フジテレビの木曜劇場枠で放送されているドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」の3話、4話のあらすじやネタバレ、キャスト・原作情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介したいと思います。
フジテレビの木曜劇場枠は、視聴率的には高くなくとも、根強いファンを捕まえることに成功している枠で、今回の「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」もコアなファンを掴んでいくのか・・・これまでの木曜劇場枠で放送されていたドラマとはちょっと毛色が違う作品だとは思いますが、気になりますね!
それでは先ずは「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」の動画配信のことから紹介したいと思います。
目次
木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」の無料動画や見逃し配信の視聴方法
先ず、見逃し配信と言えば「TVer」が一般的なのですが、「TVer」では最新のドラマが見逃し配信として一週間しか配信されません。
今回ご紹介するフジテレビ木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」も例外ではありません。
では、どうすれば見逃してしまった「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」を見ることが出来るのか、またもう一度1話や2話、見逃してしまった3話や4話が見たい場合に、「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」をどうすれば見ることができるのか・・・「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」の動画配信を見る方法は一つだけあります。
・FODプレミアム
フジテレビが運営している動画配信サービスという事もあり、フジテレビ系のドラマやアニメに強く、フジテレビの最新ドラマを独占配信しています(オリジナルストーリーも複数あり)。
つまり・・・フジテレビのドラマを見るならFOD以外の選択肢はありません!
FODではフジテレビのドラマなど以外にも、人気のドラマやアニメ、映画、WOWOWのドラマなど多種多様の動画を見ることができます!
ですので、「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」をどうしてもご覧になりたい場合は、FODがおすすめです。
木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」3話のあらすじ・ネタバレ
\『ゴシップ』第3話 #60秒PR ❣️/#第2話 いかがでしたでしょうか?
凛々子に振り回されながらも
がむしゃらに働く根津🥺📸
そして、続々と明らかになる⁉︎
編集部員たちの裏の顔🤔来週もお見逃しなく👀🔥https://t.co/VsxIUa9JhF#ドラマゴシップ#1月20日木曜よる9時 #第3話#ザワザワする pic.twitter.com/QMfOLMfH9A
— 『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』 (@gossip_cx) January 13, 2022
現役高校生という以外は何もかもがベールに包まれ、10代から絶大な支持を集めている“覆面女子高生シンガー”AOIの正体を検証するという動画が急上昇ランキングの1位になっていた。AOIのことはまったく知らなかったが、その話題性に目をつけた凛々子(黒木華)は、AOIの正体を暴くと宣言する。
『検証動画・謎の覆面JKシンガーAOIの正体!?』というタイトルがつけられたその動画は、シルエットのみでピースサインをしているAOIと、ライブハウスのステージでピースサインをする女の子の画像を2分割で並べたものだった。顔はわからなかったものの、ともに特徴的なピースサインをしていることから、AOIではないかと話題になったのだ。凛々子は、動画のUP主に取材を申し込んだが、UP主もネットで画像を拾っただけで確かなことはわからないという。ただ、女の子が映っているライブハウスは下北沢にあるらしい。
凛々子は、椛谷(野間口徹)とともにAOIの所属レコード会社を直撃取材したものの、何ら情報を得ることはできず…。それにもめげず、動画に映っていたライブハウスへと向かう凛々子たち。そこでスタッフを待つ間、AOIのSNSアカウントを見ていた椛谷は、フォロワーの中に見覚えのあるアイコンを発見。それは、椛谷の息子・涼太(大西利空)のものだった。
