【週刊さんまとマツコ】見逃し配信・動画無料視聴方法!

TBSで放送されているバラエティ番組「週刊さんまとマツコ」の無料動画や見逃し配信の無料視聴方法、再放送などについて紹介したいと思います。

気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?

この「週刊さんまとマツコ」の動画配信は動画配信サービスParaviパラビで行われています。

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「週刊さんまとマツコ」以外にParaviで見れる動画

それではここからは、Paraviで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。

Paraviで見れるドラマは下記になります。

・半沢直樹
・半沢直樹2
・MIU404
・この恋あたためますか※スピンオフドラマあり
・危険なビーナス※スピンオフドラマあり
・僕はどこから
・アンナチュラル
・あのコの夢を見たんです
・共演NG
・だから私はメイクする
・中学聖日記
・白夜行
・夜行観覧車
・リバース
・キワドい2人-K2-※スピンオフドラマあり
・カルテット
・家政婦のミタ
・Nのために
・逃げるは恥だが役に立つ
・きのう何食べた?
・初めて恋をした日に読む話
・レンタルなんもしない人
・凪のお暇
・陸王
・カンナさーん!
・下町ロケット
・ノーサイドゲーム
・おカネの切れ目が恋の始まり※スピンオフドラマあり
・ブラッディ・マンデイ
・ごくせん
・小さな巨人
・私の家政夫ナギサさん
・恋はつづくよどこまでも※スピンオフドラマあり
・義母と娘のブルース※スピンオフドラマあり
・テセウスの船
・大恋愛

他にもたくさんのドラマが配信されております!

更にアニメは下記の通りになります。

・鬼滅の刃
・夏目友人帳
・浦安鉄筋家族
・おそ松さん
・NARUTO
・BORUTO
・フルーツバスケット
・銀魂
・ダイの大冒険

この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!

しかも・・・Paraviなら・・・

・スマホ
・タブレット
・パソコン
・テレビ

などでも高画質・高音質でドラマやアニメ、映画などを楽しむことが出来ます!

更に・・・

・CM広告なしフル動画で快適に視聴可能!
・ダウンロードしてオフライン視聴可能!

これだけ楽しめるのはParaviならではです!

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「週刊さんまとマツコ」超人気フリー素材モデル

週刊さんまとマツコ 誰でも1度は見てる!?超人気フリー素材モデルのお金事情
SNSやニュース番組で当たり前のように使われるフリー素材。モデルは一体ナニモノ!?タダなのにどうやって儲けてる!?フリー素材ビジネスの裏側を徹底解明!

ごく一部の界隈で話題となっている『局地的ホットニュース』をさんまマツコと掘り下げるタブロイドバラエティ!

「週刊さんまとマツコ」の出演者

出 演:明石家さんま
 マツコ・デラックス
ゲスト:大川竜弥/茜さや/永井勇成
進 行:吉村崇(平成ノブシコブシ)

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「週刊さんまとマツコ」鬼越が徹底分析!アノ芸能人の代役はこの人だ2022

コロナ・スキャンダル…もしもの時に代役を務めるなら誰?芸能界の事情通・鬼越トマホークが独断と偏見で発表▽さんま・マツコも唸る分析力で導かれた意外な名前とは?

「お笑い怪獣」明石家さんまと「お喋り怪獣」マツコ・デラックスが合体…「混ぜるなキケン」な2人がしゃべり倒す30分!

「週刊さんまとマツコ」の出演者

出 演:明石家さんま 
 マツコ・デラックス
進 行:吉村崇(平成ノブシコブシ)
ゲスト:鬼越トマホーク

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「週刊さんまとマツコ」43年間サバイバル生活の洞窟おじさん

お引越し第一弾は「洞窟おじさん」1時間SP!過酷な狩猟生活・文明との出会い・そしてはじめての恋…さんまマツコも驚愕!奇跡の半生を川島明が熱烈プレゼン!

「お笑い怪獣」明石家さんまと「お喋り怪獣」マツコ・デラックスが合体…「混ぜるなキケン」な2人がしゃべり倒す30分!

「週刊さんまとマツコ」の出演者

出 演:明石家さんま
 マツコ・デラックス
進 行:川島明(麒麟)
ゲスト:加村一馬

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「週刊さんまとマツコ」さんまがYouTube進出!?

さんま驚愕!TV以外で荒稼ぎする次世代芸人のマル秘収入源とは!?▽事情通・鬼越トマホークが徹底解説!副業が失敗続きのノブコブ吉村も思わず泣きベソのスゴすぎる金銭事情

明石家さんまとマツコ・デラックスが、時にはスタジオで!時にはロケで!目に映る全ての人たちを巻き込みながら喋りたい放題!これまで2人がTVで見せたことのない一面も!?

