フジテレビで放送されている長寿バラエティ番組「はやく起きた朝は…(早く起きた朝は…はや朝)」の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。
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目次
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「はやく起きた朝は…」ぴっちりドレスとBTS
アメリカ生活プチ情報はラッキーチャームの紹介▽ティックトックに夢中▽ぴっちりドレスとBTS▽姉のお下がり▽納豆糸引き問題
〈出演〉松居直美・磯野貴理子・森尾由美
視聴者からのおはがきによる不平、不満、グチをもとに、松居直美、磯野貴理子、森尾由美の三人が楽しいおしゃべりを繰り広げるトークバラエティ。笑える話、ためになる話も満載。また、手軽にできるアイデア料理や、巷に流れる気になるワードの数々、そして様々な種類の占いなど、知って得するおもしろ情報をお届けします。
「はやく起きた朝は…」の出演者
松居直美
磯野貴理子
森尾由美
「はやく起きた朝は…」森尾由美、米国にいる夫がついにガラケーからスマホに
タレントの森尾由美がフジテレビ「はやく起きた朝は…」に出演。ガラケーからスマートフォンに買い替えたという夫の反応について語った。
夫が米国にいるという森尾は30年ほど前に自身が使っていたガラケーの番号を夫がガラケーで使い続けていたとし、「それをとうとう先日、こないだ、もう終わるんだよね、ガラケー本当に使えなくなるから、本当に嫌だったらしいんだけど、スマートフォンに変えたんですよ」と明かした。すると「やっぱりね、大きいから(画面の文字がよく)見えるんだけど、あのカチャンて言うのが好きな人は好きなんだね。2つ折りの感じが。寂しくてしょうがないの。折りたいの。さすがにアンテナは出なかったんだけど」と苦笑した。
「ギリギリ最後のガラケーでも写真は撮れたりとかしてたから、機能は十分だったんだって」とも話し、「LINEしたりしないから『これぐらいが本当に使いやすいんだけど』と言いながら惜しみながらガラケーとサヨナラしたんだけど、寂しいんだろうね。ずっと置いてあるわ。鳴らないのに。ストラップもつけたまま。意外とガラケーファンっているんだね」と続けた。
「はやく起きた朝は…」松居直美、息子と親子共演
タレントの松居直美が「母の日」の8日に放送されたフジテレビ「はやく起きた朝は…」に一人息子の岡山直樹さんを伴って出演。1994年4月開始の前身番組から長年共演するタレントの磯野貴理子と森尾由美を大いに喜ばせた。
松居は番組開始から29年目に突入した記念として誰かゲストを呼びたいと以前に話していたが、番組冒頭から息子と並んでいつもの席に座ると「(呼びたいゲストは)皆さん、お忙しくて。息子連れてきちゃいました」と笑顔。幼少期にスタジオへ何度も遊びに来ていた直樹さんとの再会に、磯野と森尾も満面に笑みをたたえながら大拍手で出迎えた。
磯野は「ちょっと立ってよ!立ってよ!」と直樹さんに促して横に並ぶと「大きくなったね!」と大興奮。「よく遊んだね」(磯野)「覚えてないかもしれないけど…」(森尾)と“久しぶりに会った親戚”状態となった。
そして、直樹さんが1歳だった1998年から24歳だった昨年まで「母の日」に書き続け、母の松居によって毎年番組で披露されてきた母の似顔絵全作品も当時のVTRを使って紹介され、今年書いたという似顔絵もスタジオで披露。毎年だんだんと上手になっていき、成長の過程が見られる似顔絵の数々に母親の松居はもちろん、磯野と森尾も感慨深げに視線を走らせた。
直樹さんは目鼻立ちが松居とそっくりで、終始ニコニコと笑って温厚そうな青年。「小さいころからお世話になって…」と磯野と森尾に向かって感謝の言葉を口にすると、磯野は「しっかりしてるわ!」と大感激し、森尾も小さい頃によく遊んだという直樹さんの存在が「元気の源だったの」と懐かしんだ。
