TOKYO MXで放送されているアニメ「86-エイティシックス-」22話最新話のあらすじやネタバレ、キャスト・原作情報や無料動画や見逃し配信の無料視聴方法などについて紹介したいと思います。
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目次
アニメ「86-エイティシックス-」22話のあらすじ・ネタバレ
【第22話予告映像】
「86ーエイティシックスー」第22話予告映像公開!第22話『シン』
≪TV≫
3/12(土)
TOKYO MX、BS11、とちぎテレビ、群馬テレビ:23:30~≪地上波同時配信≫
ABEMA:3/12(土)23:30~▼ABEMAで視聴https://t.co/eGew7cSXOV#エイティシックス pic.twitter.com/9KaqFrtpaZ
— TVアニメ『86―エイティシックス―』【公式】 (@anime_eightysix) March 12, 2022
「シン」
仲間たちを失いながらも〈モルフォ〉の元へと辿り着き、決死の攻防を続けるシン。そこに突如飛来した小口径榴弾の支援砲撃と、フレデリカの決死の行動によって〈モルフォ〉に僅かな隙が生まれた。降り注ぐワイヤーの斬撃をくぐり抜けて〈モルフォ〉へと飛び移ったシンは、キリヤが取り込まれている中央処理装置に向け、最後の一撃を放つ。しかし、トリガーを引こうとしたその瞬間、シンの耳にある“声”が聞こえ――。
【シンエイ・ノウゼン】千葉翔也
【ヴラディレーナ・ミリーゼ】長谷川育美
【ライデン・シュガ】山下誠一郎
【セオト・リッカ】藤原夏海
【アンジュ・エマ】早見沙織
【クレナ・ククミラ】鈴代紗弓
【フレデリカ・ローゼンフォルト】久野美咲
【エルンスト・ツィマーマン】内田夕夜
【シデン・イーダ】泊明日菜
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アニメ「86-エイティシックス-」これまでのあらすじ・ネタバレ
#01 アンダーテイカー
サンマグノリア共和国。平穏な暮らしの陰で、隣国・ギアーデ帝国の無人戦闘機械の侵攻に対抗すべく、“エイティシックス”と呼ばれる少年少女たちが名ばかりの無人機“ジャガーノート”に搭乗させられていた。
#02 スピアヘッド
担当ハンドラーの交代は、“エイティシックス”たちにとって珍しくもない出来事だった。そんな彼らにも、白系種(アルバ)でありながら自分たちと積極的にコミュニケーションを取ろうとするレーナの存在は珍しく…。
#03 死にたくない
日夜過酷な戦闘に身を投じるスピアヘッド戦隊にも、賑やかで穏やかな日常があった。仲間と過ごす日々を大切に思うクレナ。シンにひそかな恋心を抱くクレナは、突如として現れたレーナの存在を快く思えずにいた。
#04 本当の名前を
レーナから発せられた、スピアヘッド戦隊の戦死者を悼む言葉。その言葉が引き金となり、セオは心の奥に潜めていた怒りをレーナへとぶつける。彼だけでなく、ほかの隊員もレーナに対する嫌悪感や怒りを滲ませていた。
#05 私も一緒に
革命祭の時期が迫るサンマグノリア共和国。パーティ用のドレスを見にいこうという誘いを断ったレーナに、アネットは釘を刺す。戦時下にパーティへ行くことを躊躇うレーナだが、シンの言葉に渋々参加を決める。
#06 最後まで
強い日差しが降り注ぐ夏の日。戦闘に向かっていたスピアヘッド戦隊は、とある場所を通りかかる。そこはかつて彼らがスピアヘッド戦隊へと配属された直後、桜の咲く季節にみんなで花見をした場所だった。
#07 忘れないでいてくれますか?