「週刊さんまとマツコ」の出演者

出 演:明石家さんま
 マツコ・デラックス
進 行:吉村崇(平成ノブシコブシ)
ゲスト:鬼越トマホーク
 チャド・マレーン
 ひぐち君(髭男爵)

「週刊さんまとマツコ」明石家さんま、ついにYouTubeに興味抱く

明石家さんまとマツコ・デラックスが話題の人・トピックスについてしゃべり倒すTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜・午後6時半)。27日の放送ではお笑い芸人の平成ノブシコブシ・吉村崇と鬼越トマホークも参加し、テレビ以外で稼いでいる次世代芸人たちの活動が赤裸々に紹介される。

SNSの進化やコロナ禍で稼ぎ方に大きな変化が生じる中、芸能界の稼ぎ方にも新しい波が。お笑いコンビのジャルジャルはYouTubeで尺の長さにとらわれないコントを配信し、チャンネル登録者数127万人(収録時)、総再生回数7億回という人気コンテンツに成長させた。

「YouTubeはやらない」と公言していたさんまだが、YouTubeをやる芸人が増えていることから「俺もやった方がえぇのかな」とぽつりこぼすと、「もうこれ以上荒らさないでください!」「僕たちがやるので!」と吉村、鬼越トマホークが大慌てで止める一幕も。新しい「稼ぎ方」に興味津々のさんまとマツコにも注目だ。

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「週刊さんまとマツコ」阿佐ヶ谷姉妹が熱弁!

カラオケ映像界伝説の監督&女優が登場!森をさまよう少女・高架下で怒る若者…謎すぎる映像&演出はナゼ?▽阿佐ヶ谷姉妹厳選!ツッコミ所満載のカラオケ映像あるある

明石家さんまとマツコ・デラックスが、時にはスタジオで!時にはロケで!目に映る全ての人たちを巻き込みながら喋りたい放題!これまで2人がTVで見せたことのない一面も!?

「週刊さんまとマツコ」の出演者

出 演:明石家さんま マツコ・デラックス
進 行:近藤春菜(ハリセンボン)
ゲスト:阿佐ヶ谷姉妹
 大月栄治・上村愛香

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「週刊さんまとマツコ」大苦戦でも他局のテレビマンは・・・

大物2人の共演が話題だった「週刊さんまとマツコ」(TBS)の苦戦が続いている。4月にスタートして以来、視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)はいまだに4%台をウロウロ……ウラ番組の半分以下という有様だ。それでも、他局のテレビマンから羨ましいかぎりという声が聞こえてくる。

“お笑い怪獣”明石家さんま(66)とマツコ・デラックス(49)が組んだら、一体どうなるのか。業界は興味津々で見つめていた。ところがフタを開けたら、4%台の低視聴率で、半年経っても変わらない。民放プロデューサーは言う。

「大物2人が肩肘張らずに、ゆる~いスタンスで、型にはまらず、思う存分喋り倒す番組として始まったのが『さんまとマツコ』のはずでした。そのため、視聴率は気にせずやりやすい時間帯として、日曜夕方になったと聞いています」

番組コンセプトは《時にはスタジオで! 時にはロケで! 目に映る全ての人たちを巻き込みながら喋りたい放題! 》で、日曜午後6時半からの30分番組というのも、2人には珍しい時間帯だった。

「もっとも、ウラ番組が強力すぎました。日本テレビの『真相報道 バンキシャ!』、テレビ朝日の『相葉マナブ』、フジテレビの『サザエさん』、NHKのニュースを含め、いずれも10%前後で鎬を削る激戦枠でした。しかも、根強い視聴習慣のある番組ばかりですからね。4%前後でスタートしたのも、ある意味、仕方がなかった。それを見越してドンと構えているのかと思ったら、最近は当初の番組コンセプトがガラリと変わりつつあります」

まず2人で喋り倒すスタイルは、ひと月で終わって、ゲストを呼ぶようになった。

「9月に入ってからは、進行役のMCを立てるようになり麒麟の川島明、ハリセンボンの近藤春菜、平成ノブシコブシの吉村崇らが交代で務めるようになりました。もはや2人のトークだけでは数字が取れないという判断なのだと思います。番組タイトルからして“何でもできる”体制だったとは思いますが、毎週のように企画が変わっていて、番組スタッフが視聴率を求めて必死にもがいているように見えます」

11月21日は「ネットがザワつく業界最前線 今ものまね業界に大変革が起こっている!?」という企画だった。進行役はものまねのホリとミラクルひかるで、ゲストにはコロッケ。なんだか「マツコの知らない世界」(TBS)のようである。

「そもそも2人トークというスタイルが『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレ朝)のようですからね。企画によって、他の番組の美味しいところをつまみ食いしているように思います。《75歳ユーチューバー》は『激レアさんを連れてきた。』(テレ朝)みたいでした。有名人ゲストを呼ぶときは『さんまのまんま』(フジ/関西テレビ制作)や『踊る! さんま御殿!!』(日テレ)のような、さんまさん司会の番組スタイルとも被ります。『ダウンタウンDX』(日テレ/読売テレビ制作)や『アメトーーク!』(テレ朝)といった番組で当たる企画、人物を意識しているようにも感じます」