その後も、終始和やかなムードで直樹さんの幼少期の思い出を語って番組は進み、磯野は「そっくりね、お母さんにね」としみじみ。「そっくりですか?」(直樹さん)「自分で分かんない?」(磯野)「そんなに。似てますか?」(直樹さん)「はい!そっくりです!」(磯野)という会話の後、直樹さんが「じゃあ…そっくりだね」と微笑みながら母の松居を見やるなどほのぼのとしたシーンが続いた。
現在は実家を出て一人暮らしをしている直樹さんは料理好きな母の好きな手料理を聞かれると「生麩のバター醤油焼き」と回答。「最近食べてないけど、あれは本当に。半年に一回ぐらい思い出しますね」と“おふくろの味”を懐かしむ場面もあった。また、以前は舞台関係の仕事を目指していた直樹さんだが、コロナ禍の影響もあってバイトとして入っていた介護職に4月から正社員として就職することも決定。「すごく支えられて。いい人ばっかりで…。拾っていただけました」と直樹さんが話すと“親戚状態”の磯野は「謙虚!」と言いながら最後まで感慨深げだった。
「はやく起きた朝は…」ミュージシャングッズとBTS
今日は母の日!直美の長男・岡山直樹さんが特別出演▽我が家のたらい風呂▽ミュージシャングッズとBTS▽洗たく物だらけの部屋
〈出演〉松居直美 磯野貴理子 森尾由美
視聴者からのおはがきによる不平、不満、グチをもとに、松居直美、磯野貴理子、森尾由美の三人が楽しいおしゃべりを繰り広げるトークバラエティ。笑える話、ためになる話も満載。また、手軽にできるアイデア料理や、巷に流れる気になるワードの数々、そして様々な種類の占いなど、知って得するおもしろ情報をお届けします。
「はやく起きた朝は…」の出演者
松居直美
磯野貴理子
森尾由美
「はやく起きた朝は…」について
「はやく起きた朝は…」は、2005年4月3日からフジテレビ系列で毎週日曜 6:30 – 7:00(JST)に放送されているトークバラエティ番組である。一部地域にも系列局を中心にネットされている。ステレオ放送、解説放送(2015年10月より)、文字多重放送を実施している。
本項目では、前身である『おそく起きた朝は…』(おそくおきたあさは…、略称「おそ朝」)、『おそく起きた昼は…』(おそくおきたひるは…、略称「おそ昼」)の2番組についても併せて記述する。
1994年4月に『おそ朝』としてスタートし、その後2度の放送枠移動と、それに伴う改題を経て現在に至る。2005年の2度目の枠移動からは番組開始時からの資生堂に加え、東京ガス等がスポンサーに加わり(いずれも関東地方のみ)、ガスを使うクッキングコーナーが登場している。2014年6月8日放送分にて通算1,000回を、2019年5月に放送開始25周年を迎えた長寿番組である。
松居と森尾と磯野の3人が、視聴者から寄せられた不平・不満・愚痴などのはがきをおしゃべりを交えながら紹介するのが主な内容で、『おそ昼』からは料理を披露するコーナーも時々行われている。番組初期には井崎脩五郎がオブザーバー的に出演していたが、放送開始から1年後には男性ゲスト1名を呼ぶ形式に変更。その後現在の女性レギュラー陣3名による形式が定着し、これにより「女性が主役のトーク番組」という色合いが強まった。現在は前述のトークを中心に、「直美のはや起きクッキング」「由美のアメリカ生活プチ情報」「貴理のお耳拝借」などのコーナーが放送されている。
BGMとして番組中さまざまな音楽が流れており、当初は松居が横にあるラジカセで曲を変える仕草をしていた。また磯野がセンターで番組を進行しているが、これはチャイルズ時代の磯野のポジションを参考にして配置された。また、松居曰く磯野がセンターでないと飲み屋などで荒れ始めるという。
2012年7月22日は『FNS27時間テレビ26 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』内で早朝5:30頃から本番組の特別編「ずっと起きていた朝は…」が生放送され、コーナー終盤では27時間テレビの総合司会であるタモリが飛び入り出演した。
