2022年6月3日、4日、5日に行われた音楽イベント「日比谷音楽祭2022」のオンラインライブ配信の無料動画や見逃し配信(アーカイブ配信)などの無料視聴方法、再放送について紹介したいと思います。
気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?
この「日比谷音楽祭2022」の動画配信なのですが、動画配信サービスU-NEXTで配信されています。
「日比谷音楽祭2022」は、テレビ中継などされていないライブイベントですので、今後も「日比谷音楽祭2022」の見逃し配信や動画配信は動画配信サービスU-NEXTのみになると思われます。
目次
「日比谷音楽祭2022」以外にU-NEXTで見れる動画
それではここからは、U-NEXTで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。
U-NEXTで見れるドラマは下記になります。
・一億円のさようなら
・記憶捜査2
・先生を消す方程式
・マリーミー!
・アンフェア
・僕はどこから
・アンナチュラル
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・君と会えた10+3回
・竜の道
・カルテット
・科捜研の女
・Nのために
・アリバイ崩し承ります
・きのう何食べた?
・初めて恋をした日に読む話
・文学処女
・凪のお暇
・ハケン占い師アタル
・カンナさーん!
・ケイジとケンジ
・ホームルーム
・ねぇ先生、知らないの?
・未解決の女
・相棒
・小さな巨人
・エール
・半分、青い
・なつぞら
・まんぷく
・いいね!光源氏くん
他にもたくさんのドラマが配信されております!
更にアニメは下記の通りになります。
・鬼滅の刃
・ハイキュー
・犬夜叉
・おそ松さん
・TIGER&BUNNY
・ドラゴンボール超
・NARUTO
・BORUTO
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・無限の住人
・弱虫ペダル
・炎炎ノ消防隊
・映像研には手を出すな!
・ダイの大冒険
・あやつり左近
・ゆるキャン△
・行け!稲中卓球部
・パタリロ!
・ブラッククローバー
・進撃の巨人
・ワンパンマン
・幽遊白書
・レベルE
・ハンターハンター
・Re:ゼロ
・メアリと魔女の花
・魔法陣グルグル
・るろうに剣心
・約束のネバーランド
この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!
しかも・・・U-NEXTなら・・・
・スマホ
・タブレット
・パソコン
・テレビ
などでも高画質・高音質でドラマやアニメ、映画、音楽ライブなどを楽しむことが出来ます!
更に・・・
・無料期間だけの利用、期間中の解約もOK!
・CM広告なしフル動画で快適に視聴可能!
・ダウンロードしてオフライン視聴可能!
これだけ楽しめるのはU-NEXTならではです!
「日比谷音楽祭2022」豪華アーティストが出演
🌈✨🌈✨🌈✨
\ #日比谷音楽祭 2022 3日間開催へ!!/6月3日(金)に野音の平日利用に向けたアコースティックコンサート「Friday Night Acoustic」開催決定&チケット抽選受付(無料)スタート!
出演者を追加発表!!
