【白黒アンジャッシュ】見逃し配信・無料動画の無料視聴方法!渡部復帰ネタバレ

チバテレビで放送されているバラエティ番組「白黒アンジャッシュ」の無料動画や見逃し配信などの無料視聴方法について紹介したいと思います。

千葉ローカルで放送されている「白黒アンジャッシュ」はテレ玉などの地方テレビで放送はありますけど、全国テレビでの放送がなく、動画配信で楽しみたいですよね?

そこで「白黒アンジャッシュ」が配信されている動画配信サービスを紹介したいのですが、現在「白黒アンジャッシュ」は配信されておりません。

「白黒アンジャッシュ」の配信が開始されましたが情報を共有したいと思います。

「白黒アンジャッシュ」児嶋、復帰の渡部にダメ出し連発

多目的トイレでの不倫騒動で芸能活動を自粛していたお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(49)が、15日に放送された千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)に出演し、1年8カ月ぶりに仕事復帰を果たした。

渡部は17年4月に女優の佐々木希と結婚し、18年9月には長男が誕生。しかし20年6月に複数の女性との不倫が報じられ、活動を自粛。多くのレギュラー番組を抱えていたがすべて降板した。同12年には謝罪会見を開くも歯切れの悪さが目立ち、収録に参加していた同年大みそかの特番はお蔵入りとなった。

児嶋一哉は、冒頭一人で「あいつの行ったことにより、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と謝罪。渡部が登場すると「態度がデカいのに気付いていたけど、注意できなくて。俺もそこに関しては責任を感じている部分もあって。これからは『調子に乗るなよ』って言っていく」と、厳しく接していくことを明かした。

また、平謝りを続ける渡部に「固すぎるよ!」と児嶋がツッコむ場面も。「メッセージとかもそうだけどさ『ご無沙汰しております』とか、『ご自愛申し上げます』とかさ。丁寧にしないとっていう思いがいきすぎて、やりすぎな気がするんだよね。きょうも『よろしくお願いします』ってさ」と、ダメ出しを連発。

「2人で会ったときも全部敬語だし、全然こっちも見ないし。丁寧すぎて気持ち悪いっていうか。でも、全部お前のせいだからな、それくらいでいいのかなとも思うけど」といい、「これからは新フォーメーションを探っていくしかないね」と、話していた。

「白黒アンジャッシュ」児嶋「オレも感情がぐちゃぐちゃ」

冒頭は、相方の児嶋一哉がスタジオに一人で登場。「あいつが行ったことで多くの方に不快な思いをさせ、ご迷惑をかけたこと、本当にすみませんでした。1年8か月、一人でやらせていただいたのですが、千葉テレビさん、スポンサーさん、ネット局の方、人力舎のスタッフさん、演者のみなさんの協力もあってやってこれた。みなさんのおかげです」とお詫びと感謝した。

児嶋は、収録前も渡部とは会っていないといい、「予定調和でフォローするつもりもない。ここから復帰させるというご報告、お願いなどあります。では、呼びますね」と言い、渡部を招き入れた。

渡部は紺色のスーツに紺色のネクタイ姿で登場。まずは「よろしくお願いします」と深々と画面に向かって頭を下げ、さらには児嶋に向かっても「よろしくお願いします」。

「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当に馬鹿げたことで、大変ご迷惑をかけました。心よりお詫び申し上げます。本当にすみません。特に多目的トイレを必要としていた方に本当に大変な迷惑をおかけしました。大変不快な不便と大変な不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございません」と話した。

以下、番組でのやりとり。

渡部「(カメラに向かい)まずは僕がここにもう一回立てる前に並々ならぬ労力だったと聞いております。もう一度、番組に立たせていただいたこと、番組を続けてくださったことに感謝します。スポンサー、地方局のみなさん、バカなことをしたけど、もう一度チャンスをやろうと言ってくださった思い、感謝しています。ありがとうございます。今まで出演してくださったみなさん、僕のせいでお蔵入りになったみなさん、本当に申し訳ありません。謝って許されるとは思っておりません。これからはできるだけ頑張って、みなさんの信頼を取り戻すように頑張っていきたいと思います。