関東地区では2014年7月12日に本番組の特別版『はやく起きた朝は…SP はや朝女子vs男子』が『チャンネルΣ』枠にて放送され、番組初期にレギュラーだった井崎と佐々木健介をゲストに迎えトークを展開した。そして2年半月後の2016年7月30日には2回目のSP『はやく起きた朝は…昼SP』を『土チャレ』(土曜14:00 – 15:00)枠にて放送した。
2012年4月から9月まで、CS放送のフジテレビONEで1996年の放送分が数回分再放送された。その際には提供読みの部分はカットした上で、「この番組は以前に地上波のフジテレビで放送されたものです。古い映像のため画面が乱れるところがありますので、ご了承ください」と注意書きのテロップを冒頭に、エンディング前の毎週恒例の不平・不満・グチのハガキ募集場面はカットせずにそのまま「現在は募集しておりません」と表示して放送した。
また、河田町に本社屋を構えていた頃より続いている、フジテレビ制作のレギュラーバラエティ番組としては、2018年春改編以降では本番組が唯一継続中の番組となっている(特番にまで範囲を広げれば、毎年12月24日の深夜に放送されている『明石家サンタ』も該当。スタッフも両番組で一部共通している)。
放送時間
おそく起きた朝は…:毎週日曜 9:30 – 10:00(1994年4月3日 – 2003年3月30日)
おそく起きた昼は…:毎週日曜 13:30 – 14:00(2003年4月6日 – 2005年3月27日)
はやく起きた朝は…:毎週日曜 6:30 – 7:00(2005年4月3日 – )
出演者
松居直美(病気による休養のため、1994年6月に数週降板)
森尾由美
磯野貴理子(病気による休養のため、2000年11月と2014年11月16日 – 12月21日の2度にわたり一時降板)
井崎脩五郎(初期のみ)
松居・森尾がそれぞれ産休中の際(松居は第1子長男出産時の1996年、森尾は第2子次女出産時の1999年)にはまとめ撮りがされていた。松居・貴理子がそれぞれ休養に入ったあとの休養前に収録したものの放送中は、オープニングであらかじめ「この番組は○○月○○日に収録したものです」とテロップを表示して放送する。
森の磯松
1999年に歌手デビュー、これまでに2枚のシングルをリリースしている。ユニット名は3人の名前の頭文字を取ったもの。現在は活動停止中である。
【シングル】
「Happy Line」
「おそく起きた朝は・・・」
オン・ステージ
2000年より、毎年2月に東京・池袋サンシャイン劇場にて上演された本番組の舞台版。1幕はコメディー、2幕は歌謡ショーの構成である。舞台公演のダイジェスト版は後日テレビでも放送される。かつては名古屋、福岡でも上演されていた。
連年での公演は劇場版にもなった2011年が最後となっているが、2014年9月には番組20周年と放送1000回を記念し、「『はやく起きた朝は…』オン・ステージ2014」が東京・足立のシアター1010にて上演された。
「松居直美」について
「松居直美」は、日本のタレント、歌手、女優、ものまねタレント。ゴールデンミュージックプロモーション所属。
1968年1月14日、茨城県筑波郡(現:つくば市)に生まれる。「直美」という名前は、歌手の佐良直美にあやかりつけられた名前である。小学校6年生の時に実家がペットショップを経営していたが、隣の家が肉屋であったため、1年で閉店を余儀なくされた。
中学2年生で『歌まね振りまねスターに挑戦!!』(日本テレビ)に出演。そのまま芸能界にスカウトされ、谷田部町立高山中学校(現:つくば市立高山中学校)在学中の1982年に『電話のむこうに故郷が』で歌手デビューする。
もともとアイドル演歌歌手だったが、『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ)のコーナー「良いOL・悪いOL・普通のOL 」で「普通のOL」役に起用され、素人っぽさの残る動きや茨城訛り、アドリブのやり取りなどがお茶の間に浸透する。コーナーも出演者も瞬く間に人気となり、OL役3人で「よせなべトリオ」を結成してレコードデビューまで至る。
