WOWOWで放送されているオリジナルドラマ「DORONJO / ドロンジョ」6話、最新話のあらすじやネタバレ、キャスト・原作情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法、再放送などについて紹介したいと思います。
気になる番組は何回も見たいし、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、加入者の多いHulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)など、どういったサービスで観れるんだろう?って気になりますよね?
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目次
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」6話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 6 覚悟」
七音の闘争心を見込み、地下格闘技の舞台に立つことを勧める瑛磨。しかし、あくまでボクサーとしての再起にこだわる七音はその誘いを断わる。そして、七音は愛花との再戦のためにためた金を全額、布部に渡すものの、彼女の希望は思わぬ形で裏切られることに。そんな七音に追い打ちをかけるように、世界チャンピオンの座を手に入れる愛花。復帰への道をことごとく閉ざされる七音のために、瑛磨たちは彼女をある場所に連れていく。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」の出演者
池田エライザ
山崎紘菜
矢本悠馬
金子大地
一ノ瀬ワタル
田中俊介
平山祐介
霧島れいか
近藤芳正
高橋和也
古田新太
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ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」のあらすじ・ネタバレ
これは、ドロンジョがドロンジョになる、少し前のこと――。
泥川七音(池田エライザ)は、幼いころに親に捨てられ、傾きかけたボクシングジムを営む伯父、正治(平山祐介)に引き取られた。そんな七音は、正治からの厳しいボクシング指導を受け、アマチュアボクシングの日本代表を視野に入れていた。
七音のライバルは、大手企業の社長令嬢でボクシングセンスも抜群である聖川愛花(山崎紘菜)。美貌を活かしてインフルエンサーとしても活躍する愛花と、犯罪被害者支援活動をしている幼なじみのガン(金子大地)は、「世の中を良くしたい」という同じ志を持っていた。
そして、世界大会出場の日本代表を懸けた七音と愛花の一騎打ちが行なわれる。
しかし、七音の人生を決める試合の直後、ある壮絶な悲劇が七音を襲う――。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」1話のあらすじ・ネタバレ
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— WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) September 30, 2022
「EPISODE 1 再戦」
世界大会の代表選考会を目前に控えたボクサー・泥川七音(池田エライザ)は、つぶれかけのボクシングジムで苛烈なトレーニングに耐える日々を送っていた。それに対し、七音のライバルである財閥令嬢の聖川愛花(山崎紘菜)は、恵まれた環境で鍛えられた上に、誰からも愛されるインフルエンサーとして活躍していた。生い立ちも性格も対照的な2人は、リングの上で激突するが、その勝負の先には思いも寄らない悲劇が待っていた……。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」2話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 2 義足」
突如、選手生命を絶たれた七音は、現実を受け入れられず、自暴自棄になる日々。看護師の宮崎(内田慈)は親身になって寄り添おうとするが、それを拒絶する七音。そんな中、七音の事故を知った飛悟(矢本悠馬)と匠苑(一ノ瀬ワタル)は、七音のために作った義足をひそかに彼女の足に取り付ける。得体の知れない義足に戸惑いながらも、愛花に対する闘争心を糧に、七音は痛みに耐えながら必死に歩き始める。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」3話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 3 決別」