旬のタレントをゲストに呼ぶのはどこの番組でもやること。

「でも、さんまさんとマツコさんがいるわけですよ。にもかかわらず、既視感を覚えてしまうのはもったいない」

それでも、この番組には驚くことがあるという。

「スタッフの数です。番組スタート時からスタッフの多さには目を見張るものがありました。構成だけで7人もいたのですが、現在は9人に増えています。日曜夕方の30分番組にかける人数ではありません」

ちなみに、ウラ番組のバラエティ『相葉マナブ』は1時間番組だが、構成は3人、ディレクターは6人、アシスタントプロデューサー3人といった具合だ。

「21日放送の『さんまとマツコ』のエンドロールには、構成9人に加え、アシスタントディレクター12人、ディレクター10人、アシスタントプロデューサー3人、プロデューサー6人の名が、目にも止まらぬスピードで流れていました。通常の3倍ほどの信じられない人数で、ゴールデン番組並みのボリュームですよ」

大物2人がいるだけに製作費が潤沢なのだろうか。

「さんまさんとマツコさんのギャラも、他番組に比べかなり抑えられているはずで、決して製作費が潤沢とは思えません。これで予算内で収まるのでしょうか。でも、こんなにスタッフがいれば、様々な企画も生まれるでしょう。うらやましい限りです」

それでも視聴率が上がらないことには……。

「いずれ当たる企画も生まれるのではないでしょうか。そもそも低視聴率の理由の一つが放送時間帯にあると思います。当たる企画さえあれば、ゴールデン進出もあるでしょう。ゴールデンで戦えるマンパワーはあるし、そうでなければこれだけのマンパワーをかける意味がありません」

打ち切りが先か、ゴールデン進出が先か。

「ゴールデンで試してもらいたいですね。もっとも、さんまさんとマツコさんはそれを望んでいないかもしれませんけど」

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「週刊さんまとマツコ」さんまのオーストラリア “豪邸” にマツコ驚愕

明石家さんまが3日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」に出演。オーストラリアに持つ別荘の豪華さを語り、マツコ・デラックスを驚愕させた。

この日の放送はクルーザーの特集。エンディングでマツコが「船面白いね」と切り出すと、さんまは「面白いねんけどな…。実はオーストラリアはうちの別荘の前にヨットハーバーが(ある)」と明かした。

マツコが「ちょっと想像以上ね、オーストラリアでの居住環境!」と驚きの声をあげる中、さんまは「家のプールからヨットに乗って海に(出れる)。ほんで、イルカがかなりいるの。イルカが川をバ~ッ!」と現地の様子を再現。

マツコは「もうそんな話聞いたら、いやだあたし(中継先のヨットハーバーがあった)大田区から行くの。逗子とかでもしょぼく見えるわ」と感嘆の声をあげていた。

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「週刊さんまとマツコ」木村拓哉、私物鑑定で驚きの結果が

お笑いタレントの明石家さんまとマツコ・デラックスがMCを担当するTBS系バラエティ番組『週刊さんまとマツコ』(毎週日曜 後6:30~7:00)。あす26日放送のゲストに、木村拓哉が出演。さんま・マツコ・キムタクの初3ショットトークが実現する。

今回の特集テーマは「アナタの家にも眠っているかもしれない!ちょっと懐かしい“ヴィンテージTシャツ”の値段が高騰!」。ハリセンボンの近藤春菜の進行で、モノによっては100万円以上の価値がつくという、80年代・90年代のロックや映画をモチーフにした「お宝Tシャツ」の話題で盛り上がる。

「芸能界でTシャツといえば」という前フリで登場した木村は、私物のヴィンテージTシャツを持参。映画『ファイト・クラブ』や『ゴッドファーザー』、ロックバンドNIRVANA、Red Hot Chili PeppersのTシャツなど、穴が開くほど着たというお気に入りのTシャツへの愛を語る。

さらに“日本で一番熱いと噂のヴィンテージTシャツ店”との中継も実施し、木村が持参したTシャツのラインアップを見たお店の社長は「いいチョイスですよね、渋い!」と興奮。木村がドラマやバラエティー番組でTシャツを着ると、放送翌日に問い合わせが殺到し5倍以上の価値になっているという裏話で、木村の影響力が明らかになる。

また、木村のTシャツと、さんま私物の「ヴィンテージお宝Tシャツ」の値打ちを鑑定。マイケル・ジョーダンのユニフォームを口にくわえたマリリン・モンローが描かれたメッシュ地のものや、メジャーリーグの名投手にまつわるもの、名作映画にまつわるものなど、自身のラインナップを自画自賛するさんま。「衝撃の査定金額」にマツコも思わず驚きの声をあげる。