「よせなべトリオ」のデビュー曲『大きな恋の物語』はオリコンで最高位8位・16万枚を越すヒットを記録。歌番組に出演する機会もあったが、松居はデビュー当時中学3年生であったため、生放送の番組に出演することはなかった。ただし、「よせなべトリオ」の生田悦子・小柳みゆきの2人が生出演し、松居がVTRで出演することは幾度かあった。
明治大学付属中野高等学校定時制中退後、東海大学付属望星高等学校へ進学したが中退する。
『ものまね王座決定戦』(フジテレビ)では得意のモノマネを生かし、松本明子・斉藤ルミ子・しじみとさざえ(篠塚満由美・松下桂子)とともに「女四天王」と呼ばれた(定番は坂本冬美や石川さゆり、都はるみなど)。
1994年6月、声帯ポリープ摘出手術のため入院する。当時レギュラー司会を務めていた『おそく起きた朝は…』(フジテレビ)は収録日の都合から休まず出演できた。私生活では1995年にフジテレビのものまね番組などでADを務めていた男性と結婚し、1男(1996年 – )をもうけたが、教育方針の対立により2003年に離婚している。
2004年、自身をモチーフにした『CR松居直美』なるパチンコ台が藤商事からリリースされる。2014年には自身初となる料理本『可愛い料理』を朝日出版社から出版した。2016年に開設したオフィシャルブログでは自身の更年期障害や息子の不登校の経験などを率直に綴り、多くの読者の共感を得ている。
『ドリフ大爆笑』(フジテレビ)に度々ゲストで出演した際はいわゆる三枚目女の子キャラという扱われ方が多く、志村けんがコーチ役に扮した部活コントでは石川秀美と比較されることが多かった。
TBS系の人気番組『クイズダービー』に度々ゲスト回答者として出演したが、勝率は1割台(1勝7敗ペース)とあまり成績はよくなかった。
特に3回目のゲスト出演(第698回、1989年7月15日放送分)となった際の最終問題「高校生が自分達で企画したい学校行事第1位は何?」で、松居は北野大と同様「テスト」と解答して不正解。その後司会の大橋巨泉が、不正解の二人に思わず「バカじゃないの!」とけなした直後、その発言にキレた松居は「面と向かって『馬鹿』とは何ですか!?」と怒り口調で反論。巨泉は思わず苦笑いしながら「第2の(片岡)鶴太郎ですね…」と、松居に対して申し訳なさそうに巨泉は反省していた。
ピースのボケ担当又吉直樹のファンである。
1990年代半ばからイチローと親交がある。
『はやく起きた朝は…』(フジテレビ)で長年共演している磯野貴理子、森尾由美とプライベートでも親交があり、森の磯松というユニットも組んでいる。とりわけ磯野とは親友同士で、磯野が交際相手の一般人男性と破局危機を迎えた際には「好きなら別れることないよ」とアドバイス。結果、磯野は破局を思い留まり、2012年9月にその男性と再婚した。2019年5月に『はやく起きた朝は…』で磯野が男性との離婚を報告すると、顔を両手で覆って号泣し、磯野に対して「あたしたちが一生、面倒見ますから」と告げた。
「森尾由美」について
「森尾由美」は、日本の女優、声優、タレントである。出生名同じ。
東京都豊島区巣鴨生まれ、埼玉県草加市育ち。スターダストプロモーション所属。 デビュー時のキャッチコピーは「レモンチックな17歳」。現在は米国在住。
デビュー前・高校生活
私立中村高等学校に入学後、1年目までは通常どおり進級するが、2年生以降から本格的に仕事を始め出席日数不足の為留年、3年生に進級出来ず計2回の留年となる。その後2年生から明治大学付属中野高校定時制へ転校し、卒業。以上の流れで高校生活を併せて6年間送るが、卒業時は学年2位の優秀な成績であった。大学進学を勧められるが、進学せず芸能活動に専念している。
芸能活動
雑誌『Seventeen』読者モデルに応募し、掲載写真を見たスターダストプロモーションの関係者にスカウトされる。1982年に、フジテレビのドラマ『ねらわれた学園』でデビュー。翌年「お・ね・が・い」でアイドル歌手デビューを果たし、クレアラシルのCMなどに出演。以後、『オールナイトフジ』の司会や『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などバラエティーでも活躍し、タレント活動の幅を広げる。フジテレビ系トークバラエティ「森の磯松」シリーズで人気、知名度が定着し、1990年代には多くのトレンディドラマに出演した。