(児嶋の方を向き)謝っても謝りきれない。迷惑をどれだけかけたか、計り知れない。どれだけの方に頭を下げさせてしまった。いろいろと言われることもあった、と思う。心から反省しています。ごめんなさい」

児嶋「オレに対してはどうでもいい。でも、オレも感情がぐちゃぐちゃになっている。会うたびに1年8か月、嫌味なくらい言っているけど、(悪いのは)お前の人間性だと思う。お前は調子に乗っていた。お前の人を雑に扱うようなことが、女性をあんな扱いするようなことになった。ありえないことになったのは全部お前のせいだ。オレも、えらそうにしているな、こいつ、態度でかいなと思ったけど、注意できなかった。立場弱くて、言えなかったオレも責任を感じる。だけど、これからは調子乗るなよ、と言う。反省していると思うけど、なんで、そんなことをしてしまったんだろうね。これから奥さんは応援しているの?」

渡部「まあ、家族で一から頑張っていこう、という気持ちがあって、復帰したいという思いは賛成してくれている」

児嶋「難しいのは、これから戻ってくるじゃない? で、簡単なことじゃないけど、これから、いろんな番組に出ていこうということなんだよね? どうしていくんだろうな。どこまで、考えているのかな? 先の話かもしれないけど。『白黒アンジャッシュ』もやっていきましょうとなったときに、どのテンションでどうするつもりなのか、まったく想像つかない」

渡部「オレがどうこうコントロールできるとは思っていない。基本的には現場現場で、言われたり、やれたりすることにはぜんぜん……。という覚悟だけども……」

児嶋「こんな感じで『白黒アンジャッシュ』をやっていけるのか。1年8か月でやって思ったのは、当然一人の力じゃないし、お前が頑張ってきたから、アンジャッシュとしてもテレビに出れたけども、人間性の部分は本当に大嫌いで、言えなかった部分もいっぱいある。お前が『白黒アンジャッシュ』でやりたいという部分も聞いて、結成30年目で切り捨てるのも違うし、どこかで助けてあげたい思いもあるけど、でも、一番はお前のためではなく、家族のため。奥さん、お子さん、親とかのために、『白黒アンジャッシュ』からやらせてもらえたら、という部分が強い。ちょっとかわいそうすぎる。お前が一歩踏み出して、変わっていく姿を見せたら」

児嶋「どうなるんだろうね、これ、放送して。すごいいろいろ考えた。めちゃくちゃいじった方がいいのか。いや、違う。そんな軽いもんじゃない。いろんな人に相談した。やっていけるのかな。思ったんだけど、メッセージもそうだけども、オレに対して硬すぎない? 丁寧に行き過ぎて、おかしい。すごいやりずらい。かといっても、どうも、ウイースもいやだけど。全敬語でやりずらい。全然こっちも見ないし、丁寧すぎて、気持ち悪い。でも、全部お前のせいなんだから、これくらいでいいのかな。僕の思いは家族のために、2人で『白黒アンジャッシュ』でできたらなということかな」

渡部「ありがとうございます」

児嶋「ありがとうございますって、なんなんだ? ありがとうでいいじゃない? 次回からが通常バージョンになるじゃないか。ゲストが来て、オレもむずいよ。やりずらいよ。『白黒アンジャッシュ』はやらせていただくOKは出たじゃない。スポンサーさん、チバテレさん、ネット局と。ほかもお声がけがあったら、ということなんだよね?」

