「学生服とセーラー服」(1976年10月)
第2回「国民服」(1977年8月)
第3回「老後の茶飲み友達」(1986年3月)
第4回「パイロットと客室乗務員」(1987年2月)
第5回「医者と看護婦(現:看護師)」(1987年6月)
第6回「神主と巫女」(1988年2月)
第7回「コックとウェイトレス」(1991年2月)
第8回「新郎新婦」(1994年8月)
第9回「クレヨンしんちゃんとセーラームーン」(1996年1月)
第10回「おひなさま」(1998年3月)
第11回「茶髪少年とガングロ」(2000年10月)
第12回「大国様と白うさぎ」(2001年10月)
第13回「唐来参和とメイ・ウエスト」(2003年2月)
第14回「恵比寿様と弁天様」(2007年1月)
第15回「学生服とセーラー服」(2010年2月)
初回の映像が残っていなかったことから、再び同じコスプレで過去の名場面を振り返った。
元々は伝統芸能や芸術関係者を中心にキャスティングされていたが、テレビ朝日の宣伝部と連携し、同局で始まる新番組ドラマに出演する俳優や、お笑い芸人をゲストに呼ぶことも増えた。
人間以外のゲストも出演したことがある。動物関連では、本来のゲストである著名人の同伴でイヌやネコなどのペットが登場した例もあるほか、ロボットが登場した例もある。
架空のキャラクターでは、これまで正式なゲストとして出演を果たしたのは、テレビ朝日系の看板アニメ番組である『ドラえもん』からドラえもんのみ。いずれもCG映像での出演で、1999年12月31日(特番)と2000年2月11日の放送では大山のぶ代が、2014年8月8日の放送では水田わさびがそれぞれ吹き替えを担当した。正式なゲストではない例では、ハローキティ、ケロヨンがサプライズで登場したことがある。
2017年10月20日の放送では、黒柳を模して作られたアンドロイド「Totto」が製作者の石黒浩とともにゲスト出演した。
特別企画などの名目で、複数のゲスト(3名以上)が2日間に亘って出演する場合、黒柳の発案・命名によるゲストユニットが発生することもある。
2015年より2019年まで、毎年1月の最初のゲストとして「松竹梅」(松岡昌宏(TOKIO)、大竹まこと、梅沢富美男)が2日連続でゲスト出演していた。番組内ではそのまま呼ばれていた(ただし番組表では「松竹梅」と記載せず、松岡・大竹・梅沢の氏名を記載)。リーダー役は松岡である(大竹・梅沢の暴走を止める役割を果たす名目もあった)。
2020年は「祝!45年目突入SP」第1弾のゲストとして、1月31日と2月3日に出演。梅沢は女形に扮装して登場した。なお、これを最後に「松竹梅」は出演していない。
2016年11月14日と15日の放送には、「秋の特別企画 仲良し!キラキラ女子会SP」と題して、平野レミ、清水ミチコ、森山良子の3名が出演。14日の放送で黒柳がユニットを発案し、それぞれの名字の頭文字をとって「平清森(たいらのきよもり)」と命名された(平清盛に因む)。
2018年以降、年間最終ゲストには『羽鳥慎一モーニングショー』MCの羽鳥慎一と、同番組コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日社員)がコンビで出演している。
2019年はドラマ『Doctor-X』にゲスト出演した当時のエピソードを語った(前半では役柄の衣装で出演し、後半でスーツに着替えた)。
テレビ朝日のアナウンサーが出演した事もある(渡辺宜嗣、吉澤一彦、大下容子、富川悠太など)。他局所属のアナウンサーとしては、当時『小川宏ショー』で共演していた小川宏と露木茂がフジテレビアナウンサー時代の1976年5月5日に出演したことがある(他局の現職アナウンサーが出演した唯一のケース。小川はフジテレビとの専属契約アナウンサーだった)。
黒柳が長年ユニセフなどの慈善事業に参加していることから、一般には知られていない各種市民運動団体やボランティア団体の関係者が出演することもある。
