【呪術廻戦】14巻ネタバレ!116話では宿儺と漏瑚が激戦を繰り広げる!

週刊少年ジャンプで連載している「呪術廻戦」の14巻のネタバレを紹介していきたいと思います!

14巻には116話、117話、118話、119話、120話、121話、122話、123話、124話が収録されています。

13巻では、恐るべき呪霊へと変貌を遂げた陀艮。

その際限なき呪力の奔流が、直毘人・真希・七海へと襲い掛かる!

一方、夏油を慕う呪詛師の一派は夏油の肉体を取り戻す為、最も忌むべき者を呼び起こそうとするが・・・という内容でした。

それでは14巻がどのような内容なのか、ネタバレしていきたいと思います。



「呪術廻戦」14巻116話のネタバレ

激戦を繰り広げる宿儺と漏瑚。

宿儺は炎の術式を発動して、漏瑚の土俵で火力勝負を挑むことになる。

宿儺は炎を縦に伸ばして炎の弓矢を形成。

一方の漏瑚は、炎を両手で丸め込むようにして炎の火球を作り出した。

両者はお互いに向き合い、攻撃態勢に入る。

宿儺は弓を引き、漏瑚は火球を両手で支えていた。

そして次の瞬間、火力勝負は一瞬で決着が着くのだった。

お互いが攻撃を繰り出した刹那、漏瑚はあの世のような場所で花御・陀艮と再会していた。

どうやら宿儺の攻撃で死んだようであり、2人にすまないと謝罪する漏瑚。

それに対し花御は、まだ真人が残っていると伝える。

人が恐れ忌む「死」。

だがその向こうにもまた「人」が佇んでいる。

「人」にとって「死」は鏡。

真人は鏡そのものだと、花御は言うのだった。

さらに花御は続ける。

真人はまだまだ強くなる、そう考えたからこそ漏瑚は真人を頭に据えたのでしょうと。

それに対し漏瑚は、同意とも取れる沈黙を貫き、最後の言葉を花御と陀艮に伝えた。

再び生まれてくる時、自分たちはもう我々ではない。

それでもまた逢える日を心待ちにしている。我々こそ真の人間だと。

最後の別れを告げる漏瑚たちの前に、突如宿儺が登場。

話を聞いていた宿儺は、オマエは人間のような位地に至りたかったのかと尋ねる。

そしてその感情を下らんなと切り捨てる宿儺。

さらに宿儺は続ける。

人間も呪霊も、寄り合いで自らの価値を計ろうとするから、皆弱く矮小になっていく。

打算も計算もなく手当たり次第焼き尽くすべきだったのだ。

理想を掴み取る”飢え”が漏瑚には足りていなかったのだと。

そうかもしれないと言う漏瑚。

しかしそんな漏瑚に対し、多少は楽しめたぞと伝える宿儺。

1000年前に人間・術師・呪霊と戦った中では、漏瑚はマシな方であったと。

「誇れ、オマエは強い」と宿儺は漏瑚に伝えるのであった。

宿儺の言葉を聞き、漏瑚の目からは自然と涙が溢れ出ていた。

初めて見た涙に、思わずなんだこれはと反応する漏瑚。

それに対し、宿儺は笑顔で「さぁな、俺はそれを知らん」と返す。

全身が炎に焼き尽くされて、漏瑚は完全に死亡した。

そして漏瑚の死体を見つめる宿儺の前に、突如呪霊側の白髪の男が現れる。

宿儺様をお迎えに参りましたという白髪の男。

そして宿儺は誰だと問いながらその男を見ると、顔見知りであることに気がつく。

「裏梅か!」

と宿儺は言い、裏梅は「お久しうございます」と答えるのだった。

2人は1000年前から顔見知りの様子。

一方、23:07。

伏黒は呪詛師に不意を突かれ負傷しており、意識を失っていた。

しかしその一方で、伏黒を刺した呪詛師の前には巨大な影が迫っており、伏黒にふざけんな起きろと激昂している。