凛々子たちは、ライブハウスのスタッフから、検証動画に映っていたのは青野郁(上國料萌衣)という女性だという情報を得るが…。
木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」3話のネタバレ・感想
「小さな嘘を見つけたら、その裏にもっと何かあると思うのが人間です。今は、誰もがその裏側を暴く側に回る時代。嘘をつき続けるのは、不可能です」
第3話は、瀬古凛々子(黒木華)の発言どおりの展開となった。ストーリーの鍵を握ったのは、10代に絶大な支持を集める“覆面女子高生シンガーAOI”。「検証動画・謎の覆面JKシンガーAOIの正体!?」という動画の話題性に目をつけた凛々子は、彼女の正体を暴くため奮闘していく。
凛々子と椛谷静司(野間口徹)は、AOIの正体が青野郁(上國料萌衣)であることをすぐに突き止めた。だが、すべてはレコード会社が仕組んだ罠。突如アップされた検証動画も、プロモーションの一環で行ったものだった。AOIは、すでに素顔を明かすことが決まっていたのだ。
しかし、取材を進めていくと、青野郁がかつてライブで披露していた歌声と、AOIの歌声がまったくの別人であることが判明する。青野郁は、AOIのビジュアルに抜てきされただけだったのだ。作詞作曲、歌唱を担当していたのは、落ちぶれたおじさんミュージシャン・MIZAC。20年前にヒット曲を出して以来、鳴かず飛ばずの日々が続いていた。
だが、歌声を女声にアレンジして、JKブランドを使っただけで、すぐに大ヒット。凛々子は、その“事実”を記事にすることを決める。
なぜ凛々子は、ここまで“事実”にこだわるのだろう。記事のPV数を上げるのが彼女の任務であることは分かっている。だが、この世には知らない方が幸せなことがたくさんあるはずだ。少なくとも、AOIに夢を見ているファンは、正体が別人と分かれば失望するだろう。楽曲に感動した事実さえも、葬りたくなってしまう人もいるかもしれない。
それでも、凛々子は“事実”を追い求める。第3話では、その理由が少しずつ明かされてきた。どうやら彼女は、椛谷に大きく心を動かされたらしい。会社説明会に行った時に、「誰にとっても揺るがない事実を伝えるのが、出版社の仕事」と言っていた姿。かつて、椛谷が冤罪を暴いた記事にあった「誰かにとっては不都合な事実でも、別の誰かにとってはかけがえのない事実」という一文。その影響を受けた凛々子は、“事実”が人を救うと信じているのだ。
たしかに、これまでも凛々子が見つけ出した“事実”により、救われてきた人もいる。今回の件で救われたのは、MIZACだろう。AOIの楽曲にある“カラフルなモノトーン”というフレーズは、MIZAC時代の楽曲にも入っていたもの。彼はずっと、「誰か、この事実に気付いて」と叫んでいたのだから。
「事実をどう受け止めるかは、相手次第。ただ、事実をどう書くかは、私たち次第です」という凛々子の言葉を受けて、椛谷は久しぶりに本気で仕事に向き合うようになる。彼らが伝える事実は、誰かにとっては不都合なものかもしれない。苦しむ人もいることだろう。
ただ、椛谷が書いた文章に救われた人もたくさんいたはずだ。「AOIの曲に心が動かされた自分を、否定する必要はない。いいものは、いい」ーー。誰もが、事実を暴く側に回る時代。いつかきっと、AOIの正体は暴かれていたはずだ。ならば、それを伝えるのが彼でよかった。もしもAOIのファンだったら、そう感じていたと思う。
木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」4話のあらすじ・ネタバレ
\『ゴシップ』#第4話 #60秒PR ❣️/#第3話 いかがでしたか?
カバさんの記者魂🔥と
反抗期息子との葛藤💔
そして凛々子とカバさんの出会い🤝「かけがえのない真実」を
これからもカンフルNEWSは
伝えていきます✍️https://t.co/VsxIU9RA3x#ドラマゴシップ#1月27日木曜よる10時 #ザワザワする pic.twitter.com/ivxH6kt8NM— 『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』 (@gossip_cx) January 20, 2022
凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)に、『カンフルNEWS』の現状を報告。それを受け、結果が出るまでに時間がかかるようなら人員削減をする話も出ている、と返す仁和。続けて彼は、ある人物の取材を凛々子に依頼する。それは、1年前、心霊スポットからの生配信中にこつ然と姿を消したユーチューバー・カマドウマ(大木空)の消息を突き止めるというものだった。実はクスノキ出版では、人気ユーチューバーのセンチャンの自伝を出版しようと動き出していた。それに対してセンチャンが出した条件が、カマドウマを見つけ出してほしいというものだった。センチャンは、カマドウマに大金を貸しているのだという。