渡部「もちろん簡単な問題じゃないとは思っている。もちろん、ニーズがなければ再開できない。基本的には万が一、オファーいただけるなら、ということだよね」

児嶋「それ以外にも仕事はするの?」

渡部「芸能に限らず、仕事される場があれば」

児嶋「それははっきりとは言えないの?」

渡部「知り合いに頼まれて、ということがあれば」

児嶋「豊洲で働いているという話は?」

渡部「報道では、豊洲は出禁となっているけど、今も行かせてもらっている」

児嶋「あれは手伝っているの?」

渡部「お給料はもらっていないけど、これもってきな、魚を頂いている」

児嶋「あれは大変だろうなとは思っている」

渡部「でも、そもそもオレがやってしまったことだから。ありがたいことに、豊洲の会社の人たちは、『うちはまったく気にしなくていいよ』と言われ、報道の翌日からも行かせてもらっている」

児嶋「どういう生活しているの?」

渡部「基本は育児と家事。奥さんが働きに出なきゃいけないから。送って、迎えに行って、という感じ。出歩くことはないけど、週末は国のルールを守りながら、出かけることもあったけど、二人っきりの時間も多かったかな」

児嶋「奥さんには、どんなことを言われたの? 今日とか」

渡部「なんでも聞かれたことは正直に話しなさいとか。正直、芸能界をやめることが一番、みんなに迷惑をかけないなと思った時期もあった。児嶋も、あいつどうなった、と聞かれることもない。奥さんもなにかする度に報道に出ることになる。引退すれば、人力舎もストレスがなくなるし、迷惑をかけないんじゃないかな、と思った時期もあって。でも、奥さんとすごく話して、逃げるように芸能界をやめるのと、ダメ元で再チャレンジして玉砕する方が息子に見せる背中としてはいい。お父さん、一回失敗したけど、逃げずにチャレンジしたね、と言われる方がいい。そんな話はした。もちろん、全部がうまくいくわけでもない。ここに立つだけでも大変だと分かるし……」

児嶋「いや、大変だったよ、みなさんの協力をいただいて」

渡部「本当にありがとうございます。奥さんと話したのはそんな感じかな」

児嶋「じゃあ、頑張ってこい、と」

渡部「どうなるかわからないけど、一歩踏み出そうと。(家族)3人で力を合わせて……」

児嶋「今の言い方懐かしいね。そんな感じだったな。流暢にしゃべるな」

渡部「(下を向き)いやいや」

児嶋「『白黒アンジャッシュ』は、(俺たちは)いじるスタンスでやってきたじゃない? セットがださい、ギャラが安い。遠いわ。それで、一人でやらせていただくことになったんだけども、急に『素敵なセットですね』『ギャラ高いですね』は変じゃないか。だから、オレは通常通り、いじらせてもらっている。どうする?」

渡部「千葉テレビさんには一生、頭が上がらない」

児嶋「18年、もうすぐ900回やってきた。だから、その立ち位置も分からない」

渡部「1年8か月で本当に感謝の気持ちを痛感している。今日も、涙を流してくれた人もいた。感動しました。『続けていたよ』とみんなが言ってくれた。言葉にならない。うれしい、ありがたい。」

児嶋「徐々にかね? 新生アンジャッシュ、新フォーメーションを探っていくしかない」

渡部「それも負担をかけてしまうけど、やっていかせてもらえれば」

児嶋「パワーアップしたアンジャッシュを見せられたらいいという思いはあるけどね。この空気で、いろんな現場には行けない。次回から通常バージョンでやらせていただく。長い時間を使って、重い感じになってしまったけども、こういう思いを伝えられる場を作っていただき、ありがとうございます。順調に行けば、『白黒アンジャッシュ』も900回、1000回。あと2年後の20年を目指していけれたら、と思います。言い残したことは?」

渡部「いいです」

最後は2人そろって、頭を下げた。

「白黒アンジャッシュ」Twitter動画まとめ

「白黒アンジャッシュ」について

「白黒アンジャッシュ」は、千葉テレビ放送で2004年10月7日から放送されている、アンジャッシュがメイン司会を務めるお笑いトークバラエティ番組である。

2011年4月から2014年3月までの間は「5いっしょ3ちゃんねる」加盟局の群馬テレビ、とちぎテレビ、テレビ埼玉、テレビ神奈川にて同時ネットしていたほか、関東圏以外の各地のテレビ局でも遅れて放送されている。2014年4月以降は同時ネットではなくなった。