伏黒の身に一体何が・・・。

「呪術廻戦」14巻117話のネタバレ

時は少し遡り23:05。

宿儺と漏瑚の戦いが終わる2分前に、伏黒は呪詛師に追われながらも何とか生き延びていた。

伏黒はボロボロになりながらも、呪詛師に近寄らせる隙を見せない。

しかし伏黒の出血はかなりの量であり、呪詛師から逃走するだけで死んでしまいそうなほどだ。

一方の呪詛師は、最後まで隙を見せない姿勢を素直に評価しつつ、伏黒を追い続ける。

しかし危機迫る状況だが、伏黒は諦めていない。

突如伏黒は、自身の式神術「十種影法術」について解説を始める。

法術を習得した最初の時には、まず2匹の玉犬が与えられる。

それ以外の式神を扱うには、まず術師と玉犬で調伏を済ませなければならないとのこと。

手持ちの式神を増やしながら、新たに従えた式神を駆使し、調伏を進めることで十種の式神を手に入れられるという仕組みだ。

そして最後に伏黒は言う。

調伏は複数人でも可能だが、複数人で倒すことができても調伏はその後無効になる。

一見意味がないように聞こえるが、特殊な使い道があるのだという。

伏黒の回想シーン

とある屋敷にて、五条悟と伏黒が会話している。

五条によると、五条家と禪院家の仲が悪いのは江戸時代の御前試合が原因だという。

両家の当主は御前試合ながらも本気で殺し合いをし、どちらも死んでしまった。

その時の五条家の当主は悟と同じ「六眼持ちの無下限呪術使い」であり、禪院家の当主は「十種影法術の使い手」だったとのこと。

つまり五条は、「十種影法術」の力を最大限に引き出せば、伏黒が五条と引き分けるほどの術師になると、遠回しに伝えたのだった。

伏黒の回想シーン終了

五条との会話を思い出した伏黒は、それでも五条に勝てる訳ないと思いながらも、ついに「十種影法術」の力を最大限に引き出そうとしていた。

そして改めて伏黒は呪詛師に説明する。

式神は調伏しないと使えないが、調伏させるために呼び出すことはいつでもできるのだと。

つまり今から伏黒は、伏黒と呪詛師の2人を対象として、調伏のために式神を呼び出し、同士討ちさせようとしたのだ。

そして今から呼び出すのは、歴代十種影法術師が誰1人調伏させることができなかった最強の式神。

伏黒が「布瑠部由良由良/ふるべゆらゆら」と唱えると、最強の式神が姿を現す。

その名を「八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎ いかいしんしょう まこら)」という。

ついに最強の式神を呼び出した伏黒。

一方の呪詛師は、強大な式神を伏黒と2人で倒さねばらない事態に戸惑いを隠せない。

しかし召喚を終えた伏黒は、突如呪詛師に捨てセリフを吐く。

「先に逝く。せいぜい頑張れ」と。

伏黒は分かっていたのだ。

魔虚羅を召喚した時点で、自分が死亡するのは確定であると。

次の瞬間、魔虚羅の攻撃で伏黒は吹き飛ばされてしまい、生死不明の状態となる。

残された呪詛師は1人で戦わねばならなくなり、絶望の表情を浮かべるのだった。

一方その頃、宿儺サイド。

久しぶりの再会を喜ぶ宿儺と裏梅だったが、宿儺は脳裏で渋谷に起きた異変を感じ取る。

宿儺は急用ができたといい、裏梅に「準備を怠るな。またな」と言い残して飛び去っていく。

瞬間移動を使って宿儺が降り立った先はなんと伏黒と呪詛師のもとだった。

殺されかけていた呪詛師を助け出す宿儺。

伏黒は仮死状態にあることを確認し、呪詛師を助け出して正解だったと言う。