意外にも3人だけでのトークはテレビ初。旧知の仲でプライベートのエピソードも続々飛び出し、普段は見られない貴重なトークが展開される。

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「週刊さんまとマツコ」MISIA、カラオケでのさんまのむちゃぶり

歌手MISIA(43)が、19日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後6・30)にゲスト出演し、MCの明石家さんま(66)との交流について語った。

さんまがプロデュースしたNetflixのドラマ「Jimmy」のエンディングテーマをMISIAが担当。さらに、MISIAが保護犬の活動を通じて知り合った女優・浅田美代子(65)と3人で、食事に行ったことで親しくなったという。

その後、MISIAはさんまに連れられてカラオケにも行くことになったというが、ここでマツコ・デラックス(48)が横ヤリ。「カラオケします?どこのカラオケ屋に入るのよ。おかしいでしょ?部屋を間違えたらMISIAさんがいるんでしょ?」。MISIAがカラオケをするとは思っていなかったらしく、さんまに疑問を投げかけた。

普段はカラオケに行かないというMISIAが「さんまさんとだから(行く)」と答えると、さんまは「行かないの?俺、『カラオケ好きな女やな』と(思った)」とポツリ。するとMISIAは初めて一緒にカラオケに行った際のエピソードを披露した。

「最初にカラオケに行った時に、さんまさんがどんどん曲を入れて、5時間くらい歌いっぱなしでした、私。『MISIA、これ、これ』って」。さんまのリクエスト曲に5時間以上も応じ続けたそうで、「これで『あ、もう一人じゃ無理だ』って、次からGLAYのTERUさんとかGReeeeNのHIDEさんに来ていただいて」と、その後は“救援”をあおいだことを打ち明けた。

すると、マツコはさんまに「何やってんのよ、あんた。何をやらせてんのよ、あんた。それでのどをつぶしたらどうするのよ?」と強烈なツッコミ。MISIAも笑っていた。

さんまはさらに、知らない曲を覚えてくるようMISIAに“宿題” を出していたという。国民的歌手へのむちゃぶりの連発に、マツコは「ねえねえ、じじい。怒られるよ?誰かに」、「飲み屋の姉ちゃんじゃないのよ?」とあきれ半分だった。

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「週刊さんまとマツコ」初回放送について

国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックスがTBSで合体!

番組では、そんな2人がお互いの「知られざる顔」「新しい魅力」を引き出すべく、ある時はスタジオで、ある時はロケで思う存分喋り倒す。

喋ること全てニュースになると言っても過言ではないさんまとマツコ・・・日曜のよる6時30分は、何が起こるか全くわからない『週刊さんまとマツコ』をお楽しみに!

マツコは5年前から「ホンマでっか」辞めたがっていた

TBSテレビ系の新バラエティー番組「週刊さんまとマツコ」が18日、スタートし、お笑いタレントの明石家さんま(65)が出演。

自身がMCを務めるフジテレビ系の「ホンマでっか!?TV」を昨年9月に卒業したマツコ・デラックス(48)について、5年前から番組を辞めたいと語っていたことを明かした。

「5年前から(辞めると)マツコは言うとったが、残ってくれてた。辞める段にあたって、先にオレに『すみません、辞めさせてもらいます』ということになって・・・」とまずは楽屋トークで新番組を始める経緯を説明した。

「そりゃしょうがいないな、前から言っていたもんなという話から(マツコが)『でも、(一緒に)やりたい』ってなって。どっかでなんかやる? という会話から・・・」。

その後に他局のTBSで新番組の企画が持ち上がったという。

マツコは「ホンマでっか!?TV」に番組が始まった2009年からレギュラーとして出演していた。

さんま&マツコでTBS新番組、業界注目

さんまとマツコがタッグを組んで、特別な場所や豪華なキャスティングで、しゃべり倒すトークバラエティー。

2人は、マツコが昨年9月に降板するまで、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で約10年間共演していた旧知の間柄。

記念すべき第1回は、スタジオで2人が話すのではなく、互いの楽屋での様子が放送された。

マツコは、さんまとの出会いについて「ホンマでっか(!?TV)より前に会っていたかな・・・」などと回想。

さんまは「ホンマでっか-」をマツコが降板する際に「2人で一緒に何かやりたい」と相談を受けたことや、ラジオや深夜枠など、いろいろな共演方法を探っていたことを明かした。

その中でマツコがタッグを組みたいスタッフとして同局系「マツコの知らない世界」の江藤俊久チーフプロデューサーの名前を挙げたため、さんまが江藤プロデューサーに直談判し、番組が実現したという。

「『(放送枠が)なかったらええで』とは言うてん。『他局にあれする(聞く)んで』って。吉本も何も介さずに」と振り返った。

各局から「どんな番組になりますか?」とさんまに連絡がきたといい、「フジテレビさんは『悔しいです。フジでやれないのが』って言っていた」と業界注目度の高さを明かした。

続けてさんまは「マツコに聞いてみないと分からないけど『本当になっちゃったね』っていうてると思う。しかもこんなに早く」と番組スタートを喜んだ。

同番組はフジテレビ系長寿アニメ番組「サザエさん」と同時間帯の放送枠ということで注目が集まっている。

コスプレで「サザエさん」リスペクト!?