さらに、U-NEXTにて生配信決定!https://t.co/EFVtYhnqf3 pic.twitter.com/dwQywH2ZiA
— 日比谷音楽祭 Hibiya Music Festival (@hibiyamusicfes) May 11, 2022
U-NEXTは、2022年6月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間にわたって開催される『日比谷音楽祭2022』を、マルチアングルで独占生配信いたします。
日比谷音楽祭は音楽プロデューサー・亀田誠治が実行委員長を務める「フリーで誰もが参加できるボーダーレス」な音楽イベントです。昨年、U-NEXTでオンライン生配信を実施した『日比谷音楽祭2021』では、様々なアーティストが登場し、2日間トータルで計160曲を超える楽曲を披露。ライブステージのみならず、音楽体験ができるワークショップやトークショーも実施され、2日間でのべ視聴者数15万人、総再生回数51万7000回を記録するなど大盛況で幕を閉じました。
今年、東京・日比谷公園エリアで開催される『日比谷音楽祭2022』には、亀田誠治を中心としたトップミュージシャンで結成されるスペシャルバンド・The Music Park Orchestraをはじめ、SKY-HI、EXILE SHOKICHI、藤井フミヤ、石川さゆり、KREVAなど豪華アーティストの出演が決定。日本の音楽界を代表するアーティストやプロデューサー、演奏家たちが日比谷に集います。
U-NEXTでは、6月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間にわたって『日比谷音楽祭2022』を独占でライブ配信いたします。YAON(日比谷公園大音楽堂)でのスペシャルライブはもちろん、ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)、KADAN(第二花壇)、HIROBA(東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場)、KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)など各ステージの多様なライブやワークショップ、トークショーなどのコンテンツもマルチアングル配信でお届け。まるでイベント会場にいるかのように、お好きなステージをご覧いただけます。
今回のライブ配信に際し、実行委員長の亀田誠治氏よりコメント映像が届きました。
亀田誠治のコメント抜粋
皆さんこんにちは、亀田誠治です。
「日比谷音楽祭」は親子孫3世代が無料で楽しめるボーダーレスな音楽祭です。
今年も日比谷音楽祭らしいトップアーティストが様々なステージで、素晴らしい音楽をお届けします。
今回は2019年度の第1回目に次ぐ、日比谷公園での有観客開催です。そしてU-NEXTを通じた生配信で、全国に熱気をお届けしていきます。当日、U-NEXTでお会いしましょう!
今回のライブ配信は、U-NEXTの月額会員の方ならどなたでも視聴可能です。またライブ当日時点で無料トライアル期間中の方(2022年5月27日以降に新規登録の方)も追加料金無しで視聴可能です(※)。U-NEXTならテレビでの視聴もできるので、ぜひ大画面で、高画質・高音質のライブをお楽しみください。
※昨年の『日比谷音楽祭2021』の配信をご視聴いただいた方には、U-NEXTから今年のご視聴についてのご案内メールを順次お送りします。詳しくはメールにてご確認ください。
「日比谷音楽祭2022」の配信期間
<ライブ配信>
【DAY1】6月3日(金)18:00~20:00予定
※開演19:00。18:00~はウェルカムMCとして「DJダイノジ」が登場予定。開演まで会場の雰囲気をお楽しみください。
【DAY2】6月4日(土)11:30~20:30予定
【DAY3】6月5日(日)11:30~20:30予定
<見逃し配信>
① アンコール版見逃し配信
日比谷音楽祭当日から2週間後の同曜日の同時刻に、「イベント当日の生配信を追体験」をしていただけるように初回の見逃し配信をスタートします。初回の配信後は6/26(日)まで何度でもご視聴いただけます。
※基本的に当日の配信映像のタイム感のままご覧いただけます。
【DAY1(6/3)】6月17日(金) 18:00~6月26日(日)23:59
【DAY2(6/4)】6月18日(土) 11:30~6月26日(日)23:59
【DAY3(6/5)】6月19日(日) 11:30~6月26日(日)23:59
