【審査員長・松本人志】の見逃し配信・動画無料視聴方法!

TBSで放送されているバラエティ番組「審査員長松本人志」の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

この「審査員長・松本人志」の動画配信なのですが、現在動画配信サービスParaviパラビで配信されております。

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「審査員長・松本人志」以外にParaviで見れる動画

それではここからは、Paraviで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。

Paraviで見れるドラマは下記になります。

・半沢直樹
・半沢直樹2
・MIU404
・この恋あたためますか※スピンオフドラマあり
・危険なビーナス※スピンオフドラマあり
・僕はどこから
・アンナチュラル
・あのコの夢を見たんです
・共演NG
・だから私はメイクする
・中学聖日記
・白夜行
・夜行観覧車
・リバース
・キワドい2人-K2-※スピンオフドラマあり
・カルテット
・家政婦のミタ
・Nのために
・逃げるは恥だが役に立つ
・きのう何食べた?
・初めて恋をした日に読む話
・レンタルなんもしない人
・凪のお暇
・陸王
・カンナさーん!
・下町ロケット
・ノーサイドゲーム
・おカネの切れ目が恋の始まり※スピンオフドラマあり
・ブラッディ・マンデイ
・ごくせん
・小さな巨人
・私の家政夫ナギサさん
・恋はつづくよどこまでも※スピンオフドラマあり
・義母と娘のブルース※スピンオフドラマあり
・テセウスの船
・大恋愛

他にもたくさんのドラマが配信されております!

更にアニメは下記の通りになります。

・鬼滅の刃
・夏目友人帳
・浦安鉄筋家族
・おそ松さん
・NARUTO
・BORUTO
・フルーツバスケット
・銀魂
・ダイの大冒険

この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!

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などでも高画質・高音質でドラマやアニメ、映画などを楽しむことが出来ます!

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これだけ楽しめるのはParaviならではです!

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「審査員長・松本人志」あらゆるジャンルの賞レースを開催

松本人志を審査員長に据え今まで開かれたことのなかったあらゆるジャンルのコンテスト開催!【近未来テクノロジー】【魔法のスプレー】【もう一回やりたくなるもの】など

【①人気コンテスト!近未来テクノロジー】
【②全然羨ましくないけどスゴいっちゃスゴい特技コンテスト】
【③魔法のスプレーコンテスト】
【④「もう一回やらせて!」と言いたくなるものコンテスト】
以上、あらゆるジャンルから4部門のコンテストを開催!各界の強者が集結!
審査員長・松本や審査員たちが体を張り自ら体験して選ぶグランプリは!?

「審査員長・松本人志」の出演者

【審査員長】
松本人志(ダウンタウン) 
【MC】
若林正恭(オードリー) 
【審査員】※50音順
IKKO
岸 優太(King & Prince)
劇団ひとり
小峠英二(バイきんぐ)
ファーストサマーウイカ
ゆうちゃみ
【ナレーター】
木村昴

みどころ
こんな松本人志を見たことがない!人生初のカースタントに挑戦したり、アニメキャラになりきったり、水の上に立ったり・・・、収録終わりヘトヘトな審査員長・松本人志をお楽しみください!

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「審査員長松本人志」第3弾ゴールデン2時間スペシャルについて

4月28日(水)放送の「審査員長・松本人志」(夜9:00-10:57、TBS系※一部地域を除く)第3弾では、「スリル満点!手に汗握る超ドキドキ体験コンテスト」など、過去放送回を上回る5つのコンテストを開催することが分かった。

同番組は、松本人志が審査員長となり、これまで扱われたことがないジャンルのコンテストを勝手に行う“コンテストバラエティー”。コンテストでは、松本自らが体当たりで審査し、優勝者には番組特製の「まつもトロフィー」を進呈する。

松本人志がドキドキの体験!

初のゴールデン帯の放送となる第3弾には、ゲストの朝日奈央、IKKO、木村佳乃、劇団ひとり、マヂカルラブリー・野田クリスタル、フワちゃんが登場。オードリー・若林正恭のMCにより、第1弾、第2弾の放送を上回るコンテストを開催する。

「スリル満点!手に汗握る超ドキドキ体験コンテスト」では、幅広い世代に知られる玩具「黒ひげ危機一発」の黒ひげに扮(ふん)した松本が「VR黒ひげ危機一発」を体当たり審査し、“剣を刺される側のドキドキ”を体験。