本稿では、2021年4月から2022年1月に放送されていた、当番組の予告編であるミニ番組の、『月刊 白黒アンジャッシュ』についても説明する。

MCはアンジャッシュの児嶋一哉と渡部建。アンジャッシュにとって初の冠番組となった。番組タイトルの「白黒」は「白いアンジャッシュ(表アンジャッシュ)」と、「黒いアンジャッシュ(腹黒く、やらしい裏アンジャッシュ)」の2つのコンセプトを表す。番組ロゴをデザインしたのは東京03の豊本明長。アンジャッシュが所属するプロダクション人力舎が制作協力を行っており、ゲスト出演者も人力舎所属のタレントが多い。

アンジャッシュは以前、同局で『M’zip』という音楽番組のMCを務めていたが、2003年9月に終了。その後、同局が制作費を出すという形で本番組が始まった。このように、スポンサーが無いにも関わらず、当時若手芸人であったアンジャッシュに番組を持たせようと決断したチバテレの姿勢は高く評価された。現在では多くのスポンサーが付いたため、番組内でそのスポンサーの商品やサービスを用いた企画を行ったり、スポンサーが運営するショップにロケに赴くことが増えている。

ローカル局であるがゆえに、開始当初は制作費が少なく、番組内の罰ゲームで制作費を出演者が自腹で負担させられることがあった。第1回の収録はまともなセットもない非常に暗いスタジオで、二人の衣装も白と黒の全身タイツという状態であった。しかし、現在ではチバテレの人気番組となり、関東独立局としては異例とも言える最高視聴率3.7%を記録したことがある。また、現在までに5巻のDVDが発売されている。

2012年に広島ホームテレビで放送されたバラエティ『アグレッシブですけど、何か?』の「ローカルMCサミットスペシャル」に児嶋が出演して語ったところによると、収録は月1回、そこで1か月分(4〜5本分)を収録しているとのこと。

恒例企画の1つとして、「ウィキにはこう書いてある」がある。これは、レギュラーまたはゲストに関するウィキペディアの記事について、本人の前で真偽を確認するものである。また、ウィキペディアには書いていないようなエピソードも披露される。この企画では、ウィキペディアの内容をより正確にするため、加筆・修正してほしい内容に対しては「(ウィキの)加筆・修正をお願いします」という字幕が表示され、視聴者に呼びかけている。後に、これに加えて更に信憑性を高めるために「出典:白黒アンジャッシュをお忘れなく」という字幕も追加された。

月刊 白黒アンジャッシュ
前述のとおり、2021年4月より放送。該当する月の1ヶ月間に放送されるゲストや見どころを、人力舎芸人等が3分間で紹介する。この番組には、児嶋は出演しない。開始当初の2021年4月は、メインチャンネルの21:55 – 22:00に放送していた。2021年5月からは、サブチャンネル(チバテレ ミライチャンネル)内に新設された『チバミライチャンネル』(平日日中帯の教育・教養番組枠)内での放送となり、原則として17:45 – 17:50に放送される。ただし、17:00から放送の地元高校生制作番組、福祉関連番組、青少年スポーツ・コンクール等の特番が1時間枠の場合、または『マリーンズナイター』放送日は休止となる。

2022年1月分の放送(最終は1月28日)を以って、『チバミライチャンネル』での放送を終了した。

2004年 – 2008年
競馬スプリンターズステークス当日に、同レースが行われる中山競馬場(千葉県船橋市)で公開収録が行われたことがある。更に2005年〜2007年は、表彰式のプレゼンターをアンジャッシュが務めた。この表彰式にアンジャッシュはタキシード姿で現れ、優勝騎手に対し2人が騎手を挟むような形で同時にキスをするのがお決まりとなっていた。なお、3年間のうち日本人(JRA所属)ジョッキーの優勝はアストンマーチャンに騎乗した中舘英二(現:調教師)のみであり、唯一アンジャッシュのキスを受けた日本人でもある。