なぜなら呪詛師が死ねば、調伏の儀式は終了して伏黒の死も確定してしまうからだ。

宿儺は伏黒の体を回復させながら、「まだやって貰うことがあるから死ぬな」と伝える。

そして伏黒が呪詛師を調伏の儀に巻き込んだと、宿儺は推測。

伏黒を生かすためにも、調伏に参加していない異分子の自分がこの式神を倒すこと決意するのだった。

最強の式神と最強の呪いの戦いが、今始まる。

「呪術廻戦」14巻118話のネタバレ

渋谷駅周辺にて、宿儺と最強の式神「魔虚羅」の戦いがついに勃発。

魔虚羅は巨大な手刀を振りかざして攻撃し、宿儺はそれを右手1本で受け止める。

2人の衝突は衝撃波が発生するほど強烈だ。

宿儺は右手で刀を受け流して、そのまま魔虚羅に拳で反撃を加える。

さらに目に見えない斬撃を飛ばして、魔虚羅の体を切り刻んでいく。

距離を取る2者。

宿儺は、先ほど受けた刀が対呪霊に特化した「対魔の剣」であることを感じ取っていた。

宿儺いわく、刀は反転術式と同様の正のエネルギーを纏っており、もし呪霊であれば一撃で消し飛んでいたという。

魔虚羅の攻撃は、宿儺の目から見ても明らかに強力であった。

再び臨戦態勢に入る両者。

魔虚羅は、突如背中にある法陣を回し始める。

すると次の瞬間、魔虚羅の傷が瞬く間に癒えていく。

どうやら魔虚羅は回復能力を兼ね備えているようだ。

魔虚羅を冷静に観察しつつも、再び目に見えない斬撃を飛ばす宿儺。

しかし今回の斬撃は、魔虚羅がいとも簡単に弾き飛ばしてしまう。

そのまま魔虚羅は宿儺に強烈な呪いを込めた反撃を加え、宿儺の体を渋谷のはるか彼方へと吹き飛ばす。

吹き飛ばされた宿儺が起き上がると、目の前にはすでに魔虚羅がおり、追い討ちをかけようとしている。

魔虚羅の攻撃を間一髪でかわす宿儺。

そのまま宿儺は魔虚羅の頭を鷲掴みにし、ゼロ距離で斬撃を放つのだった。

頭部に巨大な切り傷を負わせ、魔虚羅に致命傷に近いダメージを与えた宿儺。

しかし宿儺は魔虚羅が再び立ち上がってくると予測していた。

そして宿儺の読み通り、魔虚羅は背中の法陣を回転させ、傷を治癒して再び立ち上がる。

魔虚羅の行動を見て、能力を完全に理解した宿儺。

宿儺はいう。

魔虚羅の力はヤマタノオロチに近いモノであり、法陣は完全な循環と調和を意味する。

そして、法陣に応じた能力を自在に操れるのだと。

つまり魔虚羅の能力は、あらゆる事象へと適応して攻撃へ転換できる「最強の後出しジャンケン」のようなモノだった。

宿儺はもし伏黒と出会う前に魔虚羅と出会っていれば、負けていたかもしれないという。

しかし今は違う。

宿儺は、満を辞して領域展開「伏魔御厨子」を発動する。

「呪術廻戦」14巻119話のネタバレ

渋谷駅周辺にて。

宿儺と魔虚羅の戦いは続いており、宿儺はついに領域展開「伏魔御厨子」を発動したのであった。

これにより宿儺の攻撃には必中効果が付与されることになる。

さらに「伏魔御厨子」は、他の者との領域と異なり、結界で空間を分断しない。

結界を閉じず生得領域を具現化することは、宿儺にしかできない神業だ。

加えて「相手に逃げ道を与える」という“縛り”により底上げされた必中効果範囲は、最大半径200mにも及ぶ。

伏黒への影響を考慮し、今回は効果範囲を半径140mのみに絞る宿儺。

そして宿儺は、効果範囲内に対して無差別の斬撃を放つのだった。

そもそも宿儺の斬撃は二種類あり、1つは通常の斬撃「解」、もう1つは呪力差・強度に応じ一太刀で対象を卸す「捌」というものだ。