エンディングで放送された“衝撃シーン”がインターネット上で話題となっている。

さんまとマツコはフジテレビ「ホンマでっか!?TV」で約10年に渡って共演していたが、昨年9月にマツコが番組を降板し、2ショットが見られなくなっていた。

マツコの「なにか一緒にやりたい」という希望から始まった今番組は、「ホンマでっか…」以来となるビッグネーム同士の顔合わせ。

しかし初回放送ではさんまとマツコが収録前にそれぞれの楽屋でスタッフと打ち合わせをしたり、メークをしたり、弁当を食べたり・・・といった場面が流され、2ショットでのトークはなし。

さんまの楽屋には「炎の体育会TV」(土曜後7・00)の収録をしていたという今田耕司(55)、「雨上がり決死隊」の蛍原徹(53)、宮川大輔(48)があいさつに訪れる場面もあった。

楽屋トークのみで新番組の初回が終了するという“ゆるいスタート”かと思われたが、エンディングでは同時間帯で直接対決するフジテレビ「サザエさん」(日曜後6・30)のコスプレで2人が登場するというまさかの展開に。

さんまは和服にメガネ、“1本毛カツラ”で「波平」に扮し、マツコは黄色&ピンクの衣装とサザエさんヘアで大変身。

裏番組をかなり意識した作りに、ネット上では

「週刊さんまとマツコがサザエさんを潰しに行ってるw」

「さんまさんが波平さん マツコさんがサザエさん 裏かぶりコスプレや」

「さんまとマツコの番組サザエさんにケンカ売ってるw」

「波平さんとサザエさんのコスプレなのは裏番組へのリスペクトやな」

「どんな番組になるのか楽しみで仕方ない」と期待する声があふれた。

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「明石家さんま」について

「明石家さんま」は、日本のお笑いタレント・司会者・俳優。

吉本興業所属。本名:杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成等では、本名名義でクレジットされることもある。

和歌山県東牟婁郡古座町(現在の串本町)生まれ、奈良県奈良市出身。

落語家を志して2代目笑福亭松之助の弟子となり、高座名・笑福亭さんまとしてデビューするが、師匠の推薦でタレントに転向し、屋号を明石家に変えた。その後は1970年代後半から現在まで芸能界の第一線で活躍を続けている国民的お笑いスターの1人であり、ビートたけし・タモリと並び「お笑いBIG3」と称される。

1955年に和歌山県串本町の水産加工業の次男として生まれる。3歳の時に奈良県に転居し、出身小学校である奈良市立鼓阪小学校には、小学生当時に捕まえたムササビが展示されている。また、当時は「ムササビを捕まえた少年」として話題になった。教師の薦めで東大寺学園中学校を受験したが不合格となり、その後奈良市立三笠中学校に進学した。奈良県中学生相撲大会で2位になったことがある。中学時代は同級生2人と「アーアーズ」といういたずらグループを結成し、遊びに興じていたという。 また植木等のモノマネをしていた。

奈良商業高校時代もクラブ活動はサッカー部に所属したものの、決して真面目な生徒ではなく何度も別のクラスの授業を悪戯で妨害するなどで学校中の人気者となり、さんま自身も「自分の頂点は17歳」と公言している。当然教師からは目の敵にされ、高校3年の運動会で徒競走で逆走した際に、それに怒った教師にPTAなどの前で追い掛け回されたりするなどのエピソードがある。 またクラスメイトの前で桂三枝の落語のコピーや自身の新作漫談もよく披露し、ある英語教師も授業を時々中断してはそれを黙認していた。そしてその才能に驚いた教師に「杉本、おまえ、吉本入れ」と言われ、徐々に芸能界に興味を持つようになった。 奈良商業高校時代は授業を抜け出してパチンコに興じ、得た収入を仲間に分配していた。

弟子入り
1974年2月、高校3年の時に笑福亭松之助に弟子入り。入門の動機は、花月劇場で見た松之助の新作落語が面白かったからだという。初めて顔を合わせた際、松之助に「なぜ僕を選んだのか」と入門の理由を問われたさんまは「センスがよろしいから」と、素直な気持ちを伝えたつもりだったが、これに対し松之助は「そら、おおきに」と返答。この日すぐ松之助はさんまを自身の仕事先であるラジオ局に連れて行った。