シンとのパラレイドを通して、「黒羊」の声を聞いたレーナ。管制中にさえパラレイドへの躊躇いや恐れがにじみ出るほど、レギオンに命を刈り取られる瞬間の少年少女たちの断末魔は、レーナの心に影響を及ぼしていた。
#08 行こう
シンから告げられたスピアヘッド戦隊の真実。そんなスピアヘッド戦隊に課される「特別偵察任務」。その存在を知ったレーナは、どうにかして任務を止めるべく、助力を求めにアネットのもとへと向かうが…。
#09 さよなら
ついに「特別偵察任務」を開始した生き残りのエイティシックスたちのもとに、シンを呼ぶすさまじい声が届く。レギオンをやり過ごしながら森の中を進むよう隊員たちに告げ、シンは「羊飼い」との戦闘に挑もうとする。
#10 ありがとう
「羊飼い」との戦いを経て、その先へと歩み始めた隊員たちは、ついに共和国の管制から外れた。戦いを強制されることのない環境下で、自然の移ろいを楽しみながら、当てのない前進を続ける隊員たちとファイドだが…。
#11 行くよ
自らの誇りと、散っていった仲間たちへの誓いを胸に、最後まで歩み続けるシンたち。武器弾薬を使い果たし、長らく付き添ったファイドが大破し、失われても。そうして彼らは、最期の場所へとたどりつく。
#12 ようこそ
あの別れから半年。軍の迎撃砲を無断使用した咎により、少佐から大尉へ降格となったレーナだったが、シンたちスピアヘッド戦隊の遺志を胸に、新たな部隊で、今も続く“レギオン”との戦いの指揮を執り続けていた。
#13 今更そんなこと
ギアーデ連邦に保護されてひと月。シンたちはアルバイトをしたり、料理教室に通ったりと、「普通の少年・少女」としての日々を送っていた。街には、彼らが今まで過ごしてこなかった「平穏な日常」があったが…。
#14 よろしく
特別士官学校への入学を決めたシンたち。かつてスピアヘッド戦隊として過酷な戦場を生き抜いてきたシンは、特士校でもその戦闘能力を発揮する。しかし、彼に向けられる視線は、決して温かなものだけではなかった。
#15 おかえりなさい
特士校を卒業後、シンたちはその優れた戦闘力から、それぞれ別部隊の救援へと駆り出されていた。久々に本拠地へと集められた彼らは、グレーテから、近く“レギオン”の大規模攻勢が予測されていることを聞かされる。
#16 それでも
ついに開始された、“レギオン”の大規模攻勢。出撃先でノルトリヒト戦隊の隊員たちが目の当たりにしたのは、地平線を埋め尽くす“レギオン”の大軍だった。“レギオン”の一斉攻撃を受けた西部戦線は…。
#17 忘れません
大規模攻勢を凌いだものの、突然の長距離砲撃により甚大な被害を受けたギアーデ連邦の前線部隊。敵の兵装は「電磁加速砲」と推定された。かつてない強力な“レギオン”に、連邦はある決断を下す。
#18 本当は
“電磁加速砲型(モルフォ)”の討滅…。“レギオン”の支配域を単独突破して進む決死の作戦に、シンたちノルトリヒト戦隊の15名が選出された。その命を顧みぬ作戦に憤るフレデリカだったが…。
#19 いっそ このまま
前線で死闘を続ける連邦軍の様子は、無線を通してシンたちにも届いていた。“エイティシックス”が活路を開くと信じ、兵士たちが散っていくなか、“ナハツェーラー”の進路にも“レギオン”が立ちはだかる。
#20 死ぬまで一緒に
先の大攻勢、そして対モルフォ戦でのシンの異変。かつての兄との闘いを彷彿とさせる危うさを滲ませ始めたシンに、ライデンはフレデリカを連れて退くよう告げる。拠り所を失いゆくシンをつなぎ止めるものは…。
#21 もうこれしか
各国が持ちうる技術の全てを結集させ、“モルフォ”の討滅作戦へと臨む。その先鋒を担うは“エイティシックス”の少年少女たち。しかし“モルフォ”へと至る道は、幾度となく“レギオン”の攻撃によって阻まれる。