必中範囲内の呪力を帯びたモノには「捌」が、無生物には「解」が、領域が消滅するまで絶え間なく浴びせ続けられるのだった。

魔虚羅はもちろんのこと、その範囲内にいる人間も例外ではない。

無差別に斬撃が浴びせられ、次々と人が死んでいく。

そもそも宿儺がこの攻撃を使った理由は、魔虚羅を倒す唯一の方法は“初見の技”で倒し切る必要があるためだ。

「捌」はまだ魔虚羅に使用していなかったため、条件を満たしていた。

しかし、もし魔虚羅の適応化が「解」ではなく、「捌」を含む斬撃そのものに行われていたら、魔虚羅を倒すことはできない。

そしてその悪い予想が当たっており、魔虚羅は宿儺の攻撃を生き残り、再生を終えようとしていた。

傷を瞬く間に癒していく魔虚羅。

体を完全回復し、再び立ち上がろうとする。

しかしその時、宿儺が火の矢を引き絞り、凄まじい勢いで魔虚羅の対して矢を放つ。

そして次の瞬間、渋谷は大爆発に包まれ、魔虚羅は完全に消滅していた。

宿儺の火の矢により、戦いは宿儺の完全勝利に終わる。

戦いを見守っていた重面春太は、開いた口が塞がらない。

そして宿儺は、魔虚羅の背中についていた円盤状のものを持ち、重面と伏黒のもとに戻ってきた。

重面に対して「去れ」と命令する宿儺。

重面は失礼しますと言い、すぐにその場を走り去っていくのだった。

呪詛師の重面春太の術式は、奇跡を貯めるというもの。

日常の小さな奇跡を重面の記憶から抹消し蓄えており、貯えられた奇跡は、重面の命に関わる局面で放出される。

奇跡の多寡は目元の紋様で識別できるが、重面自身はそれを自覚していない。

そのため、宿儺の元から去る重面春太は、今日も運良く生き延びたと心の中で思っていたのだった。

しかし次の瞬間、宿儺により重面の体が真っ二つに切断される。

どうやら七海との戦いで、全ての奇跡を使い果たしていたようだ。

その後宿儺は「そろそろだな」と心の中で呟き、伏黒のもとを去っていく。

そして宿儺と入れ替わる形で、夜蛾学長と家入が伏黒のもとへ到着。

夜蛾は飛び去る瞬間の宿儺を一瞬だけ目に捉えるが、その横顔は虎杖に戻っているようにも見えたのだった。

「呪術廻戦」14巻120話のネタバレ

時刻は23:14。

道玄坂の109前にて。

宿儺の意識は消滅し、虎杖が意識を取り戻す。

虎杖の目の前には宿儺によって焼け野原となった土地が広がっており、重面春太の死体が転がっていた。

次の瞬間、宿儺が行った数々の殺人行為が脳裏をよぎる。

虎杖は罪悪感から自分の顔を手で歪め、膝から崩れ落ち、さらには嘔吐してしまう。

過去に自分が死刑宣告を受けた際には「なんで俺が死刑なんだ」と納得がいかなかったが、今は真逆の気持ちしかない。

今虎杖は、自分のことを「死ぬべき存在」だと考えていた。

自分だけ助かったことに罪悪感を感じ、死ねと自分を追い込む虎杖。

しかし「大勢に囲まれて人を助けろ」という縛りに思える言葉を思い出し死ぬことができない。

しばらくガリガリと地面に爪を立て続けていたが、虎杖は渋谷駅に向かい戦わなければいけないと決意するのだった。

なぜなら、このままじゃ自分はただの人殺しだから。

その頃、渋谷駅校内。

七海はズッズッと音を立てながら、重い足取りで渋谷駅地下に向かっていた。

その左半身は漏瑚の攻撃により焼けただれており、左目も完全に消失している。

言葉も発することなく、ひたすらに地下へと向かって行く七海。

階段を降りたところで大量の呪霊と遭遇する。