高校卒業後の3月に正式に内弟子修行を開始。入門生活は丸刈りにされること以外はあまり厳しくなく、放任主義だった。高座名は「笑福亭さんま」が与えられた。

しかし半年もしないうちに内弟子修行を放り出して、当時交際していた女性と共に上京し、東京で一旗揚げようと試みる(いわゆる「さんま駆け落ち事件」)。しかし、東京での生活はうまくいかず、さんまは一時帰阪した際、松之助から借りていた本を返すという口実で、松之助宅を訪ねたが、松之助はさんまを一切叱ることなく、明るい声でさんまを激励した。このときは正式な弟子復帰に至らなかったが、松之助は「さんまが帰ってくるから、よろしゅう頼むわなぁ」と上方落語界や吉本興業への根回しをしており、直後にさんまと交際していた女性が別の男性と結婚し、さんまは内弟子修行に戻ることを決意して、なんば花月の松之助の楽屋を訪ねた際、松之助は「何もいうな、ついてこい!」と、師弟で初めて食事に行ったラーメン店にさんまを連れ出した。その後笑福亭のままでは反発があると、松之助の計らいでそれまで屋号を名乗っていた笑福亭ではなく「明石家さんま」として再出発した。

関西ローカル時代
1976年1月15日放送のよみうりテレビ制作の『11PM(大阪イレブン)』にて生放送された、20歳を迎える上方落語家をスタジオに集めてトークする企画「20歳の性熟度ピンクテスト」に出演。松之助は着物ではなく「赤いブレザーを着ていけ」と指示し、出演者の多くが着物姿の中、指示に従って営業用の赤いブレザーを着用して放送に臨み、よく喋ったさんまは目立った存在だったという。これがさんまのテレビデビューだった。

弟子になってから2年が経ち、通い弟子を卒業したさんまだが、テレビの出演オファーは全く無く、不定期の花月劇場の出番と落語会の出番の他、同期の島田紳助とイベント司会などの営業活動を行なっていたのみで、ほぼ毎日のように先輩芸人の森啓二とナンバ五郎(のちのMr.オクレ)とプラプラしてるだけだったという。ある日、毎日放送の『スタジオ2時』の企画「若手漫才選手権」に兄弟子の明石家小禄と漫才コンビとして出場を打診され、他に仕事もなく、松之助の助言もあり出場。小禄との漫才では、巨人の1番柴田から8番河埜までの選手の形態模写を順番に披露し、最後に巨人のエース小林繁の投球フォームを披露するネタが客にウケ、徐々に人気が高まった。その事もあり1976年の大晦日にフジテレビ『小川宏ショー』に出演。前述の形態模写で同年に活躍したスポーツ選手ネタだったが、これが東京での初仕事となった。翌1977年2月からうめだ花月に漫才コンビとして出るようになり、吉本興業から「アトム・スリム」として正式にデビューを打診されるが、さんまはピンで売れたい気持ちが強く拒否し事実上のコンビ解消となった。同時期に島田紳助からも漫才コンビを組む事を打診されるが拒否し、代わりに松本竜介を紳助に紹介し「紳助・竜介」結成に大きな役割を果たしている。

1977年10月にはB&B、のりお・よしお、ザ・ぼんちらとのコントユニット「ビールス7」を結成し、花月の舞台に定期的に出演していた。それらの活動が桂三枝の目に留まり、彼が司会する毎日放送の人気番組『ヤングおー!おー!』に抜擢。三枝の愛称「サニー」にあやかって「チャッピー」と愛称を付けられ、三枝の愛と厳しさに育まれながら、次第に頭角をあらわし、林家小染・月亭八方・桂きん枝・桂文珍の番組内ユニット「ザ・パンダ」を改編して、さんまを加入させた「サニーズ・オオサカスペシャル(S.O.S)」を立ち上げ、諸先輩を差し置いて1コーナーを任されるまでになる。その流れで1978年10月には『MBSヤングタウン』の桂三枝のアシスタントに抜擢。さらに同じ頃にプロ野球において「空白の一日」事件が起こり、巨人の小林繁が阪神に移籍すると、前述の小林の形態模写が再び脚光を浴びて、同形態模写をモチーフにしたレコードを出し、大ヒットするなど関西を中心にアイドル的な人気となる。

全国区のスターに
1978年のフジテレビ正月特番『はつもうで、三枝の爆笑ヒットパレード』に出演。その番組のスタッフだった横澤彪や三宅恵介との出会いから『スター千一夜』をはじめ、その後も両者が担当するフジテレビの多くの番組に重用される事になる。1979年10月にはニッポン放送で『明石家さんまのオールナイトニッポン』などレギュラーをもつなど徐々に東京にも進出しはじめ、1980年代に入ると、ピン芸人にもかかわらず漫才ブームに乗っかって『THE MANZAI』等に出演していた。