② ライブ別版見逃し配信
ライブ公演ごと(アーティストごと、もしくはYAONは公演ごと)に選んでご視聴いただくことが可能です。
【DAY1(6/3)】6月17日(金) 21:00~6月26日(日)23:59
【DAY2(6/4)】6月18日(土) 21:00~6月26日(日)23:59
【DAY3(6/5)】6月19日(日) 21:00~6月26日(日)23:59
※配信開始時間は変更となる場合があります。
※一部、生配信を行わないアーティストやプログラムもあります。
※6/5(日) Hibiya Dream Session3のDREAMS COME TRUEの生配信はありません。当日のライブ中は、中村正人さん(DREAMS COME TRUE)と亀田誠治による配信限定の特別トークプログラムを配信します。ライブの様子は一部を見逃し配信にてお楽しみいただけます。
※6/4(土) Hibiya Dream Session2の劇団四季の生配信及び見逃し配信はありません。
※6/4(土) Hibiya Dream Session1&2のウェルカムMC DJダイノジの生配信及び見逃し配信はありません。
※一部プログラムは、事前収録等生配信ではないものもあります。
※見逃し配信では、権利等の都合により配信ができない楽曲もあります。
※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、雨天一時中断、もしくは、中止になる場合もあります。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、開催方法が変更になる場合があります。
配信ステージ
<中継会場(生配信)>
●YAON(日比谷公園大音楽堂)
●ONGAKUDO(日比谷公園小音楽堂)
●ワークショップ &トークステージKADAN (日比谷公園第二花壇)
<サテライト会場>
●HIROBA(東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場)
●KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷・パークビューガーデン)
※6月3日(金)は、YAONステージのみ配信。
※HIROBA・KOTONOHA(東京ミッドタウン日比谷)からの配信は、収録となり時間差でのお届けとなります。
「日比谷音楽祭2022」参加アーティスト
<6/3(金)>
●YAON Friday Night Acoustic: 奇妙礼太郎、高橋優、TOSHI-LOW、Rei、The Music Park Trio 【The Music Park Trioメンバー】亀田誠治 / 河村”カースケ”智康 / 皆川真人
ウェルカムMC:DJダイノジ
<6/4(土)>
●YAON Hibiya Dream Session 1: The Music Park Orchestra with SKY-HI、Def Tech、新妻聖子、Future Music Power(佐藤ひらり、RIO、YOYOKA)、YOYOKA
ウェルカムMC:DJダイノジ
Hibiya Dream Session 2: The Music Park Orchestra with 石川さゆり、EXILE SHOKICHI、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄・佐藤隆紀(LE VELVETS)・木下晴香)with 劇団四季、ミッキー吉野、MIYAVI、やのとあがつま
ウェルカムMC:DJダイノジ
●ONGAKUDO
el tempo / 西川進 / Polaris / 民謡クルセイダーズ / 龍声〜Ryusei〜
●ワークショップ &トークステージKADAN
EXILE TETSUYA with EXPG / 大宮エリー / GAKU-MC / 《聞かせ屋。けいたろう》 / Creepy Nuts
●HIROBA
ATSUSHI TAKAHASHI×辻コースケ / 小倉博和 / 空に油 meets Cru Cru Cirque DX with HISASHI &うつみようこ / 民謡ユニット こでらんに~
●KOTONOHA
アスハン / 荒谷翔大(yonawo)/ RIO
<6/5(日)>
Hibiya Dream Session 3: DREAMS COME TRUE / The Music Park Orchestra with 角野隼斗、KREVA、半﨑美子、藤井フミヤ、マレー飛鳥、山弦
●ONGAKUDO