呪霊を目の前にした七海は、現実逃避をするかのような思考に陥り、マレーシアのクァンタンに家を建て、海辺で本を読みたいと考えていた。

同時に今は呪術師としてやるべきことがあると思い出すが、全てを思い出すことはできない。

七海は自分が疲れ切っていることを悟る。

そして「もう充分がんばった」と自分自身を労いながら、呪霊の群れの中へ突っ込んでいく。

呪霊を一瞬で討伐する七海。

しかしそこへ真人が現れ、右手を七海の胸元にあて七海の動きを止める。

「いたんですか」と真人に話しかける七海。

それに対し、

「ずっといたよ。君には何度か付き合ってもらったし、お話でもするかい」

と七海を誘う真人。

真人に問われた七海は、かつて亡くなった後輩「灰原」のことを思い出し、自分は何がしたかったんだろうと心の中で問いかける。

一度は呪術師を辞めたのに、曖昧な理由で戻ってきた自分への自戒も込めて。

すると、七海の目の前には灰原の姿が見え、灰原は何も言葉を発することなく、七海の右側を真っ直ぐと指差す。

そこには虎杖の姿があった。

虎杖は、七海のことを心配するように声をかける。

一方の七海は、心の中で灰原と会話を続けており葛藤していた。

灰原は七海にとある言葉を言わせようとしており、七海はそれを拒絶している。

その言葉を言うと、虎杖にとって“呪い”になってしまうと七海は分かっていたから。

しかし七海は言ってしまう。

「虎杖君、後は頼みます」と。

次の瞬間、真人の攻撃により七海の全身が砕け散る。

全てを見ていた虎杖は「オマエはなんなんだ」と激昂し真人へ向かって行く。

一方の真人は満面の笑顔で虎杖を迎え撃とうとしていた。

「呪術廻戦」14巻121話のネタバレ

再び相対した虎杖と真人。

真人は虎杖に対して魂を飛ばし、攻撃を仕掛けていく。

魂の不規則な巨大化に対応し、難なく回避していく虎杖。

しかし真人の攻撃はとどまることはない。

真人は「多重魂」により2つ以上の魂を融合させる。

そして多重魂によって発生した拒絶反応を利用し、魂の質力を爆発的に高めた攻撃「撥体」を虎杖に放つ。

撥体の先端は巨大な口状になっており、喰らいついてくる口を両手で何とか抑えた虎杖。

しかし真人の攻撃は終わりではない。

なんと真人が口の奥底から現れ、両手の塞がった虎杖に強烈な顔面パンチを喰らわせるのだった。

後方に吹き飛ばされる虎杖。

しかし真人の踏み込みが甘く、目立った外傷は切り傷だけで、致命傷は負っていない様子。

残虐な行為を繰り返す真人に対し問う虎杖。

どうして真人は、何度も何人も人の命を弄ぶことができるのかと。

それに対し真人は、指折り数えて困り顔で殺せば良かったのか?と皮肉たっぷりに返答する。

そして、ペラッペラの虎杖にはペラッペラの回答を授けるという。

その回答とは「オマエは俺だ」というものだ。

それを認めない限り虎杖は真人には勝てないと、真人は宣言するのだった。

真人の発言に対し、「よく喋るな、遺言か?」とイライラした様子で返答する虎杖。

そして自分は呪術師であることを意識し、冷静な思考を取り戻し始めるのだった。

真人は、虎杖がこう考えていると分析する。

虎杖に真人の無為天変は効かず、自身の魂の形を変えるのは的が大きくなり得策ではない。

だから真人の変形は、削られても問題のない小さな範囲にとどめるのだと。

つまり、虎杖は真人の小さな変形時に流れる呪力の流れを見て、真人の変形を先読みしようとしているのだと。

だからこそ真人は、魂の変形をせずに、原型の体を純粋に呪力で強化し、虎杖の心臓を突き抜こうとしていた。