「86-エイティシックス-」について
「86-エイティシックス-」(EIGHTY SIX) は、安里アサトによる日本のライトノベル。イラストはしらび、メカニックデザインはI-IVが担当している。電撃文庫 (KADOKAWA) より2017年2月から刊行されている。各巻冒頭部分が電撃文庫マガジンに連載されているほか、同誌およびカクヨムにて外伝が連載された。
メディアミックス展開としては、本編のコミカライズの連載がヤングガンガン2018年5号より開始された。そしてキャラクターや舞台を現代日本の高校へと置き換えたスピンオフ漫画である『86-エイティシックス- オペレーション・ハイスクール』がより月刊コミックアライブ2020年8月号より開始され、小説版第2巻からの本編新規コミカライズとして『86-エイティシックス- -ラン・スルー・ザ・バトルフロント-』がマンガUP!で2021年1月24日より開始された。さらに本編のアニメ化が2021年4月より開始され、主人公シンの前日譚を描いた漫画である『86-エイティシックス-フラグメンタルネオテニー』が月刊コミックアライブ2021年6月号より開始された。
作風
作者によれば、元々はホラー映画の影響から生まれた作品で、特に『ミスト』と『スクリーマーズ』の2作品から強く影響を受けている。また『カオス レギオン』の小説版からも影響を受けたという。本作で描こうとしたものは「他人を自分と同じ人間として尊重すること。その上で後悔しないように生きること」。
本作は有人機と無人機が戦う戦争ドラマであるが、作者によれば、このアイディアが生まれたきっかけは「自国民に戦争をさせてはいけないが、外国人で軍隊を作れば問題ない」という趣旨の記事を読んだことによるもの。また、本作では人種差別の要素が組み込まれているが、これは『ファイナルファンタジータクティクス』や『BLACK/MATRIX+』から影響を受けているという。
制作背景
元々は角川ビーンズ文庫へ応募していたが、当時書いていた作品が女子向けではないSFファンタジーだったため、応募締め切りが一番近かった2014年の第21回電撃小説大賞へ応募することとなる。その時は第3次選考まで残ったものの、選評では「次は電撃文庫らしい作品を」との評価を受け、作者は「電撃文庫らしさ」が何なのかを模索したが結局分からず、とりあえず書き上げて再応募したのが本作だったという。
評価
本作は、2016年に行われた第23回電撃小説大賞の大賞作品である。『このライトノベルがすごい!』では、2018年版で新作部門1位・文庫部門2位を獲得、2019年版でも文庫部門5位に入っている。2021年6月時点で原作シリーズの累計発行部数は130万部を突破している。
「86-エイティシックス-」の主な登場キャラクター
シンエイ・ノウゼン
声:千葉翔也、泊明日菜(幼少)
本作の主人公の一人。愛称はシン。サンマグノリア共和国時代は共和国軍東部戦線第一戦区第一防衛戦隊「スピアヘッド」の隊長を務め、階級は大尉。小説1巻時点で16歳。
出身は共和国首都リベルテ・エト・エガリテ。幼少期に強制収容所に送られたため、自分の誕生日を覚えていない。パーソナルネームはアンダーテイカー。レギオン側識別名「バーレイグ」。黒髪に赤い瞳を持つ寡黙な少年。常に空色のスカーフを首元に巻いており、「本当は首を失っているのでは」という噂の原因になっている。