また、同コンテストには、痛みを数値化する前代未聞の装置「痛み測定器」や、段ボールがコントローラーの体感ゲーム「箱だけのブルース」も登場する。

続いて、「映画のシーンが現実に!近未来テクノロジーコンテスト」では、審査員一同驚がくの“近未来ショー”を公開。

全く別人の声にリアルタイムで変身させる驚異のテクノロジー「Voidol(ボイドル)」や、何もない空間に映像を映し出す「レイアディスプレイ」、壁にくっつくことができる「壁登りアシストスーツ」など、これまで一度も見たことがないような近未来テクノロジーをプレゼンターが披露する。松本は「壁登りアシストスーツ」を体感し、さまさまなリアクションを見せる。

松本人志「やりたいと思う審査は一切体験させてもらえない…」

また、少し趣向を変えた「スゴいっちゃスゴいけど全然うらやましくない特技コンテスト」には、これまで見聞きしたことがないであろう達人技を持つプレゼンターが登場。

握手だけで相手を倒す技「垂直落下式握手」の達人や、ラケットを使わずに指でピンポン玉に回転をかけて打つサーブ「フィンガースピンサーブ」の達人、YouTuber・もちによる「逆再生ラン」など、数々の技を披露。「フィンガースピンサーブ」の達人の前には、ある人物が登場し、“達人vsプロ”の夢の対決が実現する。

そのほか、「食料不足を解消するかもしれないグルメコンテスト」や、「一生見ていられる振り子コンテスト」も開催。

収録後のインタビューで松本は、「これまで見たことがないものをたくさん見ることができました。正直言うと少しなめてかかっていたので、感極まってしまった…」とコメント。

その一方で、審査の方法については、「この番組は、僕を高い場所に行かせようとする。これならやりたいと思う審査は一切体験させてもらえない…。逆再生ランとかやりたい。(番組スタッフに)悪意を感じます」と吐露。

若林は、「いろいろな番組を見ていますが、あんなに高い場所にいる松本さんを見たのは初めて。本当に審査員長含めてほかの審査員の方々の普段見られない顔がたくさん見られる番組です」と感想を述べた。

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「審査員長松本人志」について

審査員長:松本人志(ダウンタウン)
MC:若林正恭(オードリー)

第1弾が大反響!

早くも第2弾が年始に放送決定!

松本「上着、何回脱がされたか・・・稼働がすごい!」

何度も絶叫!普段は見られない松本人志の体を張っての審査は必見!

TBSでは2021年1月2日(土)深夜23時30分から『審査員長・松本人志』を放送する。

この番組は、ダウンタウン・松本人志が審査員長となり、今まで扱われたことがないジャンルのコンテストを勝手に開催、優勝者には番組特製の「まつもトロフィー」を進呈する。

見たことのないジャンルのコンテストを審査する新感覚バラエティだ。

今年8月に土曜☆ブレイク枠で第1弾を放送、大反響を呼び早くも年始に第2弾の放送が決定した。

今回も松本は審査員長として、他の審査員よりも1票多い2票を持ち審査に臨む。

MCを務めるオードリーの若林正恭と掛け合いも見どころだ。

今回は、“おうち時間が増えたご時世でも室内ではしゃぎたい!”という方にピッタリな、室内で遊べるアトラクションのNo.1を決める「ステイホーム型室内アトラクションコンテスト」を開催する。

一瞬で砂が液体へ変化するアトラクション「瞬間落とし穴」を体験した松本は「めちゃくちゃ怖い! すごいな、これ!」と絶叫!

体を張った審査は必見だ。

さらに、松本のまさかの審査にスタジオが騒然!

全く予期せぬ展開に松本は「思わぬ展開でしたね。審査員長が2票持っていると、こういう現象が起こる。ただこの番組は(僕の)稼働がすごい、すごいイジメられている感じがします。上着、何回脱がされたか(笑)」と収録の感想を語り、MCを務めた若林は「松本さんが何度も絶叫していました!(笑)リアクションが新鮮で、松本さんのああいう表情をあまり見たことがないと思うので、ぜひ皆さんに見ていただきたい」と語った。

「ステイホーム型室内アトラクションコンテスト」では、「どこでもバンジーVR」を松本さんが体験。

VRゴーグルに加え、落下体験装置を使うことでよりリアルな浮遊感が味わえるといい、その臨場感にスタジオは大盛り上がり。

「一生触っていられるものコンテスト」では、動物業界でその触り心地が有名だというアルマジロのおしりなど、予想を超えた手触りに松本さんら審査員一同が驚がく。

松本さんが何度も絶叫、上着を脱ぐなど体を張って審査していく。

途中、そんな松本さんの審査にアクシデントが発生。

MCの「オードリー」の若林正恭さんが思わず「『M-1』の審査員、降ろされますよ!」と驚く一幕もある。

ほかにも、奇をてらうコンテストが続々と登場! 笑いと驚きの1時間をぜひお見逃しなく!