虎杖に向けて、真人は拳を突き出す。

真人の突き出した拳は空を切り、虎杖の体を捉えることはなかった。

真人の視界から虎杖が消えている。

虎杖は古武術の「膝抜き」を使い、倒れるより滑らかに真人の足元へ移動。

姿勢を低くして視界から姿を消したのだった。

そして、低い姿勢の状態から反動を利用し、虎杖は「卍蹴り」で反撃するのだった。

真人の顔面を両足で挟むように攻撃し、真人の頭には激しい衝撃が走る。

さらに鳩尾を蹴り飛ばし、追撃を加えるのだった。

しかし真人は倒れない。

さらに真人は自身の左手を茨ムチのように変形させ、虎杖に反撃。

虎杖との戦いに、嬉しそうな表情を浮かべる真人。

戦いはラウンド2へと移行する。

「呪術廻戦」14巻122話のネタバレ

時刻は23:19。

渋谷駅の道玄坂改札にて。

虎杖悠仁と真人の戦いは第2ラウンドを迎えていた。

改札を隔てて殴り合い、逃げるように戦う真人を虎杖が追うようにして戦っている。

しかし真人は逃げながらも改造人間を弾のように放ち、虎杖に攻撃を仕掛けていく。

一方の虎杖は、撃ち出された改造人間の動きに冷静に対処。

真人本人が隙を見て攻撃を仕掛けてきても、それを回避し反撃につなげるのだった。

虎杖の反撃をギリギリで回避した真人だったが、リスクの冒し所を間違えると即座に死ぬと悟る。

なぜなら宿儺がいる限り、無敵であるはずの真人の体にはダメージが通るのだから。

真人は改造人間を使い、遠距離からの攻撃を中心にすると決意し、虎杖から距離をとっていく。

逃げる真人を虎杖が追いかけると、その道中に渋谷駅に迷い込んだ一般人2人が登場。

何も知らない2人は学生の虎杖を心配するものの、虎杖は2人に渋谷に安全なところはないと伝え、真人を追おうとする。

しかし2人の横を通り過ぎようとした時、なんと片方の体から真人が現れ、虎杖に強烈なパンチを喰らわせるのだった。

虎杖はそれほどダメージを受けなかったものの、もう1人の一般人も真人の手にかかり剣にされてしまう。

虎杖は精神的にショックを受けた様子を見せる。

真人は以前との戦いと同様、虎杖の魂には呪霊よりも改造人間の方が効くと判断。

そして真人“たち”は、もう1枚ダメ押しのカードを手に入れて虎杖を倒そうとしていた。

時はさかのぼり、21:30。

渋谷駅地下4階にて。

虎杖を探す特級呪霊「真人・漏瑚・陀艮・脹相」たちは、4階にいる人間を喰らい尽くしていた。

虎杖を殺そうとする真人を漏瑚は止めようとするが、真人はむしろ止められるなら止めてみろと言い放つ。

そして次の瞬間真人は2人に分裂し、1人は渋谷駅地下に、もう1人は地上に出て虎杖を探しに向かうのだった。

分裂した真人を追うのは漏瑚にすら困難で、漏瑚は悔しそうに諦めの言葉をあげる。

時刻は23:16、地上の道玄坂小路にて。

虎杖が真人と戦っている頃、もう1人の真人は釘崎と接触していた。

ツギハギという特徴から、相手が特級呪霊の真人だと察した釘崎。

尻尾を巻いて逃げて有名な呪霊だと、真人を挑発する。

殺りがいがありそうだと、嬉しそうに反応する真人。

臨戦態勢に入った釘崎は、事前に共有されていた情報を思い出し、魂を使った攻撃と手に触れないように気をつけて闘うことを決意。

そして黒閃を放った時の感覚を思い出し、遠距離から釘を放つのだった。

釘は真人の頬をかすめただけだが、そのまま建物の看板に突き刺さり、看板は真人のもとへ落下。