義足のボクサーとしてリングに復帰することを望む七音は、入院して以来、一向に病院に姿を現わさない正治(平山祐介)の元を訪ね、トレーナーを継続してもらおうと考える。しかし、七音に再起の見込みがないと考えた正治は彼女を見限り、新たに有望な選手として幼い少女を迎え入れていた。その裏切りに激怒した七音は正治と拳を交える。一方、七音のことを「ドレミ」と呼ぶ謎の女性・鸞(霧島れいか)が病院にやって来るが……。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」4話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 4 愛憎」
鸞に自身の出自について知らされた七音は、その愛情に触れ、硬化させていた態度を徐々に和らげていく。その後、鸞に連れられて生家に帰ってきた七音は、鸞の介護によって生活している父親・詩音(近藤芳正)と再会する。七音の身を案じる飛悟と匠苑は、しばらく泥川家の中の様子を探っていたが、家族水入らずの時間を過ごす七音の姿を見て安心していた。しかし、幼いころの記憶を取り戻した七音に、ある異変が起こり……。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」5話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 5 仲間」
飛悟と匠苑が暮らすガレージに連れて来られた七音は、2人のリーダーである瑛磨(田中俊介)と、彼らに違法な仕事を斡旋している橘(大迫茂生)に出会う。愛花との再戦を望む七音は、プロモーターの布部(池田良)に相談を持ち掛けるが、興行の運営に多額の資金がいると聞かされる。橘の勧めで裏のアルバイトに従事し始めた七音だったが、仕事の最中にある事件に巻き込まれたことをきっかけに、瑛磨と対峙することになり……。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」6話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 6 覚悟」
七音の闘争心を見込み、地下格闘技の舞台に立つことを勧める瑛磨。しかし、あくまでボクサーとしての再起にこだわる七音はその誘いを断わる。そして、七音は愛花との再戦のためにためた金を全額、布部に渡すものの、彼女の希望は思わぬ形で裏切られることに。そんな七音に追い打ちをかけるように、世界チャンピオンの座を手に入れる愛花。復帰への道をことごとく閉ざされる七音のために、瑛磨たちは彼女をある場所に連れていく。
ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」7話のあらすじ・ネタバレ
「EPISODE 7 覚醒」
表舞台への希望を絶たれた七音は、地下格闘技のリングに立つことを決意する。しかし、義足姿の七音に対する観客からの期待値は低い。下馬評を覆したい七音だったが、対戦相手の安藤(阿見201)に劣勢を強いられる。そんな中、刑事の軍沢(古田新太)は、七音のひき逃げ事件に関して愛花の父・誠一郎(高橋和也)の元を訪ねる。一方、愛花とガン(金子大地)は、悪人をこの世から一掃するシステムをつくるため、行動を開始する。
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ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」について
今秋から放送・配信されるタツノコプロ創立60周年記念『WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ』の主人公・泥川七音(ドロンジョ)役を、 池田エライザが演じることが決定した。
本作は 『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』の人気キャラクター・ドロンジョの過去を新解釈し、ドラマ化したものである。発表から45年を経たアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』で、正義の味方ヤッターマン1号・2号と対峙する、キュートでセクシー、そして少し間抜けで憎めない敵役として知られるドロンジョ。本作はそんなドロンジョの知られざる過去や壮絶な生きざまを通して、「正義と悪」という永遠の命題を描くダークエンターテイメントである。