2008年6月5日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)の「地方冠番組芸人」にアンジャッシュが出演し本番組の裏話を披露した。
ヤマダ電機がスポンサーに入った回で、「テレビ局の偉い人がスポンサー様のご機嫌を損ねてはいけまいとして暴走し」(渡部)、「番組にライバル店のコジマを連想させるものがあってはならない」という結論に達し、その回だけ渡部と「小鳥ちゃん」(児嶋に鳥の着ぐるみを着せた)で番組を放送した。

2014年10月14日放送の「ウィキにはこう書いてある」白黒アンジャッシュ編にて、この小鳥の着ぐるみの件は『M’zip』という番組での話であり「小鳥ちゃん」ではなく「ピヨコちゃん」であるという訂正の依頼があった。
2008年7月27日に「白黒アンジャッシュ放送200回記念」として、モリシア津田沼(千葉県習志野市)で公開収録を行った。

2009年
2009年3月に番組オリジナルグッズとして4種類のTシャツの販売を開始した。プリントされているキャラクターは、千葉県名産のラッカセイをモチーフとした「ラッカマン」と「ラッカちゃん」(キャラクターデザインは東京03の豊本明長)。
2009年6月3日の放送では、渡部が体調不良のため声を出すことができず、スタジオ収録を欠席した。そのため、児嶋1人でゲストの平成ノブシコブシとのトークを行った。実際はステージ裏で収録の模様をモニタリングしながら、伝令役のいけだてつやを通じて児嶋に指示を出していた。
2009年10月15日に児嶋の改名企画を行った。メンバーから大喜利形式で案を出してもらい、それをゲッターズ飯田が鑑定して決定するというものだった。結局、森枝天平(エレファントジョン)の「コジの乱」という案を採用し、様子見ということで当番組限定で改名したが、出演者やスタッフの中でもまったく定着せず、改名の効果がまったくなかったということで、2010年9月30日の放送からは本名に戻した。

2010年
「白黒アンジャッシュ放送300回記念」連動企画として、2010年7月1日より富士そばとのコラボレーションで、コジの乱チーム考案の「冷しよくばり特撰そば」と渡部チーム考案の「冷し鶏マヨ水菜そば」が販売されている。また、コジの乱の「ねばり芸」をヒントに開発された「ねばり水」というミネラルウォーターが発売された。さらに、7月8日の放送ではゲストの平井善之(アメリカザリガニ)に、メンバーが書いたイラストを基にしたFlashアニメの新しいオープニングの制作を依頼し、9月2日の放送内で完成披露試写を行い、9月9日から正式に採用された。
2010年10月7日の放送ではアンジャッシュの2人が一切登場しなかった。

2011年
2011年4月12日の放送(2011年3月10日収録分)で「白黒総選挙」が実施され、当日のスタジオ観覧者に「次回の収録を休んでもいいのは誰?」というアンケートを行い、選ばれた人は次回の収録に参加できないこととなった。この日出演したのは、アンジャッシュ、東京03、エレファントジョン、いけだてつや、KONANの9人だった。そして、5月24日の放送(4月17日収録分)で結果が発表され、エレファントジョンの2人が同率で最下位となり、この収録には参加せず、代わりに新メンバー候補としてシンデレラが紹介された。

2013年
2013年7月16日・23日放送では、同じく5いっしょ3ちゃんねる同時ネット番組である『JOYのASOBU-TV JOYnt!』(群馬テレビ制作)の放送100回記念としてコラボレーション企画を行い、『JOYnt!』のレギュラー出演者であるJOYと小原春香(当時レギュラー出演のKONANと同じ元SDN48)が出演。23日放送では、JOYのプロフィールを前述の恒例企画「ウィキにはこう書いてある」として放送した。
2013年8月6日から27日の4週にわたり、アンジャッシュの結成20周年を記念して居酒屋で酒を飲みながら思い出を語る「ノープランな夜」が放送された。参加者はアンジャッシュ、東京03の飯塚悟志と豊本明長、ドランクドラゴンの鈴木拓、ゲストのTKOと古坂大魔王で、4週目にはスペシャルゲストとしてヒロミが登場した。また、土田晃之、アンタッチャブルの山崎弘也、元関西テレビアナウンサーの梅田淳、ブッチャーブラザーズからVTRによるコメントが寄せられた。