伊那市ミドリナ委員会 / 岡本梨奈 / 紀平凱成 / 角野隼斗 / 平井秀明
●ワークショップ &トークステージ KADAN / 《聞かせ屋。けいたろう》 / 杉田篤史(INSPi / hamo-labo) / たなしん / 龍声〜Ryusei〜
●HIROBA
上妻宏光 / GAKU-MC / 花耶
●KOTONOHA
朝倉さや / 佐藤ひらり / 関取花
<配信限定>
武部聡志 / DJクマーバ
【The Music Park Orchestraメンバー】
亀田誠治 / 河村”カースケ”智康 / 佐橋佳幸 / 斎藤有太 / 皆川真人 / 四家卯大 / 田島朗子 / 山本拓夫 / 西村浩二 / 小田原 ODY 友洋
※ステージごと50音順
※出演者は変更となる場合があります。
※6/5(日)Hibiya Dream Session3のDREAMS COME TRUEの生配信はありません。当日のライブ中は、中村正人さん(DREAMS COME TRUE)と亀田誠治による配信限定の特別トークプログラムを配信します。ライブの様子は一部を見逃し配信にてお楽しみいただけます。
※6/4(土)Hibiya Dream Session2の劇団四季の生配信及び見逃し配信はありません。
※6/4(土) Hibiya Dream Session1&2のウェルカムMC DJダイノジの生配信及び見逃し配信はありません。
「日比谷音楽祭2022」視聴可能デバイス
スマートフォン / タブレット(U-NEXTアプリ)
パソコン(Google Chrome / Firefox / Microsoft Edge / Safari)
テレビ(Android TV / Amazon FireTV / FireTV Stick / Chromecast / Chromecast with Google TV / U-NEXT TV / AirPlay)
※ライブ配信には1時間に最大約5.5GBの通信量を消費します。当日はWi-Fi環境での視聴を推奨します。
「亀田誠治」について
「亀田誠治」は、日本の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、ベーシストである。東京事変のメンバー。アメリカ合衆国ニューヨーク出身。私立武蔵高等学校を経て、早稲田大学卒業。妻は歌手の下成佐登子。
これまでに椎名林檎(編曲)、平井堅・スピッツ・GLAY・Do As Infinity・いきものがかり(編曲・プロデュース)、JUJU(作詞・編曲・プロデュース)、大原櫻子(作詞・作曲・編曲・プロデュース)など、数多くのアーティストやアイドル、女優などのプロデュースやアレンジなどを手がける。
2004年に椎名らと東京事変を結成し、2012年まで活動(2020年に再活動)。2005年からはap bank fesにBank Bandのベーシストとして参加している。
第49回(2007年)・第57回(2015年)日本レコード大賞で編曲賞を受賞。
オフィシャルサイトで自身の知識をフリーでシェアして新しい才能を応援する「恩返し」プロジェクトも展開している。
プロデュースする際の信条は、亀田本人いわく「アーティストの喉元にあるアイデアを引き出し、かたちにするお手伝い」という気持ちで行うこと。
講演会なども積極的に実施し、早稲田大学や立命館大学で特別講義を行っている。
ベースの日(11月11日)の提唱者である。
影響
音楽を聴くことが好きだった母親の影響で自宅では常にステレオからクラシックの名曲や当時流行っていたビートルズなどさまざまなジャンルの音楽が流れていたことがきっかけで音楽に親しむようになった。Bass Day 雑誌『ベースマガジン』にて、「細部に渡ってポール・マッカートニーに音楽を学んだ」と語っている。ギターを持ちながらビートルズのレコードをかけ、「ハロー・グッドバイ」を聴いた時に自然とベースのラインを追っかけていた事がベースを始めるきっかけだったという。初めて買ったベースも、ポールの使うリッケンバッカーのコピーモデルだった。
邦楽ではサザンオールスターズ、オフコースのファンである。また、小林武史にも影響を受けており、ラジオから流れた「真夏の果実」がきっかけで「プロデューサーが加わる事によってこんなにも音楽は生き生きと表情を変えるんだ、新しい息吹が吹きこまれることを知った」と述べている。
タモリのファンである。
使用機材
・フェンダー・ジャズベース(1966年製) – 1984年、20歳の時に購入。メインベースとして使用。
・フェンダー・プレシジョンベース(1960年製)