1980年に吉本興業が東京に本格的に進出するために東京連絡所を設立、漫才ブームが徐々に失速する中、さんまと紳竜が先頭に立って東京での仕事を増やし始めて、『笑ってる場合ですよ』、『オレたちひょうきん族』に主要レギュラーとして出演、さらに同年放送開始の『さんまのサタデーナイトショー』(テレビ東京)で、冠番組を獲得している。1983年12月に『のんき君』(フジテレビ)でドラマ初主演を果たすなど、当時は下に見られていた東京での大阪芸人としての地位を築くとともに、大阪中心から東京中心に活躍の場を移した。しかしこの時期に仕事の量と給料が全く釣り合わず、密かに吉本を辞める決心をしていたが、東京支社長の木村政雄から吉本の看板でいて欲しいと言われ、思いとどまったという。

1984年4月からは『笑ってる場合ですよ!』後番組の『笑っていいとも!』で金曜日レギュラーとして出演。特にさんまが「10分でいいからタモリさんと雑談するだけのコーナーをしたい」とプロデューサーに頼み込み、結果として10年以上続く人気コーナーとなった。これがきっかけで1985年6月、第1回東京国際映画祭において、タモリと共に総合司会を務める。しかしその司会ぶりが「ふざけた司会者」・「ソフィー・マルソーに知っとるケと言う始末」と新聞紙面上で非難される。2回目以降も総合司会を任される予定だったが、結局1回限りで降板になった。

この時期は多忙を極め、大阪と東京を週に何往復もしていて、1985年8月12日、『MBSヤングタウン』出演のため、伊丹行きの日本航空123便に搭乗する予定だったが、搭乗前の「ひょうきん族」の収録が予定より早めに終わり、一便早い全日空の便に振り替えたためにその墜落事故を免れた。同日放送の「ヤングタウン」では、「いつも使ってる便やから…」とショックを隠せず、この経験を機に飛行機に乗れなくなってしまい、東京・大阪間の移動などは新幹線を利用するようになった。また、この経験から生まれたさんまの座右の銘が「生きてるだけで丸儲け」であり、娘IMALUの名前の由来になっている。また、笑顔のまんまの歌詞にもこの言葉が使われている。

1986年7月よりTBSテレビドラマ『男女7人夏物語』、1987年10月よりその続編である『男女7人秋物語』に主演し、いずれも最高視聴率が30%を越えるなど名実ともに国民的スターとなる。同番組で大竹しのぶと親しくなる。

1987年4月、ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)がファミリーコンピュータ用ソフト『さんまの名探偵』を発売し、人気を博す。しかし吉本興業が本人の許可を取らずにメーカーに制作・発売を許可したため、事実を知ったのは発売後だった。

同年7月18日 – 7月19日にかけて生放送された『第1回FNS27時間テレビ・FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島』の総合司会をタモリと共に担当。深夜のコーナーでフライデー事件で謹慎していたビートたけしが登場。これをきっかけにして、タモリ・たけし・さんまで、正月にゴルフ番組をしようとする企画が生まれ、その番組のタイトルが「BIG3」となり、結果的にこの3人がBIG3とよばれるようになった。翌1988年は司会を辞退したが、1989年にも『FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島’89』の総合司会を再びタモリと共に担当した。

大竹しのぶとの結婚・離婚
1988年10月、『男女7人秋物語』の出演以降も交際が続いていた女優の大竹しのぶと結婚、翌1989年に娘のIMALUが誕生した。

1989年10月で『ひょうきん族』が放送終了すると同時に、しばらくは育児に専念するため仕事を控えるようになり、全国ネットのレギュラー番組も『笑っていいとも』、『さんまのまんま』、『あっぱれさんま大先生』のみとなり、ゴールデン帯のレギュラー番組が一時期なくなっていた。また1991年にはOVA『リリが見たやさしい虹』を原案および声優(ジョー役)として参加(リリ役は大竹)。また絵本としてもさんま名義で出版(ストーリーは脚本家の君塚良一)するなど、家庭的なイメージを見せていたが、しかしそれにより5年連続して1位だったNHKの『好きなタレント調査』で15位にまで急落するなど、一時的に人気に陰りが見えていた。

1992年9月、大竹と離婚。バブル崩壊も相まって、しばらくは8億5千万円の豪邸が中々売却できずに、「同情するなら家買って」など自虐ネタなどもギャグにしていた。結局数年後3億円まで落として売却されたため、5億円の借金が残った。そのため1992年4月から、『さんまのからくりTV(1996年4月から『さんまのSUPERからくりTV』)』、1993年4月から『さんまのナンでもダービー』、1994年4月からは『恋のから騒ぎ』がそれぞれ放送開始するなど仕事の量も増やし、前述の好感度調査も1995年には6年ぶりに1位になり、1998年以降は再び連続して1位になっている。