2014年
渡部がインフルエンザによりスタジオ収録を欠席したため2014年2月25日から3月18日の4週にわたり渡部の出演がなかった。
2014年5月20日に放送500回を迎えた。記念企画が行われ、5月6日・13日放送では番組の長期継続を願って成田山新勝寺へ参拝に訪れる「ノープランなお出かけロケ」行い、5月27日から6月10日の放送ではアンジャッシュが呼びたいゲストとして1週目は児嶋がリクエストしたX-GUN、2週目は渡部がリクエストしたアメリカザリガニが出演してそれぞれトークを行い、3週目はアンジャッシュ、X-GUN、アメリカザリガニの3組により「コンビ愛再確認テスト」の企画を行った。

2014年6月17日から7月8日の4週にわたり「街ぶら大喜利in佐原」を放送した。佐原でのロケに先立って千葉県庁を訪問し、森田健作県知事と対面した。
2014年8月12日から8月26日の3週にわたり「街ぶら大喜利in札幌」を放送した。
2014年10月7日から10月28日の4週にわたり「ウソだろ!?奇跡の放送10周年スペシャル」を放送した。居酒屋を貸し切ってのロケであり「ウィキにはこう書いてある」白黒アンジャッシュ編や名場面VTRにより番組の10年を振り返った。

2015年
2015年3月(3月10日 – 3月31日)放送では、明石家さんまがサプライズ出演する「超ビックリ」企画を4週にわたり放送する。この企画は、事前に児嶋だけがさんまが出演するのを知った状態で、渡部へのドッキリとして行われる企画である。児嶋とさんまは趣味の麻雀仲間であり、児嶋の呼びかけでチバテレ出演が実現したとのことで、そのために児嶋だけが出演を知っている状態であった。なお、さんまはチバテレはもちろんのこと、関東地方の独立局(JAITS)制作番組への出演は史上初の出来事である(さんまの本人談によると、若手時代にびわ湖放送開局記念生放送への出演経験はあるとのことで、独立局への出演はびわ湖放送出演以来40年ぶりである)。さんまへのギャラは本番中に手渡しで支給されたが、チュバのマークが入った封筒に五千円札1枚だけであった。

2015年6月2日放送にて4代目アシスタントのKONANが番組からの卒業を発表した。翌週から4週にわたり「KONAN番組卒業スペシャル」として樹の上の冒険王国ターザニア(千葉県長生郡長柄町)でのロケや「ウィキにはこう書いてある」KONAN編などの企画を放送し、6月30日放送を以って番組から卒業した。

2015年7月8日放送にて5代目の新アシスタントをオーディションで決めることを発表した。番組に強運を呼び込むため、ゲッターズ飯田を選考委員として「名前」「生年月日」「手相」だけで運が良い人を鑑定し、最も運の良い人を新アシスタントに決定する。

2015年8月11日から8月25日の3週にわたり「街ぶら大喜利in札幌2015」を放送した。ロケの中でネット局である札幌テレビの生放送番組『マハトマパンチ』に出演して番組の告知を行った。

2015年11月10日放送ではチバテレの上田誠也社長が出演した。番組スタッフから偽物の社長と聞かされた児嶋は、社長に対してわざと失礼な態度を繰り返して渡部を慌てさせるドッキリを仕掛けるが、本当の仕掛け人は渡部と上田社長であり、図らずも本物の社長に無礼を働いてしまうこととなる児嶋への逆ドッキリ企画だった。