脚本は、映画『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞、『ディストラクション・ベイビーズ』や舞台 『呪術廻戦』の脚本を手がける喜安浩平のほか、『ミスミソウ』『許された子どもたち』などの内藤瑛亮、映画『大事なことほど小声でささやく』『こはく』の横尾初喜らが務める。
本作でWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演を務める池田が演じる主人公・七音は、貧しく過酷な環境下で自分を勝負の道具のごとく酷使していく役どころ。七音が自分の存在価値を唯一見出せるのが、肉体同士が激しくぶつかり合う真剣勝負の闘いの場。そんな彼女の身に、次々と衝撃的な悲劇が訪れていく様子を描く。
あわせて公開された七音のキャラクタービジュアルの左足には、 武骨な作りの機械式の“義足”が装着されている。また、七音(池田エライザ)とドロンジョの影が重なり合ったティザービジュアルも同時公開された。
池田は、「生きる意味を考えすぎてしまうこの世の中で、本能剥き出しで明日に向かって足掻いていくこのキャラクターを演じることができてとても幸せでした」とコメントしている。
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ドラマ「DORONJO / ドロンジョ」の主なキャストコメントなど
泥川 七音(どろかわ・なお) 池田 エライザ
のちのドロンジョ。
貧しく過酷な環境下で育つ。傾きかけたボクシングジムを営む正治から厳しいボクシング指導を受け、アマチュアボクシングの日本代表を視野に入れている。
池田エライザ(ドロンジョ役)のコメント
七音という役柄に向き合う日々は、心身共に過酷の連続でした。 生きるために戦う。それが正義か悪かなど考える余地もない。 追い詰められた七音に寄り添う過程で簡単なことなど何一つありませんでした。戦いの場に上がる時も、絶望の淵に立たされた時でさえも、心の中で轟轟と燃える七音の闘心はきっと誰かに希望を与えてくれると 思います。生きる意味を考えすぎてしまうこの世の中で、本能剥き出しで明日に向かって足掻いていくこのキャラクターを演じることができてとても幸せでした。是非、たくさんの方にご覧いただきたいです。
聖川 愛花(ひじりかわ・あいか) 山崎 紘菜
のちのヤッターマン2号。
大手企業の財閥令嬢。七音とはアマチュアボクシングで代表を争うライバル。裕福な家庭で育ち、美貌を生かしてインフルエンサーとしても活動中。
山崎紘菜(聖川愛花役)のコメント
日本を代表するアニメーションとして世代を超えて親しまれているヤッターマン、そして多くの人々に愛されているアイちゃんというキャラクター。出演が決まり、光栄に思うと同時に身が引き締まる思いでした。正義とは、悪とは、という問いを私達に投げかけてくるような作品ですが、アイちゃんを通して、他人を思いやること、本当に相手の立場になって物事を捉え考える想像力とは、とても難しいものだと改めて感じました。アイちゃんは自分の正義と受け止めきれない現実の間でもがいているのですが、皆さんもどうしたら世界は良くなるのかを一緒に探していただけたらなと思います。あ、それとこの世界ではアイちゃんはボクサーです。よろしくお願いします。
飛悟(ひゅーご) 矢本 悠馬
のちのボヤッキー。
メカ造りの天才で、常に匠苑とともに行動している。
矢本悠馬(飛悟役)のコメント
小さい頃からアニメで見ていたキャラクターを演じることができ、大変光栄でした。タツノコプロの作品は再放送やVHSで楽しく拝見していましたし、ドロンジョ一味のボヤッキーは1番好きなキャラクターだったので、撮影が始まる前からワクワクしていました。今回の作品は僕たち一味にフォーカスを当てることで今まで想像の外側にあった物語が展開していきます。ヤッターマンのファンの方は勿論、初見の方も楽しめるものになっているはずです。世の中が法律的にヴィランと呼ぶ彼らは何故ヴィランになったのか、ならなければならなかったのか。善悪とは何なのか。見て見ぬふりをしてはいけないノンフィクションがあるはずです。是非ともご鑑賞くださいませ。
高岩田 ガン(たかいわだ・がん) 金子 大地
のちのヤッターマン1号。
愛花の幼馴染。
「世の中をよくしたい」という真っ直ぐな志を持っており、犯罪被害者支援団体の代表を務めている。
金子大地(高岩田ガン役)のコメント
僕が演じる高岩田ガンは後のヤッターマン1号になる男です。今回オファーを頂いてとても光栄に思い、ぜひ演じてみたいと思いました。
ドロンジョにフォーカスを当てたときに、ライバルのヤッターマンはどのように見えているのかもこのドラマの見どころだと思うので楽しみにしていただきたいです。また、スタッフ・キャストの皆さんと最高のチームで撮影することができ、とにかく楽しく演じさせていただきました。ぜひ! 観てください!