30代前半にTBS系「愛の劇場シリーズ」の「大好き!五つ子」シリーズで五つ子の母親役を演じ、代表作の一つとなる。なお、2009年3月で終了した同枠のドラマにおいて計13回主演し、愛の劇場シリーズの主演最多記録を持つことになった。
声優としても活動し、アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のメインキャラクターである秋本麗子役は10年以上の長きに渡り演じ続けている。
エピソード
金子功のファッションブランド「ピンクハウス」の服を愛用しており、「森の磯松」シリーズでは必ず着用している。
「季節はずれの海岸物語」にゲスト出演した当時から、可愛かずみとは親友関係で、可愛が亡くなった時は、とても悲しんでいたという。
83年組
森尾の歌手デビューは1983年(昭和58年)である。同年にデビューした歌手としては他に、大沢逸美、徳丸純子、松本明子、小林千絵、THE GOOD-BYE、岩井小百合、いとうまい子、原真祐美、桑田靖子、木元ゆうこなどがいた。2018年11月19日、11月20日東京銀座博品館劇場にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、松本明子、徳丸純子、木元ゆうこを集めライブイベント~不作と言われた私たち「お神セブンと申します」~を開催。
「磯野貴理子」について
「磯野貴理子」は、日本のタレント、女優、コメディアン。旧芸名:きりこ、磯野 貴理(いその きり)。
三重県度会郡南勢町(現在の南伊勢町)出身。三重県立南勢高等学校卒業。ジャパン・ミュージックエンターテインメント(エキサイティング・トリガー)所属。元チャイルズメンバー。
三重県度会郡南勢町(現在の南伊勢町)生まれ。2人の姉と妹、一番下の5番目に弟がおり、「貴理子」の名前は親が女の子は打ち止めだとの考えより、当て字としてあてられた。
1980年にデビュー。 高校卒業後の1982年、地元の相互銀行(現在の第二地方銀行)に就職して東京の日本橋支店の配属となり三重から上京、3年間勤務する。
チャイルズ
1985年、21歳の時に劇団員試験に合格して劇団七曜日に加入し、女性3人組のお笑いアイドルグループ「チャイルズ」を結成。
1987年9月に「チャイルズ」の一員としてデビュー。当時の芸名は「きりこ」だった。1987年から1989年にかけては『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系列)に5代目「いいとも青年隊」(初代「いいとも少女隊」)としてレギュラー出演。1988年に「恋は魚河岸のごとく」でレコードデビューし、シングル3タイトル、アルバム1タイトルをリリースする。
この当時、実際は24歳だった年齢を「19歳」とサバ読みして活動し、1988年には『笑っていいとも!』の生放送を観覧した妹の年齢からサバ読みが露呈する一幕があり、後にナムコとのタイアップで発売されたファミコンRPG『ラサール石井のチャイルズクエスト』でも“年齢は19歳、ただし妹の年齢は20歳”とネタにされた。
1992年をもって、「チャイルズ」が解散。
チャイルズ解散後
解散後の25歳ころは仕事が減少してワイドショーのレポーターなどを務めた後、タレントとしてバラエティ番組で活動。
2007年1月1日、芸名を「磯野 貴理(いその きり)」へ改名。チャイルズ時代の改名以来2度目であり、理由として「『キリコ』より『キリ』のほうが語呂がよいと思ったから」とのこと。しかし、2011年7月1日に芸名を再度「磯野貴理子」へ戻した。
2009年1月には、出身地である三重県の「みえの国観光大使」に任命された。また、2014年3月より当時の夫とともに静岡県賀茂郡河津町初の観光大使「河津町観光大使」を務める。