・フェンダー・ムスタングベース
・YAMAHA BB-2000 – 高校1年生の時に購入。ジャズベースを購入した際にフレットレスに改造。
・YAMAHA BB-2024カメダ・エディション – 自身のシグネイチャー・モデル。東京事変のアルバム『スポーツ』時に腱鞘炎を患い、アルバムツアーでの肉体的負担を減らすためにより軽くて弾きやすいベースが必要だったことと、老朽化したジャズベースをレコーディング用に温存するためにヤマハと共同開発。以後、レコーディングやライブで多く使用。
・YAMAHA SLB-100 – エレクトリック・アップライト・ベース。
・YAMAHA SLB-200LTD – エレクトリック・アップライト・ベース。
生い立ち
1964年、両親が仕事で駐在していたときにアメリカ合衆国のニューヨークにて誕生。生後1年で帰国。両親は栃木県の出身。
3歳のとき、ピアノを習い始める。大阪の千里山に引っ越し、吹田市立千里第三小学校に入学。小学5年生の時にたまたま自宅にあったクラシックギターでビートルズをコピーしたことをきっかけにギター教室に通うが、6年生になると東京の江古田に引っ越すことになり、ギターはそれきりになる。東京では趣味はBCL(海外短波放送受信)と全米TOP40という洋楽のヘビーリスナーになる。中学2年生の時にベースを購入し、プロのミュージシャンになることを意識し始める。
音楽業界へ
大学在学中にピアニスト・ヴォーカリストの吉中美樹と音楽ユニット「Miki-Pooh」を結成する。就職活動の代わりに曲を書き、デモテープを作ってはレコード会社に送り、バンドのコンテストにも応募するなど音楽業界へ入る道筋を探すが、結果は出なかった。亀田が作った曲をきっかけに仲間のデビューが決まるが、デビュー曲の作曲やアレンジはプロが行い、亀田自身はデビューすることもそこに関わることもできなかった。しかし、その縁でスタジオに出入りするようになり、プロの現場でレコーディングの仕事を学ぶ機会に恵まれる。そのうちにこまごまとした作業を任されるようになる。
1988年、一年留年したが友人の助けを得て大学を卒業。この頃から自作デモテープがオーディションで注目されるようになり、各賞を総ナメにすることも多くなる。
1989年、自作曲がコンペで当選し最初の転機が訪れる。アイドルグループ・CoCoのデビュー直後のシングルに採用されることが決まっただけでなくアレンジも任されることになり、ハーフトーンミュージックに所属して編曲家として活動を開始する。また同年にシンガーソングライター崎谷健次郎のサポート・ミュージシャンに起用され、それをきっかけにベーシストとしても様々なアーティストたちのレコーディングにスタジオ・ミュージシャンとして参加するようになる。1995年には崎谷健次郎のアコースティック・ライヴに参加し、その模様はNHK-BS2で放映された。
音楽プロデュース業確立期
1998年に椎名林檎と出会い、これが2度目の転機となる。当時、椎名のような個性を持つアーティストはおらず、それをどう生かすかで悩んでいたレコード会社の担当者が、亀田なら椎名と上手に向き合って何か生み出してくれるのではないかと期待して声をかけてきたものだった。
アレンジャーとベーシストとして参加した椎名のアルバムが2作連続してミリオンセラーとなったことで音楽業界に名前が知られるようになり、2000年代に入ると次第に音楽プロデューサーとしての仕事が増えてくる。スピッツや平井堅、スガシカオなど、様々なアーティスト達から次々にプロデュースの依頼が舞い込むようになり、有名プロデューサーの仲間入りを果たした。
「東京事変」結成〜解散
2004年夏、亀田は旧知の椎名の誘いで、椎名のバンドである「東京事変」にベーシストとして加入、40歳にして念願のバンドデビューを果たし、ミュージシャンとして日本武道館のステージに立つという25年越しの夢を実現した。
2007年、平井の「哀歌 (エレジー)」やアンジェラ・アキの「サクラ色」など数多くの楽曲を編曲した実績により、第49回日本レコード大賞の編曲賞を受賞した。
2008年5月、映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の制作スタッフからの指名で、布袋寅泰、KREVAとともに期間限定ユニット「The THREE」を結成し、映画をプロモーションする。
2009年5月2日・3日、日本武道館にて、自身の総指揮によるライブイベント「亀の恩返し」を開催。
2009年12月6日、TBS系放送の情報ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演、作業風景が特集される。