TBS系列『チューボーですよ!』に黒柳が出演した際、堺正章が「『徹子の部屋』で気に入らなかったゲストとかいますか?」と尋ねたのに対し、黒柳は「気に入らないゲストはそもそも呼びません。ゲストは私が選んでます」と発言した。
しかし、実際の所ゲストは基本的にスタッフが選び、黒柳が関与するのは最終段階のみとなっている。しかし、福本清三のように本来出演予定になかったものが、黒柳の意向で出演を依頼したケースもある。
「徹子の部屋」の番組構成や収録のスタイルなど
ゲストとの会話はスタジオセットのソファに座って行われ、机には飲み物がセッティングされる。なお、ソファがとても柔らかいため、ゲストの姿勢や衣装が崩れたまま映ってしまうことがないようにとの配慮もあり、ゲスト及び黒柳が座るためのクッションには基本的にベニヤ入りの堅めのクッションを使っている。ゲストが歌手や音楽家、お笑いコンビの時には合間にパフォーマンスを披露することがある。
収録は放送の約1-2か月前に、毎週月・火曜日に計6〜7本のペース(月曜3・火曜4という割合)で行われる。週1本分多く収録しているのは、黒柳がユニセフの仕事での出張や夏休み、出演する演劇などで収録を休んだり、突発的なアクシデントで放送を差し替えたりする時のストックとしてである。収録日の午前中はたっぷりと睡眠をとる。寝不足だとゲストの話が耳を素通りしてしまうからだという。黒柳の体調不良による休みは一度もない。
ゲスト選定は、スタッフらの会議で平等に候補を出し合い、それらを吟味してディレクターが事前にリサーチを行う。
話す内容は、黒柳がゲストについてその日担当のディレクターからレクチャーを受けた際に、その内容を特注のメモ用紙(紙の寸法はA6)に2Bの鉛筆で縦書きに書いたものを繋ぎ合わせたリスト(台本や質問稿ではない)をテーブルに置いて進行する。そのメモの上にゲストがコップを置くと除けたり、置かないようにあらかじめ釘を刺す。
本番組で黒柳は「たまねぎ頭」姿である。芸能界七不思議の1つと言われるこの髪型については理由があり、毎日髪形を変えると、視聴者の関心が黒柳の髪に集中してしまってゲストの方へ行かない、また襟足が出るので、黒柳の斜め後ろからの画像になっても相槌を打つ時に髪ばっかり揺れているという絵にならず、首が見えるので少しは人間味がでる、あるいは和装でも洋装でもちょっとアレンジすれば済むなどの理由で固定していると言う。ただし扮装する時は別である。
黒柳の衣装はゲストと事前打ち合わせはせず、黒柳およびスタイリストによって選ばれている。放送開始から8000回を超えるまでは全て黒柳本人が衣装を用意・選定していたが、その後はスタイリストが用意した衣装も着用するようになった。本番組で使用された衣装の一部は、年に1度日本橋高島屋で開催されているチャリティセールへ出品されている(売り上げは「青少年とともに歩む会」に寄贈)。
本番組を始めるにあたり、黒柳がテレビ朝日に出した条件が「スタッフの入れ替えをしないこと」「編集をしないこと(撮って出しの手法)」だった[注 34]。後者の理由は「ゲストのありのままの姿を引き出すため」「番組の質の低下を防ぐため(帯番組を編集するのは多大な労力がかかる)」「ゲスト・黒柳・スタッフの三者間で『ここをカットしてほしい』『ここを残してほしい』と編集に関する意見が衝突するのを防ぐため」の3点である(ただし1度だけ杉村春子の回で、年齢に関わる部分をカットした)。
黒柳は「一切編集をしない。ほぼ生放送の状態。だから皆さん本心を話してくれるんでしょう。」と語っている。ゲスト一人当たりに一時間ほどかけてスタッフと綿密な打ち合わせをする、「その打ち合わせをする金曜日が一番大変」と明かす。
近年進む高齢化社会にあってか、シニア世代の著名人が出演する場合、トークの内容が終活に及ぶことも多くなり、ゲストが終活のプランを明かす場としての役割も本番組ならではと言える。