ダウンタウン・松本人志 オードリー・若林正恭コメント

Q.第2弾の感想をお聞かせください
松本:もう本当にすごいイジメられている感じがします(笑)。上着、何回脱がされたか。

若林:(番組全体を通して)見たことのない松本さんなので、これやっていただいて大丈夫なのかなと、いつもスタッフさんと話すんです。松本さんが何度も絶叫していました。

Q.アトラクションコンテストで印象に残ったものは?
松本:思わぬ展開でしたね。審査員長が2票持っていると、こういう現象が起こる。

若林:そこに注目してもらいたいですね。

松本:本当の漫才の賞レースだったら大問題ですからね(笑)。

Q.番組の見どころは?
若林:本当にみなさんのリアクションが新鮮で、松本さんのああいう表情をあまり見たことがないと思うし、テレビ1年目の若手みたいなキラキラした目をしているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。

(スタッフ)ありがとうございました。

松本:俺には聞けへんのかい!

「松本人志」について

「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。

兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。

小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。

小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。

中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。

1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。

1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。

1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風’95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風’95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。

1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。

1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。

1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。

2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。

2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。

2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。

2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。

2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。

2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。

2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。

2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。

2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。

2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。

2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。

2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。

2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。

週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。

社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。

「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。

番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。

尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。

『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。

落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。

お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。

数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。

かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。

評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。

藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。

ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。

家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 – 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 – 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 – 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。

「若林正恭」について

「若林正恭」は、日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・俳優・エッセイスト。ケイダッシュステージ所属。お笑いコンビ・オードリーのツッコミ担当。相方は春日俊彰。東京都中央区入船出身。

小学校6年生の1年間は越境通学していた。

中学時代のあだ名は「じゃり」。また父親がNFL好きだった影響で、ラグビーやアメリカンフットボールに興味を持つようになった。中学ではラグビー部に所属(関東大会に出場経験あり)。ポジションはスクラムハーフだったが、バックス(後方に位置する選手)にオール東京のプレイヤーが揃っており「蹴るな、走るな」と言われてひたすらパスを回す選手だった。

高校時代はアメリカンフットボール部に所属し、ポジションはランニングバック。東京都でベスト4になった時のレギュラーメンバー。背番号は44だった。70ヤード (64 m)を独走してタッチダウンしたことがある。ディフェンスが全員でブリッツして入って来たため、ピッチが空いた所を突いて独走したという。

芸人として
2007年にラ・ママ新人コント大会のオーディションに参加。そこで主催の渡辺正行から「これはM-1の決勝に行ける漫才だよ」と絶賛された。多くのアドバイスを渡辺から貰ったことにより若林はその日の帰り道に原付を運転しながら、渡辺から称賛された感動で涙が止まらなかったという。
ナイツは理想のコンビであり、憧れという。「塙君のボケにはいつもグッとくる」と話している。

2009年、お笑いライブ『潜在異色』内で、山里亮太(南海キャンディーズ)との漫才コンビ『たりないふたり』を結成。その後、同名を冠した番組が何度か放送され毎度漫才を披露してきたが、2021年5月31日に開催された無観客ライブ『明日のたりないふたり』にて12年の歴史に終止符を打った。同年12月12日には『明日のたりないふたり 特別版』として、全国の映画館で1日限定上映された。

趣味・嗜好
岡本太郎に深く傾倒しており、オードリーの今のスタイルである春日の胸を張ったポーズは大阪万博の太陽の塔がモデルである。
好きな作家は村上龍、藤沢周など。

15歳のときからのヒップホップファンで、Creepy Nutsはファンであると同時にメンバーとの交流もある。2014年の「ニッポン放送 開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭り」では、MC.waka の名前で、miwaとのコラボレーションソング『サヨナラ feat. MC.waka』にて日本語ラップを披露している(miwaのライブツアー『miwa ARENA tour 2017 “SPLASH☆WORLD”』の横浜アリーナ公演にもサプライズゲストとして出演)。
現在の愛車はトヨタ・C-HR。過去には三菱・パジェロ、トヨタ・ランドクルーザーに乗っていた。

前述のアメリカンフットボール部の経験もあるように、芸能界きってのNFLファンである。現在、オードリーで出演しているオードリーのNFL倶楽部(日本テレビ系列)では、「若林の熱視線」というプレー解説コーナーを持っており、また2010年(2009年シーズン)以降日本テレビ系列のスーパーボウル中継においてゲスト解説も務めている。応援チームは長らくヒューストン・テキサンズで、2018年シーズンにプライベートでNRGスタジアムへ観戦に訪れたほどだったが、2020年シーズン途中からディアンドレ・ホプキンスの移籍もあり、アリゾナ・カージナルスへ変更した。