2010年、NHK-BS2で放送されている音楽情報番組『ウエンズデー J-POP』に音先案内人として不定期出演。
2011年12月31日、東京事変のメンバーとして「第62回NHK紅白歌合戦」に出場する椎名のバックバンドを務める。
2012年2月29日(閏日)、東京事変解散。
現在まで
2012年7月1日、クリエイティブディレクターの箭内道彦の東日本大震災復興支援プロジェクト「THE HUMAN BEATS」の一環として楽曲制作の依頼を受け、箭内が作詞・作曲、亀田がプロデュースを手がけたチャリティソング「『two shot』feat.キヨサク【one chorus ver.】」が配信リリースされる。ボーカルはMONGOL800のキヨサクがウクレレの弾き語りで参加。
2012年9月19日、「THE HUMAN BEATS」のチャリティCD「Two Shot」がタワーレコード限定でリリースされる。前作の配信版に新たにRHYMESTERのMummy-Dがラッパーとして参加。
2012年11月4日、ラフォーレミュージアム六本木にてヤマハLMが開催するイベント「サウンドジャム」内のスペシャルイベントとして、亀田主催のベースコンテスト「第一回亀田杯ベース選手権大会」の最終ライブ審査を開催。
2013年5月18日・19日、日本武道館にて主催ライブイベント「亀の恩返し2013」を開催。
2013年7月31日と8月1日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催されたクインシー・ジョーンズの来日公演にて、トリビュートパートのプロデュースを手掛ける。
2013年9月9日より、自身が出演した東洋水産のカップ麺「マルちゃん 麺づくり」CMが放送開始。
2013年12月、音楽プロデュースを手がけた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が劇場公開。劇中バンド「CRUDE PLAY」と「MUSH&Co.」のプロデュースも行う。
2014年5月11日、東京・青山 スパイラルホールにて、亀田主催のベースコンテスト「第二回亀田杯ベース選手権大会」の最終審査を公開ライヴ形式で行う。
2014年10月12日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにてトーク&ライヴイベント「J-WAVE『BEHIND THE MELODY』〜FM 亀の恩返し supported by イープラス」を開催。
2014年11月、flumpoolのボーカル山村隆太とギター阪井一生の誘いで期間限定のスペシャルユニット「THE TURTLES JAPAN」を結成。
2015年、いきものがかりの「あなた」、大原櫻子「瞳」で、第57回日本レコード大賞・編曲賞を受賞。
2016年3月、高橋優のシングル「さくらのうた」に、高橋優とのユニット・メガネツインズの楽曲「メガネが割れそう」が収録された。以降の高橋優のシングルにはメガネツインズの楽曲が1曲収録されている。
2016年12月31日、第67回NHK紅白歌合戦に出場する椎名林檎のバックバンドのメンバーを務め、東京事変解散から4年10か月ぶりに共演。
2018年4月2日、同日から大幅刷新されたフジテレビの新ニュースブランド「プライムニュース」(昼の「 – デイズ」、夕方の「 – イブニング」、深夜の「- α」、日曜の「報道プライムサンデー」)の各テーマ曲を担当。
2020年1月1日(元日)、「東京事変」「再生」を発表し、再結成。
2021年、作詞家・松本隆の作詞活動50周年トリビュートアルバムをプロデュース。同年7月14日、「風街に連れてって!」(びいだまレコーズ)リリース。
U-NEXTで「日比谷音楽祭2022」を楽しもう!
今回ご紹介した「日比谷音楽祭2022」の動画ももちろんのこと、U-NEXTなら
・カンテレ制作のドラマ
・NHKのドラマ
・このミステリーがすごいシリーズ
・人気漫画
・人気アニメ
・人気映画
・人気ドラマ
全てを見ることができます!
動画だけでなく電子書籍まで読めてしまうのがU-NEXTのメリットです!
それでは是非無料期間だけでも、U-NEXTを試してみてくださいね。
【この記事もおすすめ】
【アクト・オブ・バイオレンス】の見逃し配信・動画無料視聴方法!ネタバレ
【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】10話の見逃し配信・動画無料視聴方法!全話ネタバレ
コメントを残す