また、黒柳は各媒体でのインタアビュー取材で、何十年にもわたって「出演を断ったゲストの方はいません。天候が悪いだとか体調不良ですとかそのようなゲストは一度もいらっしゃいませんでした。ゲストの皆さんに感謝しています」と必ず強調、コメントしているが、実際には初出演のオファーをしたものの即出演承諾を得られなかったゲストは何組も存在しており、それぞれの事情から後にようやく出演が実現したというケース(1988年に1度だけ出演した田中邦衛、1990年11月2日に出演した樹木希林等)や現在に至るまで出演が実現していない(故人の場合、生前一度も出演しなかった)ケースも存在する(志村けん(ザ・ドリフターズ、2020年没)などがそれに該当する)。
「徹子の部屋」の放送形態
番組では1999年4月以降、必ず画面右下に背景のピンクの線(追悼企画時はブルーの線)とゲスト名とトークの内容についての固定テロップを表示するようになり、2004年12月以降、特別企画を行う場合に限って左上にもサブタイトルを表示する場合がある。なお、左上表示は地上波では表示されているが、BS朝日、テレ朝チャンネル1・2の放送では表示されていない。BS朝日では一時期、画面右上にあるウォーターマークの左隣に番組タイトルを表示していた。
提供クレジットは表示されるがアナウンサーによるスポンサーの読み上げ(提供コメント)は一切なく、オープニングでゲストの紹介をしてすぐ、エンディングの番組終了時間までトークをする。ただし、地上波では一時期、BS朝日では開局から2年程は提供コメントを行っていたことがあった。なお、年数回放送されるゴールデンタイム特番(『出張!徹子の部屋』『徹子の部屋 夢トークスペシャル』など)や週末単発枠のスペシャル版では通常通り提供コメントを行っている。
正午枠時代は、『ワイド!スクランブル・第1部』からステブレレスで番組が開始される形となっていた。また、12:30の番組終了時も同様にステブレレスの形をとっていた。2015年10月30日までは12:29:55から「このあとはワイド!スクランブル」の告知(5秒間、黒柳が「この後は、ワイド!スクランブル…」とコメント。映像は毎日異なっていた)が流れた後『ワイド!スクランブル・第2部』に入っていたが、翌週11月2日から本編が12:30:00まで拡大されたため5秒告知は廃止となり、そのまますぐ『ワイド!スクランブル・第2部』に入る形となった。
2020年3月30日より13時枠へ移動すると同時にステブレレスを廃止、13:28:55で番組本編を終了し、後続の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送テレビ制作)の告知が入るようになった。
2020年4月7日よりサービスを開始したTELASAをはじめ、Tver、ABEMAなどの動画配信サービスにて見逃し配信が開始されるとともに、番組の最後に、黒柳による配信の告知を入れる形となっている。
「徹子の部屋」のこれまでの放送について
「徹子の部屋」松本潤が出演!
2月24日(木)放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、松本潤が初出演する。
「ご無沙汰しております」 と黒柳徹子の待つスタジオに颯爽と現れた松本。感慨深げにセットを見回し、「ここに来られてうれしいです」と笑顔を浮かべる。
実は、松本は2011年4月放送の当番組のスペシャルロケ企画『出張!徹子の部屋』に嵐メンバーと共に参加したことはあったものの、スタジオでのトークは初。メンバーはすでに全員、『徹子の部屋』出演を果たしており、まさに満を持しての登場となった。
トークは、嵐が活動休止した後の心境からスタート。「少しお休みを取ることはできました?」と聞く黒柳に、松本は「休止して最初の3か月ほどは、とてもゆっくり過ごしました。朝、ゆっくり起きて散歩に行ったり…。そういう時間が新鮮で楽しかったですね」と打ち明ける。