あくる日、編集部では、凛々子を中心にネタ会議が開かれる。いいネタを準備していた根津(溝端淳平)や椛谷(野間口徹)とは対照的に、何も考えてこなかったのは下馬(野村周平)だけだった。凛々子は、しばし思案すると、取材に同行するよう下馬に命じた。
凛々子たちが向かった先は、カマドウマが姿を消したというとある空き家。問題となっている生配信の中でカマドウマは、20年前にこの一軒家で、浮気を疑った夫が新婚の妻をめった刺しにして殺害した事件があったと話していた。
勝手に室内に侵入した凛々子は、カマドウマの失踪が何らかの心霊現象によるものならば、自分たちにも同じことが起こるはずだからここに泊まって確かめる、と言い出し……。
ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」のキャスト
/#黒木華 主演‼️
2022年1月スタート新ドラマ🎬✨
木曜劇場『ゴシップ#彼女が知りたい本当の◯◯」
\✅黒木華さんが
ネットニュースの編集部員役に👩💻✅「PV数を伸ばす」ためなら📱
遠慮や忖度なく突き進む主人公✅社会派“風”エンタメお仕事ドラマ#ゴシップhttps://t.co/E2hVe0IXKL pic.twitter.com/0kB8ltmg2K
— 【木10ドラマ】木曜劇場『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』【公式】 (@gossip_cx) November 10, 2021
瀬古凛々子(せこ・りりこ) 演:黒木華
ネットニュースサイト「カンフルNEWS」閉鎖の危機を救うべく、経理部から異動してきた。
洞察力に優れ、ちょっとした矛盾や誤りを見抜くことができる反面、人の気持ちを理解したり、場の空気を読むことが苦手な性格の持ち主。経理部では、社員の精算で納得のいかないものは徹底的に調べ上げ、次第に社員のゴシップまでも把握するように。その能力を買われて異動してきた「カンフルNEWS」編集部でも、PV数が伸びると信じたネタに対しては一切の遠慮や忖度(そんたく)なく斬りこんでいきます。そして、凛々子自身にも他人には話していない秘密と、虚実が入り混じるネットの世界に対してのある思いがあり、そのことは周囲の人間を巻き込んで、次第に大きなうねりとなって彼女自身を飲み込んでいきます。ネットニュース編集部という現代を象徴する職場を舞台に、仕事は完璧にこなしますが、秘密を抱え、謎めいた凛々子という女性を黒木さんがどのように演じるのか、是非ご注目ください。
黒木華のコメント
フジテレビ系ドラマで初主演を務めることについて
皆さんに楽しんでいただけるような作品になるよう、気負わず、いつも通り頑張りたいです。
台本を読んで感じたこと
ネットニュースにどういう風に切り込んでいくのか楽しみです。そして、瀬古凛々子という一人の人間が、真実に向かっていく様を共演者の皆さんと一緒に楽しみながら探していきたいと思います。
主人公の瀬古凛々子という女性のイメージ・印象
最初の印象では、どんな人なのかすぐにはイメージできなかったのですが、演出や作風という表現でどこまでも広げられる可能性があるキャラクターだと感じました。人間関係を築くのが得意ではなく、とっつきにくい凛々子がどうなっていくのか、私自身も楽しんで作っていけたらと思います。
根津道春(ねづ みちはる) 演:溝端淳平
「カンフルNEWS」の編集部員。
ひねくれていて口が悪い。しかし口八丁手八丁で人を丸め込むのがうまい人たらしでもある。今の世の中に諦めに近いものを感じていて、頑張る気力をなくしている。父親の影響で記者を志望しクスノキ出版に入社。晴れて「週刊カンフル」の記者になるが、29歳の時に自分が書いたスキャンダル記事がきっかけでトラブルが起こり心が折れる。それ以来、仕事は給料さえもらえればそこそこでいいという適当なスタイルに。「カンフルNEWS」になってからは、主に著名ライターのコラム連載やエンタメ関係のインタビュー記事などを担当。記事にPV数の伸びそうな煽りタイトルを付けるのが得意。「帰るのがめんどくさいから」と、ほとんど会社に住んでいる。仕事をサボってサウナにいることも多い。
下馬蹴人(しもうま しゅうと) 演:野村周平
「カンフルNEWS」の編集部員。