番組スタッフとの確執がきっかけで、1995年9月を以て金曜レギュラーとして11年半出演した『笑っていいとも!』を降板。

男女七人秋物語出演以降は、主演としてのドラマ出演も控えていたが、『恋も2度目なら』(1995年1月~3月、日本テレビ)、『その気になるまで』(1996年4月~6月、TBS)、『恋のバカンス』(1997年1月~3月、日本テレビ)、『世界で一番パパが好き』(1998年7月~9月、フジテレビ)、『甘い生活。』(1999年7月~9月、日本テレビ)など離婚後は年に一回のペースで主演を務めていた。その他では1996年1月10日にはフジテレビの田村正和主演の『古畑任三郎』シーズン2の初回スペシャルにゲスト出演し、やり手の弁護士を演じる。第1シーズンは平均視聴率は10%台半ばだったが、この放送で視聴率25%をたたき出し古畑を人気シリーズへとを高める役割を果たした。

大御所芸人として
90年代までは『いいとも』金曜日の雑談コーナーや『車庫入れ事件』に代表されるように、BIG3の立ち位置でもビートたけしとタモリにいじられる役割が多かったが、90年代後半あたりから、ナインティナインはじめ一回り以上離れている後輩芸人がどんどん出てきて、お笑いBIG3の一人として大御所の立場に変化しはじめると、後輩芸人に対してお笑いに対してよりストイックになり、そのために本番中であろうがあまりのダメ出しの多さに「めちゃイケ」にゲスト出演した際にナインティナインの岡村隆史から『お笑い怪獣』と呼ばれだしたりして、それがさんまを表す代名詞として定着した。

SMAPと親交を深め、特番はじめ年一回のレギュラーとして、2000年から2016年までは中居正広と『さんま・中居の今夜も眠れない』で共演するなど多くの番組で各メンバーと共演した。その中でも2002年の『空から降る一億の星』(フジテレビ)のW主演での共演をきっかけに、木村拓哉と特に公私ともに親交を深め、2003年からは毎年の正月特番として『さんタク』で共演を続けている。

2003年、自身としては初めての戦争ドラマに挑戦したTBSドラマの『さとうきび畑の唄』に主演し、平成15年度文化庁芸術祭テレビ部門大賞受賞作品するなど、高い評価をうけた。しかし、戦争映画特有な過酷なロケに対して自身は「もう二度と戦争ドラマには出たくない」と語っており、ドラマ内の名セリフ「こんな事をするために生まれてきたんじゃないんですよ」を自らパロディにしたりして笑い話にしたりしている。

2009年に娘のIMALUが芸能界デビュー。当初は猛反対していたが、デビューするにあたっては発表前日に突然元妻の大竹から聞かされた後は諦念し、「とにかく人の倍は努力せなあかん」とアドバイスを送った。

2012年4月8日、なんばグランド花月にて行われた、「吉本興業創業100周年特別公演・伝説の一日」の4回目に出演。大トリとして、『さんまの駐在さん』が25年ぶりに復活した。本公演には、当時のレギュラーメンバーであった月亭八方や間寛平、村上ショージ、ジミー大西の他に、今田耕司や岡村隆史、桂三枝、西川きよし、師匠の松之助など総勢51名が出演した。

還暦以降
2015年7月に還暦を迎え、還暦記念してフジテレビで『さんまでっか!?TV』、毎日放送で『痛快!明石家電視台 明石家さんま生誕年SP』などが放送され、番組はさんまのゆかりの芸人らが出演し思い出に花を咲かせた。さんまは還暦を迎えるにあたっての心境として、一時期引退も考えていた。しかし、吉本幹部はじめ芸人仲間の反対や、特に爆笑問題の太田光に「ぼろぼろになるまでやって欲しい。今辞めたらかっこよ過ぎる」などと言われ、最終的には撤回した。

還暦を越えてからテレビタレント以外の活動として、プロデューサー業にも携わるようになり、2018年にはジミー大西の半生をドラマ化した『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』をNETFLIXでプロデュース。これまで構成や企画としての番組参加はあるが、プロデューサーとしての番組制作に携わるのは初めてだった。当初は小出恵介がさんま役を演じ、前年に実際にクランクアップまでされていたが、配信開始直前に小出が不祥事を起こしたため、お蔵入りの危険もあったが、最初にオファーされていた玉山鉄二が代役として、さんま役のシーンをすべて撮り直し再編集した形で当初予定より1年延期して2018年夏に配信された。さんま自身、本編には出演しなかったものの、毎話のオープニング解説と最終話のラスト後に制作秘話を振り返る形で出演した。なお、さんまは小出についてニューヨークまで会いに行くなど、その後も小出と親交を持っている。

2015年11月に『さんまのまんま』で共演した直木賞作家の西加奈子との縁で、彼女の小説『漁港の肉子ちゃん』の映像化の権利を取得。当初は実写映画化を考えていたが、西の希望によりアニメ化されることになり、同プロジェクトにプロデューサーとして参加。2年余りの製作期間を経て2021年6月に上映した。

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