番組では、家族について語る場面も。以前から“他人に迷惑をかけてはダメ。それ以外はやりたいことをやりなさい”と、自分に決断を任せてくれる両親だったという松本。そんな放任主義の両親と最近、久しぶりに食事を共にしたことを話し、「照れくさかったけど、いい時間でした」と吐露した。
また小学生時代、野球少年だった松本がジャニーズ事務所に入所した理由などデビュー秘話も語ることに。野球の試合当日の朝、突然舞い込んだ故・ジャニー喜多川さんからの電話が、松本の運命を変えたという。そんなドラマチックなエピソードを告白するほか、黒柳と初めて対面したときの思い出も振り返り、松本が10代の頃から続く2人の交流の歴史が明らかになる。
そして『徹子の部屋』で避けて通ることができないのが、黒柳のムチャぶり。収録前に松本がムチャぶりを心配していると聞きつけた黒柳は、冒頭「私がムチャぶりするのが怖いんですって?」と直球質問。これには、松本が「僕、一発芸とか持っていないので怖くてしょうがないんです(笑)」と正直に答えていた。
それを聞いた黒柳は「大丈夫よ。私が何か言うと、みんながムチャぶりだっていうだけ。絶対しないわ」と宣言していたが、最後の最後に「〇〇ってできます?」と無邪気にリクエストを発動。松本は思わず苦笑いを浮かべつつも、 照れながら黒柳のリクエストに応じて神対応を見せる。
「徹子の部屋」松本潤が嵐メンバーとの現在を暴露
人気グループ・嵐の松本潤が、『徹子の部屋』に初出演した。嵐のメンバーと会っているかどうか、司会の黒柳徹子から近況を聞かれた松本は「1週間前に。今年入って初めてかな?新年会じゃないですけど、いろんな話をしながら。みんなで焼き鳥食べてました」と報告した。
その雰囲気について「変わらないですね。仕事をしていた時よりも仲良いかもしれない。懐かしい戦友感はまだあるし、集まると、その5人でしか出ない空気になる。そのなか、で思い出話したり、『最近何をしてるの?』なんて話をしながらご飯を食べていると楽しい」と相変わらずの和やかさをのぞかせた。
すると黒柳は「一番酔っ払ったのは誰?」と興味津々。松本は「この間はリーダーかな?リーダー(大野智)でしたね。飲み足りないなって結局、その後2人で軽く1杯飲んで。他愛もない話なんですけど。彼もゆっくりしてますね。『何やってるの?』って言ったら、『何もやってないけど、楽しんでるよ』って」と明かした。
また「スケジュールを合わせて、この日だったらって話しをしてたら、たまたま。そういう意味では貴重。今までは集まるのが当たり前だったから。最低でも週1回。今は予定を合わせないとなかなか会う機会がない。時間を作れば会える。僕らは寂しさはない。ファンのみなさんはあるかもしれないけど…」と振り返っていた。
今年2月、放送47年目に突入した人気長寿トーク番組の『徹子の部屋』。松本は2011年4月放送のスペシャルロケ企画『出張!徹子の部屋』に嵐のメンバーとともに参加したことはあったものの、スタジオでのトークは初。嵐のほかのメンバーは、すでに全員が『徹子の部屋』に出演しており、満を持していてトリを飾ることとなった。
「徹子の部屋」上沼恵美子出演!
上沼恵美子、『徹子の部屋』初出演!
「神様」「国宝」と称えるほど憧れる黒柳徹子を前に緊張
/#徹子の部屋
🎯2/1(火)13:00~
\https://t.co/ZV53WSdGNM— 広島ホームテレビ📺5ch (@HOMETV_PR) January 29, 2022
〜初対面!“関西のご意見番”が憧れの黒柳に人生相談!?〜上沼恵美子さんが今日のゲストです。
黒柳さんを「神様」「国宝」と讃えるほど憧れていたという上沼恵美子さんが初登場。東西の“お昼の顔”が繰り広げる、互いへのリスペクトの中に笑いいっぱいの「トーク真剣勝負」は必見!