2014年10月23日、暴飲暴食と偏食、不摂生で不規則な生活から脳梗塞を発症。自宅で体調不良を訴え、夫の付き添いのもと救急搬送されて、検査の結果、脳梗塞と診断されたが、命に別状はないとのこと。同月28日、所属事務所が本人のコメントを添えて、マスコミ各社にファクスで発表した。同11月2日放送の「アッコにおまかせ!」では、毎日電話でやりとりしている和田アキ子が、「元気すぎる。全然普通」と説明。また当時の夫が、救急車の隊員から「お母様ですか?」と言われ、ショックを受けていたことを明かした。治療の後転院してリハビリに励み、同年12月7日に退院。同月より仕事に復帰した。左手に力が入りにくいなど、軽度の後遺症が残ると語っている。
2016年9月、デビュー時から所属の芸能事務所である石井光三オフィスを同年8月末日に退社し、独立。約1年間フリーで活動後、2017年8月よりジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属。
音楽活動
森の磯松は磯野貴理子、森尾由美、松居直美で結成されているユニット。『はやく起きた朝は…』(現:『はやく起きた朝は…』)のレギュラー3人で結成した。ユニット名は3人の名前の頭文字(森尾の「森」、磯野の「磯」、松居の「松」と、森の石松を捩ったもの。現在は活動停止中。
女優業
チャイルズとしてデビューし、チャイルズ解散後も、1988年(昭和63年)から連続ドラマから2時間ドラマなど数多く出演している。2004年(平成16年)に単発ドラマ『おばあさんの反乱〜遺産はだれのモノ?』(テレビ朝日)で初主演を果たした。
私生活
2003年12月12日、当時の担当マネージャーだった7歳年下の正司宏行(「かしまし娘」の正司照枝の長男)と10年間の交際を経て結婚。しかし、2009年年12月6日に正司との離婚が報道され、同日放送分の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ / 放送当日に撮って出しで収録)において磯野から同年11月に離婚していたことと、原因は嫁姑問題と正司の浮気であるなどの詳細が語られた。
2012年8月5日放送の『行列のできる法律相談所』の番組内にて、かねてより交際していた24歳年下の一般人男性(貴理子と共同でバーを経営)との再婚を発表し、同年9月3日付けで婚姻届を提出し結婚した。しかし、2019年5月19日放送の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ)の番組内で2度目の離婚を報告。複数回の協議を経た円満離婚であり、離婚時期や慰謝料の有無は非公表としている。
人物・エピソード
珠算1級、書道7段の特技を持っている。2015年より「五十の手習い」として中国語の学習を開始し、2017年4月に中国語の語学検定試験「HSK」の2級に一発合格した。
かつては自他ともに認める酒豪で、毎日ウイスキーをボトル半分は空けるという飲みっぷりだった。しかし、2014年に脳梗塞で倒れて以後は「再発防止のため」に断酒している。
磯野のレギュラー番組『はやく起きた朝は…』で、「富士山に三人で登ろう!!」と言い出したのがきっかけで、結局は一人で登ることになったが、その登山映像は「はやく起きた朝は…」で、二回分に分けて放送された。
2000年(平成12年)の11月、磯野が虫垂炎で入院したために、『はやく起きた朝は…』の収録を2回ほど欠席した。
(自他共に認める)大の東京ヤクルトスワローズファンであり、山田哲人内野手を推している(自身がレギュラー出演する『はやく起きた朝は…』の中で何度もその旨の発言を繰り返している)。
キリコる
『行列のできる法律相談所』において、島田紳助に「キリコる」という造語を作られた。意味は以下のようなものがある。
人と人との会話に割って入る
トークのネタが嘘(作り話)っぽい
場の空気を変えるなどの行為を指す。
前へ前へ出ようとすること
視聴率下げタレントNo.1
また『新すぃ日本語』(TBS)において、これとは別の「貴理子む」という言葉が生まれた。意味は「何でも自分の話にすり替える」こと。
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