共和国に渡った帝国貴族の両親の間に生まれる。両親と兄に可愛がられたため幼少期は優しく甘えたがりな性格だった。レギオンの侵攻と共に86として強制収容所に送られ、兵役に応じた両親が戦死、以後は収容所内の教会で白系種の神父に育てられる。母が死亡した時に些細な行き違いから兄のレイに首を絞められ、首に消えない傷跡を負う。のちにレイも戦死するとそれを機にシンも兵役に就き、以来4年以上戦場を生き延びて多くの仲間の死を見送ってきた。所属する部隊が次々に全滅する中を生き残ったため後述の異能と合わせて「死神」の異名を持つ。とあるきっかけから戦死者の遺品に名前を刻む習慣を始め、仲間たちからは「我らが死神」と慕われるようになる。シンのジャガーノートにはこれまで戦死した五百余名の名前が積まれている。
ギアーデ連邦篇では特別士官学校を経て当初レギンレイヴの運用試験を行うノルトリヒト戦隊に所属し、第86独立機動打撃群の設立後は戦隊総隊長兼本部付戦隊スピアヘッドの戦隊長を務める。階級は大尉。
旧ギアーデ帝国代々の武門であるノウゼン家の血を引いており、足音を消して歩く癖は一族特有のもの。日常生活全般で雑なせいか料理が下手で、戦隊では料理当番から外されていた。常に響く亡霊の声から意識を逸らすため暇な時はよく読書をしている。そのため高瀬舟といった文学書から哲学書まで読み漁る濫読家。
天性の才能と歴戦の経験から高い戦闘力を持ち、戦場ではかなり無茶な操作をすることが多い。そのせいでジャガーノートの足回りを毎回壊すため、共和国時代から整備班の頭を抱えさせていた。
名字の「ノウゼン」は、作者によればノウゼンカズラ(凌霄花)に由来する。また、同じ漢字で「凌霄君」と書くと鷹を意味するため、シンのもつ鷹のイメージにも引っ掛けている。モチーフは『カオス レギオン』のジーク。
シンの異能
母方の血筋である焔紅種に稀に見られる精神感応の異能者であり、僅かながら血族の心の声を聞く異能を持っていた。レイに首を絞められた際に意識が集合無意識の深層、死者の領域に接続されてしまい、以後心の声を聞く異能は死者の声を聞く力に変質してしまう。死者の声はシンの意識の中で常にざわめきのように響き、シンと知覚同調で同調した者にも共有される。特に後述の「黒羊」等の声はおぞましい絶叫として響き、レーナ以前のハンドラーは皆この声に耐えられずに退役している。最大効率でシンと同調したレーナの前任者は散弾銃で頭を吹き飛ばしたほど。異能の知覚範囲は共和国の戦域を網羅するほど広大であり、これによってシンはいつでもレギオンの位置を知ることができる。三次元的な知覚も可能だが、シンが不慣れなため平面ほど正確には認知できない。
ヴラディレーナ・ミリーゼ
声:長谷川育美
本作の主人公の一人。愛称はレーナ。共和国軍人で、弱冠16歳で少佐に上り詰めたエリート。共和国第1区出身、元貴族階級の名家ミリーゼ家の令嬢で白銀種の純血である。共和国の迫害に反対した父の影響を受け、戦場で遭難した時に86の青年レイに助けられた経験もあって86の迫害に心を痛めている。特別偵察任務の後は命令違反の罪で大尉に降格処分させられるが、86達と協同して大攻勢への準備を続けていた。この時期の苛烈な指揮ぶりから「鮮血女王」(ブラッディレジーナ)の異名を取る。
共和国解放後はギアーデ連邦主導の合同作戦に共和国軍人として志願、大佐に昇進し第86独立機動打撃群の作戦部総指揮官を務める。
シンを異性として意識しているような描写が見受けられる。
ガーターベルトを愛用している設定だが、理由は作者がガーターベルト好きのため。映画『ブラックホーク・ダウン』のガリソン将軍がモチーフの一部になっている。
フレデリカ・ローゼンフォルト(本名:アウグスタ・フレデリカ・アデルアドラー)
声:久野美咲
シンたちがギアーデ連邦で出会った少女。小説2巻時点で9歳(直後に10歳)。ギアーデ帝国最後の女帝で、シン達と同様に連邦の暫定大統領エルンストが保護者となっている。
帝室の血を継ぐものとして見知った者の現在と過去を覗き見る異能を代々受け継いでいる。幼い容姿に見合わず古風な喋り方をするませた少女だが、シンからは妹扱いされている。