還暦旅行の際、夫に離婚を切り出したというエピソードを披露。夫からの返事はこれまで一度もなく、現在は自宅近所のマンションで夫が一人暮らしをしていて、週末だけ帰宅する「別居婚」生活をしているという。その状況を聞いた黒柳さんから「目から鱗」のアドバイスが⁉また、近年はレギュラー番組がいくつか終了するなど「今が潮時で芸能界引退の時期では?」と真剣に考えていると明かす上沼さん。それを聞いた黒柳さんの答えは…
「徹子の部屋」黒柳徹子、上沼恵美子と初対面を前に「ちょっと、怖い」
黒柳徹子が29日、自身のYouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」に新規投稿。“関西の視聴率女王”“ご意見番”の異名を持つ上沼恵美子との初対面の様子を公開した。
上沼は黒柳が司会を務め、2月2日から放送開始47年目に突入する「徹子の部屋」(テレビ朝日系)の2月1日放送回のゲスト。
収録を前に、ゲストが上沼だと伝えられると、「嬉しいです、だって初めてお会いするんです」と笑顔を見せた黒柳だが、印象について聞かれると、一瞬口ごもり、「ちょっと……怖い…」と苦笑。「だってあの方、大阪で一番怖いんでしょ?」と聞き返した。
打ち合わせを終え、上沼についてのメモもびっしり書き終えると、「怖い…怖い…」と繰り返し、「でも楽しい」。その後、上沼が楽屋あいさつに訪れた様子も映った。
上沼は「よろしいでしょうか?」「おはようございます!上沼です。どうも本当に今日は光栄でございます」と丁寧にあいさつ。「さきほどはサンタクロースのオーナメント、たくさんいただき、宝物にします!」と黒柳からのプレゼントに感激しきりで、持参した昆布と鰹節の入った紙袋を手渡し、「どうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げた。
収録後には黒柳が「とっても素敵な人でした。あのね、ちょっと怖いかな、とはじめ思ったんですけど、純真な人だなと思いました」と印象がガラリと変わったことを明かし、「ご主人のことがうまくいけばいいなと思います」と別居婚状態の上沼の夫婦生活を気づかっていた。
「徹子の部屋」上沼恵美子、“神様”黒柳徹子にガチの人生相談
タレントの上沼恵美子(66)が2月1日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に初出演することが発表された。司会の黒柳徹子(88)と初対面を果たし、東西の“お昼の顔”が相まみえる。
黒柳と上沼は『徹子の部屋』、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(午後1:30~)とテレビ朝日の平日昼の時間帯をリレーしている間柄。黒柳は「番組をリレーしていて、とても親近感のある方だったのでお会いしたいなと思っていましたけど、実際にお会いするのは初めてです。ようやく来ていただいて…!」と、上沼との初対面に大喜びした。
上沼もまた、「日本一有名な番組に出させていただいて、久しぶりに上がっています。どなたの前でも上がらないのですが、黒柳さんは特別です」といつになく緊張しているとあいさつするものの…トークは滑り出しから絶好調。まずは、演芸好きだった亡き父に頼まれて14歳で実姉と漫才コンビを組んでデビューしたエピソードを明かし、「漫才をやりたかったわけじゃないんです! すごくイヤでした…」と、実は嫌々お笑いの道に入ったという当時の心境を振り返った。
黒柳が興味津々だったのが、今から5年ほど前、還暦旅行でヨーロッパを訪れた際、夫に離婚を切り出したという衝撃のエピソード。結婚当初は「死ぬほど大好きだった」という8歳年上の夫だが、ともに人生を歩んで40年も経つと気持ちが変わってきたと打ち明ける。ところが、今の今まで離婚に対する夫からの返事は一度もないまま。現在、夫は自宅近くのマンションでひとり暮らしを送っており、週末だけ帰宅してくる“別居婚”生活をしていると明かした。そんな夫婦の状況を聞いた黒柳から、“目からウロコ”のアドバイスがおくられる。
また、上沼は「黒柳さんにお会いしたらお聞きしようと思っていたことが…」と切り出し、ある“迷い”を吐露。近年、レギュラー番組がいくつか終了し、年に一度開催してきた歌手としてのコンサートもコロナ禍で中止となり、「このあたりで(芸能生活の)幕を閉じるべきでは?」と真剣に考えているというのだ。「黒柳さんはどんなエネルギーで仕事を続けていらっしゃるんでしょうか?」という上沼の問いかけに、黒柳はどんな言葉を送るのか。
「神様」「国宝」とたたえるほど黒柳に憧れていたという上沼は、トークの途中も「今、緊張して鳥肌立ってます! だって目の前に黒柳さんがいるんですよ!?」と興奮しまくり。それを聞いた黒柳が「あなた面白いわね、私だって同じよ。目の前に上沼恵美子さんがいらっしゃるんだから!」と応じるなど、2人は互いにリスペクトしあいながら、爆笑トークを展開していった。
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