匠苑(しょーん) 一ノ瀬 ワタル
のちのトンズラー。
大柄で強面だが、気は優しい青年。常に飛悟とともに行動している。
一ノ瀬ワタル(匠苑役)のコメント
日本中から愛されている「ヤッターマン」。その中のトンズラーのオファーをいただいたときはとても光栄でした。そして今回の主役はドロンジョ様。ひとりの女の子がどうしてドロンジョ様になったのか、ボヤッキー・トンズラーと出会い、どうやって「ドロンボー一味」になっていくのか、そこにはとても過酷な物語があります。撮影中、とくに池田エライザさんは大変な役作りと撮影が続いていましたが、そんな日々を共に楽しんで乗り越えていくうちに、ドロンボー一味の「絆」が出来上がっている感じがしました。そのような中で迎えたラストシーンは、皆さんの胸にも刺さると思いますので、ぜひご覧下さい!
瑛磨(えーす) 田中 俊介
ドラマオリジナルキャラクター。
飛悟、匠苑らとともに裏社会で生きる謎多き人物。
田中俊介(瑛磨役)のコメント
タツノコプロ創立60周年という記念すべき作品に携わることができ大変光栄です。私が演じさせていただいた瑛磨という男はドラマオリジナルキャラクターです。“無戸籍”というキーワードを頼りに、監督、プロデューサーと話し合いを重ね、共にこの世界観を生きるキャストの皆さんと言葉を交わし触れ合いながらキャラクターを作っていきました。存在を認めてもらえない。社会と繋がることすら許されない。そんな中、見つけた自分の居場所。そこを守る姿は野性味があって、獣のように思えました。その鋭さの中にある、あたたかさ、柔らかな一面が時折垣間見えると魅力的なキャラクターになるなと思い取り組ませていただきました。ドロンジョがドロンジョになる前のお話…。お楽しみに!
軍沢(ぐんさわ) 古田 新太
刑事。
七音に関する“ある事件”を捜査している。
古田新太(軍沢役)のコメント
タイムボカンシリーズ直撃世代であります。ヤットデタマンあたりまで見てました。しかしながら、ヤッターマンには特別な思いがありますね。ガンちゃんたちには悪いですが、やっぱりドロンボーです。この作品に参加できて本当にうれしいです。実は好きすぎて、テーマ曲を作っていた山本まさゆき先生にウチの劇団の芝居のテーマ曲を作っていただきました。
聖川 誠一郎(ひじりかわ・せいいちろう) 高橋 和也
大手企業の社長。愛花の父親。
早くに母を亡くした愛花を溺愛し、何不自由なく育ててきた。
社会貢献活動にも従事する人格者。
高橋和也(聖川誠一郎役)のコメント
僕らの世代の人たちは子供のころタツノコプロのアニメで育ったと言っても過言ではないだろう。中でもタイムボカンシリーズは欠かすことのできない大人気アニメであった。キャラクターの個性が番組の人気の秘密でもあった。ボヤッキー、トンズラー、そしてドロンジョ。この3人が繰り広げるちょっとおマヌケな活躍をいつも楽しみにしていた。ドロンジョ役の小原乃梨子さんはのび太くんの声でもおなじみだった。あの声こそ今でも忘れることのないドロンジョのイメージなのだ。だから実写版を作ると聞いて思わずニヤリとしてしまった。ところが台本を読んで驚いた! 「え! ドロンジョってこんな過去があったの!?」僕はますますドロンジョに惹かれていった。ちなみに僕の役はアイちゃんのパパなんだけどね(笑)。
躑躅我 詩音(つつじがの・しおん) 近藤 芳正
七音の実父。鸞の夫。
強権的且つ冷酷な性格で、幼少期の七音を支配していたが、現在は鸞の介護の下に生きている。
躑躅我 鸞(つつじがの・らん) 霧島 れいか
七音の実母。正治の姉。
やむにやまれぬ事情で幼い頃の七音を正治に預ける。
世界大会の選考会を機に再び七音の前に現れ、寄り添うようになる。
泥川 正治(どろかわ・まさはる) 平山 祐介
七音の伯父で、育ての親。
厳しい指導で七音にボクシングを叩き込む。傾きかけた自身のボクシングジム再建のため、七音を道具のごとく酷使する自分本位な男。
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