真人が回避した瞬間に、釘崎は落下した看板ごと真人を蹴り飛ばす。

そして真人に見えない看板の裏から釘を放ち、「簪/かんざし」で看板ごと真人を貫いていく。

激しく流血する真人。

しかし魂を攻撃されない限り肉体を永遠に回復できるため、焦った様子はない。

さらに釘崎の口ぶりから、真人は釘崎が虎杖と親しい関係だと見抜く。

もう1枚のダメ押しのカードとは、釘崎の死体を晒して虎杖の魂を折ることなのだ。

「呪術廻戦」14巻123話のネタバレ

虎杖 VS 真人。

真人は虎杖から逃げ回りつつ、その道中にいる人間を次々と改造人間へと変えていく。

追ってくる虎杖に対して、殺したばかりの人間を投げつける真人。

虎杖はその人達を受け止め「大丈夫か?」と声をかけるが、すでに真人の改造人間と化していたのだ。

虎杖の目の前で破裂する改造人間。

その返り血を浴びたことで、一時的に虎杖の視力が奪われてしまう。

真人はスキだらけの虎杖の背後に回り込み、強力な一撃を加えようとしていた。

一方その頃、釘崎 VS 分身真人。

釘崎は、真人の能力について事前に共有を受けており、真人の手に触れないよう立ち回っていた。

もちろん分身真人もその様子に気付いている。

分身真人は思う。

勝手に手を警戒してくれて助かると。

なぜならあくまで分身であるため、本体のように自分の形は変えられても、他者の魂には干渉できないから。

さらに分身真人は、釘崎が虎杖のように魂を攻撃する手段を持たないと判断し、体の面積を広げてダイナミックな攻撃を繰り出していく。

分身真人の猛撃を受けて左肩を負傷した釘崎。

しかし真人に攻撃は通じないものの、それでも立ち向かうことを辞めない。

分身真人の頭上にある屋根に登った釘崎。

そこから大量の釘をばら撒き落とし、地面に向けて「簪/かんざし」を1回発動。

そして釘崎は登ってすぐの屋根から飛び降りる。

釘崎の不可解な動きに対し、真人は理解に苦しむ表情を見せる。

しかし釘崎の攻撃は真人に通らないので余裕の様子。

しかし、飛び降りながら釘崎は2度目の「簪(かんざし)」を発動。

地面に落ちていた大量の釘が真人に突き刺さる。

どうやら1回目の簪で、釘を上向きにして真人に狙いを定めたようだ。

ダメージはないものの、一時的に動きを封じられる分身真人。

そして釘崎は真人の上に飛び乗り、頭部に釘を打ち付けようとしていた。

釘崎は言う。

真人の術式を聞いた時から”コレ”は聞くかもしれないと。

釘崎は無策だったのではなく、真人を油断させるための行動を繰り返していたのだ。

釘崎の作戦は成功し、渾身の「共鳴り」が分身真人の頭を貫く。

再び、虎杖 VS 真人。

視力を奪われ絶体絶命の虎杖だったが、突如真人の全身が撃ち抜かれ真人は吐血。

どうやら共鳴りは、本体である真人にダメージが通るようだ。

そして虎杖は釘崎の共鳴りだと察知。

さらに、一方の分身真人にもダメージは通っている。

そもそも釘崎の作戦では、分身真人の肉体を通し魂を打ち抜く算段だった。

しかし結果は、分身を通して本体の魂を捉え、本体の受けたダメージが分身に戻ってくる形で帰結。

結果的には、釘崎は分身体にダメージを与えることに成功したのだ。

・釘崎のイメージ:分身体の魂にダメージ

・実際の結果:分身体にダメージ無し → 本体にダメージ → 分身体にダメージ

真人は、天敵が虎杖だけでなくもう1人いたことを知る。

そして釘崎はついに違和感に気づく。

共鳴りに込めた呪力が、目の前にいる真人ではない別のところで爆ぜたことを。