2016年
2016年3月7日放送で「運だけで選ぶ!新アシスタントオーディション!」の最終選考及び合格者発表が行われた。当日は、応募総数503通のうちゲッターズ飯田の鑑定や面談を通過した5名がスタジオに登場。選考の結果、アイドルの東まりな、大学生の唐澤美玲の2名が新アシスタントに選ばれた。最終候補者5人の中には元AKB48の松井咲子が含まれていた。

白黒-1グランプリ2016が開催。三福エンターテイメントが、初代王者になった。

2017年
2017年月放送では、大竹一樹(さまぁ〜ず)がゲスト出演。結婚してからの私生活や渡部の結婚式の暴露などをした。

白黒-1グランプリ2017が開催。
2018年
2人の仕事の都合上、ゲストとトークする際、貸しスタジオで収録。ツーショットトークが多く行われている。

2019年
「白黒ワンジャッシュ」と題名を変えて、お互いの愛犬を連れてぶらりとロケを行った。

2020年
2020年6月9日、渡部が自身のスキャンダルを理由にテレビ各局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れた事に伴い、同日放送を最後に一時休止。同月16日と23日放送分は別番組『ごりやくさん』(KBS京都制作)に差し替えた。既に7月後半までの計8本を収録済みだったが、全てお蔵入りにした上で、同月17日、同月30日放送分以降は児嶋一哉のみで番組を継続させることを発表した。

2020年6月30日、冒頭5分間、児嶋が一人で今後の番組の方向性についての説明を行った。その後助っ人としてドランクドラゴンが登場し、番組を進行した。塚地は「渡部さんは昔からモテる人。結婚してモテる事を捨てようとしたのかと思っていたがモテ続けていたんだなと思った。」と渡部の結婚前の女性関係を見ていたため今回の報道を見ても驚きは無かったと語った。以降番組は児嶋単独、回によっては助っ人MCを迎えて放送を行っている。

2021年
4月改編で、平日22時台が演歌番組再放送枠から、バラエティ枠の「チ・バラエティ」に変更されることに伴い、3月30日より放送時間を22:00 – 22:30に変更することになった。

2021年4月5日より、前述の『月刊 白黒アンジャッシュ』を放送(2022年1月28日まで放送)。
2021年11月9日 – 30日の4週間は、以下の特別企画を放送。

「千葉市制100周年記念 3分でわかる 千葉市レジェンド」と題して、千葉市のレジェンドと言える偉人を、人力舎芸人が紹介する企画を放送。
トークゲストとしてガチャピンが4週にわたって出演。ガチャピン曰く「チバテレのスタジオは初めて」とのことで、実際にチバテレ本社の来訪は当番組が初めてであるが、過去にチバテレでの出演歴はある。ガチャピンが出演する『Beポンキッキ』『beポンキッキーズ』(いずれもフジテレビでの地上波放送から撤退し、BSフジに移管)を地上波で唯一チバテレで遅れネットしていたことがある他、2010年にはフジテレビ主催・チバテレ後援イベントの「成田スカイアクセス開業記念 サマーフェスタ2010」のCMに、ムックと共に出演していた。

2022年
2022年2月5日、アンジャッシュの所属事務所であるプロダクション人力舎は前述の事情から芸能活動を一時休止していた渡部を復帰させることを発表。千葉テレビも同月15日放送分から出演を再開させることを発表した。児嶋も自身のYouTubeにて、復帰発表当日の同月5日に渡部と共に収録を行ったことを報告した。なお、本番組での渡部復帰を巡っては同月4日未明に複数のスポーツ紙から報じられていたが、千葉テレビは「そのようなお話はありませんのでお答えできません」と否定していた。

「白黒アンジャッシュ」の白黒-1グランプリについて

『白黒-1グランプリ』は、本番組内で行われている「今一番面白い人力舎の若手芸人」を決める大会。出場資格はプロダクション人力舎に所属する結成10年目以下の芸人で、2016年にスタート。決勝戦は毎年12月に本番組にて放送される。