旧ノルトリヒト戦隊、後の第86独立機動打撃群のマスコットでもあり、異能を用いて管制補佐を務める。
レフ・アルドレヒト
声:楠大典
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊《スピアヘッド》整備班長。階級は中尉。白髪混じりの黒髪にサングラスをかけている。髪を染めているが実は白系種であり、サングラスは白瞳を隠すためのもの。陽金種の妻とその娘の市民権を取り戻すために兵役に志願したが負傷して前線を離れている間に妻と娘は戦死してしまった。大攻勢の際にプロセッサー達を逃がすため仲間の整備クルー達と共にレギオンを足止めし戦死した。
レギオンに死体を回収され《羊飼い》となっており、第二次大攻勢で迫害者への復讐を望む元エイティシックスの《羊飼い》達と共に共和国へ侵攻する。
クジョー・ニコ
声:村田太志
シンの3歳年上。第4小隊隊員。ミナの死亡によって落ち込んだ部隊を盛り上げるために「お月見」を提案したが、それが嵐で中止となった日の出撃で自走地雷によって爆死。3人目の死者である。この時の逸話を描いた外伝「トリアージ・ブラックタグのありふれた日常」は彼の視点から語られる。パーソナルネームはシリウス。
カイエ・タニヤ
声:白石晴香
少年のような口調で話す気さくな少女。第4小隊隊長。4月7日生まれ、階級は少尉。小説1巻時点で18歳。戦車型によって機体を蹴り潰され死亡、スピアヘッド戦隊4人目の死者である。死体は砲撃で機体事破壊されるも、蹴り潰された際に切断された頭部が機外へ飛び出しており《黒羊》の素材として持ち去られた。その後も幾度と無く《黒羊》としてシンたちの前に現れ、星暦2150年4月の共和国北域奪還作戦では近接猟兵型として対峙し図らずもシンの助けとなった。パーソナルネームはキルシュブリューテ。
トーマ・ソービ
声:福原かつみ
第1小隊隊員。パーソナルネームはヘリアントゥス。クロトとともに電磁加速砲型の砲撃で混乱する戦闘の中で戦死する。
クロト・ヒニエ
声:篠原孝太朗
第2小隊隊員。パーソナルネームはマンティコレ。
チセ・オーセン
声:小野将夢
第2小隊隊員。パーソナルネームはグリフィン。趣味は模型製作。電磁加速砲型の砲撃の余波で破片を喰らい戦死する。
マイナ・ヤトミカ
声:風間万裕子
第3小隊隊員。パーソナルネームはマーチヘア。
ルイ・キノ
声:植木慎英
第1小隊隊員。パーソナルネームはファーヴニル。電磁加速砲型の直撃を受け戦死。
ミクリ・カイロゥ
声:貫井柚佳
第4小隊隊員。パーソナルネームはレウコシア。
トウザン・サシャ
声:坂 泰斗
第4小隊隊員。パーソナルネームはガンメタルスコーム。
レッカ・リン
声:石上静香
第6小隊隊員。パーソナルネームはバーントテイル。森林での戦いでレギオンの攻撃により行動不能になったため、斥候型に首を刎ねられる前に拳銃で頭を撃ち抜き戦死。
ハルト・キーツ
声:山下大輝
第1小隊隊員。お調子者で、部隊のムードメーカーの少年。特別偵察任務の2日前に戦死。スピアヘッド戦隊最後の死者である。パーソナルネームはファルケ。
ダイヤ・イルマ
声:石谷春貴
第5小隊隊長。金髪碧眼で長身の青年。階級は少尉。小説1巻時点で17歳。後にレーナが飼うことになる隊舎猫を拾った人物である。パーソナルネームはブラックドッグ。
なぜか状況のしわ寄せを喰らうことが多い。アンジュとはお互いに好意を持っていた節がある。
森林での戦いで行動不能になったレッカを助けるべく向かっていたものの途中、自走地雷型の襲撃によりジャガーノートが大破し自身は死にきれなかったため、シンに介錯された。
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