人懐っこく明るい性格。女子にモテる雰囲気を隠そうとせず、いろんな女の子と広く浅く付き合っている。「カンフルNEWS」では、スポーツ系の記事と、芸能人のSNSやYouTuber、TikTokerなどネット上の動向を記事にする【コタツ記事】を中心に担当。要領は良いため、仕事は早いが、記事の中身が薄い(本人にも自覚はある)。大学までサッカーをやっていた本人曰く「足はサッカーでさんざん使ったんで」。走ると足は速い。女の子にモテるのは本当だが、本気で恋愛する気はなく、結果的に広く浅くになっている。おばあちゃんっ子なので、たまに若者らしくない知識がポロッと出てしまう。
椛谷静司(かばたに せいじ) 演:野間口徹
「カンフルNEWS」の編集部員。
愛称「カバさん」。普段は根津と下馬とともに軽口を叩いたり大人の余裕を見せているが、そのため本心が見えづらい。たまにポロッと本心を語ると大人の哀愁が出る。30代までは「週刊カンフル」のエース記者でスクープを連発していたが、40歳の時に妻に逃げられ、離婚。シングルファーザーとして息子を育てるために出世争いから降り、主に生活情報を扱う「二折班」へ。「カンフルNEWS」になってからはグルメや料理レシピ記事、広告案件などを担当。息子は現在中学生。かつて担当した記事で取材した事件の関係者のことを今でも面倒を見ていたりと、表に出さないが人情の人である。
一本真琴(いちもと まこと) 演:石井杏奈
「カンフルNEWS」の新人編集部員。
コタツ記事や芸能人のゴシップなど下世話な話題ばかり扱う「カンフルNEWS」の仕事は世の中に何もプラスを生み出しておらず、くだらないと思っている。凛々子の少し前に新入社員として「カンフルNEWS」に配属されるが、他のスタッフは真琴に雑用を押し付けるだけ押し付け、ほとんど出社せず困惑。自分がこの中で一番まともだと思っている。クスノキ出版に入社したのは、少年マンガ誌「ジャンクス」の編集部に入りたかったから。現実主義的な考えの持ち主で、目立たずおとなしく過ごしていれば、いつか他の部署に異動になるのをひそかに期待している。ファッションやメイクも好きだが、漫画やアニメも好きで趣味によってSNSのアカウントを使いわけている。裏垢も持っていて、日々の鬱憤を吐き出すこともある。
山田礼二(やまだ れいじ) 演:生瀬勝久
「カンフルNEWS」編集部・編集長。
穏やかでのんびりした性格で、争いごとやもめごとはなるべく避けたい性格のため、「カンフルNEWS」に業績は上がらない。いまだにガラケーを使用している(使いこなせてもいない)アナログ人間。
矢部涼介(やべ りょうすけ) 演:一ノ瀬颯
クスノキ出版書籍編集部の編集者。
2021年入社の新入社員で、一本真琴の同期。父親がクスノキ出版の取引先である広告代理店の役員であり、明らかなコネ入社。あまりにも明解なため、本人も隠すことはしない。入社時の希望部署でもあった書籍編集部に所属しており、一年目にして著名な作家の担当を任され、順風満帆な社会人デビューを飾っている。同期の真琴に対しては、内定者時代から好意を寄せていて、自分が担当した本を貸しては話題を作ろうとするなど、健気にアプローチしているが、真琴にはあまり刺さっていない。希望の部署ではない「カンフルNEWS」編集部に配属された真琴の愚痴の、聞き役に回ることが多い。
仁和正樹(にわ まさき) 演:安藤政信
クスノキ出版の執行役員。
野心の塊。頭の回転が早くズル賢い。食えない存在。人事部時代に、新卒採用の面接で凛々子の入社を推した。お世辞が言えない凛々子は、採用面接においてもクスノキ出版の問題点をズバズバ指摘。他の社員は採用に反対するが、保守的で古い体質の会社を変えたいと思っていた仁和は「おもしろいじゃないですか」とフォロー。「事務方なら問題ないですよね?」と経理部に配属させる。
笹目虎太郎(ささめ こたろう) 演:寛一郎
フリーのカメラマン。朗らかで優しい性格で、お世辞の言えない凛々子に失礼なことを言われても笑顔を絶やさない。「正直に言ってもらってありがたいです」とニコニコしている。凛々子のスイッチが入り一方的に自分が好きなことを語り続けても笑顔で受け止めてくれる。ただ、その素性は謎。とあるきっかけで凛々子と出会い、以降、薬膳カフェ『黄実子』の常連客になる。
黄実子(きみこ) 演:りょう
薬膳カフェ『黄実子』の店長。
「カンフルNEWS」編集部のあるビルからほど近く、かつては『週刊カンフル』の記者たちもよく訪れていた。凛々子も、新入社員時代からの常連で、帰社ついでに立ち寄って夕飯を食べていくことも多い。気周りが良く、客が今どんな心身の状態かを見抜いて、その人のあった薬膳を準備する。変わり者と思われがちな凛々子の、数少ない理解者でもある。
編成企画・渡辺 恒也(フジテレビ編成部)のコメント
企画意図