2016年
三福エンターテイメントが優勝。42組が参加。その他決勝進出者はモダンボーイズ、魂ず、トンツカタン。

2017年
69組が参加。1次予選は2017年10月15日に開催された「お客様投票ライブ」で、これにより魂ず、馬稼業、キズナ、おとぎばなし、卯月、ターリーターキー、トンツカタン、真空ジェシカ、小林ぼっち、Groovy Rubbishの10組が2次予選に進出。
2次予選では、チバテレビ公式ホームページを通じてYouTubeにアップされた10組のネタ動画の、10月25日~11月8日の間の再生回数で競われた。この結果、動画の再生回数が多かったターリーターキー、トンツカタン、卯月、魂ずの上位4組が決勝進出、12月19日、12月26日各放送回の出演を決めた。
決勝の審査に当たったのは本番組アシスタントの東まりな、唐澤美玲。この結果、卯月が優勝した。

2018年
1次選考は、人力舎マネージャー陣によって「今年1番の活躍を認めた」とした10組を選抜。それにより、ターリーターキー、トンツカタン、キズナ、吉住、アンダーパー、真空ジェシカ、Groovy Rubbish、あまからひやし、バオバブ、岡野陽一の計10組が2次予選に出場。

前年同様、2次予選は前年と同じく10組のネタ動画をチバテレビ公式YouTubeで配信してその再生回数を競い、その結果、吉住、Groovy Rubbish、あまからひやし、ターリーターキーが決勝進出。決勝戦の放送は12月18日、12月25日で、IMALUが審査員長を務めた。この結果、あまからひやしが優勝した。

2019年
この年も1次選考はまず10組が選抜され、2次予選は10月13日、10月14日の両日開催予定だったチバテレビ主催のイベント「スマイルfestivalちば2019 ~飛び出せ3ch!秋の3キューフェス~」にて公開で行われる予定だった。2次予選出場者はザ・マミィ、吉住、ロマン峠、竹内ズ、おしどり大名(以上10月13日出演予定)、Groovy Rubbish、いかちゃん、ターリーターキー、じぐざぐ、バオバブ(以上10月14日出演予定)。しかし令和元年東日本台風(台風19号)の接近によって、両日ともイベントは中止になり、そのため前年と同じくチバテレビ公式YouTubeで配信されたネタ動画の再生回数を競うことになった。

12月17日、12月24日放送の決勝戦進出者は竹内ズ、おしどり大名、ターリーターキー、Groovy Rubbish。ゲスト審査員は佐藤栞里。
この結果、竹内ズが優勝した。

2020年
この年も1次選考はまず若手95組の中から、マネジャー陣によって「今年の活躍が認められた」とする10組を選抜。選抜されたターリーターキー、ふぁのシャープ、有村、翳りゆく部屋、ネギゴリラ、ゆむら、魂ず、アンダーパー、しんぷる内藤、バローズの10組によって2020年10月16日正午から2020年10月30日正午まで、アップされたネタ動画の再生回数を競い、その回数の多かった上位4組が決勝進出。

12月22日、12月29日放送の決勝進出者はターリーターキー、ふぁのシャープ、しんぷる内藤、バローズ。審査員はNANAMI。
この結果、ターリーターキーが優勝。本大会初の女性優勝者となった。

2021年
前年同様に1次選考はマネジャーらスタッフ陣によって10組が選抜。選ばれたのはなかよし、パルテノンモード、さきぽん、アンダーパー、バローズ、アナクロニスティック、サービスエリア、人間横丁、みたらし祭り、ふぁのシャープ。この10組によって2021年11月1日正午まで、アップされたネタ動画の再生回数を競い、その回数の多かった上位4組が決勝進出。

12月21日、12月2日放送の決勝進出者はなかよし、みたらし祭り、パルテノンモード、サービスエリア。審査員は貴島明日香。
この結果、みたらし祭りが優勝した。

 
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