かつては喫煙者であったが、吸う場所が限られたことや、「喫煙室で嫌な先輩と2人になるのが嫌だったから」という理由から、アレン・カーの『禁煙セラピー』を読んで禁煙に成功している。

逸話
2004年に失恋した直後、そのショックで過呼吸に陥る。呼吸も上手くできない状態で携帯電話を使って春日に助けを求めた。「それは多分過呼吸だ」と春日はすぐ判断し、続けて「ビニール袋に口を当てて息をしろ!」と対処法を教えた。即座に若林は近くのコンビニへ駆け込み、レジ近くにあった缶コーヒー1本を手に取ると店員から「袋はいりますか?」と聞かれ若林は「当たり前でしょ! そっちが大事なんだから!」と言ってから店を出て、春日に言われた通り実行すると症状は治まった。春日がこの対処法を知っていた理由は医療を題材にした漫画『スーパードクターK』を読んで覚えていたからであった。

テレビに出られないことへの不満が溜まりすぎて、久我山の商店街で「車に轢かれて、死んでテレビに出てやる!」と叫んで道路に寝っ転がっていたこともあった。しかし待てども車はまったく来ず、丁字路の奥の方にいたので轢かれることはなかった。

まだ売れていなかった時代、定職にも就かずに芸人を続けている息子に業を煮やした父が、芸人を辞めて定職に就くかそれとも家を出てそのまま芸人を続けるかを迫った。父は司法書士に念書の作成まで依頼するほど本気だった(若林は、これが実質「絶縁状」のようなものだったと回顧している)。結局、芸人を続けることを選んで家を出た。そして2008年末、この年準決勝まで進出した『M-1グランプリ』でのエントリーナンバーが「4431」だったことを知った父は「俺のためにその番号を選んだのか」と考えた。阪神タイガースファンである父は、4431という番号はランディ・バースの背番号44と掛布雅之の背番号31を合わせたものと思い込んで感動したという。これがきっかけで若林と父との間に雪解けが生じ、2009年の正月は久々に実家へ帰って父と長い話をしたと伝わっている。父に勘当され2009年から売れ始めるまで永福町にある風呂なしの3.5万のアパートかね十荘に住んでいた。

2018年1月、一部スポーツ紙で女優の南沢奈央との交際が報じられた。これに関して若林は後日、レギュラーラジオ番組である『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送、2018年1月7日放送分)にて春日から問い詰められた末に「ゴリゴリ付き合っています」と答え、交際を認めた。なお、このニュースについて春日は塾に向かう途中でネットニュースを見るまで知らなかった。

2018年11月3日、南沢と9月に破局していたことが報じられ、同日深夜(4日未明)の『オードリーのオールナイトニッポン』において自らこれを認めた。
改名前のけやき坂46(現:日向坂46)が出演する『ひらがな推し』の初回放送で、アンケートに番組MCを誰にやらせたいかで唯一オードリーの名前を書いた小坂菜緒を「普通のひいきをします。」ということで推しメンとなっているが、その後の放送で自身が出した本にも小坂が読んでいることに「嬉しい」と発言している。小坂はこのことをブログでも記述している。

2020年11月17日更新のInstagramで、プライベートでバスケットボールをしていた時に左膝の靭帯を損傷する全治2か月の大怪我を負い、松葉杖を突く姿の写真がアップロードされた。翌日11月18日の『ヒルナンデス!』出演時は松葉杖をしていないが、スタッフの配慮で低いテーブルと椅子が用意された。若林が担任役として出演する『しくじり先生 俺みたいになるな!!』のスタッフには「それこそしくじりです」と言われ、2021年6月7日と14日放送の同番組で自らしくじり先生として教壇に立ち、バスケットボールを始めたきっかけ、大怪我をしてしまった経緯、仕事への影響、澤部佑がこの大怪我に大きく関わっていることなどの詳細を授業形式で説明した。

前述の『たりないふたり』の配信ライブ後、救急車で病院搬送されたことを2021年6月5日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』で明かした。診断の結果は「過換気症候群」。なお6月2日放送の『ヒルナンデス!』には、春日と共に何事もなく生出演したが、6月13日未明放送の『日向坂で会いましょう』は前述の理由により欠席し、日向坂46メンバーの加藤史帆が春日と共に代理のMCを担当した。同様の理由で、6月20日未明・27日未明・7月4日未明の3週分も欠席し、こちらは春日が単独でMCを担当した。

受賞歴
第37回日本アカデミー賞・話題賞『ひまわりと子犬の7日間』(2014年)
第3回 斎藤茂太賞 受賞 『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2018年)

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