ある調査によると、日本人の2人に1人が、“毎日必ずネットニュースを目にする”と答えるほど、ネットニュースは現代人の生活におけるインフラの1つになりつつあります。我々メディアで働く人間も、報じる側でもあると同時に報じられる側でもあり、“事実がありのままに伝わる”というシンプルなことがいかに難しいか、日々身に染みて感じています。本当とフェイクが入り混じるネットメディアの世界、なかには世の中から求められていないニュースもあるのかも知れませんが、“それを送り出す側の人はどんな思いで仕事をしているのだろう?”という思いから始まった企画です。
制作にあたっていくつかのメディアで働く方に取材をしていく中で、他のどんな仕事とも同じように、それぞれの生活や人生があり、携わる人の“思い”で成り立っている仕事なのだということがわかりました。誰かが本気になって世の中に発信したニュースが、たった1人でも人の気持ちを前向きに動かしたりすることがあれば、その記事は、新しい時代の人と人とのつながりを形作るロープのような存在になっているのかもしれません。コロナ禍によって人との距離を空けることを余儀なくされた今、ネットという対面ではないコミュニケーションを通して、他人とつながることの希望のようなものを伝えることができたらと思います。そして、画面の向こう側にある人の心を伝えるメディアで働く人々の、フェイクではない本当の姿を描いていきたいと思います。受け取っていただく方にいろんな楽しみ方ができるよう、社会派“風”のお仕事エンターテインメントであることを意識して、スタッフ・キャスト一丸となって制作していますので、2022年の幕開けとなる新ドラマ『ゴシップ』を、是非とも、楽しみにお待ちください!
起用理由
ネットニュースをテーマにしたドラマを作りたい、と考えた時に最初に浮かんだのが、“一切の遠慮や忖度(そんたく)なしでPV数を上げることを第一に考え、どんなことでもまず行動する人”が主人公だったら、面白いのではないか、ということでした。同時にこのキャラクターが、視聴者の皆様からも愛される主人公でもなくてはならない、ということを考えると、相当な表現力を持った役者さんでないとダメだな、と思い、たどり着いたのが、今回主演の瀬古凛々子役をオファーさせていただいた黒木華さんです。黒木さんは、“凛々(りり)しさ”と“しなやかさ”を兼ね備えた俳優さんだと思います。凛々子というキャラクターの心の中にある確かな“芯”と、人を巻き込んでいつの間にか動かしていく“魅力”が、黒木さん自身の姿に重なるところも大きく、今からどんな凛々子像が作り上げられていくか楽しみでなりません。これまでいろんな役を演じてきた黒木さんにとっても、瀬古凛々子が新たなハマり役となることを、期待しています!
木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」以外にFODプレミアムで見れる動画
それではここからは、FODプレミアムで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。
FODプレミアムで見れるドラマは下記になります。
・姉ちゃんの恋人
・ルパンの娘
・30禁
・さくらの親子丼
・僕はまだ君を愛さないことができる
・世にも奇妙な物語
・ライアーゲーム
・メイちゃんの執事
・スイッチガール
・アンフェア
・東京ラブストーリー
・ラストシンデレラ
・SUITS/スーツ
・コンフィデンスマンJP
・DIVER-特殊潜入班-
・医龍
・ひとつ屋根の下
・のだめカンタービレ
・PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~
・教場
・HERO
・CHANGE
・プライド
・シャーロック
・絶対零度
・ラジエーションハウス
・パーフェクトワールド
・アンサング・シンデレラ
・竜の道
・映像研には手を出すな
・振り返れば奴がいる
・ガリレオ
・踊る大捜査線
・リッチマンプアウーマン
・マルモのおきて
・救命病棟24時
・大奥
・ショムニ
・天体観測
他にもたくさんのドラマが配信されております!
更にアニメは下記の通りになります。
・鬼滅の刃
・池袋ウエストゲートパーク
・おそ松さん
・ちびまる子ちゃん
・呪術廻戦
・ハイキュー
・ぼのぼの
・炎炎ノ消防隊
・遊戯王
・ドラゴンボール
・約束のネバーランド
・アオハライド
・Re:ゼロ
・サザエさん
・かいけつゾロリ
・ひぐらしのなく頃に
・愛してるぜベイベ
・あやつり左近
・ゲゲゲの鬼太郎
・ワンピース
・さよなら絶望先生
・転生したらスライムだった件
・天気の子
・ゴールデンカムイ
・3月のライオン
・蟲師
・魔法少女まどかマギカ
・コードギアス
・ソードアートオンライン
この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!
しかも・・・FODプレミアムなら・・・
・スマホ
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