さらに、真人に1度触れられた時にも、変形させるべきなのに真人がそうしなかったことを。

釘崎は目の前の真人が分身か何かであり、術式を使えないと看破したのだった。

正解と答える分身真人。

「呪術廻戦」14巻124話のネタバレ

虎杖 VS 真人。

釘崎の共鳴りは真人本体に深刻なダメージを与えており、真人は一定時間動くことができない。

その隙に、虎杖は真人の腹部を強烈に、何度も、激しく殴り続ける。

真人は白目を剥いており、今にも意識が飛んでしまいそうだ。

虎杖は真人を殴りながら、心の中で釘崎に感謝の言葉を述べる。

なぜなら、誰も救えなかった惨めな自分を、”独りじゃない“と思わせてくれたから。

だからこそ、虎杖はこの場で真人を絶対に殺すべく、渾身の一撃で真人を殴り続ける。

一方その頃、釘崎 VS 分身真人。

共鳴りが効くと判明したため、次の作戦を考える釘崎。

しかしこのタイミングで、分身真人は釘崎の前から突如逃走。

本体真人の危機を察知し、本体の助けに向かう様子。

釘崎は逃げる分身真人を追いかけるが、合流という目的には気づいていない。

釘崎は真人を放っておくことを考えたが、分身真人が渋谷駅の地下に逃げ込んだため、ついでに五条のいるB5Fに向かえて都合が良いと判断。

虎杖のいる渋谷駅へ入っていく。

一方再び 虎杖 VS 本体真人。

虎杖の猛攻を受けている本体真人は、危機を脱するために自身の体を6つに分裂させて逃走。

虎杖は、呪力を頼りに本物と思われる真人を追いかけたものの、それは真人が意図的に呪力を多く込めた分身体だった。

その隙に、虎杖から離れた場所で残った5体の分身が合体。

再び逃走を続ける真人に、虎杖は急いで追いつこうと全速力で走る。

持ち前の身体能力を活かし、再び真人に接近する虎杖。

だが虎杖が追いかけた先には、突如もう1人の真人が登場した。

虎杖は合体して体力を回復するのだろうと予想するが、その予想は外れ、2人の真人は触れ合うことなくすれ違い、前へ走っていく。

そして虎杖は、真人本体の向かう先に釘崎がいることに気づく。

「逃げろ!釘崎!」と叫ぶ虎杖。

しかし、釘崎は真人本体が死角となっており、真人の入れ替わりに気づいていない。

さらに分身との戦いで、真人の手への警戒を完全に解いていた。

次の瞬間、真人の手が釘崎の顔面に触れていた。

真人に触れられた顔左半分を、手で抑えている釘崎。

真人の術式でどうなったかは、はっきりと確認することができない。

虎杖は分身真人を倒し、釘崎のもとへ向かう。

真人本体も釘崎がどうなったのかを確認しようとしていた。

釘崎の過去回想開始

2009年。

釘崎が6歳の頃。

釘崎は、同い年と思われる女友達・その父親と思われる男性と、3人でテレビゲームをしていた。

口の悪さはこの頃から健在で、ゲームをしながら

「死ねオラァァァ」

と叫んでいる。

当時を振り返りつつ、釘崎は思う。

当時の自分は、村の人間は全員頭がおかしくて、自分だけが正気なのだと。

忌み嫌った故郷で、釘崎は何を思い、そして生きたのか。

ついに明かされる釘崎の過去!

呪術廻戦の14巻はこのような感じでした!

お次の15巻ではどうなるか!?15巻をお楽しみに!

※続きの15巻は下記記事からご確認くださいませ!

【呪術廻戦】14巻ネタバレ!116話では宿儺と漏瑚が激戦を繰り広げる!

 
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